2016/06/03 のログ
■レイカ > 「…………。」
随分と狡猾な男だ。大柄なのに、知恵が回る。
おそらくかなりの戦場を渡り歩いてきたのだろう、ゆえに自信に満ち溢れている。
私が逸し纏わぬ姿になっても、その男は私に手を出そうとしなかった。
彼が話した暗殺者の話。
確かに、女には男より隠す部位がいくつもある。
私にはないけど、胸の間、そして膣内―――。
あいにく、私はそんな暗器を使うような経験はなかったけど、今は彼に全権がある。
私の体は、今は私のものではない…。
「………解りました。」
私は、彼の前で大きく足を開いて座る。
そして、両手の指で秘所を引っ掛け、そして彼の前で大きく開いて見せた。
何度か使っている私の入り口は、割りと大きく開いてくれた。
薄い陰毛では到底隠しない、私の大事なところが男に晒される……。
そして、次に私は四つんばいになった。
お尻を大きく上げるようなポーズをとり、そしてお尻の割れ目を開いてみせる。
……屈辱的で、恥ずかしさにめまいが思想だった…。
■フォーク > 「胸はないが、綺麗な身体をしているじゃねえか。訳ありみたいだから全身傷だらけなんじゃねえかってよ」
少女の渡り歩いてきた人生を、男は知らない。
なので激しい拷問でもされた過去があるのではないか、と気にはしていた様子で。
少女が秘所を開けば、男は身を乗り出した。
「ほーお、さすがはエルフ様だ、アソコも薄くていらっしゃる。男に抱かれたことは……あるだろうな、こんな別嬪じゃ……よ!」
男がゴツゴツとした太い指を伸ばし、少女の薄い陰毛を一本引きぬいた。
かすかな痛みが少女に走るか。
そして少女が菊座を開いたなら、男は手を叩いて喜ぶ。
「こりゃあいい。絶景だぜ! さすがのエルフ様も尻の穴は、汚え売春婦と変わらないんだな」
そして男は四つん這いになっている少女の尻に、足を載せる。
まるで足を置く台の代わりでもしているかのように。
「いい格好だな、エルフ様。この姿をさっきのミレー族の連中が見たら、どう思うかね?」
きっと幻滅するだろうな、と腹の底から楽しそうに呟くのであった。
■レイカ > 「……………お生憎様です。」
…彼には絶対に話していない。話してなるものか…。
激しい拷問など何度もされてきた。傷になっては面倒だからと、毎夜毎夜犯されたことだってある。
彼の想像以上に、私はハードな生活をしてきている…。
「…………っ!」
開いた秘所に触るのかと思ったら、彼は私の体毛を引き抜いた。
一本だけでも、それは針に刺されたような鋭い痛みとなり私の顔を歪ませる。
あいにく、この程度の痛みでは悲鳴など上げてやるわけもなく、多少顔を歪ませるのみであった。
次いで、四つんばいになった私の背に、彼の大きな足が乗る。
息が詰まりそうな衝撃、不安定だった私の体は、彼の重みでバランスを崩し倒れそうになる。
涙目になりながらも、私は彼をきっと睨みつけてやった。
エルフであろうと、人間と大して変わらない。
こんな屈辱的な格好をさせられたら、怒りだって沸くし恥ずかしさで顔を赤く染めることもある。
彼の、その罵るような言葉に、私は余計に顔を赤くし、にらみを利かせるのだ。
「………………。」
見られたってかまいはしない。彼らは――――きっと、理解してくれるだろう。
私は、心のそこからそう信じている。…でなければ、私がやっていることに意味などないのだから。
■フォーク > 「そんな顔をするんじゃねえよ、感じてきちまうじゃねえか」
男にはある性癖がある。
生意気そうな女を見ると、どうしようもなく苛めたくなるのだ。
それも気位の高い女なら尚更良い。生意気なエルフなど、男にとっては格好のご馳走なのだ。
「ま、向こうだってこんな尻の穴をおっ広げるオンナの世話になんかなりたくねえだろうしな」
自分がヤラせておいたのに、非道な言葉を吐く。
もちろん相手の心を責めるためだ。少女にとって一番辛いのは、ミレー族からの信頼を失う事のはずだから。
男が瓦礫から立ち上がる。
その股間ははちきれんばかりに薄い布のズボンを突き上げていた。
卑猥な男根の形がくっきりと浮き出ており、かなりの巨根を伺わせる。
「正確な数は忘れちまったが……三十人だったな、あのミレー族は。じゃあ三十回だな」
男がズボンを下ろす。
褐色の肌よりも、どす黒く変色した男根が飛び出た。その黒さは淫水焼けによるものだった。
その禍々しい男根は、生殖器というよりも女を犯す肉玩具と呼んでも良いだろう。
「三十回、俺を満足させれば、全ては闇の中だ。まずはその偽善を吐く口を遣ってもらおうか?」
反り返った男根の、亀頭の先端から蜜が溢れる。
風呂にも満足に入っていないのだろう。獣のような臭いが漂った。
■レイカ > 「……なるほど、つまり貴方は睨まれて興奮してしまう変態、というわけですか…。」
精一杯の皮肉を込めて、私は彼にそう吐き捨てた。
攻めて気持ちくらいは負けないようにしておかないと…。
弱気なところを、彼に見られたくもない。……精一杯、私は気を強く持とうとした。
「…そう、でしょうね……。ですが、それでも私は支援をやめたりはしない…。
貴方のような外道が彼らを襲う限り……私はどんな目にあっても、彼らを守り通します…。」
たとえ信頼がなくなっても、私が軽蔑の眼差しを受けようとも、彼らを支援していく。
それが、私の精一杯の贖罪なのだから……。
だけど、立ち上がった彼の股間を見たとたん、私はおぞましい恐怖に駆られた。
彼の体は大きい。勿論、彼のその肉棒も決して小さくはないだろう。
だけど、そのテントを張っているものを見ると……どうしても、生理的な恐怖な拭えなかった。
「さっ……!?」
その回数に、私は思わず目を見開いた。
30回も彼を満足させなければならないなんて…私が壊れてしまいかねない。
彼が晒した祖の肉棒は……衣服で護られていたほうが、まだよかった。
離れていても漂うそのあまりの異臭に、思わず口を塞ぎたくなってしまう。
吐き気を催してしまうような強烈な匂い……。
「…………っ…。」
だけど、やるしかない。
私は、その肉杭へと襲うお反る近づくと、裏筋に小さな舌を這わせた…。
あまりの異臭に、胃酸がこみ上げてくるような感触を味わいながら、せめてみないようにと目をぎゅっと閉じて。
■フォーク > 「否定はしねえよ。あんたが俺を蔑めば蔑むほど、その屈辱はあんたに返ってくるんだからな」
どれだけ悪態を吐こうとも、自分がそんな男に蹂躙されるのだという思いが少女に返る。
少女が精一杯に気を張っているのが見て取れて、男は快感を得ていた。
「おいおい、俺はあんたの味方だぜ。そうじゃなきゃ、すぐに帰って正しい報告をしていただろうしよ」
男はミレー族がどうなろうと知ったことではない。
しかしせっかく特別報酬を不意にするのだ、全力で少女の心も身体も愉しみたいではないか。
「へへ、やっぱり怖気づいちまったかい。じゃあ手伝ってやるよ!」
男は少女の髪を掴む。もしポニーテールだったら、そこを掴むだろう。
そして少女の唇の間に亀頭を押し当て、強引にその奥に割り入ろうとする。
まるで歯ブラシでも遣わせているかのように、少女の口内を暴れまわることだろう。
少女の頬が男根で歪むのを、面白がっているのだ。
普段は表情を崩さないだろう毅然とした女こそ、無様な姿を見てみたいものなのだ。
「どうだい、旨いか。昨日から行水もしてねえからな」
それでいて荷物の運搬で汗をかいたのだ。その破壊力は半端ではないだろう。
■レイカ > 「くっ……この、下種が……!」
悪態を吐いても、むしろ男は本当に悦んでいる様に感じられた。
心から、この男に陵辱されている自分が情けなく感じてしまう。
今すぐ、この男の首を蹴り折ってしまいたい衝動に駆られる。
だけど……きっと、この男の前に私の技術はなんら宛にはできないだろう。
攻めて精霊と話す時間さえあれば、何とかなったかもしれない。
だけど、この男をどうにかしても…おそらく意味はない。
どう足掻いても、私はこの男に―――。
それだけで、屈辱的で涙が出そうになる…。
「あっ!……んぐっ!?」
いつも私はポニーテールにして、髪をまとめている。
ワインレッドのような色をしている髪をつかまれ、そして肉棒の前まで顔がやってくる。
その口に、無理矢理その巨根が押し込まれた―――。
「んごっ、ぐぶっ!?……んんっ!ぐ、むぐっ……!」
……もしかしたら、オークのほうがまだこいつよりも清潔かもしれない。
本気でそんなことを思ってしまうくらい、この男の悪臭は半端ではなかった。
その口の中に入った男根特有の臭み、そして汗の匂いと……。
それら全てが混ざり合ったその匂いは、私の思考を悪い意味で奪い去ってしまう。
生臭く、そして汗臭い肉棒が、私の口いっぱいに広がり、嗚咽を漏らすことも許さない。
■フォーク > 「なんとでも……」
男が上ずった声を出す。
少女の口内の滑りがどす黒い亀頭を摩擦して、極上の快楽を味わっているのだ。
しかも恨み言を重ねる口を犯すのだから、男にとってこれほどの愉悦はない。
「言っておくが、噛んだりするんじゃねえぞ。
もし噛んだりしてみろ。その怒りはあんたじゃなく、ミレー族に向くぜ?」
脅しである。
男にしてみれば、少女の口内に男根を入れるのはかなり危うい状況だ。
その危険性を抑えるための用心なのだ。
「おら、一発目だ。全部飲み干せ」
少女の確認もせずに、男は遠慮なく精をぶっ放す。
男の精液は濃厚だ。そして臭いも強い。
おまけに粘度も強いので、少女の口内は喉の奥に執拗にへばりつこうとするだろう。
肉欲の化身のような男は、精神も肉体も性に貪欲にできていた。
■レイカ > 悔しいけれども、今はこの男の成すがままになるしかなかった。
息が詰まりそうなほどの悪臭、それの発生源が私の口を侵している。
今まで、腐りきった貴族の相手をさせられたこともあったけど…彼らはまだ小奇麗だった。
あの下種な笑みさえ我慢すれば、体が汚されるくらいどうという事はなかった。
だけど、この男の物は格が違う。
大きさがどうとか、そういうものじゃない。
匂いと、そしてこの男の無遠慮な乱暴さ。
さっきから、喉の奥まで突かれていてそのたびに息が詰まりそうになる。
匂いに、目の前がくらくらと歪んでいく。だけど、このまま―――。
このまま気絶できれば、この地獄も終わるのではないか、そんな思考が一瞬頭をよぎった。
このまま、そう―――このまま――――――。
「んんんっーーーーー!?」
だけど、その歪んだ視界は突然覚醒を余儀なくされた。
口の中一杯に広がった肉棒の先端、喉の奥まで届いているそこから、突然ドロドロとした液体が発射された。
そんなもの、何が発射されたかなんて考えるまでもない。
抱けど、口を完全に塞がれているために吐き出すことも出来ず、それはそのまま私の喉を素通りしていく。
飲み干せ―――といわれても、飲み干すしかなく。
抱けど、何度も喉を上下に動かしても、へばりついた濃厚な液体が流れていかない。
私は、口の中に入っていた肉棒を無理矢理引き剥がし、新鮮な空気を求めて精一杯息を吸い込んだ。
「ヒューーーっ…かはっ………!」
だけど、その喉からまるで笛が鳴るような音が響く。
上手く息が吸えなくて、私は何度も肩を上下に動かした。
■フォーク > 「やっぱ一発目は口だよな」
苦しげに呼吸をする女を尻目に、男は実に爽快な口調になる。
まるで鼻歌でもうたうかのような口ぶりだ。
そして男は少女のポニーテールをむんずと掴み、顔を上げさせる。
「さて、今度は下の口を賞味させてもらうぜ。上の口ばっかり遣うよりはマシだろ?」
一度放出を終えても、男根の屹立はまったく収まっていない。
むしろウォーミングアップを終えたかのような猛りを見せていた。
少女の口内で暴れたためか、精液と唾液にまみれ、黒光りしてさらにその凶暴さを増してみえる。
「今度はお前からやらせてやるよ」
男はごろりと地べたに仰向けになる。当然、反り返った男根は天を衝く。
要は少女に、自分から男の腰を跨いで、自らの膣内に納めろと言っているのである。
まるで自慰行為の道具のように、少女を扱う。これも男の責め方だった。
■レイカ > 口だろうがなんだろうが、女に出せれば其れで気が済むんでしょう、といってやりたかった。
抱けど、今の私の喉には彼の精液が大量にこびりついている。
息をするたびに、生臭さが鼻を突き、空気が漏れるような笛の音が響く。
「げほっ!げほっ!げほっ…がっ……がはっ!?」
上手く、息ができないために続く堰。
髪を掴まれ、顔を上げれば口の端から白濁の液体と涎が混ざったものがあふれ出しているだろう。
堰が止まらず、彼の声が聞こえなかったらよかったのに、その声はとてもよく聞こえてしまった。
髪を話されれば、私はそのまま足を崩してその場に倒れこんでしまう。
「ぜぇっ……ぜぇっ……!」
ようやく、まともに息ができるようになっては来た。
涙を流しながら、其方を振り向くとその男は、既に大地に寝そべっていた。
だけど、その肉棒だけは…まるで処刑杭のように、天を衝き私を待っている…。
自分からしろ、とでも言うような男の顔。
「………っ………。」
目を背きたくなるような格好だけど、これでもし私が逆らえば明日、この場所は地獄絵図のようになる。
せっかく、表面上だけでも平穏に暮らしているミレー族を見捨てることになる。
そうなれば…そっちのほうが、私には耐えられない。
彼を睨みながら、私はその肉棒を跨ぎ、自分の秘所に押し当てる。
「くっ……うぅっ……!」
――――大きすぎる。
私のそこにとても入りきりそうにないそれを、ゆっくりゆっくり沈めていく。
とても、彼にはもどかしく感じるだろう。
■フォーク > 「へへ、随分といい顔になったなあ、おい」
濃厚な精液に咽せ、唾液と共に口から漏らしている女の顔を、陶酔した様子で眺める。
最初に顔を合わせた時から、見たかった顔だ。
高潔なものほど、汚したくなる。
「おぅ、熱いな。本当はお前も嫌いじゃねえんじゃねえか?」
少女が男の腰を跨ぎ、少しずつ身を沈めていく。
熱を持った陰唇と亀頭の鈴口がキスをする。性交独特の熱が伝わってきた。
その姿を見上げるように男は眺めていた。自然とがに股の格好になる少女。
こんな格好は今までしたことないんだろうな、と考える。
「ほれ、そんなちまちまとしてたら、三十回にゃほど遠い……ぞ!」
ゆっくりと身を沈める少女。
太い両腕を少女に腰に伸ばし、そのまま一気に少女を貫こうとする。
男の剛力で、少女の身体を下まで引き落とすのだ。
太い巨根が少女の膣肉を削り、道を肉で満たすことだろう。
■レイカ > なんとでも言えばいい。
好きかそうでないかと聞かれたら、そんなことはないときっぱり言ってやろう。
私は高潔だと、自分自身では思っていない。むしろ―――穢れきっている。
だけど、決して心だけは折れないように、気をしっかりと保っていた。
「…………か、体を開いたことは…何度も、ありますから…。
こ、このていどで参ったなんか………くっ…ウゥ…っ!」
ダメだ、これ以上腰は下がらない。
何とか、ねじ込むつもりでこの男のものを入れようとするけど、どうしてもここから先腰が下がらない。
一杯なのだ、既に私の中はこの男のもので一杯になりつつあるのだ。
それでも、この男はきっと満足はしない。だから、もう少しだけ…。
サービスするとか、そういう意味ではないけど、何とか短い時間で此れを終わらせる。
そのつもりだった――――けど。
「かふっ……っ」
短い呼吸。まるで搾り出されたかのように私は短い息を漏らした。
「………うわあああぁぁぁ……っ!!」
……そして、次の瞬間。
私はその剛直に、いとも簡単に串刺しにされていた。
痛みと、脳にまで突き刺さる刺激に、一瞬で頭の中が真っ白になる。
絶頂とか、そんな生易しいものじゃない。…此れは正に処刑だった。
この男のものは、私の子宮まで押し潰し、私を文字通り貫いたのだ。
「……あ………がっ………。」
息ができない。貫かれた衝撃で、私は天を仰いでいた。
が訓、がくんと私の体は壊れた玩具のように痙攣する。
■フォーク > 息も絶え絶えといった様子で少女が気を張る。
身体を何度も開いたことがある、というのは事実だろう。
少女のような性質は、利用されやすいからだ。
きっと自分のような連中に食い物にされてきたのだろう、と男は推測する。
「ほうら入った……どうだ、なんでもやってみるもんだろ?」
力任せに少女を貫いた。
鋭敏な亀頭が、少女の子宮を押しているのを感じる。
太い肉茎は少女の膣道を満たすだけでは収まらず、自分の形を記憶させようと脈動していた。
少女の膣道を、自分の形にしようとどす黒い欲望をはちきれんばかりにさせていた。
「どうだい、肉の鞘になった気分は……聞こえてねえか?」
痙攣する少女を満足気に見上げる男。
細い腰を掴んで上下に揺さぶる。その度に少女の肉は反応していた。
「ほれ、どうした。ミレー族を護るんじゃなかったのかい?」
からかうように、少女の菊座に節くれだった指を挿入しようとする。
前と後ろを同時に責めようという腹づもりだ。
■レイカ > 「………はっ……はっ…。」
もはや、彼のその言葉に反応するような気力も残されてはいなかった。
今まで確かに、何人もの男に回されたことだってあるし、それなりに非道なこともされてきた。
だけど、ここまで乱暴な行為は早々慣れるものではなく、剛直に貫かれた瞬間、私は意識を失っていた。
聞こえてはいた。だけど返事をするだけの気力がないのだ。
揺さぶられても、私はまるで壊れた人形のように、力なく彼に貫かれる。
後ろの孔を指で汚され、その孔まで弄られても、私はもう……反応らしい反応を見せることが出来なかった。
「あ……あう……。」
ただ、うわごとのように呻く。
ただ、私の孔はそれでも、彼を満足させようとうねり、襞の一本一本が肉棒を包み込む。
愛液も手伝い、彼の動きは徐々に激しく、早くなっていくだろう。
……ミレー族一人ひとりの命と思えば、きっと耐えられる。
気を失っても、私は彼が指定した30回分弄ばれるだろう。
彼が満足するまで、何度でも、何度でも―――。
■フォーク > 「へへ、夢うつつ……か」
うわ言のように何かを呻く少女。
おそらく意識が飛んだ後も、頭の中では男に抗い続けているのだろう。
本人はどう言おうが、男は少女の精神に高潔なものを感じていた。
「しかし約束は約束だもんな」
たとえ少女が気絶しようとも、男は躊躇なく肉欲を叩きつける。
少女の口、膣のみならず菊座や腋はては髪などにも白濁をぶちまけていくのだ。
そして全てが終わった後
「それじゃまたな、エルフの姉ちゃん」
放心状態の少女を貧民地区の歓楽街まで連れていこうとしたが、
今の少女をあの治安の悪い場所に一人転がしておくのも問題があると考えたので、廃墟に放置しておくことにした。
「ちゃんと服は着せてあげるんだもん。俺って本当に優しいねぇ~」
全く悪びれた様子がない男。
白濁まみれの少女に服を着せれば、跳ねるような足取りで帰っていったとか。
ご案内:「王都マグメール 廃墟地区」からレイカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 廃墟地区」からフォークさんが去りました。