2018/02/03 のログ
カーレル > 浴びるほどというわけではないが大分、酒を飲み腹がタプタプしてきた気がする
酔った感じはまるで無いが、十分に身体が温まったような…そんな気分になれば席を立ち
代金をカウンターの一段高くなった場所へ、ごちそうさん、とそっと置けば衣服を正して店を出る

夜の冷たい空気にぶるり、と身震いをすれば、寒い寒い、と繰り返すようにしながら直ぐ側の
自宅へと向かって帰っていくのであった――――

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からカーレルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 廃屋街」にツァリエルさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 廃屋街」にタマモさんが現れました。
ツァリエル > ぐったりと身を横たえていたはずが、タマモの尻尾が体に絡みつき持ち上げられる。
向かい合うタマモに股間を見せびらかすように大股を開いて、ひどく卑猥な姿勢を取らされる。
顔を赤らめてうつむけば、タマモの股間からそそり立つ肉棒にぎょっと息を呑んだ。

「た、タマモさんっ……それ……」

自分と同じ体だったのだろうか、いや今尻尾を動かしているように
何か妖しげな魔術を駆使しているのかもしれない。
少女の肢体に生える立派な肉棒というアンバランスさ、
色々と思う所はあるものの、今は自分がそれで犯されてしまうということがわかって。
絶え間なく与え続けられるペニスへの扱きに嬌声のBGMで答えながら体を震わせ。

「あっ……ひぃ……タマモさぁんっ……!今っ入れられたら……僕ぅ……!」

絶頂を繰り返しても萎えることがない体力に翻弄されながら、
しかし言葉とはうらはらに体は既にタマモの肉棒を受け入れる準備を始めている。
腹の奥がきゅんと熱くなり、じわりと秘裂から滴る蜜の量が増した。

タマモ > 少年の、自身の格好による恥ずかしげな様子と、己の股間に存在するものに気付く驚き。
それに満足気な表情を浮かべ、うんうんと頷いて。

「見れば分かるじゃろう?つーちゃんの、この女子の部分を犯してやる為に、拵えたのじゃ」

くすくすと笑いながら、肉棒の先を、少年の膣口へと押し付ける。
軽く腰を揺らし、ぬちゃぬちゃと、そこを濡らす水音を立てさせながら、問いに答えて。

「いやいや、止められんぞ?
これは、この女子の部分をどうにかする、その為の行為じゃ。
たっぷりと、ここを満足させるのに、遠慮は無用。
つーちゃんも、我慢せずにな?せっかくなのじゃ、愉しむ良いじゃろう」

少年の言葉をさらりと流し、先をゆっくりと捻じ込んでゆく。
焦らすように、じわじわと途中まで進めて…不意に、ごつん、と子宮口を叩く勢いで一気に少年の体を落とし、突き立てる。

ツァリエル > 膣口に触れる肉棒の熱さと硬さに、ひっ、と喉の奥から悲鳴が漏れる。
だが淫乱な体は浅くくすぐられただけだと言うのに、くちゅくちゅとはしたなく入り口をひくつかせ
タマモの肉棒をすっかり受け入れる準備が整っていた。

「え、遠慮なんて……あっ、らめぇ……おっきぃの、入ってくるぅ……!」

腰を戦慄かせ、ずぶりと侵入してくる肉棒に膣が大きく広げられる。
その圧迫感は何度受けても慣れるものではなく、鋭敏化した体には大きな刺激となる。
ゆっくりとねじ込まれ震えながら肉棒をくわえ込む。
と、一気に体が落とされ、ごちゅんっと子宮口まで肉棒の先端が突き入れられれば
目を見開いてツァリエルは身をのけぞらせた。

「ひゃぎ、ぃいいいいいいっ♥あっ、あっ……あぅううう♥」

ただ入れたというそれだけなのに、ツァリエルは三度目の絶頂を果たす。
変わらぬ量の白濁を吹き出し、膣の隙間から潮を吹きがくがくと体を痙攣させる。
同時に肉棒を膣が痙攣とともに締め上げ膣壁がざわめいた。
子宮口は貪欲に亀頭をなめしゃぶり、吸い付くようにうごめいて。

タマモ > 膣内の感触を愉しむように、そのまま、少年の腰を押し付けたままで。
しっかりと膣内を肉棒で埋め尽くし、先に当たる子宮口を悪戯に、ぐりぐりと押し付ける。
もっと奥に、更にこの子宮口の奥に、まるでそう伝えるかのように。

「ふむ、なかなかに良い締め付けじゃ…それに、その声も、可愛らしく、淫らでとても良いのぅ?
ほれ、もっと感じるが良い、もっと鳴くが良い、お主も、妾も楽しませておくれ?」

少年の絶頂に合わせ、ぎちぃっ、と少し肉棒を握る力を強める。
そして、言葉を終えると同時に、尻尾が持ち上げる少年の体を上下に揺さぶり始めた。
ずるるぅっ、とぎりぎりまで肉棒が引き抜かれ、ごちゅんっ、とまた子宮口まで一気に捻じ込まれる、そんな動きだ。
そして、また少年が達するならば、扱く手の力が、合わせて強まる。
男と女、それらが迎える絶頂、時にタイミングが合えば男女同時の重複絶頂を迎えられる事だろう。
もちろん、達したところで止められはしない、容赦なく立て続けに叩き付け、刻み込んでゆくかのように。

ツァリエル > 「やだぁ……しきゅ、ごりゅごりゅしちゃらめぇっ……!
 イッてる……!イッてるからぁ……♥」

ぐりぐりと子宮口に押し付けられる肉棒に合わせて、びゅく、びゅくと二度三度
ツァリエルのペニスから精液の噴水が噴き上がる。
ひくつく子宮口が柔らかく解け、もしかしたらさらにその奥まで入ってしまうかもしれないと思わせる。

体を持ち上げられ上下に揺さぶられ始めれば再びあっけなくツァリエルは絶頂する。
もう数えるのも馬鹿馬鹿しいくらいに、一突きされるごとに達しては
その度に派手な射精と悲鳴にも近い喘ぎが漏れる。
タマモの手が巧みにツァリエルのペニスを弄って、
射精と同時にメスイキさせれば男女同時の深い絶頂に襲われ呼吸困難になりかける。

「はひぃ♥ えひっ、あへぇ……♥れるっ♥おしゃせーしちゃうぅ♥
 まだでるぅ♥おひっ、おまんこいぐぅ♥いっでる♥いぐのとまんにゃい♥
 こわれりゅっ♥ツァリ、ごわれちゃうぅう♥むりぃ♥いぐのむりぃ♥」

度重なる男女の絶頂に柔肉が痙攣し、肉棒を連続で締め付ける。
と、限界まで小突かれた子宮口が、あろうことかぐっぽりと柔らかく亀頭を飲み込み
さらに奥の子宮へと肉棒を導いた。
ぷるぷると震えながらツァリエルの薄い腹にぽっこりと肉棒の形が浮き上がり
ツァリエルはと言えば苦痛よりも快楽のほうが勝っている様子で舌を突き出しだらし無く顔を歪めている。

「あへぇ♥タマモっ、たまもしゃんっ♥ツァリにせーしくだしゃい♥
 どぴゅどぴゅって種付けっ♥妊娠っ受精したいのぉ♥
 種付けこーび♥子宮に♥あひぃいいいいい♥まだいぐぅ♥」

もはや自分で何を言っているのかわかっていない様子で腰を揺らし淫らにねだる。
秘裂からは白味がかった妊娠本気汁が垂れ流され、絶頂の度に間欠泉のように吹き出している。

タマモ > 「ふふ…良いではないか、イッてイッて、止まらないんじゃろう?
そのまま、何をされるでもイッてしまうくらい、感じさせてやるからのぅ?」

顔を寄せ、だらしなく突き出された舌に、己の舌を伸ばし絡め取る
舌を絡めたまま唇を重ね、くちゅくちゅと少年の口内で舌に互いの唾液を絡め、流し込む。

「無理?そうか?ほれ、つーちゃんのおちんぽも、おまんこも、まだまだイッてしまえるようじゃぞ?ん?
しかし、つーちゃんが壊れるのが困ると言うならば…ここで、止めてしまうしかないのじゃろうか?
残念じゃのぅ…せっかく、つーちゃんの子宮まで、妾を受け入れてくれたと言うのに…」

と、何度も肉棒で叩き付ける子宮口、それが柔らかくそれを受け入れた。
肉棒の叩き付ける先が、子宮口から、直接に子宮の肉壁に。
突き上げる衝撃は、下腹部に、そこから体中に響く程のものとなる。
それでも、やはり動きは止められない、少年の体が落ちるたびに、そのお腹を歪に何度も膨らませていき。

それだけ激しく攻め立て、快楽に堕として…なのに、その動きが不意に止まってしまう。
みっちりと、肉棒が膣内を、子宮内を、埋め尽くした状態で、だ。

「さて、妾としても、精液をつーちゃんに注いでやりたいんじゃがのぅ…
ほれ、つーちゃんは壊れたくないと言うておったな?
ここで妾が本当に子宮に射精をして、そのまま種付けせっくすを続けてやると、壊れてしまうじゃろう。
残念じゃ、もっともっと気持ち良くなれるのじゃが…
はてさて、どうしたものか…のぅ、つーちゃん?」

にんまりと、意地悪な笑みを浮かべる少女。
もう少年の抑えた利かないのは分かっている、なのに、あえて少年の口から、それを言わせようとしていた。
動きは止まっている、だが、不思議と少年の体の疼きはじわじわと膨らみ続けて。
そこで、少年が壊れようと快楽を求める言葉を発すれば、それがずっと思考の片隅に、忘れられず浮かび続ける記憶となって刻み込まれる。
それを求めた自身を、そして、これから与えられる快楽を。

ツァリエル > タマモに舌を絡め取られ、唾液を流し込まれればそれを熱心に吸い飲み下す。
舌を絡めるだけの口づけにすら、法悦を感じて軽い絶頂に押しやられれば
ぶるりと華奢な体が揺れてますます顔をだらし無く歪める。

「ふぁあああぁあ……♥ あ、へ……ぇ……?」

タマモの抽送が止まってしまうと呆けたまま何故止めるのかと、不思議そうに相手を見つめる。
腰は無意識にかくかくと動いては肉棒を膣で擦り、タマモの手で自身のペニスを扱こうとする。
子宮に入った肉棒、子宮壁すら心地良いと言うのに、
どうしてここで止めてしまうのかといった戸惑いが浮かんでくる。

「あ、ぅうう……僕っ、僕ぅ……っひぅううん、あひ、んふぅっ……」

これ以上されたら確かに壊れてしまうかもしれないといったのは自分だが
でもどうしてここで止められようか。
恨みがましい目でタマモを見て、擦り付ける腰の動きがやや早くなる。
卑猥に、弧を描きながら尻を振り、誘うように体を見せつけていく。
そして戸惑いとためらいをかなぐり捨てて、ふるふると羞恥に震えながらツァリエルは言った。

「お、おねがいしますぅ……、ツァリをもっと気持ちよくしてくだしゃいっ!
 壊れても、いぃからぁ……!いっぱいおしゃせーしてっ、おまんこの中にどぴゅってくだしゃいっ♥
 種付けセックスっ♥タマモさんと種付けセックスするのぉ♥したいのぉ♥
 させてぇえええ!お願いっさせてぇ♥気持ちいいのっ……もっとぉ♥」

ついに理性は決壊し、破廉恥な言葉を並べ立てながら淫らにタマモへねだる。
ただ言葉を喋った、それだけなのにツァリエルは被虐の精神できゅんと子宮が疼き
軽い絶頂感に襲われる。
タマモが動かないのなら、もう自分で動くといいたげに体を揺らし腰を振りたくり
まるで自慰のように嬌声を上げながらトロトロに溶けた顔でタマモを見つめた。

タマモ > 己からの動きは一切止め、僅か少年自身のみの動きだけに留めて。
耐え難い性欲の渦に身を置く、少年の葛藤を、笑みを浮かべながら見詰め続けていた。
まぁ、こんなところで止められて、耐えられる者が居るなんて思ってはいない。
少年が求めるのは必然、だが、どうやって少年がそれを行うのかが見てみたかった。

そして、ついに少年の唇から、その言葉が紡がれる。
快楽を得る為に理性をかなぐり捨て、自身の意思によって堕ちる、それの自覚と共に。
その言葉を聞き届けた後、少年に向けられた瞳が、すぅっと細められた。

「ふむふむ…そう、何事も正直であるのは良い事じゃ。
男子を取り戻す為に、女子でなるべくせねばならんのに、男子も女子も求めてしまうのはあれじゃがのぅ?
ふふ…じゃが、それだけ必死に求められてしまったら、応えてやらねばな?
せっかくじゃ、ちと今浮かんだ面白そうな遊戯を教えてやろう」

まるで、少年がこうして求めるようになったのに、己は関わっていない。
少年が求めるから、己は応えようとしているだけだ、そう言わんばかりに言葉を返す。
ついでに、また違う趣向を凝らされる事も加えて。

一旦言葉を終えると、ずるり、と肉棒を一度引き抜いてしまう。
少年に絡む尻尾によって、ぐるりと体を反転させ、地面に降ろす…四つん這いのような格好にさせて。
その際、少年の肉棒に触れていた手が、僅かな輝きを見せた。
離した手を広げ、その手の平を肉棒の先に当て…ゆっくりと押し付けるように動かす。
が、そこに触れたような感触は与えられない、そのまま手は股間へと触れてしまった。
視線を向けてみれば分かるだろう、そこにあったはずの少年の肉棒が、まるで元からなかったように消えてしまっていた。
だが、そこから滾る熱も、そそり立たせた感触も、なぜか残ったままだ。

そして、その手を見せ付けるように、己の股間にそそり立つ肉棒の下方へと触れると、ゆっくりと離してゆく。
と、それに合わせ、見覚えのある肉棒が姿を見せた。
少女の手が、その肉棒に触れ、一度扱く…それは不思議と、今はない少年の股間から刺激となって伝わってしまう。
つまりは、少年の肉棒を神経も繋いだまま己の肉棒に連なるように取り付けた、と言う事だ。
普通では考えられないもの、だが、現実に目の前で起こっている。

「望み通り、つーちゃんのおまんこには、妾のおちんぽで種付けせっくすをしてやろう。
ついでじゃ、つーちゃんのケツまんこには、つーちゃんのおちんぽで犯してやるからのぅ?
お願いされた通り、つーちゃんをもっと気持ち良くしてやろう。
本当に、壊れてしまうぐらいに、な?」

尻尾によって、少年の腰が突き出すように上げられる。
尻肉を両手で鷲掴みし、ぐにぃっと左右に広げ、同じように広がった二孔、膣口に己の肉棒、尻穴に少年の肉棒をあてがう。
先ほどのように、間は空けない。
そのまま、ずぶぶぅっ、と一気に二本の肉棒が、少年の二孔へと根元まで捻じ込まれた。

ツァリエル > タマモの笑みが深くなるのにつられてツァリエルの笑みも壊れたようになっていく。
既に恥じらう気持ちは一点もなく、ようやく快楽を与えてもらえるといった充足感だけがツァリエルを支配していた。
早く、と急かすように腰を揺らめかせていたが、一度タマモの肉棒がずるりと引き抜かれてしまうと
きゃひん♥と犬のような鳴き声を上げて大きく打ち震えた。

四つん這いの姿勢で地面に下ろされ、タマモの手がツァリエルのペニスへと手をかけられれば
いきり立ってもなお小さな肉棒はあっという間に彼女の手に包まれて消えてしまうだろう。
ぎょ、と驚いたような顔をしてツァリエルが青ざめるが
すぐにタマモの下肢へ現れた二本の肉棒を見て、何をされるのかと言った不安と興味が湧いてしまう。
タマモの手で軽く自身の分身が扱かれれば不思議な感覚とともにびゅくりと肉棒から精が溢れ
同時にツァリエルが身悶えして地面に顔を擦り付けた。

「ひひゃぁんんんっ♥やぁん♥なに、なにされてっ……?」

かくかくと足を震わせ信じられない光景を目の当たりにして驚いたように目を見開く。
だがなんの魔術か、タマモは実際ツァリエルのペニスをつなげて取り付けてしまったのだ。

「あぁ……そんな、そんなのぉ……むりぃ……耐えられないぃ♥」

タマモの口にした言葉に首を振って怯えてみせるが、それは期待の裏返しにも見えた。
再び持ち上げられた尻に、二本の肉棒が充てがわれそれぞれの穴へためらいもなく突き立てられれば

「あっあっあっ……ひぎぃいいいいいいっ♥♥♥
 おほっおほおぉおおおおお、きたぁああっ……おちんぽ、はいってぐるぅ♥」

歓喜の声を上げながら涙を零して受け入れる。
二孔に感じる肉棒の熱い熱、硬さ、押し広げられる肉孔の感覚。
同時に自身のペニスへ感じられる尻穴のとろけた具合。
自分で自分の尻穴を味わって言うのもなんだが、それは女性器もかくやというような、
狭さときつさ、そして熱い蕩け具合だった。

「ひゅごいっ……♥らめぇ♥おしりまんこっトロトロっ♥
 おちんちんとけちゃうぅううう♥らめっじぶんで種付けらめっ♥
 らめなのにぃいいい、いっぐぅうううううう♥♥♥」

一突きしただけで/されただけで、ツァリエルはまた絶頂する。
今度は外に零すのではなく、直に自分の直腸内へと注がれる精液。
その熱さと勢いにびくんと身を反らせ、獣のように地面をかきむしった。

タマモ > 行為に到るまでの、少年の反応、それさえも愉しむ。
一旦肉棒を引き抜いた時の、少年自身の肉棒が目の前で消えたようになった時の、そして、それが己の股間から現れた時の。
その反応の一つ一つが、本当に愉しませてくれるもので。
それならばと、残った尻尾が少年の体へと更に伸びる。
柔らかなもふもふ感と共に、それが素肌を滑り、手で触れられぬ乳房を撫で、乳首や淫核に尾先が巻き付いた。

「あぁ、耐えずとも良いぞ?…いや、もう耐える事なんぞ、出来んのじゃろう?
ならば、いっそ耐える事なんぞ捨てて、気持ち良い事にどっぷり嵌ってしまえば良い。
イッてイッてイキ狂っても、また戻し、また狂わせてやるからのぅ?
そこまですれば、きっと、女子の部分は満足して消えるやもしれん…そうじゃろう?
ふふ…消えなければ、もっともっと満たしてやれ、妾が何度でも狂わせてやろう」

掴む尻肉を、ぐにぐにと形を変えるように揉みしだく。
軽くその感触を楽しみ、その手を離すも…振り上げ、すぱぁんっ!と、そのまま尻肉を引っ叩き、また掴む。
肉棒の感触を伝え、それ以外の刺激も与え、より堕落の道を進む言葉を紡ぐ。
そうしてから、ずるるぅっと腰を引き、ごりゅんっ、とまた強く一突き。

「ほれ、おちんぽが気持ち良いじゃろう?
おまんこのおちんぽも、ケツまんこのつーちゃんのおちんぽも、のぅ?
ならば、その可愛らしい声で、もっとおちんぽおちんぽ言ってみるのじゃ。
ふふ…種付けのたいみんぐは、妾が勝手に決めるがな?
もっとも、ケツまんこの種付けはつーちゃんが勝手にしてしまうんじゃがのぅ?」

そう言葉を向ければ、一度、自らの唇からおちんぽ、と言ってやり、それに合わせて腰を引き、また二本の肉棒を打ち込む。
と、そうした後に、後は自分でやれ、と言うように、動きを止めてじーっと少年を見遣る。

ツァリエル > タマモの残りの尾がツァリエルの体に巻き付けば、その柔らかな感触とともに
乳首や陰核に刺激を与えられてはぞくぞくと肌を粟立たせる。
同時にタマモのたおやかな手が尻肉を叩けば、ぎゃひん♥と獣のような叫びを上げてツァリエルの体が跳ねて揺れた。

ありとあらゆる刺激で責め立てられ、一向に失わない体力で奮い立たせられれば
次第に精神のほうがぐずぐずに溶けて歪んでいく。
内気で潔癖だったツァリエルの姿は既になく、尻叩きにも健気に反応しさらに尻穴の肉棒を強く勃起させた。

「はひぃ♥タマモしゃんっ……きもちぃいよぉ♥あっ♥またいぐぅ♥
 おしゃせーするぅ♥はひっでるぅうううう♥あっあっあっけちゅまんこにどぴゅってるぅ♥」

自分自身の肉棒で自分の尻穴に種付けするという異常な行為にも順応し、
何度も何度も絶頂を繰り返す。
一突きされるごとに堕落していく、その自覚さえ無くただ快楽を貪る。

「うぁっ、あぅうううう♥おちんぽっおちんぽ……っ♥
 おちんぽきもちいぃのぉ♥けちゅあなずぼずぼって♥あっぁああ♥
 またいぐぅ♥らめぇ♥おにゃか、いっぱいなのぉ♥も、むりぃ♥
 こわれりゅ♥おちんぽおかしくなるゅ♥あ、でるぅううう♥」

タマモが腰の動きを止めてもなお、肉棒が入っているだけでも後は自然に射精してしまうらしい。
それでも刺激が足りなければ勝手に腰を動かして何度目かの自分への中出しをきめる。
すでにツァリエルの腹は精液でたぷたぷと満たされ膨らんで本当に妊娠したかのようだった。

タマモ > 少年の心が快楽に溶けてゆけば、淫気は増し、それは巡り巡ってまた少年自身に返ってくる。
そして快楽に沈もうと、容赦無く強まる快楽で、その更に底へと押し沈めてゆくのだ。
底無し沼とも言えるような快楽の中、そこに、少年にとっての己の存在の強さを織り込む。

「うむ、見ていて分かるぞ?
おちんぽで気持ちよくなり、おまんこで気持ちよくなり、ケツまんこで気持ちよくなる。
とても可愛らしいものじゃ、こうやって…快楽にどっぷり嵌って、悦んでいる表情と言うものはのぅ?」

楽し気に囁きながら、体を覆うように上から密着させる。
まず伝えたおちんぽ、そして、気持ちいい、射精、おまんこ、ケツまんこ。
少年が淫行に連なる単語を発するたびに、腰を打ち付ける。
気が付けば、子宮より、まず腸内に溜まった少年自身の精液によって、ぽっこりとお腹が膨らんでしまっていた。

「おやおや、妾が注ぐ前から、つーちゃんのお腹は凄い事になっておるな?
さて、ここで妾まで注いでしまったら、どうなるのか…
ふふ…まぁ、すぐに分かるじゃろう、ほれ、ゆくぞ?」

しばらくは、言葉に合わせて腰を振っているも、興が乗ってこれば、もはや言葉を聞かずして腰を振っていた。
ぱんっ、ぱんっ、と打ち付ける音を廃屋内に響かせながら、時折、ぐりんっ、と腰を抉るように動かし掻き乱す。
そして、宣言と共に膣内と子宮内を埋める肉棒が震え…びゅくっ、びゅるるぅっ!と熱い精液が、子宮を叩き付けるように吐き出された。
みぢり…次いで肉棒が、もう一回り大きさを増し、膣内や子宮内をその形に刻んでいくようにしつつ、精液の逆流を阻む。
ごぼ、ごぼぉっ、と注がれ続ける精液は子宮内に溜まり、異常な程の膨らみを少年に感じさせるだろう。
なのに、膨らみ切って爆ぜたりはしない、限界の無いかのように、みるみる少年の腹部をより膨らませてしまう。
それはもう、四つん這いになってもお腹が地面に当たり、押し返されてしまう、それくらいになるだろうか?

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 廃屋街」からツァリエルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 廃屋街」からタマモさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」にカインさんが現れました。
カイン > 深夜近くで活気に満ち始めた貧民地区の一角。
娼館や露店の立ち並ぶ一角の路地裏の壁に寄りかかり娼館の前を行き交う人々と、
その人々への呼び込みを行う娼婦たちの様子を眺めている男の姿があった。

「今日は引っかかる割合が多い事多い事。忙しさで色々溜まってた連中が多いのかねえ」

呆れたように漏らしてまた一人娼婦に連れられ娼館に入っていく人影を見て肩を竦める。
男の仕事はその路上に立つ娼婦たちの護衛、早い話が用心棒だった。
とはいえ朝方から特に仲介に入る様な事態が起きるでもなく、
退屈な時間が過ぎるまま残った女性たちも最早片手で数えるほど。
はっきり言って手持無沙汰気味でぼんやり人波を眺めている。

カイン > 「それに打って変わってこっちは…辛気臭いというかなんというか」

賑やかで華やかな表通りからは一転、路地裏に視線を向ければそこには複数の店が並んでいる。
露店から小さいながらもしっかりとした店構えまで種類は多様だが共通してるのは拭い切れない陰気さだ。
手近な空いているのか空いていないのか判然としない、怪しげな道具を商う店主に声をかけてみても、
邪険に追い払うように手を振って見せるだけ。この界隈で薬瓶や箱入りの道具を売っているとなれば、
麻薬か媚薬かあるいは夜の道具あたりだろうに、謙虚な物だと肩を竦めがてら視線を表通りに移す。
と、護衛対象の最後の女性が一通り客を引っ掻けているのを見て肩に手を置いて揉む。
これで晴れてお仕事は終了である。

「こりゃ早々にお役御免になっちまったか。…どうしたもんかな、クスリの類は効きが悪いからな」

お陰で暇つぶしに良いといつぞ勧められたことのある煙草も全く楽しめなかった記憶がある。
頑丈というのも善し悪しだとげんなりした表情を浮かべ。

カイン > 「さて、どうしたものかね。酒一杯でも引っかけるとしても、
 ここらは安酒が多いからな。謹製の高い酒も多いこた多いが…」

どうだっただろうかと財布に手を伸ばしてそっと中を覗き込む。
そして何も見なかったことにするかのように無言で口を閉じ、
懐にしまい込んでため息を吐き出した。
残念ながらそこまでの財力は今のところ手元にない。

「預けてる金銭をそろそろ引き下ろして置かんとな、散財し過ぎたか」