2017/11/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にチュチュさんが現れました。
■チュチュ > 貧民地区とは言え、様々な区画がある。
安酒場や宿、賭博場。ある種の繁華街として
賑わいを見せるその喧騒も、裏路地に回ってしまえば
ひっそりとしている。
居住地区に繋がるだろう、黴臭く暗い階段状の路地に、ちょこん、と腰かける姿があった。
「……、……」
ややぼんやりと―――か。物も言わず僅かに斜め上を見上げるようにして、少女は一人佇んでいた。
暗いその場所に、白い衣服、白すぎる肌、銀の髪がまるで幽霊のように浮かび、けれどそんなことを気にする風もなく、ただ、無言で
■チュチュ > 酒に酔った男が家路に着こうと通り過ぎようとし、少女を発見するとぎょっとした表情を見せる。何か不気味な物を見た、とでも言いたげに、けれど少女に話しかけることもなく路地を進んでいった。
「……、……」
少女は男の方を見るでもなく。男の訝し気な視線を受けても動じることはない。
唯々、一人その場にいる。
何かを待っているでも、探しているでもない。
少女自身、何故自分が此処にいるかを把握してはいない。
『気づいたら此処にいた』というのが正解だろう。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアリッサさんが現れました。
■アリッサ > 「寒い…」
これから冬に突入しようというのに服を買う金なんてない。
裸足に冷たい地面はもう寒いを通り越して痛い。
震えながら歩いていると妙に目立つ少女にが目につく。
「うわあ…綺麗な子」
透き通るような肌、綺麗な銀髪。
思わず見とれゐている時は寒さも忘れ。
「あ、あの、こんにちは、何をしているんですか?」
こんな子供からは金は取れそうにないので娼婦としての営業はひとまず押さえて声をかけた。
■チュチュ > ペタペタとした小さな足音が僅かに届く。
とは言え、其方に興味を持つわけではなく、ただぼんやりとしていて。
相手がすぐ傍で話しかけるまで、まるで気付かなかったとでも言うように、自分と同じ年頃だろう少女を見上げるようにして。
「待って……いたの……」
ボロボロの靴、簡素な衣服。
凡そこの路地の先の孤児に見えるような少女に
「気持ち、いいこと……待っていたの」
それはごく当たり前のように。表情を変えることもなく
とは言え幼さに似合わない言葉を向けた。
■アリッサ > 「ふぇ?」
びっくりしたが自分だってこの年で娼婦なんてやってるし、ありえない話では無いなと思い呼吸を整え。
「ふう…えっとね、私一応娼婦だから気持ちいいことならするのもされるのも大丈夫だけど…お金ある?有るならもういくらでもいいからもらえれば気持ちいいことできるよ?」
求められた以上娼婦の仕事としてなら受ける。
そもそも女の子でも平気だし、むしろ嬉しいぐらい。
目の前に少女に視線を合わせてにこりと微笑んで言う。
「お金がないなら物でもいいよ、あなた可愛いし私も気持ちいいことをあなたと出来るなら嬉しいな」
■チュチュ > 素っ頓狂な声を上げる相手。
それを見ても少女は表情を変えることはない。
「娼……婦……?お金……?」
首を傾げる。暫し無言のまま、時間が流れる。
知らない、のではない。少女の「核」が記憶を辿るように情報を送り込む。ただそれは、知識としても乏しく。
「お金……ない……娼婦、買えない……」
正面に回り込んだ相手に視線を合わせるように顔を戻して。
「あげられる……物、ない。あげられるもの……チュチュ。できること、気持ちよくなること……」
一つ大きな瞬きをして。それが名を告げたことだと相手は理解できているだろうか。それを気に留めることもなかったが。
■アリッサ > 「そっかーお金無いんだ…えっと、チュチュちゃんでいいかな?私はアリッサ」
お金を持っているようには見えなたっが、本当に持っていなかった。
けどこの子は本当に可愛い、個人的にすごく好み。
「えっとね、娼婦って言うのは気持ち良くなってお金がもらえるお仕事だよ、男の人や女の人相手に気持ち良くなったり気持ち良くさせてお礼にお金をもらうの」
きょろきょろと辺りを見渡し。
「だからね、チュチュちゃん、ここで会えたのも何かの縁、娼婦になってみない?私と一緒に、私はアリッサって言うの」
チュチュの手を見戯ろうとする
■チュチュ > 「……、……。アリッサ……」
自分の名を確認されるとこくりと頷き、相手に告げられた名を呼んで。
「娼婦……女の、人に……気持ちよくして、もらう……」
そこだけを繰り返した。「お金」には興味がないらしい。「核」が少女の中にある欲望を吐露させる。
「娼婦……女の人に、気持ちよくしてもらう……」
そこまで言うと、また首を傾げ暫し無言。そして口を開き
「チュチュ、娼婦に、なる……娼婦になって、気持ちよくなる……アリッサと一緒、気持ちよくなる……」
顔を戻すと頷き、握ろうと差し出された手に手を伸ばして。
■アリッサ > 「もう、しょうがないなあ」
困ったような嬉しいような複雑な表情を浮かべる。
娼婦の意味もよく分かっていないだろう、ただ気持ち良くなりたいんだろう。
もう今更拒否できそうにもない。
「うん、じゃあ一緒に気持ち良くなろうね」
チュチュの手を引いてしばらく歩く。
貧民地区のボロボロの空き家、少し隙間風はするが外よりはマシ。
ボロボロのベッドと、少々の玩具が転がっている。
そして家に入ると服を脱いで乳首とクリトリスのピアスを晒す。
「じゃあチュチュも脱ぎ脱ぎしようね」
ベッドの上にチュチュを連れ込み仰向けに寝かせて服を脱がせようとする。
■チュチュ > 相手の複雑な表情に此方は表情を変えることはない。
ただ何度か、大きな瞬きをして見せて。
「うん、一緒に、行く……」
手を取られると立ち上がり、連れゆくままに。
座っていた階段の先、先ほど男が消えていった貧民地区。
その空き家―――相手の寝所だろう場所。
粗末な場所に怯えることも、珍しそうにするでもなく、相手の脱衣を見ていた。うっすらとした肢体に嵌められたピアス。それを見ても驚く様子はなく。
「うん……」
ベッドに寝かせられ、脱衣を促される。ワンピースに手を掛けられそのまま一気に剥かれていく。臍下までの簡素な白い下着一枚と、その白に負けぬほどに白い肌、凹凸のない体。混じって消えてしまいそうな薄桃色の乳首をも晒す。
今まで表情を変えなかった少女、半裸になるとどこかうっとりとしたような表情を浮かべた。
■アリッサ > 「もしかして、今からされることに期待しているのかな?」
今までピクリとも動かなかった表情がようやく変化して嬉しそうに微笑む。
「じゃあまずはキスから、んっ、ちゅ…」
チュチュお柔らかい唇を自分の唇で負債でゆっくりと舌を入れる。
そしてお互いの舌を絡め合わせ、唾液も混ざりあい。
「チュチュちゃん、これはキスだよ、最初にするの…んゅ、れろ…んん」
チュチュの体を抱きしめながら下着も脱がせようとする。
■チュチュ > 「気持ちいいこと、好き……」
果たして答えになっているか定かでない返事を向け。
「ふ、ん、む……ん、ふっ、ん、ぅ……」
近づけられる顔、重ねられる唇。戸惑うどころか……進んで迎え入れた。相手の背に腕を回し、舌をピンと尖らせて差し出したかと思えば、相手の舌に巻き付けるようにし、絡ませ、水音を立てて唾液を啜り。
「キス……好きぃ……」
開いた口から舌を差し出して、交じり合い溜まった二人の唾液を見せ、飲み込んで。
下着に手を掛けられると腰を浮かせ、脱がしやすいように仕向けて。
■アリッサ > 「ふっ、んん…んちゅ、ちゅぱっ…んぅ」
舌を絡めあい、唾液を飲みこみ、柔らかい肌を重ね合わせ。
何も知ら無いはずなのに積極的。
何だかよく分からないけど凄い子だ。
「私も、チュチュとキスするの好き」
チュチュの下着を脱がせて全裸にするとようやく舌を離す。
2人の唾液が絡み合い糸を引いていた。
「もっと、気持ち良くしてあげるね」
首筋、乳首、お腹にゆっくりと、丁寧にキスをして。
そしてチュチュの足を開いて秘所にそっと指を這わせて。
「ここはね、おまんこって言うの、女の子が一番気持ち良くなる場所だよ」
チュチュの秘所に舌を這わせて舐め始める。
■チュチュ > 「ふ、んふ、ん、ふっ……ん、んぅ……」
幼い肢体が絡み合うようにして。舌を重ね、唾液を啜りあい。
「キス……気持ちいいキス、好き……」
口を離されると、ダランと舌を出して悦びを伝え、糸引く唾液を嘗めとるようにその舌を動かした。
「ん、ん、んっ、ん、あ、ふあ……」
肌を唇がキスを落としながら降りていく。そっと脚を広げられ、それでも閉じ切ったままの、白い肌の恥丘に走る筋。指を当てられるとピクン、と腰を震わせて。
「あ、あ、あ、あ、おまんこ……好きぃ……んぁ、あ、はぁ……チュチュ、いい子だからぁ、おまんこ、気持ちいいの好きぃ……」
何も知らない、と少女に対して思っている相手の少女。
その意に反しているだろうか、少女は自ら足をさらに広げ、膝を曲げ、腰を浮かせ突き出した。先ほどまでの口数少なな口調ではなく、甘えるような艶を帯びた声に変わって。
■アリッサ > 本能なんだろうか、気持ちいことをされるのが本当に好きなんだろう。
それはそれで嬉しい、自分の手区でこんなにも甘えてくれるチュチュが可愛いと思いつつチュチュの秘所を指で広げて舌で舐める。
「チュチュはいい子だね、もっともっと気持ち良くしてあげる…ちゅ、ん、ぺろっ」
チュチュの秘所をゆっくりと、時間をかけて、丹念に舐め続ける。
自分の秘所も濡れているのを感じながらチュチュの秘所が完全に濡れるまで舐め続けて。
「ねえ、チュチュって処女?処女なら、お金の代わりに私がチュチュの処女貰っていい?」
すっかり欲情したつやのある声で囁いた。
■チュチュ > 「んっ、あっ、あ、あ、気持ちいい……あ、あっ……」
秘所を舐められ、更に指で広げられ、花弁の粘膜に乏しいそこを丹念に舌を這わされて。顔を埋めている相手の少女は見えないだろうが、表情のなかった少女、喘ぎと同時に顔は笑みを浮かべていた。
「はっ、ん、あ……処、女……?分からない……でも、アリッサに、あげる……」
口を離され、快感が止まると先ほどのやや朴訥とした口調で返す。
処女かどうか、自分でもわかっていない。尤も、「快楽」の為に存在している少女、破瓜の苦痛は感じないだろうが。
そして、それを重視していないか、相手の少女の言葉に簡単に差し出すと口にした。
■アリッサ > 「ありがとう…じゃあチュチュの処女、もらうね」
チュチュの秘所に指が触れる。
その前にチュチュの乳首を舌で転がし、吸い上げ、丁寧に舐めて。
「私、乳首舐められながらオマンコ弄られるの大好きだから…チュチュにもしてあげる」
そう言って指を1本、チュチュの膣内に入れて反応を確かめる。
「痛い?痛いなら抜くよ、大丈夫なら…ゆっくり動かすからね、チュチュならすぐに気持ち良くなれるよ」
■チュチュ > 「ん、ふあ……」
桜色の粒ほどしかない乳首は既につんと尖っていて。
「乳首、と……おまんこ……気持ちいい……んっ、あ……」
既にしとどに濡れている秘所に指をあてがわれ、そっと埋められて。
きつく狭く熱い、幼い粘膜は指を受け入れて
「あ、あ、あ、あん、おまんこっ、……おまん、こぉ……」
少女は自ら腰をかくかくと卑猥に動かし始める。明らかに処女の反応ではないそれにがっかりするだろうか?
膝を曲げ、尻を浮かせ腰を揺らす少女。口はいやらしくも笑みを浮かべ、熱を帯びた吐息を、胸を舐める相手の少女の頭頂部に吐き掛けるようにして。
■アリッサ > どうやら処女ではない様だ、痛がる様子が全くない。
だけど指だけでここまで乱れることはできるなんてとてもいやらしい子だ。
かわいい。
躊躇なく指を3本入れて激しく掻き回す。
「こんなにオマンコ弄られて犬みたいに腰振って…チュチュはいやらしい子だね、大好きだよ」
勃起した乳首を舐めながら指を根元目で入れてぐちゅぐちゅと音がするほどかき回しつつ。
「イきたかったらいつでもイっていいからね、お漏らししたって私気にしないから、いっぱいイって可愛い声でしてね、可愛くていやらしくて…チュチュの事気に入っちゃった」
■チュチュ > 「あ、あ、あっ、んっ……おまんこ、おまんこ、気持ちいいよぉ……あ、あ、あ、ひあ、んっ!」
一本だけだった指を躊躇いなく三本に増やされて。狭く小さな秘所は痛々し気に広がるが、それを飲み込み。
痛みを感じている様子もなく。
「あ、あ、あっ、アリッサっ、おまんこっ、あ、あ、あっ、チュチュ、いやらしいから、ぁっ……いい子だからぁ、気持ちいの、おまんこ気持ちいいからぁ……!」
少女は上半身を起こし、向かい合うような姿勢になり。乳首を吸い舐める相手の少女の頭を抱くようにして
「気持ちいいっ、気持ちいいっ、おまんこ、気持ちいいっ……あ、あ、あ、チュチュ、見てっ、気持ちいいの見てっ、いっぱいいっぱい気持ちいいのっ、あ、あ、あ、あ……あーーーーっっ!」
出会った時とはまるで別人のように卑猥に喘ぎ、嬌声を響かせ、一瞬硬直すると叫ぶようにしながら全身を痙攣させ、絶頂の様子を伝えて。
■アリッサ > 絶頂に達したのを確認すれば指を引き抜いて。
「チュチュ、とってもかわいかったよ、いい子いい子」
乳首からも口を離して頭を抱きしめられたまま自分もチュチュの頭を撫でる。
そしてしばらくの間ぎゅっと抱きしめ続けて。
「ねえチュチュ…私たち、友達になれない?私、孤児だから同じぐらいの友達って、憧れてたの」
自分と同じぐらいの子で、こんなにいやらしい。
自分もかなり気持ちいこと好きな自覚はあったがこんなにも似た思考の子なんて早々居ないだろう。
そう思って勇気を出して友達になろうと申し出た。
「あ、セ、セックスフレンドでいいからね、私も、気持ちいいこと大好きだし」
■チュチュ > 「は、はっ、はっ……ん……」
絶頂に達した少女。相手の少女も慈しむように少女を抱き
暫し、余韻に浸り続けて。
「お友……達……?お友達………」
体を少し話すと、また先ほどまでとは打って変わった
出会った時と同じような表情の乏しい顔を向け、友達になって、との提案に首を傾げて
「お友達……チュチュと、アリッサ……お友達……アリッサも、気持ちいいこと好き……?」
こくん、と頷いて見せた。
■アリッサ > 「よかった、これでチュチュとお友達だね…うん、大好き、気持ちいこと大好きだよ」
頷いてもらえると嬉しそうな笑みを浮かべて体を離せば自ら足を開いて濡れた秘所を晒して。
「ねえ、今度は私を気持ち良くして…チュチュを気持ち良くさせてたら私のオマンコ、もうこんなになっちゃった」
濡れた秘所を右手の指で開き、更に菊門の穴を左手の指で開くと穴を広げて見せて。
「おマンコも、アナルも何でも入っちゃうから…いっぱい気持ち良くしてほしいの、私たち、友達でしょ?」
■チュチュ > 友達になったことを喜ぶ相手の少女。
体を離したままベッドの上に脚を広げ、ピアスの煌く股間を指で広げていた。
「アリッサを……気持ちよく?アリッサのおまんこ、気持ちよく……」
不思議そうに見つめる少女に、更に腰を浮かせて菊座まで晒し、広げる相手の少女に。
「アリッサのおまんこと、お尻、気持ちよくする……アリッサ、お尻を……向けて?」
淡々とした口調でコクンと頷くと姿勢を変えるように告げて。
■アリッサ > 「やっぱり、お尻でも気持ち良くなれるって知ってるんだ、チュチュの変態さん」
性知識だけはあるんだろう、他は何も知ら無い無垢な子だけど。
そんな所が可愛くて。
「ワンワン、こうでいいかな?」
四つん這いになってチュチュに尻を向ける。
犬の様に舌を出して尻を振ってチュチュに見せつけながら秘所から垂れる蜜はすでに溢れかえって太ももから垂れだして。
「もうおまんこもアナルも準備できてるよ、いっぱい気持ち良くしてね、チュチュ」
チュチュにどんな風に気持ち良くなれるんだろう。
そんな期待で心臓がどきどきして興奮しながらじっと待つ。
■チュチュ > 「知ってる……お尻、気持ちいい……チュチュ、いい子だから……」
からかい半分のような煽る言葉にも、あまり反応は示さず。
四つに這い尻を向けた相手の少女に膝立ちで近づいていく。
自分とそう変わりない、小さな尻に両手を当てて
「アリッサ、気持ちよく……する……」
姿が見えなくなった少女。
唐突に、既に濡れ蜜を零す秘所に硬く尖らせた舌をツプ、と挿し入れる。
右手は前に回し、人差し指を淫核のピアスに当て、ピアスごと転がす。
左手の人差し指は顔の上、相手の少女の菊座に向け、舌のリズムと合わせるように第一関節だけを差し込み、ツプツプと出し入れし、かと思えば菊座の皺をひっかくように擽り、秘所の下を埋め込んだままちゅ、ちゅちゅ、と卑猥な音を立てて蜜を啜った。
■アリッサ > 「ん、あっ、おまんこと、お尻…あ、あ、そんなに吸っちゃ、ああ、ああん!」
秘所とクリトリスと菊門を同時に弄られて腰をがくがくと震わせながらも身をよじらせて甘い喘ぎ声を響かせて。
「ちゅちゅ、あのね、玩具もいっぱいあるから…使ってもいいよ」
床には様々な形の淫具が散乱している。
以前の住人が置いて行ったり連れ込んだ客が置いて言ったものなど様々なタイプが散乱していた。
「指も、舌も好き、けどね、チュチュにされるなら、何でも気持ちいいの、私も気もちいい、気持ちいの大好き、チュチュ、もっと私のこと気持ち良くして!」
■チュチュ > 少女は相手の喘ぎを聞いてか否か、動きを速め大きくする。
舌を引き抜き差し込み、右手はピアスを弾き。
左手は第一関節から、一気に根元まで埋め、ゆっくりと引き抜いていく。
「玩具、で……気持ちよく……」
ぷは、と口を離す。ベッドの下に散乱する淫具の数々。
相手の少女は使い方を知らないと思っているだろうに、傍にあった一つを拾い上げる。男根を模したそれを握ると、相手の少女の秘所にあてがい
「アリッサ、気持ちいいがいいの。気持ちいいだけでいいの。気持ちいい以外、いらないの……」
そう呟くようにして。
握った玩具を一気に秘所の埋め込み、自分がされたように三本の指を菊座に埋めて。出し入れし、掻き回し、撹拌し、くねらせて。
■アリッサ > 「だって、気持ちいいことして、お金貰って、それしかできないもん、だから気持ちいいことがいいの!気持ちいいことだけしたいの!」
チュチュの問いかけに思わず本音が出る。
それでも玩具と秘所に入れられて菊門も指で弄られれば蜜はどめどなく溢れだし。
「気持ちいい、気持ちいい大好き!もっと、もっとしてぇ!壊れるぐらい気持ち良くして!ひゃ、ああ、ああう、あ、あ、、もっと、もっとぉ!」
涙を流す。
それは快楽で流れたのか、悲しみで流れたのかは本人もわから無い。
■チュチュ > 「チュチュも……アリッサも、気持ちいいだけ。気持ちいいだけの、いい子……」
相手の少女の言葉に答えるように言葉を向けて。
「おまんこも、お尻も気持ちいい。気持ちいだけ。アリッサ、気持ちいいだけでいいの。チュチュも、気持ちいいだけでいいの。壊れるの、気持ちいい……チュチュとアリッサ、お友達……ずっとずっと、気持ちいい……」
視線を再度ベッドの下に。秘所に埋まっている淫具と同様なサイズのそれを掴み、左手に握ると、菊座に躊躇いなく埋め込んで。
相手の少女が腰を振るに任せて淫具を挿入したままで
少女の耳元に近づけ、頭を撫でながら何度も何度も同じことを繰り返した。
■アリッサ > 「うん!気持ちいい!気持ちいいのだけあればいいの!ほんとはお金もいらないの!気持ちいいことだけできればどうでもいいの!アリッサいい子!チュチュもいい子!」
菊門にも玩具を入れられて膣と腸壁がこすり合わさって快楽は膨れ上がって一心不乱に腰を振る。
「チュチュ、チュチュ大好き!もっと、もっと気持ち良くして!あ、あ、あ、いく、いく、イっちゃうううううう!」
絶頂を迎えてびくん!と体を震わせて糸が切れるかのように動かなくなる。
それでもチュチュの手を握ろうと。
「えへへ…イっちゃった、ちゅちゅ、なでなでして…アリッサいい子だからなでなでして」
■チュチュ > 「お金、いらない……気持ちいい、だけでいい、チュチュも、アリッサも、ずっとずっと気持ちいい……」
相手が狂乱したかのように喘ぎ喚き、腰を振る様子に。
右手で頭を撫でながら、左手をいっぱいに伸ばし、秘所と菊座の玩具を押さえつけ、埋め込むようにして。
「チュチュとアリッサ、いい子……ずっとずっと気持ちいい、気持ちいいだけのいい子……」
尺取虫のようにその場に砕け動かない相手の少女。その頭をそっと細い太腿の上に乗せ、まるで母がそうするかのように優しく穴間を撫で続け言葉を繰り返して。
■アリッサ > 「チュチュ…大好き、これからもずっとずっとお友達」
膝枕をしてもらい頭を撫でられる。
それだけなのに心地よく、まるで母親の膝枕のような安心感。
だから本心を曝け出せた。
本当に友達になれると思ったから。
「チュチュ、いつか…一緒に壊れるぐらい気持ち良くなろうね」
そう言って秘所と菊門に玩具を咥えたまま眠りについた。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からアリッサさんが去りました。
■チュチュ > 「チュチュとアリッサ……お友達……」
頭を撫でながらそう返し。
相手の少女が眠りに就くまで続けて。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からチュチュさんが去りました。