2018/01/31 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 廃屋街」からツァリエルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 廃屋街」からタマモさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にシチューさんが現れました。
シチュー > その日、ミレー族のメイド奴隷は屋敷のお使いで、貧民地区にある孤児院へ。
用事を済ませるとすっかり日も暮れてしまっている。昼間でも衛兵の姿が少ない貧民街。夜が深まるとさらに空気は澱み、薄気味悪さに包まれていく。メイド奴隷となる前まで、貧民地区で隠れ住んでいた自分としてはそんな雰囲気は慣れたもの。

しかし、口から泡吹くよな野犬の遠吠えがしてぴくりと肩を震わせる。

「うーん……あんまり長居すると危ないから、近道して帰ろっかな」

そう呟いて、道の両側で屋根の傾いた勝手知ったるスラムの路地裏を抜けて行く。
しかし、そこで困ったように立ち止まった。

「あれ……?こんな場所あったっけ……?
まいっかー!
近道、近道……」

違法増改築と勝手な取り壊しが進む貧民地区はしょっちゅう道も建物も変わる。長い間この場所から離れていた事もあって、記憶にある地図と実際の様子はかけ離れていた。

そんなの気にしない、とばかりに進んで。
「自分が迷子になって居る事なんて認めない」迷子が夜の貧民地区を歩いている。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアシュトンさんが現れました。
アシュトン > さて、お仕事終了と。
報告はまぁ、明日でいいか。いい加減暗いしな。

(何の因果か不気味なほど縦に延びてしまった違法建築の天辺、屋根に腰を降ろして周囲を眺めていた男が一人。
片手には大きめのスクロール、もう片手にはペンが握られていた。
何の仕事をしていたかたかと言えば、貧民区は建て増し取り壊しその他もろもろ。
都市計画なんてあったもんじゃないので、その見た目は気づいた頃には別物となっている。
その変わってしまう街の形の、地図作成である。
そんなモンだれが欲しがるかという話だが、裏の仕事では案外需要もあるのだ――例えば逃走経路とか)

っと、おやおや。
ありゃ迷子かね、無防備なモンだな。

(チラリと見下ろした路地、なんだか見覚えのある影が歩いている。
あっちの方角は、確かお屋敷じゃなかったと思うのだが。
小さく笑った後、降りて素直に声を掛けよう、と考えはしたのだが。
口端緩くあげると、気配を隠してこっそり屋根を下り、背後まで抜き足差し足忍び足)

シチュー > 夜烏のように、あるいは大きな猫科の動物のように。
屋根の上にある身体は大柄なのだけれど、その手練の傭兵の姿は闇夜に溶け込んでいて。屋根を降りる時ですら、ぼろぼろに腐った屋根の木板がきしむ事も無かった。

「近道……近道……近道……」
必死で呟いて裏路地のすえた匂いの中を歩く。
歩みはいつもどおり足音も軽いもの、それが徐々に重く心細いものへとなっていく。
道を間違えても素直に180度ターンで知っている場所まで戻らないあたり、山奥で遭難しちゃうパターンだ。自分も認めたくはない迷子という事実がのしかかってきて、大きな獣耳も尻尾も垂れ下がってきた。

「あは……。
僕迷子……だよね?」

とうとう、立ち止まってしまった道中。乾いた笑みを浮かべると、
誰に聞くでもなく語尾を上げて。顔色が夜空の月ほど青ざめていく。
事実を受け入れるのに精一杯。その場に力なく佇み、相手が背後まで近づいている事にも気づかない。

アシュトン > (足音と気配を断った状態で、頭にフード、目にグラスを掛けると仕事モードの恰好に。
口元は隠していないので、振り向かれたらバレるだろうけど
ある程度の距離まで寄ってゆけば、徐々にと身長を落としてゆく)

お嬢ちゃん、そんな上等な格好でこんな場所歩いてちゃ、危ない――ぜっ

(姿勢を低く、地面を蹴り出し。一足、背後間際まで近づく際に発していた声は、何時もと調子が違っていた。
正体を隠す時に使う、変声用の魔術なのだが……まぁ、適当に組んだせいで男性だってのはすぐに分かるレベルであるし。よーく聞けば「心当たりがあるような?」程度には気づける程度なのだが。
その辺は彼女の耳の良さ次第という事で。
立ち止まった背中のピタリとすぐ後ろまで身を寄せると、そのまままさぐるように薄い胸元と下腹部を掌で押さえ、捕まえようとしている様だ。
なんだろう、レイプごっこ、的な感じなのだろうか)

シチュー > (後ろを振り返るのは怖かった。誰かの接近を感じたからではない。
真っ暗な道を自分の知っている場所まで戻れるかどうかわからなくて怖かったのだ。自業自得である。呆然と佇むその獣耳に、誰とも知れぬ男の人の声が聞こえ。ひっ!息を飲んで背が伸び上がり。毛羽立った獣耳が大きく上を向く。……普段とは違う声音と、心細い状況がただでさえ鈍い判断能力を鈍らせていた。彼が知った人だとは、気づいていない様子)

え……、えっ……、だ……だれっ……?
わああっ!?
……んっ……あぁ……っ、やめっ……やめて……、……っ!

(自分の背中にぴたりと寄せられた大柄の身体。そこでようやく、誰かが自分の背後に居る事を感じて振り向こうとした。とたん、胸元とお腹が手のひらで触れられて、その動きが止まり。恐怖で首がひきつる。彼のてのひらにマシュマロめいた浅い乳房の柔らかさを包まれて、子供のような薄い下腹部の肉を触れられ。怯えた声が震える。そのまま抵抗もできず、両方の踵を浮かばせて硬直し、ぶるぶると獣耳揺らし)

アシュトン > 今日はツイてないと思ってたが、最後の最後に中々のヒロモノじゃぁないか。
奴隷商にでも売り飛ばすか……くくっ、いい値がつきそうだな。
幼いミレーってのも、それはそれで需要がある。

(いかのもわるいこもののふんいき、という感じの演技。ヒャッハー系とはまた違う様だが。
背後から抱きすくめるようにして抑え込みながら、衣服の上から胸元をやや乱暴に。
僅かな痛みを伴う程度の加減で、小さいながらも柔らかな膨らみを揉みしだき。
その先端部を暴き出してゆく)

ま、その前に。
個人的に、愉しませて貰うとしようか。

(とてもわるそうなげひたわらいごえ、の演技。
これから何をされるのか、一目瞭然、といった雰囲気である。多分。
片手はヘソの辺りを撫で回しながら徐々に徐々にと、下へ。
スカートの内側へぐいっと押し込めば、したぎの上から少女の割れ目をなぞり上げる)

シチュー > 何……言ってるのさ……、あ……ぁ……っ、
僕にはご主人様が居るの……に……、んっ、はっ、……っ!
はっ……、はっ……ぁ……。だめ……、だ……めっ……、
僕の胸……そんなに乱暴にしないで……、あ……、あ、……ひゃぁっ!

(歯に黄色いヤニをつけて三白眼の不健康そうな男の人。と、実際の彼とはずいぶんかけ離れているけれど。そんな奴隷商か暴力組織のメンバーめいた人を想像してしまって。とっさには立ち向かえるほど鍛えてはいないメイド奴隷は恐ろしさに目元を潤ませながら、眉根が下がった情けない顔つきになって、かすれた声を震わせた。それでも首を振って抵抗の意を示すも、弱い乳房を痛むほど揉みしだかれると声が熱っぽくなってしまう。なよなよと逃れられないまま腰を左右に動かして、布地の上からでもわかるほど先端部がしこり尖ってしまい)

あ……、あ……あっ……!
ま、まって……やめてよう……!
おねがい……おねがいだから……、許して……!
んっ……んっっ!

(顔を見なくてもわかる。吊り上がったよな笑い声。なぜにひらがな棒読み。
これから自分が何をされるのかが容易に想像がついてしまって、浮いた両手がカタカタと震え上がった。お臍をなでられながら怯えにろれつを失いかける声で慈悲を乞うも、手を押し返す度胸はなかった。スカートの内側の子供っぽい熱が彼に伝わり。すべすべとしたシルクの下着に覆われたぷくんと丸い割れ目が柔く歪められて、切なげな鼻息を零して。お尻に力がこもって上向きに引き立つ)

アシュトン > 主人つきのミレーなら手が出せない、って訳じゃぁないんだぜ?
方法は幾らでもあるし……貴族なら、ミレーの奴隷一人いなくなっても、その内忘れちまうさ。
なんだ、随分良い声出すじゃないか。
無理やりに襲われてとがらせて、そのご主人様に随分可愛がられてるのか?

(『可愛がられている』というのは、文字通りの意味ではない。
できるだけ恐怖をあおるようなキャラを作りつつ、声音も徐々にそのイメージに合わせたモノへと微調整。
当然の体格差だ、後ろから抱き寄せれてしまえば逃げるのはそうと簡単なモノではない。
彼女の声に恐怖がありありと浮かぶのに比例して、此方は愉しげな声を鳴らしながら。
固く尖った先端部を指が探り当てれば、こりこりと指で数度と引っ掻き。
やがて摘まみ取ると、力を込めてぎゅっと押しつぶしてやる)

止めて欲しいって声には聞こえねぇんだがな。楽しんでるんじゃないか?
そういや、変態貴族が孕んだミレーの雌奴隷が欲しいっつてたな。
たっぷり種付けしてから売るのも良さそうだ

(勿論、そんな心当たりはないのだが。まぁ絶望感を増す演技的な何かである。
上等な布地の上から確かめるように割れ目を撫で上げた後に、下着の内側へと指が侵入を始め。
幼い秘所に直接と冷えた手が触れれば、内側の柔肉を弄ぶように指先が這い回る)

シチュー > え……、え……っ、
そんな……、そんなぁ……、
ううぅぅ……、うぅぅ……。そんなのやだよう……忘れられちゃうのいや……。僕をお屋敷に帰して……、帰してよう……!
あぁ……、あっ、……あっ……、あぁっ……!

(いかにも、彼が言うような事を平然とやってのけてしまうような。非道な振る舞いのよく似合う声音を本気にとってしまう。物悲しい声がか細く響いて、垂れ下がっていく獣耳。ぐずる子供の声を出しながら、長い尻尾が彼のブーツに触れてゆるく巻き付いた。足元に必死にすがるようにして。背後をとられて身動きのとれないまま、先端を引っかかれると雌の声が浮いてしまった。ぶるるっ!とうなじが波打って、布地ごしにでもミレー族の体温が上昇するのが彼に伝えられ。やや上向きになる顔。夜空に白い呼気がはぁはぁと漂う)

違うよう……、違うよう……!
もうやだ、やだよう……っ!そんな人のとこ行きたくないよう……!
はっ……ぁ!……ぁ!……ぁああっ……!
誰か……、誰か……、たすけっ……たすけて……!
ひぁっ!?……んっ!そんなに……っ、んっ……触っちゃっ……、……あっ!……あっ!

(首筋を強張らせて、びくつくまま。左右へ首を振って。彼の演技力に圧倒されてしまったのか、か細い嗚咽めいた声でむずがった。ありありと、彼の言われるままにそんな貴族の元へ売り払われる身重の自分を想像してしまって、はぁっ、はぁっ。恐怖から呼吸が切り詰められていく。はしたなく、誰も来る気配も無いようなこの場所で助けを求めながら。下着ごしに撫でられる割れ肉ばかり、彼の指を吸い付けて温めた。下着の内側に冷たい指が忍べば、背中が左右にくねった。秘所はひどく熱っぽく。無理やりに高められた下肢は雌の汗が湿っていて。瑞々しい柔肉が指の間をふにふにと弾んで指間を温め。やがて指先を湿らせていく蜜液)

アシュトン > だから代わりに新しいご主人様を見つけてやるさ。
壊れるまでたーっぷり可愛がってくれるようなヤツをな…・…どれだけ保つかは、俺の知ったことじゃないがね。
恨むなら、こんな場所を一人歩いてた自分を恨むんだね。

(垂れさがった耳に口元を近づけてゆけば息を吹きかけ。
開いた唇の体温が傍にまで寄れば、そのままペロリと舌で舐め上げる。
すがり巻きついてきた尻尾を意に介する様子は、無さそうだ。
むしろ邪魔だと言わんばかりに、振りほどこうとしている様にも思える。
まー普段なら可愛がるところではるが、独りで無防備に歩いてた事にたいするお仕置きレイプである
衣服を間に挟んでいるとはいえ、寒空の中、彼女の中で増してゆく熱の感覚が掌を伝ってくる。
そのまま執拗に胸を掌で撫で回し、強弱を付けて先端を責めたててゆく)

雌ミレーの出産ショーが見たいんだとさ。良い趣味してやがる。
俺としては、金になりさえすればなんでもいいんだがね。
おぉっと、ここで助けの声なんて出しちまっていいのかな?
助けてもらえる所か、犯される相手が増えるだけだと思うがなぁ。
……いやいや言いながら、想像して興奮してんじゃないか?
中も随分と、濡れてきてるぜ。

(くくっと、また小さな笑い声。
貧民区で、襲われている少女を助けるようなモノは……恐らくは少数派だろう。
熱の籠った花弁が蜜を滲ませ始めると、指を更に奥へ。
根本まで押し込むと、深い部分を指の腹でなぞり、時に捻りを加えて刺激の向きと質を変え。
敢えて音を立てるようにかき混ぜながら、親指は陰核を磨くように撫で上げていく)

シチュー > ごめんなさいぃ……ごめんなさぃ……。
夜1人で出歩いてごめんなさいぃ……。
だから……だから……もう離して、離して……、このままされたら、僕……僕……身体、かあってなっちゃうよう……!
――ふゎああぁあぁっ!?

(彼に後ろから組まれたまま、背をいっぱいにまるめて小さくなり。主にひどく叱られる時のように悲しげな声で謝り続けた。そうすることで、少しでも自分を暗い未来から遠ざけてくれるのを哀願するようにメイド奴隷の憂いに満ちた声がゆらめく。乱暴されてしまうと、下腹部がひとりでに甘く疼いてしまうから。そんなふしだらさを彼から努めて隠そうと、ひん、ひん。小鼻を鳴らしての再び哀願。それも叶わず、敏感な耳元に息が吹かれると相手に後ろをつかれている怖さを何をされるかわからない不安さも手伝って、驚きと甘さのまじった悲鳴を響かせてしまった。舌先で舐められた獣耳が大きく膨らみ、上を向いて。相手の額に軽く風圧が触れるほどの勢い。そうされると許しを乞う尻尾はますます「おねがい、やめて、やめて」と繰り返すようにブーツにすりつけられ。邪険にされて、また再び必死に足元をなぞり。胸元を撫で回されると、くるおしいその感触に「にっ、にぃぁ、にっ……」猫のように喉が鳴って。先端が固く尖ってよがりだし)

出産ショー……!?
うぅぅううぅ、ううううぅ……っ、
おなかいためたくないぃ、そんな見世物になりたくないよううぅ……!
ああぁ……、あぁぁ……。たすけ……っ、
――ッッ!……うーっ、うううぅぅ……っ。う……うぅっ……。
してないぃぃっ、そんな想像なんて……想像なんて……、して……な……っ、ぁあ……ぁあ……っ!
そこはっ、あっ……音……たっちゃう、えっちな音……たっちゃうぅ……、あっ!あっ!あーっ!

(彼の笑い声とは対照的に、うろたえて弱った声で驚き。
泣き出す前の小さな子供じみた声を恥ずかしげもなくあげれば、口元を大きく歪めて首がイヤイヤと左右を向いた。思わずあげた助けの求めも、彼の言うほうが正論で。ぐっと悔しそうに唇を噛むのが、後ろからでもよくわかるぐらいに。なのに、花弁がよく潤んで、彼の指間にも自分の内腿へもよく垂れ流されていった。膝を内股にすりあわせ、濡れそぼる自分を誤魔化そうとするのに。わきたつ音で首筋が赤くなった。陰核を磨き込まれたら肉鞘の奥から小さな肉真珠が剥けあがり、撫でられるたびにぴくんぴくんと甘く揺れる。とうとう、はっきりとした嬌声がこぼれてしまう)

アシュトン > 啼いて叫んでもどーにもならねーよ。
素直に愉しんだほうが、まだ利口だとは思うがな

(普段元気な子が、恐怖におびえる姿っていいよね。という歪んだ性癖は置いといて。
不意の刺激に毛を立てた耳に、喉元で微かに笑みを浮かべた後。
伸ばしたままの舌先で、根元から丹念に舐め上げていって。
揉み解され既に性感帯として十分敏感となった胸元を掌ですっぽりと覆うと、全体を万遍なく刺激し。
更に彼女の理性を追いたててゆく)

種は誰でもいいって話だったからな、俺のガキをしっかりと仕込んでやるよ。
ま、俺としては長く愉しみたい所だからな……危ない日か大丈夫な日か、ちゃーんと言えたら今日のところは種付けを勘弁してやってもいいが……
どちらにせよ……具合の程は確かめさせてもらうとしようか。
無理やりされてこんな声上げてるんだ、随分と良さそうだなぁ。

(何機越え混ざりの嬌声を楽しむかのように、指は更に露骨に音を増すように。
膣穴を広げ、擦り上げ。やがてたっぷりと粘液を絡め。
蜜に濡れた指を膣穴からゆっくりと引き抜けば、そのままの手で下着を掴み。グイと膝のあたりまで引きずり降ろして。
秘所から手が離れると、彼女の後ろからはカチャカチャと金具を外す音。
そして取り出される、屹立した熱の塊。
腰を抱え上げるようにして上げさせれば、先走りの滲むその先端を割れ目に押し付け、まるで嬲るかの様に何度も擦りつけ。
やがて小さく水音を立てれば、僅かに柔肉の合間にへと潜り込み――)

雌ガキマンコの奥まで、捻じ込んでやる、ぜっ!!

(逃げられないように腕で彼女の身体を抱きしめたまま、一気に腰を前へと突き出す。
小さな孔を強引にこじ開け、杭でも打ち込むように侵入してくるのは、幾度とその柔肉を犯した怒張。
形でバレるかは、分からないが。状況的にそんなのを感じ取っている余裕はないかも知れない。
全てが収まりきるまえに子宮の入り口まで到達すれば、力強く叩きつけ。
グリグリと動かす腰の動きで抉ると、体内奥深くに振動と衝撃を伝えてゆく)

シチュー > (喚いても叫んでも助けはこない。許される事もない。抵抗もできない。かなわない。そんな冷徹な事実をつきつけられて。大きく開いた瞳を濡らし、「ぁ……ぁ……ぁ……ぁ……」絶望で低く小さく、ガタガタと全身を小刻みに震わせて鳴く。半開きの唇の隙間から、ひゅうひゅうと響く緊張した呼気。そんな呼気は耳を舐められ、胸元をきつくほぐされると「はぁっ、はぁっ、はぁっ」熱気と艶やかさの混ざった呼気へとうつろっていく。それが自分でもわかって悔しげに、手が彼の腕に添えられるとぎゅっと柔く爪をたてた。相手の動きを阻害する事もできないけれど)

なっ……なっ……なっ、なな、何言ってるのさ……っ!
~~~~~~~……っ。
んっ……、んっ……、んうぅぅ……っ。
はぁ……はぁ……、今日は……、危ない日……なの……。
だから……っ!だからっ……!しちゃだめなの……!ほんとに……だめなの……!
え……今の音……、って……。ん……くうううっ……!?
やあああああっ!やあああだああああっ!あああああああああ!

(嫌がり続ける身体。膣穴をいじられると幾分か抵抗が緩みかけてきていたけれど。危険日かどうか尋ねられたとたんに激しく反応して、全身がびくついた。内腿の熱で指を塞いでしまいながら、動揺のあまりにその指をくちゅむと吸い付ける。後ろから見ても頬がくっきり丸紅に染まりながら、種付けを勘弁してやっていいと言われるとしばらくだまりこくった後に。小さな鼻声で危険日を告げる。羞恥心でぷるぷる悶えるのが精一杯で、シルクの白いショーツが膝へと落ち。心細そうに生尻を揺さぶった。耳元へ届いた金属の音に獣耳がぴくりと立って。反射的に振り返ろうとしたとたんに蜜濡れの割れ目に男根が押し当てられ、甘い悲鳴があたりに響いた。激しく首と短い髪が振られ、雌の汗の香りが彼の鼻腔をくすぐり。桃色になった雌肉が亀頭にぴちゅぴちゅとくっつく。入り込んでくる雄の熱に、身体中がわななく)

しちゃだめえええっ!いれちゃだめなのおおおっ!

(幼子のように叫びながら、なおも首を振り続ける。けれど、幼い肉輪がめくりあげられ、その怒張を濡れてふやけた、瑞々しい窄まりが亀頭をきつく抱きとめる。……何度も付きこまれたその形は、恐怖をあおられつづけて彼のものだと悟る余裕はやはりなく。子宮の入口をえぐられると腰裏が跳ね上がって悶絶し。2人の足元に音をたてて蜜が池溜まりを作り)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にシチューさんが現れました。
アシュトン > (せめてもの抵抗とばかりに、腕へとゆるく食い込む爪の先。
しかし、口から漏れる熱気と吐息は、それがただただか弱い事であるのを知らしめて。
己の口元に、ゆっくりと大きな弧が浮かび上がる)

言うだけで種付けされないで済むんだ、安いモンだろう?堪えなければ、どっちにせよ腹がいっぱいになるまで注ぎ込まれるだけだからな。
そうかいそうかい、危ない日か。だったら、中に出されたら本当に出来ちまうかもしれないな。
俺は優しいからな、今日の所は勘弁してやるよ。
もっとも、トロトロになった雌孔を使って楽しませて貰う事には、変わりないが、ねっ!

(聞かれた言葉への驚きを如実に示すかのように、膣壁が吸い付いてくると肩が上下に小さくと揺れる。
悩ましくも羞恥にまみれた間を、後ろからでも分かる赤い頬を眺めながら答えを待って。
『危険日』と告げられれば、押し付けていた怒張がさらにいっそうと膨らんだのは気のせいだろうか。
懇願する悲鳴をまるで無視するかのように、強引に入り込んでいった雄の杭。
可能性は下がるモノの、中に入れるだけで出来てしまう可能性も、十分とあるのだが。
そんなことは知らぬとばかり、雌の深い所まで貫いて。
むせ返るように漂い始めた雌の匂いを鼻腔に感じながら、子宮口へのノックを繰り返す)

中出ししなけりゃ、そうそう簡単には孕まねぇよ――……なんてな
準備万端の雌孔にたっぷり出して妊娠させてやるからな、覚悟しろよっ

(逃げられない様に腰をしっかりと掴み、本能のままに繰り出されるような律動。
膨れ上がった肉竿は膣内を埋め尽くし、熱と共に叩きつけるそれは、これからどうされるのか本能的に察することが出来る程で。
時に途切れると息を吐き出しながら、雌孔を犯す水音が静かだった路地に響き渡る)