2016/01/23 のログ
■カースド > 「えへ、へ。ありがと。か、カレリアもね。き、綺麗だよ。」
照れるのをごまかすように、また手で髪を撫でつけなる。
困惑したり、否定せずに、褒め言葉を素直に受け取るようになってきた。初めて会った時に比べれば随分な変化だろう。
「うん、うん。か、カレリアにも、けいかい、必要?あ、あんまり、カレリアには、け、けいかい、したく、ない、な。」
少し困ったように、眉をハの字にした。誰にでも、ならばカレリアも該当するのだろうが、心情的にそうはしたくないのだろう。
「ふにゃぁ……♥み、耳ぃ…力、ぬ、抜けちゃう…♥」
頭を撫でて欲しかったのだが、伝わらなかった。
不意に敏感な耳を揉み解されれば、ふにゃふにゃになって、座ってもいられず相手に背中を預ける。
「お、お風…呂……はいら、なきゃ…は、早く、シたい……♥」
耳を弄る腕を、力なく握る。今ので発情してしまったらしく、目が蕩けている。
■カレリア > 「もう…一々可愛いですわねカースドは♪」
堪らない…いますぐだきしめてそのまま…
と、いきたいが理性で本能を抑える、今はまだ我慢
「もちろん私にもですが……私はカースドを裏切ったり傷つけたりはしませんわ♪」
でもきちんと自分を警戒の中に居れていたのは偉いと頭を撫でて褒める
しっかりと理解しているのに満足気
「じゃぁ。きちんとあったまってきてくださいね?私は…ベッドの用意をしておきますわ♪」
耳元で囁き、手を離す…
しっとりとした声音は耳に絡むような色気のある声音でカレリアの頬も少し赤い
■カースド > 可愛い、とまた言われて、うにゃうにゃと何か口の中で言いながら、頭をかいた。
「そ、そっか。じゃ、じゃあ、カレリ、アにも、き、気を、つける、ね。う。」
撫でられて、気持ちよさそうに目を閉じる。言ったばかりなのに、全く警戒している様子はない。
「う、うん。じゃ、じゃあ、入って、来る……。」
一人で入るように言われると、一瞬だけ、寂しそうな顔をして、服を脱ぎ始める。
傷跡と火傷跡だらけの体を晒して、腰が抜けたらしく四つん這いで風呂場へと向かった。
以前一緒に入った時に手順を覚えたらしく、湯を入れた桶を持ち上げるのに苦労しながらもきちんと体や髪を洗って戻ってくる。
だが急いだのか、まだ体は温まりきっていないようだし、髪や体のあちこちから水滴が落ちている。
■カレリア > 「気を付けているんでしょうか…?」
風呂へ向かったカースドを見ながら呟く
警戒0の表情だったが…まぁいいかと思考を切り替えドレスを脱ぎ始める
「着替えだけが面倒ですわね…んっ……」
ドレスを脱ぎ終えベッドを整えていたがカースドが戻ってきたのを見て固まる
身体中濡れているし触ってみればまだ温まりきってはいない様で…
「きちんと体を温めないと体に悪いですわよ?」
タオルを取って来て頭や体を拭くのを手伝いながら尋ねた
■カースド > 「ご、ごめ、んなさい。あ、あの、でも、は、早く、一緒、なりたくて……。」
拭いてもらいながら、しょんぼりとした様子で謝る。
「ひ、一人だと、カレリアが、い、居なくなっちゃうかも、って……。そ、そしたら、こ、怖く、なっちゃって……。」
泣きそうな顔で、抱きつこうとする。その手は少し震えていた。
■カレリア > 「…折角こうしてカースドと居るのに、いきなり一人にするわけないでしょう?」
あらかた拭き終われば謝罪され、抱き着かれる
トントンと背中を叩きながらしっかりと抱きとめる
「寂しい思いをさせてしまいましたわね、ごめんなさいカースド…
だから、埋め合わせをさせてほしいですわ♪」
湯楽里とベッドの方へ手を引く、スルスルと下着も脱ぎ髪留めを外す
一糸纏わぬ姿となってベッドに寝転がりカースドを手招きする
■カースド > 「カ、カ、レリアが、そ、そんなこと、しない、ってわかってる、けど……。きゅ、急に、怖くなって……。」
触れ合う肌の温度や、優しく背中を叩く手に、少女の震えも収まっていった。
「う、ううん。カース、ド、が、こ、怖がり、だから……。」
手を引かれるままに、誘われるままに、まだ少し冷たい体のまま、ベッドに乗って、カレリアに寄り添う。
「ね。ちゅ、ちゅー、して。そ、そしたら、あ、安心する、から。」
少しだけ積極的になってきているようだ。顔の位置を合わせて、おねだり。
■カレリア > 「私はここに居ますよ、級に居なくなったりは絶対にしません…♪」
子供らしい感情を表してくれるようになったカースド
怯えるだけだったのが今ではこんなに信頼してくれている多幸感が沸き上がる
「良いですわよ、カースドがしっかり安心できるように……」
ベッドの上で抱き合うような形で向かい合い、唇を重ねる
ひんやりとした体にゆっくりとカレリアの熱が広がり…最初のキスなのに貪る様に舌を絡める
■カースド > 「ん……ちゅぷ…はぅ………れろ……ぷぁ…。」
舌を絡める動きも、最初に比べると拙いながらも上達しているのが伺えるだろう。たっぷりと唾液を交換して、唇が離れる頃には、少女の頬は赤く染まっていた。
「うん……うん、も、もう、だい、じょうぶ。か、カレリアも、カースド、も、ここに、居るね……。」
「ね。して、いいよ。じゅ、準備は、で、できてる、から……。」
カレリアの手を取り、そっと下の方に誘導した。
■カレリア > 「んっ…っ…はぁ…はぁ……」
コクリト唾液を飲み込みカースドの頬に触れる
もう身体に冷たさはなくむしろ熱くなってきている
「安心できたみたいで、よかったですわ…♪」
誘われるまま手はカースドの秘所へと延びる
既に濡れているそこを優しくなぞり…入口から広げるように指を挿れていく
「カースドのここ、もうこんなに熱くなってますわ…ほら、分かります?」
クチクチと音をたてながら柔肉を指でかき分ける
吸いつくような膣内の感触にゾクゾクと体を震わせながら
■カースド > 「あっ……う、うん……っはぁ……♥わ、わかる…けど、音、恥ず、かしい……。」
羞恥と快感に、段々と肌が紅潮してくる。
少女の蜜壺は、音が高く鳴る度に反応して指を締め付けてくる。
「ん……♥ふぅ…♥」
左手をカレリアの腕に添えたまま、空いた右手で自分の胸を愛撫し始める。
焦らすように回りをなぞり、時折爪で膨らみ始めた突起を引っ掻く。
いつの間に覚えたのか、その手つきには慣れが見えることだろう。
■カレリア > 「二人っきりなんですから、恥ずかしがらなくていいですわ♪」
痛いほどに指を締め付けられる
カースドの声にあてられ自身の秘所もジワリと水気が溢れだす
「ふふ、どこでそんなこと覚えましたの…?カースドは本当にエッチですわね♪」
自身でも愛撫を始めたのを見ればクスリと笑いぴったりとくっつくほどに体を寄せる
お互いの胸の突起が擦れ息がかかるほどの距離、自然に唇を重ねれば空いた手をカースドの背中に回ししっかりと固定する
■カースド > 「そ、そう、だけど……は、恥ずかしい、よ……。か、カースド、耳、良いから…。」
大きく機能的な耳のせいで、小さい音でも普通の人間よりもよく聞こえて、それが羞恥を煽っているらしい。
「ら、ラウ、ラが教えて、くれた、こ、こうすると、気持ち、良いって…♥」
くにくにと立ち上がった乳頭をこねていたが。抱きしめられれば手を抜いて、こちらも両手で抱きしめる。
「はむ……れる………♥くちゅ……♥」
蕩け切った左目が、至近距離で相手の目を捉える。
■カレリア > 「んっ…なら、たくさん聞こえますわね…♪」
わざと大きく音をたて始める
グチュグチュと膣内を掻き回し広げながらさらに奥へ奥へと指を進める…
「へぇ、ラウラが…♪」
お互いの胸が擦れぴったりと肌が密着する
「ぁむ…んゅ……カースド…可愛い……大好きです…♪」
至近距離で視線が交わる押し倒す程強く体を寄せる
秘所の奥へ奥へと伸ばす指は今では完全にカレリアの指を呑み込まれた
■カースド > 「や、やだ…あぅ♥やだ、わ、わざと…ふぁ♥音、お、おっき、くぅ……♥」
侵入する指と、耳を犯す音に、腰を引こうとするが、抱きしめられたままではそれも叶わない。蹂躙されるままだ。
「か、カース、ドも…ひゃっ♥だ、大好きぃ…♥♥らい、好きっ…♥♥はぁ…っ♥あっ……♥♥」
指をすっかり挿入すれば、指先にリング状の感触を覚えることだろう。そこに指が届く度に、少女はビクリと体を震わせる。
「お、奥ぅ…♥な、なんか♥変…な、のが、来る…ぅぅ♥♥」
■カレリア > 「こんなにいやらしい音を立てて…カースドは本当にエッチな子ですわね…♪」
しっかりと抱きしめていお陰で逃げられない
本当に嫌がっていればそんな事はしないがそうでなければ決して離れることもなく…
「一番奥まで、来ましたわね…ほらぁここですわよ♪」
リング状のこれまでとは違う感触、それを指で撫で、なぞり…
真ん中のとても小さい穴をコツコツと刺激する
「私も、カースド…一緒に…♥」
■カースド > 「か、カレ…リアは、はっ♥か、カー…スド、が、えっちな方が、す、好き?す、好きなら…ふっ♥あ…♥カァ…ス、ド、え、えっちに、なる、よ♥」
洪水のような快楽に翻弄されて、指の欠けた小さな手が必死にカレリアの背を抱きしめる。
「ひゃっ♥はぁ……っ♥♥お、奥、腰、が…♥き、きゅって、なるぅ♥♥」
最奥を刺激される度に、少女はガクガクと震え。秘所が痛いほど指を締め付ける。
「い、いぃ、一緒…♥一緒、にぃ……ふぁっ♥ぜ、っちょ、う♥く、来る…♥」
そして、カリっと爪先で穴を引っ掻けば、それが止めとなり。
「ふぁああぁぁ~~~♥♥♥」
と少女は高く甘い絶叫を上げて果てた。
■カレリア > 「私は、今の…ままの、カースドがっ…んん゛!」
電気が走ったような快感に体が震え
「ぁ……んっ、カースド…大丈夫、ですの…?」
息を整えながら問いかける
ぐったりと脱力した彼女…おそらく今までで一番強い絶頂だろう
■カースド > 「はぁ……。はぁ……。な、なんか、す、す、凄いの、が…き、来た。」
抱きしめていた腕が力なく垂れる。びっしょりと汗にまみれ、秘所から滴った蜜はコップから水をこぼしたようにベッドを濡らしていた。
「だ、大、丈夫…。ふぅ……ふぅ…。き、気持ち、良かった。よ。こ、こん、なの、はじ、めて……。」
余韻に浸っているのか、まだ目はぼうっと虚空を見つめている。
「す、すごく、よか、った……。か、カレ、リア、も、気持ち、良かった…?」
■カレリア > 「確かに、さっきのは…凄かったですわね…♪」
シーツにできたシミを見て苦笑する
こんなになるまでやってしまったのは…初めてだった
「気持ちよかったのならそれが一番です…無理に頭を上げてはだめですよ?」
焦点もまだしっかり定まっていない彼女の頭を撫でる
絶頂がそれほど強烈だったのだろう…少しこのまま休んでもらおう
「えぇもちろん♪溜まっていたストレスが弾けましたわ♪」
ここ最近で一番のものだった
ふぅ、吐息を漏らせばカースドの隣に寝転がる
■カースド > 「う、うん…す、すご…かった…ま、まだ、ぼん、やり…する。」
言われるままに、シーツに頭を預けて、撫でられるに任せる。
「そ、そう、そ、っか。か、カレ、リアが、良かった、なら、か、カー、スド、も、う、嬉しい、から……。」
ごろりと転がって、仰向けになる。疲労感と陶酔感に、大きく深呼吸をした。
「し、シーツ、ぬ、濡れちゃった、ね。か、変えないと、でも、う…動けない、な。ま、まだ、力、はいら、ない……。」
■カレリア > 「初めての事で体が驚いているんですわ…でも、それもすぐに慣れていきますわよ♪」
ナデナデと頭を撫でる
柔らかな髪と撫でられている時のカースドの
表情を見てウットリとしている
「変えなきゃですが…私も疲れて動けません♪」
ギューッと抱き着く
シーツは変えようと思えば変えられるのだが
今はこうしてまどろんでいたい
「どうせ朝になれば乾きますし、大丈夫ですわ♪」
ね?と小首をかしげ悪戯っぽく笑う
■カースド > 「お、お、奥の、とこ、さわ、触られる、と、こ、腰がきゅうって、な、なって、み、耳とか、尻尾と、違う、変な、感じ……した。き、気持ち、良かった、け、けど。」
拙い語彙で感想戦、だが疲れきったところに、心地よく撫でられて目がとろんと眠たげになる。更に大あくび。
抱きつかれて暖かい感触に包まれれば、すぐにでも寝入ってしまいそうな様子だ。
「う、うん。だい、じょうぶ、なら……だい、じょぶ、かな……。」
眠りに落ちる寸前、もうまともに考えることも出来ないようだ。まぶたがゆっくりと落ちていく。
■カレリア > 「あそこは…将来子供ができる所ですわよ♪」
そう言って下腹部、丁度子宮の辺りを撫でる
大きなあくびにとろんとした目、これは持ってあと数分だろう
「そうですよ…大丈夫、大丈夫……」
心地よい疲労感と共に段々と意識が薄れていく…数分もしない内に2人仲良く寝息を立て始めた
ご案内:「貧民地区 汚水の川にかかる橋」からカレリアさんが去りました。
■カースド > 「そう、なんだ……。こ、子供かぁ…カ、ア、ス…ド、子供、つく、れる…の、かな……。」
独り言のように呟いて、目が完全に閉じて、意識を手放した。
ご案内:「貧民地区 汚水の川にかかる橋」からカースドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にリドさんが現れました。
■リド > 「―――うん、またね。楽しかったわ。」
手を振って見送ったのは娼婦と思しき女。
先程傍の娼館で共に過ごし、今しがた出てきた所だった。――が、まだ物足りなさを感じているらしい。
「帰りがてら、適当に探しましょう……。」
呟きながら歩き出す。鈍鈍と、亀でも追いつきそうな速さでもって。
辺りには人影も無い――と思われるが。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にハナビさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にリーゼロッテさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からリーゼロッテさんが去りました。
■ハナビ > 魔の影に身を落としてから数日。魔力コントロールもうまくいき欲求がたまってきた頃。誰か遊び相手を探しに堂々と貧民地区を歩くミレーの少女。
流石に大通りは歩けないが、扇情的な格好にフードをかぶり。目元を隠しながら適当な壁に体をよりかけていた。
「そろそろ可愛い人いるかなぁ…♪」
夜は疼く、体がとても、心がとても、疼くので-人肌を求めて視線を這わせる。獣耳が揺れて歩く足跡が聞こえれば、闇の中から声を投げるようにリドに声をかけてみよう
「-ねぇ、貴女娼婦?-暇なら、ボクと遊んでよ」
闇の中で、金色に光る目を向けながら小悪魔めいた笑みを浮かべてそちらをみやり。
■リド > 歩いていれば、声をかけられた。夜の闇に光る金の瞳に目を遣る。
「娼婦ではないけどね。でも暇だから……遊ぶのはいいわよ」
扇情的な格好、小悪魔めく笑み。人目見るなり気に入ったのか笑いながら。
幸い此方も、身体の疼きが再発しつつあった所だ。
闇の中へと足を向ける。歩み寄っていく。
■ハナビ > 「なぁんだ。えっちな顔してたから娼婦さんかと思ったよ」
くすくすと指を口元にあてて笑い、見せるのは外見に比べて随分と幼さを感じさせる顔立ち。フードを上げて常人とは異なる目を向けながら歩み寄ってきたリドを抱き寄せるように手元に引き寄せて。
「ここでしちゃうの? ふふっ、君はするのとされるの、どっちが好きなのかな?」
■リド > 「貴女だって負けてないじゃない?ふふ」
抱き寄せられれば、常人とは大分異なる瞳を見返す。
伸ばした片手で、ハナビの首筋から肩にかけてをゆっくりと撫で擦り……
「んー……そうね。折角だし……柔らかいベッドの上でするのも良いんじゃないかしら。無理にとは言わないけど」
「どちらでも。……どちらも、と言った方が良い?」
悪戯っぽい、しかし妖艶な笑みを向けながら、戯れるように指を絡めて握る。
■ハナビ > 「えへへ♪ じゃあ、せっかくだし近くの宿にでも行こうか」
撫でられつつ子供のような笑みと淫魔のような妖艶さを合わせながら誘うように手を握り返し。
「じゃあ沢山してあげるね…行こ?」
手をつないだまま歩き出し、最寄りの宿を目指すだろうか。
■リド > 「そうね。可愛いわ、貴女」
子どものような無邪気さと、妖艶さを併せ持つ姿に惹かれる。
「楽しみね……それじゃ」
手を繋いだまま、近場の宿へと場所を移動し―――
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からリドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からハナビさんが去りました。