2017/07/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にユウ・アイさんが現れました。
ユウ・アイ > 「おなか・・・すいた」
貧民街をとぼとぼと歩く少女
彼女はお腹がすいていた、最近はうまくごみをあされずご飯にありつけていない、
「ごはん、ないかなぁ・・・」

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > たまにぶらりと貧民街を歩く。あまりここらは変わらない。
飢えた少女を見ながら思う。施しをするのもいいが、あまり為にはならんだろう。
「お嬢ちゃん、いくつだ」
声を掛けながら怯えさせないように近づく。
ただで食う飯をやるよりは、その身で稼いだ方がましだろうが……。
男の言葉は、値段を聞いてるようにも聞こえるし、年齢を訪ねているようにも聞こえた。

ユウ・アイ > 時間は大丈夫ですー、チャットのシステムに不慣れなのでご迷惑かけると思いますがよろしくお願いします―
ユウ・アイ > 目の前に現れた男に彼女はうれしそうな表情を浮かべる
ああ、この声のかけ方は、時々かけられるこの声は――――
「・・・・愛と食べ物を、それが私の欲しいものです」
愛してくれる人だ、
私の大好きな、愛をくれる人だ、

グスタフ > 「では、ついておいで……」
手を差し出し、握るとそのまま何処かへと連れて行った。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からグスタフさんが去りました。
ユウ・アイ > 「はい・・・」
握られた手を嬉しそうに眺めながらされるがままについていった

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からユウ・アイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にユウ・アイさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からユウ・アイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にハーティリアさんが現れました。
ハーティリア > ふぁ、あぁ……。(貧民地区の薄暗い道、遠くに聞こえる宴の音を耳にしながら、欠伸混じりにうろつく小柄な男。大きな肩掛け鞄と背中に背負った箒が印象的なそれは、どこか甘い匂いを不自然に纏い、ぶらぶらと……何をするでも無く路地を歩く。ここに来るまでに屋台か何かで手に入れたのだろう鳥肉の串焼きを、欠伸の合間にもぐりと咀嚼しながら。)はぁ……暇だぁね。(俺も、祭りとやらに魔法で誤魔化して混じれば良かっただろうか、なぞと……適当な考えが頭をよぎり。)
ハーティリア > まあ、バレたら事だしなぁ、一応は魔族なわけだし。(流石に、大祝宴ともなれば、貧民地区の者たちへもそれなりに恩恵があるのか、何時もなら不貞腐れたように路地の隅に座り込んでいる襤褸の姿も今は見かけず。食べ終えた串焼きの串をクルクルと指で回して弄びながら、面白いものは無いかと視線をゆるりと巡らせる。)
ハーティリア > (宴の明かりが遠ざかり、暗さを増していく道に、ブツブツと口の中で呪文を唱え、指先にぽう、と魔法の明かりを灯せば。)さて……遊んでくれる良い男は居ねぇもんかぁね。(まあ、かんたんに見つかったら苦労はしないのだろうが、退屈で仕方ない。いっそ……物盗りにでも出くわしたら、もう少し面白いのかもしれないが……手持ち無沙汰に指先に生み出した魔法の明かりが、指の動きに合わせてくるくるくるっ、と蛍のように宙を舞う。)
ハーティリア > (そのまま、光を連れ立って、地区の闇へと消えていき……。)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からハーティリアさんが去りました。