2017/06/26 のログ
ウィルバー > 「…。」
あ、ひょっとして不味い話題触れたかな?
僕は口を動かすことができなくなってしまった。
この人、地雷多すぎないか?

「そうなのかい? そんなに強いのなら
逆レイプしてきた相手も殺ってしまえばいいんじゃない?」
この時点では逆レイプしてきた相手が分かってないので、
負け惜しみっぽい言葉に思わずのかかった。

「だからさ~、その勢いを逆レイプの相手に持って行ってよ。
僕みたいなチンケな魔道士相手に意気込んでどうするのさ。」
水掛け論になりそうなので、僕は話を切ろうとした。
やるなら先にソッチをやってくれと。

「いきさつがわからないから何とも言えないけど、先にそっちを片付けなよ。」
とはいえ、相手が悪すぎる気もする。 僕は微妙な表情をすることしか出来ない。

「いや、別に僕はなんて言われようが平気だし、こんなトラブル簡単に隠ぺい出来ちゃうけどさ。
やっぱり意味なく命を殺しちゃダメなんだよね。 」
殺す必要性がない以上、こちらから手をあげることはしない。
それは自分が上位種だからとかではなく、基本的に人が好きだからである。

「そらあ、僕は教師もしてるし、宮廷魔術師ですからね。
話しは多少できますよ。
それよりさ、君の娘どうなってるんだよ。 
何て言うか、ちゃんと躾とかしてる?」
回復魔法が使えることを内心羨む。
そして、せっかく父親に会えたのだ。 奔放すぎる娘についてクレームの一つも入れておこう。

「ライバルでもなんでもいいけど、
別にノアは君の物でもないだろう?
所有権を主張するような言い方は止めてよ。
それにあの娘、絶対モテルからね。 気を揉む相手は僕だけで済まないと思うよ?」
満面の笑みを見せる少女に対し、僕は額に手をあてる。
この街にはオオカミが多すぎる。
果たして取り合うとしても僕らだけとは限らないのだ。

「おおう、すげーな。 やっぱ冒険者は度胸が違うね。」
衝撃の事実を聴かされ、僕は思わず自分の尻を触っていた。
やばい、この人強いぞ。

「そろそろ城に顔を出さないといけないし、これで失礼するよ。
宮廷魔術師の力が欲しかったら城にでもおいでね。」
いつもならここでセクハラのひとつでもするのだが、目の前の彼女はどうも女と言う感じがしなかった。
なので、別れの挨拶だけを述べると、魔法で闇の中に消えて行った。

セイン=ディバン > 「……何よ」

急に黙り込む相手へ、じろっ、と睨み一つ。
なんとなく。相手の言いたいことも判るけど。そこは無視しておくのであった。

「できたらやってる。っていうか……。
 なんか、死亡通知? とかなんとか。死んじゃった~、みたいな」

的確なツッコミには、微妙に拗ねた表情で返すものの。
そう。相手。怨み辛みある相手。なんでも、死んだとか。
正直、怒りの矛先をどこに向けていいやら、である。

「……なんか、らしくない。吸血鬼ってもっと無慈悲かと思ったけど」

意味無く、殺しちゃいけない。意外な言葉だった。
しかし冷静に考えれば、不滅に近い生命を持つ吸血鬼だ。
故に、命を尊く思ってもおかしくないのかな、と思う。

「……。
 我が家は、自由奔放な教育を目指しておりますので。
 そういう躾は、先生にお願いいたしますわ」

娘関連のクレーム。いつかくるのではないか、と思っていたが。
実際にきたので、見事にスルーを決めた。なにせ。あの娘だ。
言っても聞かないし、恐らく空とぼけるのだから。

「それはそうだけど。アンタだって、ノアを独り占めはしたいでしょ? 男として。
 ノアがモテるなんて知ってるし。……ってか、実際この前、気を揉んだ所」

無論、少女とてむやみやたらに所有権を主張する訳でもない。
でも、言っておきたかったのだ。ノアは渡さない、と。まぁ、自分が選ばれなかったらそれはそれで。泣くだけなんだけど。

「うるっさい。なんならアンタもお尻掘られてみればいい。
 ……。ふぅ。とにかく。話し合いが成立してよかった。
 そんな用事あるか判らないけど、ありがと。もしも縁があったら、ね?」

からかうような相手の口調に噛み付きつつ、闇に消える相手の姿を見送る。
……案外。男の肉体に戻ってから一緒に酒でも飲んだら盛り上がるかな。
そんな事を考えつつ、少女も家路を急ぐのであった……。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」からウィルバーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にミリさんが現れました。
ミリ > 娼館の脇にある小さな路地裏に一人の少女がため息をついて腰を下ろしている

「今日も売れないな……」

小さく呟き膝の上に置いた小さな籠の中にたっぷりと詰まった花を見つめる
そのどれもが道端に生えている様な花でたいした価値は無く、わざわざ金を出して買おうとする酔狂な客も存在しなかった

「今日これからどうしよう……」

空を見上げれば夜空が見えため息だけが口をついて

ミリ > 籠を地面に置いて立ち上がり、身に着けていた襤褸切れを脱ぎ捨てゴミ箱に襤褸切れを投げ込む

「……別の仕事探そうかな……売春は色々面倒な事になりそうだからパスするとしても」

全裸になり壁に背中を預けて深く考え込む
腕を組んで豊かな乳房の下で乳房を支えるようにし両足を組んで空を見上げる

「そういえば冒険者ってどういう仕事なんだろう……」

ふと思った事を口にしながら考えていく
太ももは既に愛液で濡れ淫らな光を反射させ地面に染みを作って

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にハナビさんが現れました。
ハナビ > 暖かくなってきたとはいえ、夜風はそこそこにまだ冷える季節。
狐の尾を揺らしながら久方ぶりのマグメールの通りを歩く少女。

冒険者向けのジャケットとホットパンツ、レギンスで防備し、リュックを背負いながら貧民街を散歩していると、ふと目に入ったのは裸の少女。

「…何してるんだろう?」

身包みでも剥がされたのかな?と近寄ってみることにした。

「…ねぇ どうしたの?」
獣耳と尾を揺らし、少女に声をかけた。

ミリ > 考え事をしていれば少女に声をかけられそちらに視線を向ければ

「……尻尾?」

最初に目に映ったのは尻尾だった
ミレー族かと一瞬思ったが少し違うようだ
最も少女が何者かは些細な事で

「花を売っていたんだけれど……売れなくて別の仕事にでもつこうかなって考えていた所」

少女に籠の中身を見せる。少女から見てもその花が売れない理由が察することができるだろう

「たいした勉強をしていたわけじゃないからその辺の花でも売れるかなって思ったんだけれど」

ため息をつき豊かな乳房を揺らす

ハナビ > 少女に言われて花籠に目を落とせば、雑草とも言っても過言ではないだろう野花が余るように置かれていて。

「あはは…まぁ、そりゃ売れないかな…君だったらこのお花買ってまで欲しい?」

苦笑しつつ、こりゃ無理だなぁっと納得した後、少女の姿に目をやる。興奮でもしていたのか発情の匂いが僅かに感じるし、身体も肉付きが良いようだ。

「野花というか…花売りさんかと思ったけど、違うみたいだね 何で裸なの?」

少女に興味を持ったのか 足を止めて話を聞いてみる事にした。

ミリ > 少女に言われ少し考えた後

「……欲しくない……」

続く少女の言葉に少し考えてから

「一応花売りのつもりだったんだけれどね……裸なのは趣味……後、服とか買うお金ないし、服を着ててもどうせ盗まれるだけだし……エッチな事が好きで男の人に犯されるのが好きなんだけれど、お店とかだとそういう事してくれないから、売春とかはしないの。乱暴に犯されたいから」

淫蕩に笑みを浮かべ少女に顔を向ける

「裸でいるだけで興奮して……気持ちいいの」

既に濡れたマンコを少女に見せるように足を大きく広げ子宮口を見せるように大きく手で広げる
年齢に似合わず多くの男のチンポを受け入れてきたマンコは怪しく蠢き男を誘うように淫らな臭いを周囲に、まき散らしている

ハナビ > 淫らな仕草を見せ、脚を開き濡れているどころか開発されきった穴を見せつけられ、牝の匂いが充満していく。
その様子に小さく笑みを浮かべると少女に近づいて、豊満な胸をやや強めにピンと指で弾いて。

「乱暴な事されたいんだ…男の人がいいなら仕方ないけど、ボクもお仕事から戻ってきたばかりで色々溜まってるんだ…ねェ、ボクに数日飼われてみない?」

指で弾いた胸の先を、今度は淫魔のような細かい手つきで触り、そしてぎゅっと抓って。

「君なら酷いことしても喜んでくれそうだし…普通の娼婦さんだと…殺しちゃいそうで怖いからさ」

乱暴に慣れてる淫らな変態の方がいい、と耳元で囁き、そして身体を離すと代わりに鍵付きの首輪を手渡す。
捨てるも何するも自由、と。

ミリ > 少女に指で乳房を弾かれれば甘い声を上げてビクと体を震わせ

「ん……そうね、数日ならいいかな……」

少女の唇に己の唇を重ねようと顔を少女に近づける
指で乳房を撫でられ、乳首を抓まれれば体を震わせ

「そんなに酷いことするんだ……私も楽しみ……」

少女の囁く言葉に喉を鳴らし自分からも手を伸ばして少女の服を脱がそうとする

「……そうだね、花売りは廃業して別の職業につこうかな……最近、動物とか魔物相手とかも試してみたい気がするんだけれど……」

少女から受け取った首輪を己の首につけて、少女にカギを手渡し

「これで私は性処理道具……あなたの好きにして」

ハナビ > 近づいてきた少女の唇に唇を合わせ、服を脱がされながら、性処理を承諾した少女の身体を弄っていく。まだ優しく焦らすように。

「魔物?…ふぅん 冒険者になりたいんだ それならまずは戦い方と力が必要だね」

闇の力なら渡すこともできるけど…死んじゃったらどうしよう、とか思いつつ、裸の少女を抱いてそして人目につかないところへ移動する。

ミリ > 少女の乳房に手を伸ばし優しく乳房を揉みながら少女の手に己の体を委ね

「戦い方は……勝つつもりとかないから……犯されればそれで十分だから……」

少女に抱かれながら人気のない所に連れていかれる

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からハナビさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からミリさんが去りました。