2017/06/08 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館酒場」にヤヅチさんが現れました。
ヤヅチ > 治安の悪さと賑わいが一帯となった無法のような貧民地区。 
娼館と酒場が合わさった大店にて、今行われているのは賭け勝負。罵声が飛び交い少ない貨幣が積まれる中
そのままの丸太をテーブル台に拳を組み、互いの腕を圧し合わせるアームレスリングで決める無血賭博。

「このまま腕ごと圧し折ってやらぁ……っ!」

獰猛な笑みで、鬼が、オークが互いの体躯と筋肉にモノを言わせて腕を軋みあわせる。
金髪の髪と、胸元のみが隠れて露わな和彫りの刺青が筋肉の動きで生きているかのようにすら見える程。
安酒の匂いと安物の香水の匂いがする中で、鬼が腕を傾け始めると、そこで勝負が尽きたかのようにテーブルにできる拳大の凹み。

「ふぅ…! これで何人抜き……だったかね? 大の男が情けない。」

鬼のステータスに任せた力勝負に挑まれること数度。 
金と安酒が積まれ、勝負を終わりにするかのように、コルクを歯でこじ開けてグビグビグビと煽られる酒。

「ふぅ、ま、当分酒と女には困らなさそうだ。」

じゃらじゃらと、安い女ならいくらでも買えそうな革袋を掌で弄び。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館酒場」にオルセィユさんが現れました。
オルセィユ > 汗と泥臭い試合を好きで眺めるのではない、ただ熱気に包まれると己の熱も高まり。人の付き添いで訪れた妾館。
目の前で勝負をして見えるのは女の強い奴、それも東方の国柄が垣間見えるような。媚びるつもりはなくて残念だが。

「こんばんは。強いんだね。辛くなかったらその生き物に触らせて貰えないかな。」

単純明快な声で明朗と言って、すぐに金で誰か買うつもりなら立ち去るが、タタタと夜の熱気の只中を思うより身軽な動作で駆け寄って。黒い服が後ろへ靡いて揺れ。背が高い人を見上げて高鳴る鼓動を抑えることはせずにキラキラと光る眼を向けて、興味津々と言ってみて。

ヤヅチ > 安い酒も高い酒も、その時の気分で干す鬼にとっては、こういった場所でも楽しんでしまう。
背中の和彫りの刺青や金色の髪に加え、その体躯が眼を惹く中で毛皮の羽織を肩にかけつつ酒を煽った。

「安酒もいいもんだね……って、ん?」

カウンターに貨幣を放りつつ、新たなボトルを投げ渡されたときだった。

黒の一枚着。中性的で女にしてはやや太めな体格は肥えているというよりも、内側が太いのか。
体つきはそれほどでもなさそうな、幼げな顔。

鬼は一瞬目を細めたのは、その体つきと場違いさゆえに。
しかし怪しむ素振りもせず、新しい酒のコルクが ガリィッ! と歯でこじ開けられてプッ!と床へ捨てられては。

「おう、こんばんはっと……んで、生き物ってのは、私のことかい?」

周りも、好奇心旺盛に駆け寄ってきた少女風貌とデカ女の向かい合いの出来事に、少々視線がいくだろうか。
鬼は気にせず、酒を傾けながら実に美味そうに、口元を手の甲で拭ってみせ。

オルセィユ > 真っ黒い翼はあっても人の姿なので簡単に飛ばない。
明快であからさまな相手の視線にめげず、鬼とかいう生物が座っている机に両腕をバタンと音をさせて突いて身を乗り出して。
女鬼と思った者の眼差しは強さこそ今はないがほんのりと漂う色香を発見して益々興味が盛り。たじろぎはせずにいると酒の唾が二の腕につくがそればかりに構ってはいられない。

「背中の生き物だよ。首は………よく見えないけど一度は切られているのかな?」

はきはきとした声を使い質問などを繰り出して。体の芯が太いが男と間違われることはなくなっただけに、人体とオブジェの違いをこそ窺い知ってはふと息を吐き出し。
いったん興味が移った胸のほうへ手を遣ろうとして、間違えたと鬼の背中側へ反対側の手を出してカシカシと、背中そのものよりは抵抗が浅い人が多いであろう肩周辺の狭い範囲を撫で。

ヤヅチ > 周りも周りで、無垢な印象があるといえど、よくもまぁあそこまでデカ女に近づけるものだと感心している様子。
顔にまで奔る細い剣傷 体は言わずもがな、繊細に彫られた和彫りの刺青ですらも傷だらけ。
それは不思議と、その刺青である八首龍自体にあるように見えるほどで。

「ああ、“オロチ”に興味があるのかい?」

普通なら避ける人種だろう、墨を刻んだ者へ近寄る変わったお嬢。
背中の墨を、マグメールで何度か興味を持たれたことも当然ある。
画風自体が違うのだからと、腰を下ろしていたところから、肩に触れてくる様子に大熊の毛皮羽織を脱いでみせる。

「斬られちゃいないよ。こいつは、滅多斬りにされてようやく死んだと言われる、とある怪物さね」

そう言って、背中を向けては、その八首龍の刺青と傷だらけの肌が合わさった一面を見せつつ、長い髪を首元でまとめ、見やすくしてみせた。

「にしても刺青に興味があるなんてね。」

周りも墨を入れている者は当然いるだろう中、こういった和彫りは自分以外そうはいないだろうと言えど、度胸の据わったお嬢だと、鬼もまた可笑し気に。

オルセィユ > 「わあ…!」

厚い羽織の下が露わになると感嘆の声で賞賛してそれら八つ顔の姿をじっと眺め。お嬢ではないと適当に周囲の野次に言い返して。墨とかいう物に関しては東方のものなので詳しくはない。
きらきらと輝く眼をオロチに向けてから、最初の目的に気がついて掌の指の先までしっかりと広げてわさわさと今度こそ背中を遠慮せず撫でて。汗臭いと最初こそ思ったが矢張りその通りで、ひと試合の後なのだから仕方ない。ぷんと女くさい匂いが鼻に纏わりついて、しかしどこかしら爽やかな気分にさせるそれを居心地悪くは思わずに。

「私は、背中の生き物に興味があると言ったまでよ。詳しい説明は知らない、でも生きて見える蛇に触ってみたいと思った。面白い背中ね、罅とひびが掛け合っている。」

女の声が耳に響いて良い声をしているなあと、音楽に酔い痴れるみたいに口を閉じて。

ヤヅチ > 無垢な反応で刺青を撫でていくお嬢の姿に、鬼もどこか居心地が浮く。
女を抱いてスッキリしようと思っていたりもしたし、先ほどまで無血であろうとも肉体に任せた勝負事、
それで楽しんだ後だったからなおさらである。
この……妙なほのぼの?とした空気に周りも、

ありゃどいつの知り合いだ?

と耳を傾け口を囁かせる。

「おいおい、くすぐったいったらありゃしないよ。」

背中を無遠慮に障ってくる子供的な存在に、ボトルを傾けながら、もう終いというかのよう

毛皮を羽織りなおしては首をコキリと回し。

「まったく、先のやりとりで火照った体が冷めちゃったよ。」

カラカラと笑って見せては、ワシワシと相手の頭を撫でつつ酒を煽り。

「親父、二階の部屋借りるよ。
あん?女?来たいやつに来させなよ。」

自分から頼む気もないように、先ほどの銭袋を放り投げては、安酒の中ではマシなボトル片手に携え。

一度だけクルリとあのお嬢に振り向いた。

「じゃあなお嬢。次に会うときは喰われないよう気を付けな。」

グビっと酒精を煽りつつ、部屋のほうへどズンズンと大きな体が進んでいっては、鬼とお嬢の戯れ事も終わりになっただろう。

オルセィユ > 自分は元々は石のようなものでありそれらの傷が石に走ったひびみたいに見えるから罅と呼んだ、その亀裂の太い深い所へ指を埋めると抉るかのようだが、ゆっくりと一直線ではいかないそれを撫で。しかしながら擽られるようだと言って退けられ。
なんとなく、背中の生物を見たときは火照っていた指も、時間が経過するごとに生温かく冷えてきている。不思議なもので。

「ごめんなさい?余計な時間を取らせてしまって。」

とりあえず謝罪を述べておき。こんな時間だから眠さもあれど、女の鬼が向こうへ行ってしまうならば己は去るとしよう。
付き添いで来ていた客は外へ出て待機しており、それを追い駆けたら良いはずで。

「取って食う?固いわよ。」

女性的な言葉部分の発音が少々ぎこちなく響いて。黒い翼がワサリと揺れて人が無遠慮にぶつかったと知れ。強者が去った後なのだ。
掌を翻して己で眺めてから、外へ。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館酒場」からオルセィユさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館酒場」からヤヅチさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にミリさんが現れました。
ミリ > 「おはなーおはなーはいりませんか」

少女の声が昼間でも暗い路地に響き人気の少ない寂しさをより強く強調している
無計画に建てられた建物には風俗や酒場などが何件も有り、少し外に出れば酔客が何人も酔いつぶれて倒れこんでいる

「ふぅ……」

ため息をついて無造作に捨てられた箱に腰を下ろせば空を見上げ

「本当に売れないな」

小さく呟く
籠に入っているのはその辺に生えている花で安くても買おうとする酔狂な客はいない

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にグスタフさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からグスタフさんが去りました。
アシュトン > (こういう飢えた街、だからこそ手に入るモノもある訳で。
この男が貧民区にやってきたのも、そんな薄暗く湿った家屋の隅でこそ売っているモノを見つける為であった。
そんなこんなで戦利品を手に入れた後の事、帰り道へと暗い路を歩いているときだった)

花売りか、……もっと表の風俗街の方がまだ売れるんじゃないか?

(ボロを着ている少女の姿は、別段ここでは珍しいモノではない。
娼婦に渡す花を買おうとする男もいるだろうし、もっと人通りのある方が、なんて。
籠の中身を見ずに、何となく声を掛けながら近づいていったのだけれども)

――訂正、コレだと厳しい……ん、あぁ。こいつならまだ使い道があるか。
幾らだ?

(中身は大分と雑草チックであり、流石にプレゼントにするには厳しいと、眉を軽く寄せた所だった。
別段売れそうもないから慈悲で、という訳でもないのだが。
一つの野草を見つけると、チョイチョイと指で示した。
大した効果はないのだが、気付け薬の材料位には使えそうな種類だ)

ミリ > 男に声をかけられ、視線を向ければかけられた声に首をかしげて

「表通りに出ても大して売れませんでした」

籠の中を見ようとする男に良く見えるように籠を差し出せば男の言葉に頷き

「一本1ゴルドです」

と小さく呟く
男が指さした野草を籠から取り出して男に手渡そうとする
少女には薬草の知識は無く、その野草に弱い気付け作用がある事など知らない

「お買い上げありがとうございます。こちらはサービスです」

身にまとっていた襤褸切れを脱ぎ、その辺に投げ捨てれば一糸まとわない姿となり
既に発情した体から雌の匂いが立ち込める

「お客様のお好きなようになさってください」

陰毛が愛液で肌に張り付き、太ももも濡らしかすかな光を淫らに反射している

アシュトン > まー、そーだろーねー

(籠の中身は、そうとしか言いようのないラインナップであった。
知識があるモノが見て、有用性があってなんとなく買っておくか、と思うのでも中々に奇跡的である。
受け取った薬草を丁寧に革の袋に入れると、小銭を漁り。
――丁度1ゴルドは無かったようだ。
代わりに10ゴルドの硬貨を取り出すと、代金として差し出すのだった)

釣りはいらないよ、財布に入れても膨らんでじゃまなだ――え?

(小さく笑って肩を揺らそう、とした辺りの出来事だった。
何やらもうそうするように準備していたかの如く、手際よくも全てを脱ぎ捨てる姿に一瞬と目を丸くとする)

サービスの方が料金高くなぁい? ……何か罠なのかコレは……

(周囲の気配を探ってはみるも、コレと言ってコチラを監視している様子はない。
再び視線を相手に戻してみれば、豊かな胸元と、まるで自分で慰め準備していたかのように粘液を滴らせる場所に、喉を小さく鳴らし)

――それじゃ、好きなようにさせてもらおうか。
壁に手をついて、尻を突き出すんだ。アソコを広げて入れやすいようにして、な

(相手の身体から発せられる匂いに、此方も当てられたらしい。
ズボンの金具を外し、肉竿を取り出せば軽く扱いて充血させながら、そんな命令を口にする)

ミリ > 男から受け取った硬貨に驚いたように目を大きくして

「こんなに……」

少し考えてから相手の好意に甘えようと考え受け取る
サービスの内容に驚く男に淫蕩な笑みを浮かべて

「半分以上私の趣味ですし……表だと色々と面倒な事になりますので……」

そういいながら男に言われるまま壁に片手をつき尻を突き出し指でオマンコを大きく広げ男の視線に子宮口が見える程大きく広げ、年に似合わない程多くの男を迎え入れてきた膣は淫らに蠢き男を誘って

「それにこういう所で商売をしている以上、ただでヤられることも多いんです。お店と違って怖いお兄さんとかいませんから」

ゆらゆらと腰を揺らし愛液が太ももを伝って地面に染みを作って広げていく
頬を赤く染め潤んだ視線で男を見つめ

「だから、お客様も遠慮なさらずに……性処理をしてください……」

アシュトン > 別の怖いお兄さんもいそうだが、ま、身体を差し出せばそれ以上になることは稀か。

(大概、そういう手合いは満足して帰ってしまうモノである。
趣味なんてのは少々気になった所だが、大きく広げられ、奥さえも見えてしまいそうな膣の様子を伺えば、なるほどと思う所だ。
それを見た故にか、肉竿は大きくと膨れ上がり、先端からは粘液を滲ませて)

顔に似合わず、随分と濃いじゃないか。ま、こういうのも興奮するがね。

(怒張の先端で陰毛を掻き分け、割れ目へと到達し粘膜同士を触れ合わせれば、小さな笑みがなる。
娼婦なんかも含めて、やはり直接見えた方が淫猥に映るからだろうか、結構と処理している女性は多い。
そう言う意味では、なんだか新鮮な感じもする訳で。
膣口にピタリと狙いをつけた状態のまま、相手の背中に己の胸元を軽く宛がうように身を前傾させ。
抱きしめる、というよりも、捕まえる、と言った趣が強い風に、相手の腹のあたりに腕をまわして引き寄せて)

それじゃ遠慮なく、性欲処理用の穴として、使わせてもらう、ぜっ!

(愛撫も前戯もなく。文字通り、言った通り。
淫らに濡れる肉壺に、雄の臭いを放ち猛る怒張を一息にと突き入れる。
既に蕩けた肉襞を掻き分け奥へとたどり着けば、子宮口へと強い衝撃と共に叩きつけ。
そのままグリグリと腰を押し付ければ、子宮そのものを上へと押し上げる)

っつ、ん……随分と、いい具合じゃないか。
あぁ、そうだ……今日は危ない日かい?それとも大丈夫な日?

(腰をゆっくりと引き抜けば、カリが露出する寸前から、一気に捻じ込み。
腰とお尻がぶつかり合えば、路地に響くのは叩くような乾いた音。
耳元へとそっと囁きかける声は、相手の身を考えて、なんて事は一切となく。
耳の穴へと絡み付き流れ込むような声音からして、己の楽しみの為に聞いているだけ、というのは明らかだろう)

ミリ > 男のチンポが膣内に挿入されればきつく締め付け男から精液を搾り取ろうとするかのように複雑に絡みつき、腹を捕まえられれば両手で壁に手をつく格好になり

「あぁ!!よ、よく言われます!!で、でもこういうのが好きな人もいるのであまり手入れしていないんです!!」

チンポを入れられた時から声が高くなり男が腰を動かし始めれば豊かな乳房が上下に揺らされ乳首は尖って発情している事を視覚的にも男に伝える
子宮口が押し込まれるようにチンポが突き入れれば逆に子宮自体が下りて子宮口が口を開き男から精液を搾り取ろうと蠢く
男が望めば子宮の中にチンポが入り込むことも出来るだろう

「あぁ!!いい!!すごくいい!!」

チンポの味を確かめるようにきつく締め付け自分からも腰を動かし周囲に水音を響かせ、
愛液をまき散らして淫らな臭いを広げていく

「……危ない日です……あぁ!!でも、サービスですから!!気にしないで中に!!中に!!下さい!!」

男の言葉に己の体を案じる様子が無いと感じ取れれば素直に己の体の状態を男に伝え逃がさないというかのように両足を持ち上げ男の腰に足を絡みつかせる

「あぁ!!ひゃぁ!!」

善義も愛撫も無く始められた行為だが少女の体は既に準備が出来ていて体が火照っている

アシュトン > すんなりと受け入れたくせに、っ、男のツボを押さえてしっかり締め付けてくるな。一体どれだけ、この穴で咥えこんだんだろうな。
確かに、変に小奇麗にしてるよりも、このままの方が処理用の穴って感じで相応しい。

(片手でお腹の辺りを支えたまま、もう一方の手を乳房へとまわし。
尖った先端を指で摘まめば、ギュッと力を込めて押し潰し。その状態のまま、下へと引っ張り膨らみの形を引き伸ばし歪めて。
ただ精液だけを吸い取る器官へと変化した膣内と子宮口は、貪欲にと怒張の先端にへと吸い付こうともしているようで。
降りてきた細い入口へ先端を叩きつけ、更に体重を掛け。無理やりにこじ開ければ、子宮口の中、更に子宮内まで串刺しにすると、お腹にうっすらと男性器の形をうかびあがらせた)

それじゃ、このまま中に出したら、妊娠しちまうかも知れないな。
もっとも、射精用の穴が孕もうがどうしようが、俺の知ったこっちゃないが、なっ

(危ない日、と聞けば、喉元が何処か楽しげにくくっと、笑みを鳴らし。
彼女が中出しを求め足を絡み付けてくる姿を目の当たりにすれば、怒張は更に太くと熱を増し。
浮いた身体を片腕で支えた状態のままに、膣も、子宮も串刺しにして。
愛液を掻き混ぜ泡立たせるような荒々しい律動は、彼女の身体を壁にグリグリと押し付けることとなる)

まずは、一発……出すぞっ!!

(彼女の身体を壁と挟んで押すように体重を掛ければ、怒張の先端を子宮の内壁に擦りつけ。
喉元、呻くような声一つ。上げれば身を僅かに硬直させ。
胎内でピクリと肉竿が跳ねれば、灼熱の白濁が勢いよくと吐き出される。
子宮の中に直接流れ込む精液は、どろりとして濃厚で。こびり付きながら、小さな仔の部屋を満たしてゆき。
卵管や卵巣まで白く染め上げてゆけば、無数の精子は少女の卵を求めるように力強く泳ぎ回る)