2017/03/20 のログ
■シャロン > 「ん。お願いします。ふふ、朝ご飯はお粥が食べたいですね」
などとちゃっかりおねだりしながら、弾かれた指先に顔をよせ、かぷっと咥えて。
ちゅ、と軽く舐めて、慈しみをもって口を離すと、笑みも深さを増していく。
「ん、そう、でしたか。とりあえず、竜の力は可能な限り、抑えてみました。
これで、ミレイがたくさん触っても平気、ですよ?魔族だなんて、気にしませんし。
だって、もうすでに、私たちはお友達ですもの……♪」
少女の陰毛は、生まれた時から一度も生えたことがない。
だからか、彼女の口の感触も、より直接的に味わえる。
舌が陰核を刷り上げるたびに頭の中を悦楽が満たし、目の前が白くスパークする。
発情による過敏化と露出の興奮のせいか、少女はすでに絶頂の寸前にいて。
「ひ、んっ♪わかり、ましたっ♪穿いてたら、罰をくれても、いいんですからね?
――だって、普通に遊ぶ時以外で、会ったら、どっちにしろ、脱がされちゃいます、しっ♪」
やがて指は秘所を貫き、子宮口すら抉られる。それだけで指をくっぽりと咥え、弾力ある肉の輪が指をきちっと締め付けた。
そして後ろも、度重なる調教で解れきっている肉穴に指が入り込む。
中指を勢いよく突き立てても、柔らかくねっとりした粘膜が受け止め、根元までを飲み込んで。
「へうぅっ♪んぃっ、お、しりっ、ひぁ、ぁああっ♪し、きゅうもっ、こりこり、しゃれてっ♪
こ、れっ、めのまえ、びりびりいってしてっ、ひぅうっ――ぅ、んんんっ♪」
明らかに絶頂を迎えていると分かってしまうほどの甘ったるい嬌声。
蕩けきった喘ぎが、路地の石壁に反射して、彼方まで木霊する。
■ミレイ > おなかにやさしいモノが良いよねぇ……おーけー、ちゃーんと用意したげる
(この辺りならばいっそ粥の方が入手難易度は低い方。とは言え貧民区に押し込められる身の上と言う訳でもなしに、食の安全は整える心算ではある。挙句、指を咥えられたものだから、ついつい悪戯心で彼女の舌を撫でる始末で)
あっはは……今度からは気をつけるし……ボクがやろーとしたコト、シャロンには今の所必要なさそーだしねー
(つるりとした幼丘なればそもそも不要。……しかして目論見通りに呪詛が染みていれば今後生える未来が半ば閉ざされる代物を無邪気に放とうとしたのはあっさり棚上げである。このぐらいはまだ悪戯の範囲―――通りにて嬲り、彼女の裸身に複数の視線が届いていると判りながらも辱めを続けるのも、いわば、淫らな遊びの一環という価値観なのだ)
ん、ふ……ふ、あふ、シャロンのここ、すごく、とろーんてしてる……うん、罰、だねー?色々考えておこーっとぉ……
(脱衣させるだろう事はもはや前提なのか、その前段階の悪戯を脳内にて妄想するものの……眼前にて幼膣の媚態があれば妄想以上の刺激として昂ぶってしまうもの。突き入れた指は狙い以上の深さで埋まるものだから、ぱち、と、紅瞳が驚きの感情を宿す程。それでも抜かず、咥え込まれた細指で子宮口をぐにぐにと揉み解し、指先はその内膜を圧する事で絶頂感を更に煽る魂胆。挙句、尻孔すらもが従順となれば喜色をもって前後を執拗に責めたててしまっていた)
あっは……シャロン、イッちゃったねー……ね、ボクに触られたトコで、どこが一番気持ちよかったー?
(と、絶頂を見届けたものだから前後ともに指を引き抜き……体の角度を僅か、ずらす。そうする事で己の後方から覗き見ていた観衆は蜜液を垂れ零す幼裂を堪能できるだろう)
■シャロン > 「ん、ミレイは優しいですね……♪」
彼女の心証は上がる一方。と言うのは、少女もまた、可愛い娘が好きなせい。
彼女と違って男女を共に好きになれる娘だが、最愛の旦那様以外を考えるとやはり可愛い子が好み。
それも己と同い年くらいの少女ともなれば、好みの中でもど真ん中だ。
舌を撫でられながら、その感触を楽しみ、ちゅ、と唾液を吸い取るように指を離した。
「んっ――ふふ、大体わかりましたけど、こっそり容赦ないですね。
さっきは弾いちゃいました、今かければ、私は今後一生、つるつるになっちゃいますよ?」
どうします?と見せつけるのは、そうされてもいいという証拠。
何せ、あらゆる呪いを食い破れる黒い魔力を秘めているのだ。
あるいは彼女に解呪してもらう選択肢もある。ならば、好きにされたいのが少女だ。
両穴をかき回されながら、その痴態を皆に晒して、金髪を宙に散らしながら、少女は震えて、跳ねた。
「は、ひゅっ♪ふわふわ、してっ♪み、れいっ♪きもちい、よぉっ♪」
縋りつくように腕を動かし、彼女の体に抱き着いて。
ひくひくと震えながら、しかし抱きしめる強さも増して、より彼女を求めようとする。
どこも敏感でかき回せば悦楽を生むが、何より敏感なのは蕩け切った尻穴。
幾度も責められ続けた肉穴は柔軟で、良く広がるが締め付ける極上の名器だった。
きゅ、と指を飲み込むと、腹の奥からはとろりと、甘い匂いの粘液がこぼれる。
先の竜紋を抑える際に、腹部を浄化しておいた名残ともいえる香蜜だ。
体内で温かく熱せられたそれは、指にねっとりと絡みついた。
「は、ひゅっ、ぁぅっ……お、しりっ……一番、気持ちよかった、よぉ……?」
両穴から零れ落ちる、とろりとした蜜。
その全てを観衆に見せると、さすがに疲れ切ったのか、くったりと体を預けてしまって。
なおも懐いた様子で猫のようにすり寄りながら、彼女がお気に入りであることを全身で表現することになる。甘酸っぱい匂いの汗すら擦りつけながら。
■ミレイ > そーかなぁ……
(優しさに関してはその実、あまり自信がないのは魔族領暮らしから来る倫理観のズレである。何せ、病人と判った上でこういった手出しをするものだから何かと食い違う事もある―――のみならず本職が本職、とはいえ、告げる心算まではないのか言葉を濁すものの、むぅ、と、思案してしまう素振りは口元が蜜濡れでさえなければ、あどけなさを残す程で)
そだよー、だからボクに、うっかり『良いよ』って言うと、きっと、すごーく恥ずかしい思いしちゃうとおもうんだけどなぁ……ふふ、じゃあ……ボクの楔も、オスソワケしておこーっと
(と、絶頂姿をひとしきり眺め愛でたその直後、とろ、と、伝い来る蜜を存分に己の指にと絡めて行く。……そうした行為を好むから、というのも事実なのだが目論見の一つは、言葉通りの楔。……ちょん、ちょん、と、達したばかりの肉芽の辺りを数度ノックし、そのまま下腹部へと己の瘴気を流し込む。本格的に刻もうとすれば刃物を経由せねば万全とはならない身の上なものだから新たな紋様が生じる事はないだろうし、そうである以上食い破ろうと思えば食い破れる、そんな呪詛にて恥丘の発毛を封じた。……仮に注視する事があれば産毛の気配すら幼丘から一時、消失してしまうだろう)
……お尻が弱い、っと……覚えておこーっと……ってぇ、流石に立たせっぱなしは膝、力抜けちゃうよねぇ……
(弛緩した彼女を支えるようにとしつつも肩を脇に潜らせる形で支え、通した側の掌は淡丘をやわやわと撫で揉めるポジションをとっても―――それだけ。残る素裸は未だ晒し者同然だ)
……寝床まで、いこっかー……服は、着ちゃだめだからねー?
(あっさりと告げた裸身散歩宣言、もっとも、代謝向上効果は素裸であれば確かに効果が出る。……しかし、寝床にできるだけの場所となれば人目がゼロとは言い切れず、今以上に視姦されてしまうだろう。……幸いに、と言って良いのか怪しいのだが己が確保してある寝床、見られはしても手を出そうとする者はそうそう居ないわけだが)
■シャロン > 「私にとって優しいから、それでいいんです……♪」
彼女がどんな存在であれ、少女が優しくしてもらったことは事実。
だから、少女にとっての彼女は優しい娘なのだ。そこに他者は介在しない。
そして、少女はそんな彼女を心の底から好いており、それ故承諾が口を突く。
代わりに陰核を突く形で与えられたのは、瘴気の楔。一瞬、焼ける様な痛みが下腹に走る。
そして、あらゆる陰毛となりうる存在が、少女の体から消え失せた。
「ん、くぅっ♪……これで、ずっとつるつる、ですか?
は、ふぅ……ミレイが、そうしたいなら、私は、受け入れますから」
恥ずかしさも楽しみでしかないものだから、少女は微笑むばかりで。
流石に足の力が萎えてしまったからか、少女は身を預けたまま、甘えるようにくっついて。
秘所をやさしく揉まれながら、手を挟むように足を開いて。
「……それじゃ、支えてもらいつつ、行きましょう。
ん、服は着ないで行きます、から、守って、くださいませ?」
性欲の発散と高められた代謝、で風邪は翌日には治りそうな感じ。
代わりに金髪の娘が裸で歩いていた、などという噂を作り出してしまうが、気にはしない。
少女は、銀髪の友人に連れられて、その痴態を見せつけながら寝床に向かう。
尻に差し込まれた指は咥え込んだまま、何度も絶頂しながらの歩みは遅く、その分だけ見られてしまって。
そうして時間をかけて宿につけば、結局、二人満足するまで褥を共にし、股座を濡らすのだろう。
翌日、たっぷり遊んで別れるのだが、その詳しい内容は二人のみ知ることで――。
■ミレイ > ……そっか
(彼女にとって。……その言葉は思いの他、胸中に喜びと共に染みこんだものだから、茶化すような色彩が削げた少女めいた呟きとなってしまっていた。その事に気付く事すらなく……彼女の誘いにあっさり乗っかる形で呪詛を恥丘へと注いだ張本人は、にんまりと、意地悪げな表情を取り戻して)
そーだよー、シャロンはつるっつるー……って、ボクのは素手じゃなくて別の方法の方がしっかり効果でるから、なんかの拍子に解けちゃったーらー……またかけちゃおーっと
(解呪される可能性も、それこそ魔紋を刻んだ者がそうと目論めば吹き消される可能性もあるのだし、ともすれば彼女がその気になれば同様に消え去る可能性もある。……後者は己の指が一度弾かれた事で身に染みた形、今後の注意点と脳裏にメモをしつつ、ふにゅ、と、支える最中にも柔肌を周囲に自慢するかのごとく弄ってしまって)
もっちろん、ちゃーんとシャロンの事は守るよー?……寝床についたら、お汁の量が増えてるかーとか、乳首がどーなってるかーとか、身体検査もしちゃおーっと
(つまりは裸身散歩で感じるか否かのチェック宣言。もっとも、寝床に辿り着けばマントを脱ぐ……そこで脱衣を我慢出来るかどうか判らない程度にはこの情交で我が身も昂ぶってしまっていたのだ。……かくして、街路にて幾度、艶声が響いたやもしれず、宿にと辿り着けば―――後は肌と肌、少女同士の痴態を交し合う事となっただろう―――)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からシャロンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からミレイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にセリアさんが現れました。
■セリア > 娯楽施設の中の一つ――いわゆる娼館の入り口を見つめながら、そっとため息をつく。
最近ご無沙汰だったから溜まっている。相手してくれる知り合いもそういないし、いたとしても都合がつかないのだ。
まだ暫く我慢するしかないのかな…と、呟いて頰に手を当てる。
「そうそう簡単に発散できるものじゃないわね」
改めてそのことを認識したというか、何というか。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にネリスさんが現れました。
■ネリス > 女性が眺める娼館。
館内、入り口脇に設えてある待合兼酒場のような場所。
待つ者の目を楽しませ、また女性を選ぶ事のできるその場所から感嘆のようなため息が漏れる。
しゃなり、しゃなり、とゆっくり歩く姿は妖しさ満点の美女。
男性、女性を問わず抱きたいと思わせるような女が席の間を歩いていく。
外にいる女性からも、窓からかいま見る事ができるかもしれない。
女はゆっくりと悩ましい視線を巡らせていく。
さぁ、私を買うのは誰?と問いかけるように。
そして、買う者ではなく自らが抱かれる・抱く者を選ぶという風に。
そしてその視線は窓の外へも。
■セリア > ふと入口脇、窓の向こうにちらりと女性の姿が見えた。
思わず気を取られて視線を向ければ、そこには見惚れてしまいそうになる程の美女。
ゆっくり歩く様はまるで自分という存在を見せびらかしているかのようで息を呑んだ。
知らず、足が娼館へと向く。行先は勿論、当の待合室で。
逆に彼女からも、娼館へやってくる一人の女が見えるだろうか。
室内に足を踏み入れれば、ゆっくりとした足取りで美女の元へ歩み寄っていく。
その色気で既に陥落した男達の中、まだ理性は保っているのだが――
■ネリス > 女の周りで声高に金を叫ぶ声が上がる。
購入金額を競うように男達の声が。いや、女性の声すらも。
その声に合わせるように妖艶な視線が周囲を巡る。
たまたま近くにいた年若い貴族の青年。
その青年に悩ましい視線が向けられ、耳元にそっと囁きかけられる。
それだけで頬を紅潮させ、びくりと身体を震わせる。
…そして、へなへなと崩れ落ちる様を見て、さらに男女の嫉妬から声はヒートアップしていく。
そんな事をしている間にやってきた女性。
薄紫のウェーブヘアを揺らしつつ、紅色の視線が向けられる。
じっと心のどこかを掻き立てるような視線。
そして、うっすらと開いた唇からはちろりと赤い舌が覗く。
理性を蕩けさせる媚態を見せつけ、新たな女性の様子を見つめている。
■セリア > 周囲から上がる、金を叫ぶ声が喧しい。
頰を紅潮させながら崩れ落ちる青年の姿を横目に、此方に向けられた妖艶な眼差しを見つめ返す。
胸の奥がじんと熱くなる心地を覚えながら瞳を細めた。
「……私が買うわ」
微かに頰を染めながら、しかし騎士らしく凛とした響きを失わぬ声で呟く。
欲求を燻らせる中で、彼女の瞳に理性を蕩かされるならば限界は近かった。
目の前の女性を抱きたい、抱かれたい。そんな思いを覗かせながら首を傾ぐ。
■ネリス > 新たな女性と見つめあいながら、くすっと微笑む。
その微笑すらも艶かしい。
ちらりと覗くローブの合間から見えるのはうっすらと肌の透ける薄衣。
自らを見せつけ、意識をさせるように。
そして、女性の購入宣言に男の一人が割って入ろうとするだろう。
いかにも成金趣味の、貴族の男いう風体。
女の腕を取り、自らの元へと引こうとする…のだが。
それに対し、紅色の視線を向けて。
「…、……。」
何事か囁いたように見えるだろうか。
それだけで怒りに歪んだ男の顔はだらしなく崩れ、とっていた手もふらりと落ちる。
そして、女はやってきた女性の手をとった。
「…行きましょう?」
そっと囁くような声は甘く。
勝者となった女性に嫉妬の視線が突き刺さる中、娼館の奥へと手を引いていくだろう。
女性がその嫉妬に何を思うのかは問わず、ただ微笑を浮かべたまま。
時折、ローブの上から身体に触れさせながら、娼館の奥、個室の一つへ…。
■セリア > 誰もが目の前の女性に目を奪われている。
平素ならば自身も十分目を引くほどの美女である筈なのに、やはり存在感は霞んでしまうだろうか。
ローブの合間から見える薄衣に視線を奪われていると、間に割って入ってきた一人の男。
好色が現れ出ているような表情が、女性の囁きを受けて瞬く間に変わった。
そして己の手が取られ、引かれる。
「………ええ」
甘い声に理性をまた蕩かされながら、娼館の奥、個室の一つへと向かっていく。
突き刺さる嫉妬の視線も今は気にならない。
彼女に手を引かれ、時折身体を触れ合わせながら二人室内へ消えていく…
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からセリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からネリスさんが去りました。