2016/09/26 のログ
■シチュー > はーい、ごめんなさい。(角に曲がっちゃえばちょっとぐらいいいや、なんてノリで裸体の一部を晒してしまう。育ちが育ちだけに、そんな気軽さ。自分の頬をつっつく彼女のお姉さんっぽい仕草には、幼子のように笑いながらではあるけれど素直に謝り。)ラウラならきっと、こっちのほうが喜んでくれるかなーって。えへへ、ありがと。(かわいい、と二重の碧眼の少女が褒めてくれるなら、やはりそのまま言葉を受け取って喜んだ。――お店の人でも誰に見られても別にいいよ。見せたところで減らないものなんて言葉を返し――ついた場所は、数日前に施工主と所有者が衛兵によって同時に摘発された、そんなカジノ。数週間もたてば目ざとい浮浪者たちに占拠されてしまうであろう、場所。)明日の朝ごはんまで!――うん、なるなる。抱きまくらするよー。裸であっためてぎゅーってする!(ご飯に寝る場所!と瞳をキラキラさせると、彼女は自分にとっての女神様。いったん離していたであろう手、今度は彼女の腕を己の両腕でとってきゅーっと抱きつくように絡めようとし。)はーい。シチュー、脱ぎ脱ぎ行きまーす。(ケープがソファにひっかかるわずかな音を耳にしながら。ショウアップなんてした事がないから、それが脱衣ショウであれ心はウキウキしてる。テーブルの前に立って照明を背に受けながら。初めてのバレエの発表会を親に見せるよな子供の表情でマントをくるくる回して、ぱさりと脱ぎ捨て。続いて、踊るように手足を揺らしながらチュニックを脱げば胸元があらわになる。ベルトを外して床に武器ごと置けば、その上をぴょんとジャンプ。背中を見せながら、小さなお尻を揺らしてゆっくりとショートパンツをずらしていく。ショーツ1枚の姿になれば、彼女のほうを向きながら膝を揃えて、その膝に両手を置いたグラビアポーズ。まったく似合ってない流し目を装って相手の瞳に訴えかける小芝居をした後に、するするっとショーツの片方に指を入れて、それも足元へ。全て脱ぎ捨てたら、両手を腰に当てて軽くふりふりっと。全体的に楽しそう。)
■ラウラ > 大当り、むしろ、シチューが襟だけひっぱったら、捲っちゃおうかと思ったもの。……ふぅ、ん……お店の人に見られても良いの?おっぱい、可愛いから、私と一緒じゃない時に意地悪されちゃうかもしれないわよ?(見られても、なんて言葉を捉えた所為で浮かぶ“意地悪”に関してはその犯人候補がこうして目の前に居る事は盛大に棚上げとした状態、腕に抱きついてくれるのであれば、少女の体温をその間堪能したのみならず、ちょっと指を伸ばす形でショートパンツの淵をカリ、と、引っかいてみせる始末で)……あら、サービス満点。可愛いし……へぇ、脱げるトコまでーって言ったのに、ぜーんぶ脱いじゃった(と、灯りにて晒される少女の裸身へと注ぐ視線はその胸の蕾から下り、脱ぎ落とす挙動に半ば同期するような形で下腹部へと滑り落ちて行く。そうして、じぃ、と、ものの数分程度ではあれど視姦を愉しむと、ちょいちょいと手招き一つ。そうして己はソファへと腰掛け―――てっきりスプリングでも軋むかと思ったが、そうならない程度には弾力のある、いっそ予想外の感触を尻に受けつつ)……脱いだの、ぜーんぶそっち置いて、こっちに、来て?……シチューのコト、だっこしたげる(無論、そんな事をすれば誰かが来た時、咄嗟に衣服を引き寄せる事が出来なくなるだろう事態は織り込み済み―――と、言うのも先刻“見られても良い”だなんていわれたモノだから危うい嗜好が勝ってしまった結果だったりするのだがそこはそれ、おいで、とばかりに広げた両腕は、ケープが退いたお陰で白ブラウスを慎ましく押し上げる胸元をも晒した状態、スカートも特に抑えてすら居ないと、脱いでこそ居ないが無防備とは言えるだろう)
■シチュー > やったー当たった!えへへ。なんだかラウラの事がちょっとわかった気がする。……うーん。僕のこんな胸に興味持ってくれるんだったら、好きに意地悪したらいいと思うよ。その分、意地悪仕返すけどね!(その棚上げに気づいたか気付いてないのか、それともそもそも話を理解していないのか。少し悩んだのちにそう言って笑い。「意地悪仕返す」仕草を見せた。それは相手の乳首を両手の指でつまんで、ぎうーー、とつねっちゃう的なジェスチャー。――彼女の細い腕は柔らかくって、なんだか安心する。尻尾をゆらゆらさせてひととき腕に絡むが、パンツの淵を引っ掻くのなら、んっ、と小さな吐息がひとつ浮かんだ。)脱げるとこでしょうー?全部脱げるもん。僕もう子供じゃないもーん。(大人も子供もあんまり関係ないけれど、勢いのまま口走った。頭はゆるい。コントラストのある照明の下で、ぷくりと膨らむ恥丘を揺らす。胸と同様に薄紅色のそれ。上部には、花の種のような小さな肉芽が顔を出している。視姦に輝く彼女の瞳にはそんな光景が望める。手招きを受けたら少し首を傾けるが。)わーい!ラウラ、ラウラ。だっこしよう。(不意に誰かが来訪した時に衣服を身につける暇が無くなる。そんなトラップにまったく気づかないで、テーブル前に脱ぎ散らかしたまま、ソファのほうへと足音軽く寄って行き。小さく跳ねるよに、相手の両腕の真ん中へ飛び込む。勢い余って、胸の小さな蕾を彼女の頬へ押し付けるような格好となりながらも両手を彼女の首にまわして戯れた。自分の身体へ柔くあたる相手の形の良い乳房の感触を覚えて、へへっ、と笑み漏らし。)ラウラの身体、あったかいなー。
■ラウラ > ……つまり、ちゃーんと、裸にさせられてから“されちゃう”事も判ってる、と。シチューのえっちぃ(くす、と、ジェスチャーはおろか、すっかり丸見えとなった裸身を隠すでもなく照明に晒してくれる幼身を露骨に眺め愛で、垣間見えた肉芽へも不躾な視線を浴びせかける始末。そんな無防備な裸身が腕へと飛び込んでくれば、一度、きゅっ、と、全身を抱擁するようにしてみせて)ふふ、つーかまえた……可愛いおっぱいも、ね?(吐息めいた声音は丁度眼前となった胸元を撫でるようにと零れる事となるだろうが寧ろ好都合とばかり、押し当たった胸を逃さぬとばかりに彼女を左手で支えると、伸ばした舌先で可愛らしい蕾をちろり、ちろりと舐め擽りはじめてしまった)……シチューの体もあったかいわ。すごぅく寝心地の良い抱き枕に、なってくれちゃいそう(無論、ただ“抱き枕”で終わる筈などある訳も無し、胸へと顔を寄せたその矢先、己の胸を彼女へと押し当てる形とはなるだろうが、其処はふにゅ、と、やや小振りな弾力と、薄手のシャツの下にもう一枚存在する肌着の所為で蕾が浮く事は無いまでも柔らかさを楽しむ事ぐらいはできるだろう。どころか)……こっちも、あったかくなっちゃうかしら(右手指を幼裂へと伸ばせば己の身もノーガード同然。しかして、ぷくりと覗いた肉芽を指腹へと捕らえると残る指でくぱりと割り開かせ幼裂を外気へ触れさせんとしてしまって)
■シチュー > 僕えっちだもーん。気持ちいいことは大好きだよ。ラウラも好きでしょうー?(にーっ、と地下カジノの照明とはに似つかわしくない明るいノリで告げれば、ぺしぺしーっと己の臀部叩いて戯れた。彼女の優しげな抱擁を浴びれば、まるで姉に甘える妹のよな表情に戻って頬を染めて。どこか安堵にも似たように瞳を閉じる。彼女の髪の香り。体温。広がる金髪の感触。)捕まえられたー。こわーい。ラウラ、僕を食べちゃうの?(相手の耳元すぐ近くまで首をさげて、囁く悪戯っぽい声音。)ラウラに可愛い、って言われたら嬉しいな。身体、あったかくなっちゃうよー。(背中に回された彼女の左手、狭い空間にはさまれるように、小さなつぼみを相手のピンク色に濡れた舌先がねぶっていく。最初はふにふに、と舌に返していたささやかな感触はやがて、硬くとがりよがったものへと変わっていく。しっとりと胸元にこもった熱から汗ばみが始まりかける)わ……ふぁ……。ふぁ……ああ、だめ、ラウラ、そこ、あっ……(小ぶりゆえに感じやすい胸を責められ、ぱくぱくと金魚が息をせがむように唇は閉じたり開いたり。自分のおなかの下か腿あたりにあたる彼女の胸。シャツごしに、たわわな実りを感じてさらに興奮を覚えて。密着を求めて身体をさらに寄せる。)あっ、ラウラ、ラウラ……んっ……僕、ラウラ用の抱きまくらになってあげる……からっ……。――ひゃっ、そこ……はもう……。(彼女の指が自分の肉芽を捉えれば、びくりと腰が震えた。その心地よさで、思わず自分の胸を舌先でさらい続ける相手の頭をぎゅっと両腕で包んでしがみつこうとし。指にて開かれる幼裂の中はピンク色。娼婦めいた事をしているとはいえ、初々しさのある硬さと弾力さを備えた媚肉が開き。そこから、はたりと雫がひとつ垂れ。ねばりけの無い透明な女の汁が相手の無防備なスカートの上に染みを落とす。)
■ラウラ > あら素直、でも、それも正解―――だから、こんな風に可愛く抱きついてきちゃう子は、食べちゃう悪いヒトかも?(ふぅ、と、意地悪く吐息を胸の蕾へと吹きかけ、尖りを感じ取れば己の舌にもたっぷりと唾液を塗し、自己主張を始めた先端を、もっと、とばかりに突き……ふんわりと漂う少女の香りに気を良くしたか、尖った先端を唇で挟み込むと、きゅぅ、と、少し強めに挟むような刺激を与えてしまって)……ソコって、何処?……もう、どうなってるの……?(言うも指は止まる事無く幼裂を割り、腕にて引き寄せられた結果として淡胸に己の顔がさらに密着するのも幸いとした格好、蜜が服に染み落ちる事そのものに気を払う様子は微塵も無く、親指で肉芽を捉えた侭に中指を、つぷ、と、蜜を孕む幼膣へと挿入してしまえば内壁を強く圧するようにと擦り、やや引っかくような挙動を取る始末、どころか)……ねえ、さっき“誰かに見られてもいい”って……今みたいに体、可愛い反応してるトコでも良いの?
■シチュー > ふぁ……ラウラはっ……悪い人!でも、……僕はラウラのこと好きになったよー。あっぁ……こんなふうに優しくぎゅってして……くれるもん。(はあはあ、と頬を赤く染め始めながら。弱い胸への刺激には息が少しずつ上がっていくのはおさえきれない。そんな中で吐息が敏感になった蕾を柔く撫でたら、肩をふるふると震わせて。柔らかい唇が急に乳首を荒々しくさらっていく。「にゃあっ!」と高い声があがった。耳と尻尾が大きく動き。軽い絶頂を迎えてしまったようで。とろとろと秘部から腿へと、しとど蜜が垂れていく。)そこっ……うぁっ……そこっていうのは……ああっ、僕の……えっちな……おまん……こっ……。ラウラのせいで……もう……びしょびしょ……。(普段なら、笑っていうような台詞でも。あらためて催促されるように問われたら、さらに顔を真っ赤にしてどうにか答える。羞恥心を表すように、彼女の服に染みと広がる汁が、ぽたりぽたりと広がっていき。中指が自分の大事なところへ侵入していく瞬間だけ、目を大きく開いて。すぐに目尻はとろける。彼女の中指を、乳児が母親の乳房を吸う如く、ちゅうちゅうと蜜壺がしゃぶりあげる。指の根本もあっというまに濡らしてしまうだろう。ざらざらとしたGスポットのあたりをおされるたびに、腰が浮き、緩んだ口端から涎が垂れ落ち)あっ……んっ……いいよっ……見られても……いい……気持ちよくしてくれるならっ……(潤んだ瞳でそう訴え)
■ラウラ > ……そ?だったら、良い事おしえたげる。―――シチューがはだかんぼになったら、こんな風にぎゅってしたくなりやすくなっちゃうかもしれないし、そうねぇ……おっぱいがこんなに敏感だから、はだかんぼじゃ無くても服、捲っちゃうかも(その結果がどうなるか、に関しては現状が物語る所であろう。舌先での戯れにも鋭敏な反応を返してくれるのを嬉しく思ってしまい、ならば、と、舌先は一時、蕾を離れて淡い隆起を唇で食む形で堪能してしまって)……っふふ、シチューのえっちなおつゆ、いっぱい零れてきちゃったわ。―――敏感だし、素直だし……じゃあ、そうねぇ……宿付きで、シチューがご飯たべたいお店まで、このあと案内して貰おうかなーって思ってるのだけれど……服は“どれか一枚だけ”着て良い、ってしちゃおうかしら。色々、どきどきしちゃうと思わない?そうしてくれたら、そうねぇ……ご飯の時、私のお膝の上に座らせたげる(ご褒美めいた言葉ではあるものの、すっかり蕩けた蜜壷を指でぐぶ、と、強く突き上げた挙句、塗すまでも無く蜜を纏った親指で高みへと促すように肉芽を押し潰し、淡乳を愉しんでいた唇もまた、歯先で蕾へと舞い戻ってひっかけるような刺激を与えるものだから―――“膝上に座らせた”のならば背面から何が伸びてくるか、を連想できてしまうかもしれない)……あ、お腹いっぱいになるまでは控えめにするし、ちゃーんとご飯の約束は、忘れてないから、ね?
■シチュー > あっ……んっ……じゃあ、……僕、また裸になるからっ!また……ぎゅっって……んっ……ぎゅううってして欲しい……!(こんなふうに気持ちよくしてくれるなら。自分が、相手を喜ばす事ができるなら。望むままに自分は服を脱ぎ捨てたいと色艶を含み始めた声音で答え。生暖かい唇の内側が今度は、膨らみを包み始め。刺激の種類が変わると腰をひくつかせて。まるでおねだりするみたいに。)外でも……はだかんぼ!?……っ……わかったよ、っ……一枚だけ……じゃあ、あっ……マント……だけで案内……したげる……んっ。だからっ……ラウラの膝の上……ああっ……座らせて欲しいよっ……(痴女めいた行為の提案に少し驚いた声音と……ずっと隠されていたマゾヒストの快感が押し寄せて、胸がとくんと高鳴る。それと応じるみたいに、いくつもの雫が筋を伴って内腿からふくらはぎへと流れていく)ん――!あああっ!にゃあああああ!(女の部屋に収まった指が自分の奥深くまで身体を支配してくる。下がってきた子宮の口がこつんとそれに突き当たって悩ましい揺れが全身に行き渡る。肉芽を指で征服されてしまえば、両足の指が大きく開き、臀部がひくひくと痙攣を始め。喉元に大粒な汗を浮かべたまま、胸の蕾を相手に食べられてしまった。ひときわ大きな声を響かせると。中指を塞ぐ媚肉はびくん!びくん!と幾度も幾度も跳ね回ってそれをくわえ込む。――膝上の座らせた後に、背面から何が伸びてくるのかは、申し訳なく察しの悪いミレー族ゆえにうまく連想できなかったけれど。)
■ラウラ > ええ、もちろん。……私も、はだかんぼのシチューの事、ぎゅーってシたいもの(その言葉も本心ではあるのか、背に回した腕にて己の側に引き寄せるようにはすれども愛撫が止む事は無し、ひくひくと揺れる肌触りを堪能するかのように抱いた腕ですら背筋を撫で、野外露出めいた行為へも応じる声音を艶音混じりに引き出せば、くす、と、流石に火照りを隠せぬ吐息が桜色の蕾へと吹きかかった)あら素直、じゃあ、夕飯と朝食は、私の膝の上で、ね?(選択された“一枚”に、つい口元が緩むのは構造上の事故を期待しての事。……とはいえ“事故”が無くとも悪戯者の指先は、それを引き起こすであろうがそこはそれ、今は、と、ぐぷりと埋めた指先により跳ねた矮躯へ、徐々に嬲る指先を緩めつつ……くぷ、と、名残惜しげな蜜糸を伴いながら引き抜くと、胸元へはリップノイズと共に口付けを落とし、再び両腕で抱きしめてしまった)……火照って、跳ねて、とろっとろになっちゃって……ベットにいったら、もーっとシてあげる。その時はそうねぇ……私も脱いじゃおうかしら、寝巻き、無いもの(より“抱き枕”の危さを紡ぎつつ、ぽん、ぽん、と、軽く背を撫であやすようにすると、暫し彼女の呼気が落ち着くのを待つ心算。―――とは言え待つのも動けるようになる頃合まで、と言うのもまた意地悪、と言えるかもしれない。立てるようになった頃合には、案内して、なんて言葉と共に危うい散策へと赴いた挙句に、となるだろう出逢いの一幕は、艶めくままに翌朝まで続く事となるであろうか―――)
■シチュー > いっぱいしてっ!……ずっと僕のこと…ぎゅーって!(すっかり彼女の手管に夢中になった目元、潤んだ瞳で再び訴えかける。引き寄せられる腕により密着した身体が、燃えるような熱を相手に伝える。蕾に再び吹きかかる艶っぽい息が触れて、肩がまたぴくんと上がって背筋が一瞬伸びる。)んっ……んっ……うんっ!……ラウラに乗って、一緒にっ……ああっ……ごはんだねっ!……。(常と一人でパンをもそもそと食す食生活ばかりだったミレー族、誰かとの団欒めいた食事に誘われるのはきっと初めてであって。彼女からもたらせれる今の肉感的な喜びと共に、奴隷としてさらわれてからは一度もなかった光景に胸を踊らされるのだ。朝に、夕に。――彼女の膝上に座った時、背中から何が伸びてきたとしても、全て喜びをもって受け入れるつもりで。彼女の両手が胸に伸びるのなら、首筋に舌先を伸ばすのならそれに甘んじるし、お楽しみ用と彼女が男性器を伸ばすのなら、それも咥え込んでみたいと思っている。彼女がそう望むのなら。――マントは膝丈であるために、外を歩けばそれは安易に事故がおきてしまうだろう。今、相手の指に可愛がられている大事なところが、ちらちらと。路上にたむろする浮浪者たちの目を楽しませてしまうに違いなく。……汗ばんだ胸にキスをうけたら、くったりと全身から力が抜けて。そこを、両腕に包まれる。こちらも震えながら両手を回し。一晩中走り回ったかの如く苦しげにも満足そうな吐息を繰り返して)……ご、ごめん……。だって、ラウラと一緒にいると、幸せになっちゃったもん……。――えへへっ。うれしいなあ。ラウラのはだかんぼ、僕も見てみたいし……今度は、ラウラの身体をいっぱい気持ちよくしてあげたいな。(幼子のように、包まれたまま、背をあやされたまま甘えた声をつむぎ。――そのうち、息もととのって、湿った額の前髪も乾きはじめる頃に。それじゃいこっか、なんて陽気な声ひとつで夜の危ういお散歩が始まる。マントひとつの他ははだかんぼのまま。ちょっと恥ずかしいけれど、外に出れば再び幼裂を湿らせてしまう。そんなミレー族だったが――翌朝まで、お互いこころゆくまま。野生に戻ったように身体を重ねていたに違いなく――)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からシチューさんが去りました。
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