2018/02/01 のログ
■シチュー > ……うっ……ううっ……う…………、うぅ……っ。
ほんと……ほんとに……?
もう僕にひどいこと……しない……?
あっ、あ、あ、……ひっ、ひっ……!あーーーーっ!
(半ば泣いている声。気をしっかりしないと、今にも泣き崩れてしまうそうな。すん、と小鼻をしゃくりあげる音すら混じる声。自分の身体のひみつを、生理周期を誰とも知らない人に教えてしまう状況にくじけてしまいそうな心。そんな弱さが、勘弁してやるという台詞を真に受けてしまう。睫毛を大きく弾ませて、安堵すら含んだ声でもういちど真意を確かめるのに。つきこまれる雄しべの肉杭で、淫らな雌声が鳴きあげた。深く貫かれると苦しくて切なくて大粒の涙が両目に浮かび。それなのに、自分の雌が彼の雄を美味しそうにおしゃぶり。大きく膨れた雁首くびれごと、先の丸まった男性自身をぐっと引き締める)
うっ、うぐうううううっ……!
だああああめっ!だああああああめえっ!
今日は中にしちゃだめな日なのにいいいいいっ!
あああああーっ!あああああーっ!
離して……っ!はなしてよううううっ!
――あ、……ッ
ぁああああああっ!やあああだああああっ!
なかはああっ、なかはああっ、なかは許してえええっ!なかにしないでええええっ!
うっ……うっ……、おねがいぃ……あぁぁ……っ、おねがい……っ!
(子宮口へのノックが、じわりじわりと雌を蝕む。足先までふくらはぎごと揺さぶって。はしたなく奥歯噛み締めて広がる甘い痺れにどうにか耐える。より下がった眉と赤い顔が、叩きつけられる腰つきのまま前後へと儚く揺れて。ワンピースの裾も揺れるまま、その下からは蜜の小雨を降らせる。きつく乱暴に犯されるほどにミレー族の身体に火がついてしまい、発情した雌のように汗ばんで強張った。雌孔の締め付けは強くなるばかり、奥をたたかれるとぎゅっと甘く亀頭を搾りたてて。潤んだ膣の果肉が肉竿を這い回って裏筋をこすり立ててしまい。肉竿のびくつきで妊娠射精が近づく気配をさとれば一瞬動きが止まり。次の瞬間悲鳴をあげる。怯えに獣耳がふたつ揃って上にぴんと立って、すくませた首を痙攣させて。怯えきった声で懇願繰り返し。足元に愛液の湖を広げながら)
■アシュトン > (往々にして、こういう約束は守られないのが常である。
強いて救いがあるとすれば、実は知ってる人間だったりするのだけれども。
羞恥からの弛緩と、すぐさまに叩きつけられる絶望。
それを知ってから知らずか、雌としての部分は本能的に雄へと奉仕をするらしい。
狭くも柔らかく締め付けてくる膣内の感触を味わうように、腰の律動を繰り返せば、足元の水たまりは更に広がってゆく)
そんなに大きな声で叫んで、俺に種付けされるだけじゃぁものたりないのかな?
沢山やってきて、お腹が膨れ上がるまで注ぎ込まれちまうぜ、きっとな。
っ、ぁ……そろそろ、ん、イキそうだ。
出すぞ、このまま中で出すから、なっ……
(必死で叫ぶ声さえも、まるで楽しんでいるかのような言いぐさで。
動きはとどまることもなく。狭まり張り付く肉襞を引きはがし、そして次には深く深くと打ち込み、繰り返し。
狭い膣内を更に押し広げるように膨らんだ怒張は、既にそれが限界近くであることを、雌の身体へと伝える)
んっ、……
(咳払い一つ、間が出来て)
これからシチューの中に種付けしてやるからな。
ちゃんとお腹の奥で受け止めて、妊娠してくれ、よっ
(ゆっくりと大きく引き抜いて、呼吸と同時に一気に押し込む。
声の調子が変わったのは、それと同時だった。どちらかと言えば、元に戻ったとでも言うべきか。
彼女の知っている己の声で耳元へと囁きかけながら、幼膣を奥の奥まで刺し貫いて。
鈴口を子宮口へと密着させ、そこから更に押し込み。
雌に雄の種を注ぎ込む、その為の姿勢を作り上げれば、身体が小さくと揺れ。
脳髄に弾けるように快感が奔れば、睾丸で煮えたぎっていた、ドロドロとした濃厚な白濁は堰を切る。
怒張の先端から濁流の様にあふれ出た精液は、そのまま直接、幼い子宮の中へと注ぎ込まれてゆき。
こびりつき、満たし。仔袋そのものを膨らませて。
無数の精子が少女の大切な部分を占領すれば、卵管にさえも流れ込み。獲物を探し食らいつこうと泳ぎ回り。
幼い少女へと容赦なく種付けを行い、妊娠させてしまおうと、している)
■シチュー > (ひと目もはばからぬほどのトーンで慈悲を求めながら、彼に腰を浮かされて、激しく後ろから突かれて喘ぐ。苦しさと強い雄に感じて愉悦に高ぶる身体のはざまで、ただ雌の甘い鳴き声を繰り返し響かせ。足元をびしゃびしゃに濡らし、雄の肉棒を強く奥へ引いてしごきあげていく。赤ちゃんの準備ができている身体に雄が打ち込まれて、彼の嘘の通りにショウとして孕んだお腹から赤子の生命が産声をあげるまでの晒し者になる恐ろしさに、顔をぐしゃぐしゃにする)
あああああああーっ!あああああああーっ!
ごめんなさあああいっ!ごめんなさああああぃっ!
もう夜1人で危ない場所に来ないからああああっ!もうしないからあああああっ!
なかにきちゃいやああああああっ!
はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、あ、……あああっ、ぁ……あっ、あああーっ!
なかだめえええっ!なかにびゅーびゅーしちゃだめえええっ!
妊娠しちゃううううっ!おなか孕んじゃうよううううっ!
お願いっ、ああっ、やめっ、やめてっ、あっ、あっ、あっ、あっ……!
(恥も何もなくわめき始めると、ぶんぶん首を振って。身をよじって儚い抵抗を試みる。伸ばした両手で彼の腰をたんたん、たんたん。叩く威力はあまりに弱く。くねった腰は余計に肉棒へ絡みつくだけ。猛った勢いの固い亀頭が膨らみ、彼の形でぎちぎちに雌孔が広がる。無理やりに追い詰められていく理性がとけだして、大きく肩を上下に弾ませて呼吸も追いつかない。彼の腰を叩いていた腕が浮き上がり。病人めいて宙で痙攣をはじめて。小尻が上向きに締まっていき、雌孔の熱が亀頭に集中する。膣孔は壊れてしまいそうなほどにしなって、雁首に食い詰め。揺さぶりながらも下がってきた子宮口がむしゃぶりついて――)
えっ……。
……~~~~~~っあああああああーーっ!ふにぃあああああああっ!
(呼ばれた自分の名前に、泣き顔のまま驚いて後ろを振り向いた。
自分のよくしっている形が、自分のなかで大きく暴れる。
ぎりぎりまで狭くなった膣穴と膨らむ膣内がミレー族の四肢ごと暴れ、艶めかしい弛緩と収縮が繰り返され。
ドロドロに熱された濃厚な精液を求めて肉棒を揺らしていく。
自分の中に満ちていく彼の熱に口端から唾液を落としながら、お尻を狂おしく弾ませて。流れ込んだ精子の量のあまりに妊娠してしまったかのように下腹部を淫らに膨らませていく。そこに卵子が結びついてしまったかどうかは、ひとつきほど経ってからでないとわからないものの)
■アシュトン > っ……ふぅ、まだ出る、ぞ……
はは、精液だけで妊娠したみたいにお腹膨れちまったな。
(脈動に合わせてドクドクと、子宮の容量限界を超えて。濃い白濁液は彼女の体内奥深くへと注ぎ込まれてゆき。
後ろから抱きしめる格好でお腹へと掌を這わせると、膨らんだ辺りをゆっくりと撫でてやる)
危ない所を一人でブラついてたから、お仕置きの心算だったが……効果の程は十分みたいだったな。
こういう目に合うかもしれないから、十分注意するんだぞ、っと。ふぅ。
もっとも、これだけ沢山出したら、そうなる前に俺がシチューの事孕ませちまってるかも、知れないがな。
(やがて射精も勢いを失い、収縮する膣内の中で最後の一滴を絞り出し。
満足げに大きく息を吐き出すと、抱きとめていた腕の力を抜いてやる)
反省したみたいだし、帰ってもいいが…………それとも、まだお仕置きされ足りない?
(冗談めかしたように微かな笑い声を混ぜるが、彼女の体内で男のモノは未だ大きいまま。
どちらにとってまだ足りないのかは、言うまでも無さそうで。
緩くと腰を動かせば、蜜と精液が混ざり合い、淫猥な音が結合部から聞こえてくる)
■シチュー > んっ、んーーーーーーっ!……ふあああっ!……っはあああっ!……はあっ……!はぁ……、はぁ……っ。
おなか……あぁ……おなか……。僕のおなかがアシュトンでいっぱい……いっぱいなの……。んっ、……、はぅ……。
(自分の身体に収まる精子の量をこえる射精で、熱が熱に上書きされて下腹部が膨張していく。それが誰ともしれない悪人ではなく、彼のものだとようやく知れば恐怖は柔くなる……。吐精に喘ぐ声も、幾分が落ち着いたもので。彼で膨らむお腹を撫でられると、熱っぽいため息をはいて獣耳がふるふるっと左右に動いた)
アシュトン……。ほんとに……ほんとに怖かったんだから……!
(抱きとめられながら彼の欲を全て受け止めて。腕の力が緩むなり、涙目で眦釣り上げて彼を睨んだ。その顔つきも、自分の中でおおきいままの彼のモノの熱と固さに少しずつ緩んで笑顔になる)
わかったよ、アシュトン……。今度から、気をつけるね。
えへ……。おなか……ぽかぽかする……。
アシュトンだってわかったらね……
おなかのしたも、じんじん、じんじんって痺れてて……気持ちいいな……。
(相手のお仕置きに反省したらしく、しおらしげに頷いて。笑顔を咲かせたのは、彼の吐精で膨れ上がった蜜壺のぬくもり。彼に抱かれて、そのたくましいもので貫かれる心地よさに憩うように。つながったままのそこを、ゆるくかきまぜらるたび「あんっ……あ……」小さく嬌声が漂い)
うん……。僕、お仕置き足りない……。
もっと悪い子にお仕置き……して……?
(微かな笑い声に向けるのは、どこか悪戯っぽい雰囲気。自分からもそっと腰つきをあわせ、内側に包んだままの熱を優しく締めこみ)
■アシュトン > なんだ、俺だと分かった途端に随分と落ち着いたじゃないか。
危ない日に沢山中出ししたのには、変わらないんだがな。
(わざとらしく、とでも言うべきか。
射精を終えても繋がり合ったままに、何処か満足げな声音も含め、耳元へと語りかけながらそっと頭を掌で撫でてゆく)
はは、すまんすまん。
でも、怖くなければ反省しないだろ?
こういう場所は、本当に注意しないと危ないからねぇ。昨日までいたヤツが今日消えるなんてザラだしさ。
(涙目の睨み顔を向けられると、肩をちょいと竦めた後に。
軽い謝罪を含め、顔を緩くと横に振る)
適当なごまかし方だったから、バレるかと思ったが。状況が状況だし、俺だって気づく余裕も無かったか。
…………でも、無理やりされてる時も、ちょっと気持ちよさそうだったよな?
(クスリと、からかう笑い声。
彼女の嬌声が聞こえれば、怒張へ再びと血流が集いはじめ。
ドロドロになった体内を満たせば、張りつめたカリ首が深く敏感な分部を刺激する)
そっかー、まだまだお仕置きされたりないか。
もし万が一が起きたら大変だからな、今の内にたっぷりと体の思い知らせておかないとな。
(お互いに分かり切った、そんなやりとり。
愛撫するように締め付けてきた柔肉から怒張をゆっくりと引き抜けば、丹念に擦り上げ。
再び時間をかけて押し込むと、奥の入り口に押し付け、腰をゆすり。
先ほどまでとは打って変わって、快楽を最大限に引き出すような、そんな動きで『お仕置き』を続けてゆく)
■シチュー > あ……っ!
……そうだった……。
(頭を撫でられると気持ちよさそうにコロコロ喉を鳴らす。
彼の台詞に遅れて慌てると、困ったように獣耳が垂れ下がった)
ううう……。なんだかいいくるめられた気分……。
けど……うん。アシュトンのほうがここに詳しいもんね。
今度用があるときは、なるべくお昼にするから。
それとも……アシュトンに護衛してもらおっかなー?
(正論だけれども、なんとも口が巧みな様子に不満げにふくれっつら。
確かにそうだと思えばこくこく、顎揺らし。ついでに冗句めいた事を言って上目遣いしてみせて)
それはっ!……その……。
強引にされて……あの……、
あの……、えっちな気分になっちゃった……かも……。
あっ、あぁん……、アシュトン……。
(からかい声に語気が強まるも、尻尾が立ち上がるも。
どうにも緩みがち。レイプを装われて大きく吹き散らした足元のふしだらな蜜たまりを見下ろせば、嘘もつくこともできなくて。胸の前で指先ちょんちょんあわせたら、不明瞭な小声で正直な気持ちを言い表し。張り詰めた雁首が弱いとこを撫でてくるから、思わず唇が開いてしまった)
えへー、アシュトン。
アシュトンが良いなら……もっと……お仕置きほしいの……。
あ!あっ……!
(甘くお強請りしながら、今度はゆっくりと快楽を広げてくるお仕置き。
時間をかけて奥につまってきた太ましい肉棒を愛おしげに蜜まみれの果肉が撫で付けて、ねっとりとすすっていく。ゆすられる緩慢とした動きのなか、ときどき細かく甘い悲鳴が発せられ。そのたび顎が上を向いた)
■アシュトン > まぁ、欲しければ後で避妊薬を分けてやるさ。
俺個人としちゃ、このままにしておきたい所、だがね
(しゅんと耳が垂れると、その付け根辺りに指を添え。こちょこちょとくすぐってやる。
取りあえず、彼女がどうしたいかで、後は好きに決めればいいだろう)
言いくるめ? ナンノコトカナー、ワカンナイナー
(分かりやすい棒読みである)
こういう場所は仕事柄慣れてるからな。今日居たのも、地図作る為だし。
そうだな、日中ならそう危険って訳でもないが……ん~?
俺か?俺は案外お高いぜ?シチューに払えるかな?
とりえず、まけてやって。護衛した日の夜は俺に付き合うってんなら、考えなくもない。
(どういう意味での付き合うかは、今の状況からして容易く想像できる訳だが。
上目遣いの視線が向けられると、数度瞬きした後に。唇で弧を描いて、そんな答えを返した)
素直でヨロシイ。
アレだな、シチューが気づかなくても、身体が俺に犯されてるって気づいて感じちゃったんだろうなー、きっと
(なんとも都合のいい助け舟を、そっと差し出す。
もっとつついてイジメタイ気もしたが、流石にかわいそうなのでこの後は可愛がる方向性にしておこう。
蕩けた体内を怒張で扱き、時に強く押し付けては精液に満たされた子宮を小突き揺らしてやり。
その速度も、徐々にと狭まってゆく)
それじゃ、お屋敷に帰るのは明日の昼位になっちまうかもな。
ここじゃぁ冷えるから……っ、後で移動すると、して……
はぁ……くっ、また、このまま出すぞっ
(先ほどまでの切羽詰まったモノとは違い、緩やかに動けば、彼女の体内もそれに応えるかの様に。
絡み付いてくる感触に、ゾクゾクとした快感が奔り。肩がピクリと揺れて。
吐息が荒く乱れてゆくと、快楽の程を知らしめるように、肉竿は膣内で心地よさげに跳ねて。
繰り返す後、不意と彼女の背後で呼吸が詰まると。胸板を背中に押し付けるようにして、動きを止め。
鈴口をグリグリと奥へと押し付ければ、呻く声が漏れて出て。
そのまま放たれる、二度目の射精。一度目とそう量も変わることがなく。相変わらず濃く重く。
既に一杯一杯と満たされた子宮の中へ、勢いよくと注ぎ込まれてゆき。
入りきらなかった粘液は、膣内に染みつき、結合部より溢れ。
垂れると、地面に染みを作っていた愛液と混ざりあってゆく)
(そんなこんなの後の事。
お腹の膨らんだ少女を抱え、コートで包んで連れてゆくのは、近場の隠れ家。
恐らくは、日が高くと登るまで、何度もと犯し続けることと、なるのだろう)
■シチュー > (わかりやすい棒読みをされると指先伸ばして。ぎゅー。と愛と憎しみこめて彼の脇腹のあたりをつねっておこう。いつもこんな感じな気がする)
へぇー!
ちゃんと払ったら、僕の護衛してくれるの?
ふふー。言ってみるもんだね!
……えっと、それは……。そういう意味だよね。へへっ……。
(てっきり忙しい彼の事だから、メイド奴隷のミレー族の護衛なんて話にならないと思ってたけれど。実際にそうするかさておき、彼の返事が前向きだった事に意外そうに目を丸め。夜に付き合うの意味なんて、こうしてつながりあったままなら当然と知れる。照れくさそうにうつむいた)
あっあっ、ずるい!なんかずるいよその言い方ずるい!
……僕だって、あんな風にされたら……。
わ、わっ、……あっ、やぁっ、……んっ、……んんっ!
(どういう風に答えをこねくりまわしたんだろうか。助け舟の一言に軽く吹き出しつつも、半ば笑って彼の鼻先に人差し指つきたてて。
指を曲げて手元に戻したら、少し頬も赤らむ気分で。甘い声や鳴き声を晒した自分を恥ずかしがり。子宮が揺さぶられると、慌てて体勢が崩れかけるまま、ひゅうひゅう、気持ちよさそうな呼気漏らし)
明日はお仕事の無い日だから……いいよ……、アシュトン。
ふふっ……お昼まで一緒にくっつけっこ、しよ?
あっ……あっ……!はっ……はッッ、っっううううっ!
うんっ、うんっ、んっ、ん……っ!いいの……っ!
奥ぐりぐり……っ、ぐりぐり気持ちいいぃぃ……!
ああっ、ああっ、きて……きて……なかにっ……なかにちょうだああぃっ!
あ……っにあああああああああっ!
(おだやかなロデオのうちに、彼とスケジュールを合わせてしまおう。
触れ合う雄と雌の間で刺激と快楽が生まれて、蜜と精まみれの膣内がふしだらな色に染まっていく。再び炉に熱が集まってきて、とろんと両目がとろけていく。甘い悲鳴が奏でられるも、今度は緊張感を伴ったものではなく、彼と楽しむように、彼と甘えるように。そんな風に揺さぶられ、亀頭を雌のゆりかごのなかで撫で回し――二度目の射精と一緒に迎えた再度の絶頂。嬌声をあげながら、雌孔が精液で満ち。下腹部が重たげに膨らんでいく。そのまま心地よさそうに目元を緩めて――彼の隠れ家へと。コートの内側にくっつきながら)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からシチューさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 廃屋街」にツァリエルさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 廃屋街」からツァリエルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にタマモさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にツァリエルさんが現れました。
■ツァリエル > 戻る可能性、それを言われると少し押し黙ってしまう。
もしかしたら時間が経てば何事もなかったかのように男に戻れるかもしれないし
タマモの言うとおり女性になってしまうことだってあるかもしれない。
原因がわからない以上、推測でしかものを考えることが出来ないが……。
「ぼ、僕だって……それは、男に戻れたらいいなって思っています。
タマモさんは、何か……こういった不思議な事柄に詳しいのですか?
その、女の子が満足すれば男に戻れるって……どう、満足すればよいのでしょう……?」
そう言ってタマモに尋ねるが、既に体はそんなことを冷静に聞いている状況ではなくなっていた。
無遠慮にタマモの少女らしい体を押し付けられ、尻や股を弄られ、徐々にツァリエルの息も羞恥と興奮から上がっていく。
「た、タマモさぁん……っ、ちょっと、体離して……!
これ以上、したらっだめ……ですってば……あっ、やだっ……!」
膝を押し付けられていた股間がいつしか衣服の下から硬く大きくなっていき、
股の付け根は下着越しにしっとりと濡れてしまう。
それをさとられまいと、必死に身を捩って股間を膝から逃がそうと動かす。
■タマモ > 少年の言葉に、それっぽく考えるような仕草を見せる。
掛けた言葉はほぼ冗談であったが、実際にそういった例がない訳ではない。
この性別の変化が呪いからのものならば、それなりには分かるのだが…少々違うようだ?
だから、それもこちらからすれば考えうる理由の一つだが、確証はなかった。
ぶっちゃけ、合ってても間違ってても、楽しめれば良いや、程度だったのは秘密だ。
「ふむふむ…合っておれば詳しいやもしれんが、間違っておれば予想の範囲じゃ。
ほれ、男子女子で満足する、なんてのは…そう考え浮かぶものでもないじゃろうに?ん?」
ふふんっ、と偉そうに答えるが、少年がどんな状況であるかはそれなりに分かっているはずだ。
無遠慮に興奮を煽り、刺激を与え、その思考を乱してゆく。
その答えの意味、それが理解し易くするかのように、ちゅぷ、と耳を舌で舐めあげた。
「ふふ…これ以上、何をしたら、どう駄目なのじゃ?
つーちゃんの口から、妾に、分かり易く説明しておくれ?」
言葉も、動きも、何の抵抗もならないだろう。
膝に感じる膨らみ、その感触を楽しむように、右へ左へと擦り付け続けて。
時折、ぐりぃっ、と少し強めに潰すように押し付けたりもする。
行為だけでない、少年にそれを言わせる、言えずとも意識を強めさせるように。
それに合わせるように、胸を押し付ける、お尻を弄る、そんな手の動きも大胆になっていき。
■ツァリエル > なにか知っている風を装うタマモに、少しでも手がかりが欲しいツァリエルは縋るような目で見つめてしまう。
男女の満足の仕方、というのはつまり今タマモがしているような行為のことなのだろうか。
そうだとすると自分はもう既に結構な回数を女性としてしてしまった気がする。
自分の中の女性はそれでも満足していないというのだろうか。
ぐるぐると思考が頭の中を巡る。
だが考えに集中していこうとするのを、タマモの動きが阻害する。
「耳っ……ひゃあぅ……っ!舐めたらっ……!」
びくん、と大きく肩を揺らして身をすくめる。
いやらしい水音が嫌に大きく耳元で鳴り響き、背筋が我知らずゾクゾクと震えてしまった。
タマモの手が、最初と比べひどく大胆に這い回り膝も緩急をつけた動きになってくる。
本当に、これ以上され続けてしまったら……。
「だ、だからっ……だめっ……人の目もあるからっ……!
さ、触らないで……、膝、押し付けないでぇ……!お尻、揉んだらっあっあっ……!」
じくり、と男性器の先端から先走りが漏れて下着を汚す。
女性器からも蜜が滴り、水気を含んだ衣擦れの音が聞こえてくるかもしれない。
タマモの押し付ける体を引き剥がそうとして、逆に縋るようにきつく着物の裾を握ってしまう。
ふるふると体が揺れてかしいで、真っ赤になった顔が今にも絶頂に達しそうに涙目でタマモを睨んだ。
絶頂するまでの刺激に、あともう一歩というところだろう。
■タマモ > 少年の様子から、反応から、経験はしているのだろう事の予想は付く。
もしかしたら、今の変化した体で、それなりの回数をしているのかもしれない。
そうであるならば、満足して云々の考えは答えに到っていないのだと分かるのだが…
まぁ、それを答えさせてない原因は自分にもあるが、気にしない。
「戻りたいのならば、それに向けて少しは行動を起こさねばならんじゃろう。
もし、していても戻れないのであれば…こうとも考えられるやもしれんな?
つーちゃん、お主から求めて行動をしておらんのではないか?
いつもいつも、まずは他人からの行為に甘んじておる…違うか?」
少年の様子から、自分からこういった行為をしようとは、考え難いだろう。
間違っていたらあれだが、その辺りを軽く問うてみる。
「己から求めず、与えられたものを受け取るだけでは、本当の満足には到らんじゃろう。
今こうしておる事でも、人目を気にするならば、場所を移せば済む話…
ほれ、そうやってまずは拒む事から始めておるのではないかのぅ?」
耳元から唇を離し、横から顔を覗き込むように。
言葉を続けながらも、やはり行為は止められる事もない。
ただ、少年の変化をしっかりと見詰め、感じながら…その、後一歩を踏み込まずで留めてしまっていて。
■ツァリエル > こちらの反応を試すようなタマモの問いかけに、う、と息が詰まった。
確かに自分はどちらかと言うとこういったいやらしい行為は受け身で
流れに押し流されるようにして至っていることが多い。
確かにタマモの言うことも一理あるかもしれない。
元に戻るためには自分から満足できる行為に望まねばならないのかもしれない。
タマモのデタラメ? にも真面目に受け取ってそう納得してしまえば
上がった息がふいに冷静さを取り戻す。
もじもじと体を揺らしながら、しかし今度は自分からタマモの柔らかな体へと体を押し付けていく。
熱い吐息をタマモの狐耳に吹きかけて、熱のこもった視線を相手へ向ける。
一度そうと決めてしまえばとことん淫らな表情を見せる。
くい、とタマモの着物の袖を引いて静かにその場を離れようとする意思を見せた。
「タマモさん……こっち……」
彼女の手を引いて人の輪から静かに離れると一つの廃屋へと入り込む。
申し訳程度の石壁と傾いた屋根があるだけだが、人の視線は確かに遮れるだろう。
そこへと入り込み、誰の目も無くなればタマモの前にかしずいて、いやらしくねだってみる。
「タマモさん……お慈悲をください……ツァリにお慈悲を……」
掠れた小さな声が廃屋に響き、そっと質素な修道服のボタンを外していく。
■タマモ > どうやら、間違いではなかったようだ。
それは少年の反応を見れば、明らかで…うん、本当に分かり易い少年で助かる。
まぁ、これで少年が積極的になって、それでも戻らなければ、これが原因でなかったんだ、で済む。
一応、こういった事で本当に治る場合もあるのだから、完全に間違った事を教えている訳でもない。
うん、逃げ道は大事。
と、どうだろうか?なんて考えていたところで、少年は変化を見せ始める。
自ら身を寄せ、その表情は何とも淫らなものへと変えていた。
くすり、と自然と笑みが零れる。
「うん?こちらがどうしたのじゃ?」
着物の袖を引いての、少年の言葉。
あえて、その意思を存ぜぬ風を装い、廃屋へと連れ込まれて。
なるほど、確かに周囲の目を避けられる場所であるのは分かった。
「ふふ…そう、それで良い、何事も目標に向かい進むのは大事じゃ。
もしかしたら、それで元に戻るに一歩は近付いたやもしれんしのぅ?
そこに到らずとも…その頑張りに見合うものを、つーちゃんに与えてやろう」
修道服を脱ぎ始めた少年、それに対しては手を出さず、ただ見詰めるだけで。
…と言うのは、見た目だけ。
ゆっくりと、周囲へと空気に混ぜるようにして力を流す。
少年の思考に快楽が浮かぶ程、少年の体が快楽を受ける程、快楽の欲求が強まるように。
そして、欲求が高まる程に、その体が敏感になってしまうように。
■ツァリエル > タマモのとぼけた様子にもためらうこと無く修道服を脱いでいく。
シャツ、ズボン、と手をかけて下着のみの姿になるとそこには既にじっとりと濡れて汚れた染みがあるはずで。
急に積極的にはなれても、やはり裸身を晒すのは恥ずかしいらしく褐色の肌が朱に染まっている。
そうして最後にゆっくりと下着を脱ぐと、なんとも頼りない華奢な体が現れる。
ここまでしておいて手を出さないタマモに、少しばかり恨めしげな目を向けるも
ふいに周囲の空気が変わったことを気取って、びくりと体を震わせた。
じわり、と染み込むように性欲が増してゆっくりと男性器が持ち上がり屹立していく。
同時に湿り気を帯びた女性器が内ももを濡らすように蜜を零しまるで粗相をしてしまったかのように見えた。
「あぁ……タマモさん……んんっ……はやくぅ……」
ぐつぐつと煮えたぎるような熱に翻弄され痩身をよじりタマモに潤んだ瞳を向ける。
しまいには自分で皮かむりの幼い男性器を自分で扱き、女性器の縁へ指をかけくちくちと自分で弄りだす始末。
そこには内気で潔癖な少年の影はなくただ淫乱な一匹の獣が居るだけだった。
■タマモ > 少年の羞恥心を煽るように、少年にも分かるように、じーっとその姿を見詰め続けていた。
さすがに、求めて動け、とまで無茶は言わない。
今までの様子から、ここまで出来ただけでも、今は十分だろう。
あえて手を出さない、それを気付き向けられる視線にどこ吹く風、そんな感じに。
そうしていれば、辺りに漂う力の影響が少年に現れてくるのに気付けるか。
目の前で屹立してゆく肉棒と、内腿に垂れる愛液、はっきりと目に見える。
「さて、余り苛めても可哀想か…
妾との戯れ、たっぷりと楽しませてやるからのぅ?」
自らの体を慰め始める少年、すっと距離を縮め、伸ばす指先が少年の胸板に触れて。
少年を浸食する力の影響か、ただ触れただけなのに、その感触は少年にとって性感帯を弄られたような刺激が体に響き渡る。
そして、指先は胸板を左右へと擦るように這わせ、すぅっと下へと移動していき…腹部から、下腹部に。
更に下腹部から、自らの手で弄っている肉棒の周囲を…と、次の瞬間、きゅっ、と指で挟むように睾丸を摘んでしまう。
■ツァリエル > 自分と同じ年頃の少女の前で裸身を晒しそれを見つめ続けられてしまうのは
火が着くほどに恥ずかしい。が、同時に身に侵食した力の影響で驚くほど興奮してしまう。
ぞくぞくと肌を泡立たせながらタマモの指先がやっと自分へと触れてくれれば
思わずびくん、と飛び上がるほど気持ちよさが頭を突き抜ける。
「ふぁ、ぁああああっ……」
タマモの指が、手が、ゆっくりと下へと下り自分の睾丸をつまみ上げてしまえば
まるで直接脳内を弄られたかのように快楽が弾けた。
がくん、と腰が揺れまるで漏らすように肉棒から精子がはじけ飛ぶ。
「ひっ、ぎぅ……っ……!やぁ、あぁあああっ……っ!」
とぷとぷと若いほとばしりが溢れ出ては薄汚い地面を白くベッタリと汚す。
同時に秘裂からもぷしり、と潮が漏れて太ももを更に汚した。
そうして射精がやっと終わればふらふらと体を揺らし、ぺたんと尻餅をついてしまう。
まだチカチカと目の前が白い光に包まれている。
しばらく絶頂の余韻にひたり、だらしなく口を開いていたがやがて意識を取り戻すと
早漏な自分に恥じたように身を縮こまらせて俯いた。
「ご、ごめんなさい……僕、我慢できなくて……」
熱い吐息とともに謝罪をすれば見上げるようにタマモの様子をうかがう。
■タマモ > 指先の動き一つ一つに、少年は強い快楽を受けている。
じっと見詰め続ける視線は、その少年の反応を一つも逃さぬようにと見詰め続けていた。
その指先が睾丸を摘めば、あっけない程に簡単に達して。
射精と潮噴きで濡れた地面に視線を一度落とし、少年へと戻す。
「ふふ…イッてしまったようじゃな?」
少年が尻餅を付けば、指は自然と睾丸から離れる。
そのまま絶頂の余韻に浸り、我に返ったところで、体を屈め顔を覗き込むようにして囁く。
少年の続く言葉に、見上げる視線に、にっこりと笑顔を返す。
「この程度、何ら問題にならんじゃろう。
何せ、まだ妾にとっては最初の一歩も進んでおらんのじゃからな?
さぁ、まだ続けてゆくぞ?」
向ける笑顔とは裏腹に、その言葉は、更なる快楽の深みへ誘うのだと言う宣言。
再び伸びる指先が、躊躇無く精液に汚れる肉棒をぎゅっと握り、精液を絡めにゅるりと軽く扱く。
肌の上へと指を滑らせるだけで、あれだけの快楽だ。
性感帯である場所への、直接の刺激がどれ程のものか…それは、今まさに少年自身で体験するか。
ついでに、己が触れる場所から、再び力が流れ込む。
少年が快楽を得た事で湧き出る淫気を得て、それを力に転換し、少年の体力や精力にして戻す。
それはつまり、己が満足するまで延々と嬲られる事となるのだが…それはまだ、理解出来ないだろう。
■ツァリエル > 一度達したというのにタマモの責めはまだ続くらしい。
相手の気分を害していないことには安堵するものの、これ以上の快感が続くことに不安そうな顔をする。
しかし同時にどこまでの責め苦なら絶えられるのか、またどんな責めを与えられるのかと考えれば
自然とマゾヒズムに染まった少年の体は興奮してしまうのだ。
「ま、待って……タマモさん、今イッたばかりだから……触ったら……
あっ、やら、っひ、いぃっ……!きゃぅうううっ……!」
萎えかけたペニスをタマモのほっそりとした指で包まれ、精液のぬめりとともに扱かれれば
あっけなく再び肉棒が起き上がり硬くなっていく。
だが達したばかりの快感に加えて、直接性器を触られる刺激にツァリエルの体がのけぞり身悶える。
達しこそしないものの、それは脳を焼くには十分な快楽で、
「ひゃぅうううううっ!?ひぃ、んぁああああっ……!」
体が痙攣してのたうち、脳だけが絶頂してしまう。
遅れて、流し込まれた力の転換に、活力を取り戻した体が絶頂の反応を示し
再びびゅくり、とペニスの先端から白濁を吹き上げ潮吹きのように内ももを濡らす。
連続の絶頂を体感させられぐったりと地面に体を横たわらせ痙攣し続けるツァリエル。
しかし再び体力は元に戻り、肉棒は勢いを取り戻し女性器はひくついている。
「ま、まってぇ……らめぇ……やす、ませてぇ……」
舌をだらし無く突き出して喘ぎながらツァリエルが音を上げた。
■タマモ > 一度の絶頂で終わると考えていたならば、それは甘いどころの話ではない、そう知るだろう。
もっとも…続きを宣言した時の反応を見れば、その先に何を思うのか、想像も容易い。
笑みを浮かべる唇が、僅かにつりあがる。
「ふふ…イッてもイッても、尽きる事はない。
だから、安心して好きなだけイッてしまうが良いじゃろう」
ぬちゃぬちゃと音を立て扱かれる肉棒、それはすぐにまた硬さを取り戻してゆく。
竿の根元から先まで、ゆっくりと、丁寧に、だが与えられる快楽は強烈で。
少年の唇から上がる嬌声をBGMとして楽しみながら、手は止まる事なく肉棒を扱き続ける。
そして、再び吐き出される真っ白な精液、潮噴き、より内腿を、地面を濡らしてゆく。
続けての絶頂、なのに体は否応無しに精力を取り戻す。
「………おっと、いかんいかん。
そう言えば、つーちゃんは男に戻りたかったんじゃったのぅ?
ならば、こちらでイッておかねばならんか…すまんな?」
ぐったりと地面に横たわる少年、しゅるりと伸びる尻尾が少年の体に絡まり、大股開きにして向き合うように持ち上げる。
その手はいまだ、少年の肉棒を扱いたまま。
だが、少年の視線が下に向けば、少女の股間から姿を現わす成人男性よりも一回り大きい、そそり立つ肉棒が見える。
それが、休憩を求める少年に、休みなく今度は女性器を攻め立てられるのだと伝える事だろう。