2016/05/17 のログ
■レヴィ > 「そういうのなら九頭龍山脈で遺跡を探すッス。この前も一つ見つかったそうッスよ」
冒険者というより盗掘屋みたいだと、そんな目で青年を眺め。
最近ギルドで聞いた新しい遺跡の話を口にする。もっともとっくに探索依頼が出ているので向かえばギルドで受けた冒険者と鉢合わせになるのだが
「逃がすと私がまた失敗になるから逃がさないッス。大物に出会えるチャンスッスよ」
少しでも動揺を誘えれば不意を打つのだが全くそんな様子も見えずに内心に舌を打ち。
背中の太刀に手を伸ばすのを見れば腰のナイフに手を触れさせる。
「それは私のセリフッス。無理やりにでも連れて行くッスよ」
間合いを詰めるように向かってくる青年に向け自らもナイフを鞘から抜けば突き進む。
太刀が抜かれる前にと右手を狙いナイフを振いすれ違うように通り過ぎ。
僅かに手足に感じた違和感、その次には四肢から感覚が消えナイフを落としたと思えばそのままに地面にと倒れ伏してしまい。
一体何がと空だと首で青年を睨む様に見つめて
■シナト > おーーホントに?…今度行ってみるかなぁ。
(笑顔で楽しげに。一応まだ冒険者に籍は置いているし、旅暮らしが長かったのもあり、遠出や探索も手馴れている。盗掘そのものにはさして興味はないが、未開の地や遺跡を旅するのは割と好きだ。冒険者としての醍醐味の一つだと男は思っている)
悪いね、レヴィちゃん。そっちが大目玉食らうだろーけど、また失敗って事で。
(どうやら上手く行ったらしい。普段魔物や物体にしか使ってない己の力…斬ったモノから略奪する。それを使ったのだ。この場合、指で切り裂くという見立てで発動したので、略奪したとはいっても、一時間程度で彼女の手足は後遺症も無く普通に動けるようになる筈で)
とはいえ、このままレヴィちゃん放置しても強姦とかされそうだしねぇ。
あ、動かそうとしても無駄だよ。一時間程度で元に戻るけど「奪った」のは事実だから。
(と、笑顔だがその右目は笑っていない。彼女がそれでも足掻こうとするのならば、駄目押しにクビの辺りを切って呼吸する事さえ奪う事も辞さない)
■レヴィ > 「本当ッスよ。発見者は魔剣を見つけたそうッス」
遺跡の事を告げれば楽し気な笑顔を見せる姿にマイペースだが冒険者としての魂は失っていないのだとみる。
「またの失敗はきついッスよ。次は報酬なしの奉仕になるッスから」
どういう訳か四肢が動かない事に流石に焦りを見せる。
神経毒ならばある程度は免疫があるためにここまで急に聞くことはない。
ならば何かの魔法かは解らないが這うように動き。
「こんな所に置いて行かれたら強姦だけですまないッスよ!うばった…?何かの呪いッスか?」
こんな所に置いて行くなと捕まえるとは別な意味で必死に青年に向けはいより。
何か呪いの道具でも持っていたと勘違いし警戒心が足りなかったと後悔を見せる
■シナト > 魔剣、は一応得物があるからまぁいいとして。面白そうではあるなぁ。うん。
(冒険者として腐りきってはいないのか、楽しげな笑顔は嘘がないものであり。少なくともさっきから浮かべていたヘラヘラした笑顔よりは真実味があったかもしれない)
そりゃ残念。悪いけど俺は大人しく連行されるのは御免被るよ。ああ、大丈夫ちゃんと安全そうな場所までは運んであげるからさ?
(道中セクハラしまくるだろうけれど、そこは悪戯っぽく笑う。勿論、四肢の神経を奪った種明かしは流石にしない。彼女には勘違いさせたままの方がこちらの都合もいいのだ)
まーレヴィちゃんをチンピラに強姦とか輪姦とかさせるのも勿体無いしねぇ。…ん?何か下着の感触が無いような…。
(這い寄って来た彼女をヒョイッと軽く抱き上げようか。一応安全な場所まで送り届ける気はあるようで。ただし遠慮なく抱き上げた時に胸とか尻を触りまくっているが。そこで違和感に気付いて首をかしげ)
■レヴィ > 「もう持ってるッスか?それは羨ましいッスね」
流石にそういうものは中々に出回らず。出回っても高いだけに手が出ない。
そんなものを持っていると聞けば流石に羨ましいと思い。
「これじゃもう連行は無理だから諦めるッスよ。安全そうならギルドに運ぶッスよ!街中で安心できる安全場所はあそこしかねーッスから!」
最早打算など全くなく純粋に安全な場所と言えば所属して居るギルドちかないと告げ。
例え平民地区や富裕地区だろうが動けないまま放置されればろくでもない者の玩具にされるの確実なだけに。
種明かしがない事に何か珍しい魔具を持っていると勘違いをしたままになり。
「そんな馬鹿に抱かれる趣味はねーッスよ!し、失礼ッスね、今日はちゃんとつけてるッス」
どうにか這い寄れば抱き上げられればこの場所に捨て置かれないと安心し。
ただ抱き上げられた時に身体を触りまくられ告げられた言葉に慌てて返す。
下着がないではなく本当に細いものだとは流石に言えず、着けているとだけしか言えないが
■シナト > まぁ、貰い物だけどね。この背中に背負ってる黒い刀がそれなんだけどさ?
(と、示して。彼女の首は自由に動く筈なので刀の柄の部分だけしか見えないかもだが、ただの刀剣ではないのが雰囲気で分かるかもしれない。)
はいよー運んだら俺はさっさとおさらばするけどね。自分から連行されて来ましたってオチじゃ目も当てられないしねぇ。
(何せギルドに自分から連行されに行くようなものだ。捕まったら意味が無い。でも、変な所で律儀らしく、少女を送り届ける気はあるらしい)
付けてる?それに今日「は」?つまり普段は履いてない着けてないのか…レヴィちゃんエロいなぁ。
(あっはっは、と笑いながら彼女を抱き上げて運び中。ただ、女体に触れるのも久々な気がするので、彼女が動けないのをいい事にあちこち触りまくっていた。勿論言われても止めないが。と、思い出したように彼女を抱いて運びつつ、片手を一瞬離して懐から何かを取り出す。青い宝石のようなそれを彼女の胸の谷間辺りへと突っ込んで)
■レヴィ > 「貰い物でも羨ましいッスよ。その刀ッスか?私には向かない武器ッスね」
扱えはするが自分には向かない武器が魔剣と聞くと視線はそれを向き。
なんとなく雰囲気でわかり。
「それでいいッスよ。それでもギルドに連れていくは達成ッス。後は逃げるでもご自由にッス」
よく考えれば青年が一歩でも踏み入れれば依頼は達成だと気が付き、その後は逃げようがどうしようが自分には責任がないと…
「ち、違うッス!たまーに着けない日があるだけッス。少しでも重量を軽くしないと駄目なときだけッスから!」
必死に良い訳の様に言葉を並べながら運ばれる。
その最中にいいように触られて止めるように言いはするが触られ続けて。
そんな中に片手を離されたと思えば胸の谷間に一瞬見えた宝石のようなものを押し込まれてなんだろうと視線で問いかける
■シナト > レヴィちゃんはナイフとかショートソードとか、刃渡り短めの取り回しの良い武器の方が得意だろうしねぇ。
(と、先程の攻防を思い出してうんうんと頷く。ただ、魔剣ともなると矢張り刀剣がメインで短剣等はあまり多くはないと聞いた事がある。実際どうなのかは知らないが)
あ、ギルドの中には入らないからね~?その外に置いていくんで。それに、辿りつく辺りでレヴィちゃんの四肢も動くようになってんだろうし。
あと、レヴィちゃんそこまでムキになると自分から白状してるだけだよ?
(別にノーブラノーパンでもそれはそれでエロくて個人的にはありですが、という笑顔。で、本当に履いてるかどうかとか、運びながらも矢張りセクハラしまくって確認していた。押し込んだ青い宝石のようなそれは)
ん?ああそれ。前に旅してた時に別の遺跡で見つけた宝石。売ればそれなりになるだろーし、俺は別にいらんからレヴィちゃんにやるよ。口止め料も兼ねてるけどね?
(自分の名前や容姿など、カツアゲ云々との関わりを口外するな、という事でもある。それにしては高い支払いだが男は気にした様子も無い)
■レヴィ > 「そうッスね。長いのや重いのは苦手ッスよ」
一度戦えば相手の獲物は大体わかる訳で隠しもせずに頷いて見せる。
「出来れば一歩でいいッスよ。そう知ればお互いにハッピーッスから。その頃に動くならいいッス。大体1時間の効力ッスね。白状してないッス!」
謎の道具の効き時間はそれぐらいかとこの場所からギルドまでのかかる距離で試算して。
白状していないと言いながらもセクハラされれば身動ぎしたり不意に驚いたような声をあげ。触る手には紐のように細い下着が触れるはず
「仕方ないから買収されておくッスよ。今回は失敗で我慢するッス」
口止め料を払われれば仕方ないと仕事の成功は諦めて
■シナト > 成る程ねぇ。俺は刃物系統なら一通りは使えるけど、やっぱり刀がベストかなぁ。
(お互いエモノは把握してるから、特に隠すことでもない。ただし技能や能力は勿論隠すが。彼女の四肢を奪ったソレも、刃物でなく指で切っただけなので1時間、という効力だ。本来は下手すれば二度と動かないレベルまで可能だったりする。まぁ、それは行けないと判断したので指で切る事をした訳だが)
いやいや、入った瞬間に拘束とかされる可能性もあるから嫌だよ。んー1時間以上も出来るけどね?
(と、ニヤニヤして1時間が目安にはならない意地悪をしてみる。この少女弄り甲斐がありそうだ。あと、セクハラ兼ねて探っていれば、細い下着が確かに手指に触れた)
…どっちにしろ、レヴィちゃんエロエロだって事だよねぇ。襲われても仕方ないさぁ。
(うんうん、と頷いて楽しげに笑う。口止め料も支払ったし、セクハラとかはそのまま続けて。もし、彼女が何か反論しようとしたならば、「はいはい」と笑顔で唇を奪って黙らせただろう)
■レヴィ > 「そんな筋肉のつき方ッスよね。」
その言葉に納得をし鴨野が一通り使えるならもし適当して遭遇すれば今回以上に厄介な事になりそうだと自覚する。
「さすがにそういう手配は出来ないッスよ。…それは厄介ッス」
目安が役に立たないと判れば本当に厄介な青年だと。
こうやってセクハラはされていはいるが無事な所まで運ばれる事が運がいいと
「違うッスよ。気に入った相手としかしないッス!襲ってくるなら去勢するッスから」
その判っているという様子に真っ向から反論するように身体をくねらせ、セクハラは勿論続けられて息が危ない事になっていく。
反論に熱が入りそうになればいきなりに唇を奪われて黙らされ、そうしていればギルドに到着し、疲れとは別な意味で荒い息を吐き。解放されればふらふらとギルドに逃げ込むことになるだろう……
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/広場」からレヴィさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/広場」からシナトさんが去りました。