2015/10/18 のログ
■ソニア > 男の評価に甘い声を上げながら子宮に亀頭が当たる度に体が痙攣して
「んはぁ!!あぁ!!もっと!!もっと乱暴にして!!」
あったばかりの男達に犯される事を楽しみながら男が突き上げるたびに乳房が揺れ
「……なら……どこかの洞窟とかに捨ててくれるかな……もっと、色んな経験をしてみたい……奴隷として売り飛ばされるのもいいかも……」
快楽に酔いしれながら男のどこに届けられたいと言う問いに答えて男に視線を向ける
男のペニスを口で咥えて、唾液を塗りこむように舌を動かして、同時に左右の手でぎこちない動きでペニスを扱いていれば
「あぁ!!アナルにも入ってきた!!」
体を持ち上げられ前後から挟みこまれるようにアナルにもペニスを突き入れられれば左右からも男達が乳房を吸い、乳首に歯が立てられれば膣がペニスを締め付ける力が強くなり
「あぁ!!いい!!凄くいい!!」
男の言葉に孕ませるという言葉が聞こえれば男に抱きつき
「あぁ!!お願い!!孕ませて!!中に沢山ザーメンを注ぎこんで!!」
体に5本串が書き込まれれば甘い声をあげて
「あぁ!!中に!!中に出して!!」
こちらも絶頂が近くなり男のぺオスをひときわ強く締め付け、アナルも同時に締め付けが強くなり、左右の手で扱いてるペニスも拙いながら絶頂に導こうと動きを激しくしていく
■ナルラ > 「ああ、中に出してやる……しっかり受け取れ」
そう宣言すると同時にソニアの子宮と腸内に精液が注がれていく、ペニスを引き抜けば、続けて順番を待っていた男たちソニアの前後を貫いていく。
「ほう、面白い性癖の持ち主だな良いだろう、貴様に面白い仕事を与えてやろう……その身体で多くの精を集めよ、人間や魔族、精霊や妖魔など、様々な種と交わりを持ち精を胎内に集めよ、その度に褒美をやろう」
様々な精を受精した卵子、魔導の実験にはその良質なものは利用価値が高く、安定した供給が難しい物、男はソニアにそれを提供する仕事を与えようとする、無論、彼女の趣味と実益を兼ねてだが
「我等が主、ナルラ様はその品を必要とされる、女、お前が犯されることにより、この国に貢献ができるのだぞ」
ちゃんとできるかどうか試すために、妖魔の潜むダンジョンに捨ててやる、そう言って仕事を受けるかとソニアに問いかける男は、彼女の頭を優しく撫でた。
そうしている間にもソニアの胎内に2発目の精が放たれ、次の男が交代とばかりに、抜いてすぐにペニスを挿入する。
■ソニア > 男が子宮と腸内に精液を流し込めば、同時に絶頂に達し体を痙攣させて
「あぁ!!い、いく!!いっちゃうぅぅぅ!!」
胎内に広がる熱い官職に甘い声をあげ
「……うん、そんな仕事があったんだ……色んな人とセックスすればいいのね……」
潤んだ視線を男に向け男から提案された仕事を引き受ける。
「一応養い親はいるけれど……この街だと、誘拐も珍しくないよね?」
優しく頭を撫でられると目を細くして
「どうせなら、道具として……使われたいな……」
二度目の射精が近づくにつれこちらも二度目の絶頂に達して
「あぁ!!あぁ!!い、いく!!またいっちゃぅぅぅぅ!!」
複数回体を痙攣させ男の体にもたれかかり潤んだ視線を男に向ける
「妖魔のダンジョン……か……そこも楽しめそう」
■ナルラ > 「だが妖魔も大淫婦より清楚な村娘を好むからな、ぱっと見お前は役に立ちそうだ」
そう言って男は笑い、頷いた。
「何、それなりの金を積めば黙りはする、お前の気にすることではない、お前は好きな様にセックスに励め」
そう言っている間に、彼女の素性を調べ終われば、彼女の養父の元へ、口止め料と手切れ金が届けられることだろう
「なら、お前の家と生活の支度を支援してやろう、それと、性生活のサポートもな」
■ソニア > 「うん……」
男の言葉に頷き、続く言葉に少し考え込むようにしてから顔を上げて男の顔を覗き込んで
「分かった……じゃぁ、その分働いて返すね」
男の用意してくれるものに考えてから頷いて
「はい、それじゃぁ、妖魔のダンジョンから無事に帰ったらそこで暮らしますね」
その後も男達に犯されながら体に五本串が数多く刻まれていったと言う。
その後妖魔のダンジョンに捨てられ、その後どうなったかはまた別の話で
■ナルラ > そのまま狂宴は続き、ソニアには顔の無い騎士団のメンバー全員による種付けが行われた。
その後彼女の身を綺麗にし、様々な処置を済ませれば
元通り村娘らしい格好をさせ妖魔の巣食うダンジョンへと運搬していった。
彼女がその後、多くの精を回収し、受精した卵子を提供できたかはまた別のお話で。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からナルラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からソニアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にグリシーヌさんが現れました。
■グリシーヌ > 夜も更けた街をひとりの少女が行く。
月の光に白い肌はなお青白く澄み、花色のままの髪は一層の青味を増す。上品なドレスと相まって舞踏会帰りの貴族かなにかのようでもあるが、それにしては伴の者もない。夢の中を行くような足取りは見るものによっては幻想的に映るかもしれないが、その実は人の身で出歩くことにいまひとつ慣れきらないせいであった。
「あら……?」
月夜の気ままな散歩を嗜む間に、気づいたら見知らぬ場所に迷いこんでいた。
■グリシーヌ > 己の本体たる藤の移設された富裕地区とはだいぶ異なる趣のする場所に、少女は歩みを止めて首を傾ける。どこからともなく聞こえてくる嬌声は、路地裏で事に及ぶ下層の娼婦と客のもの。遠くから聞こえる怒声は痴情のもつれか。そのあたりの事情を今は知らぬ少女は、
「賑やかな場所だこと」
等とおっとり呟くのだった。
■グリシーヌ > 人の営みを見つめつづけて過ごした精霊の少女にとって、賑やかな場所にいられるというのはそれだけで心が躍る嬉しいこと。思わず笑みを浮かべながら、さて次はどちらへ行こうかと足取りも軽く歩む。ふと覗くのは、更に薄暗く細い路地。
「こんなに大きな里なのに、こんなに細い道もあるのだものね」
いかにも薄暗い路地の入口の前にたたずみ、己の目で見る世界というのは面白いものだと、新たな発見にひとり悦に入る。傍から見れば若干不審者かもしれない。
■グリシーヌ > しばらく佇んでいたがやがて、好奇心の赴くままに路地裏に脚を踏み入れる。路地裏に座り込む浮浪者から胡散臭そうに見られても微笑みと共に会釈して通り抜けて我が道を行く。この先には何があるのだろう、見たことがない世界がまだ広がっているのに違いない。少女は弾む足取りで細い路地の更なる奥へと姿を消すのだった――
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からグリシーヌさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にジャックさんが現れました。
■ジャック > 「よ、ほ、はっとぉー…」
(布に包んだ荷物を脇に抱えて、裏路地を走る人影が一つ。荷物は当然のように貴族の豪邸からくすねてきた盗品で、今はその追手から逃げている最中だった。入り組んだ裏路地を庭のような感覚で疾走する。障害物があったとしても、跳び、滑り、かわして進んでいた)
「はい、終わり~。あーんな重てぇもん着込んで、俺に追いつけるわけねぇーだろってぇ~の。 さぇて…換金所は…」
(後ろから聞こえていた足音と声が完全に聞こえなくなれば、満足気の笑いながら走っていたところから歩き始める。丁度、少し広めの場所に出た所だった。盗品を買い取ってくれる商人の場所を、周りの風景から探り出し始める)
■ジャック > 「こっからだと、あっちだな。よし。」
(現在地から換金所までの道を頭の中に思い描けば、悠々とした足取りで歩き始める。念のために、直ぐに逃げられるように警戒はしておく。横から力付くで奪い取るような輩も居る場所だからだった。)
■ジャック > (その後、何事もなく換金所まで辿りつき、店の親父と交渉をした後。金貨の入った袋を片手に出てくる男。その表情は微妙なものだった。)
「あーあー、しけてるねぇ…結構良いもんだったはずなんだけどなぁ」
(苦労をした割には、見返りが少なかったと愚痴を叩く。それでも、数日は暮らしていけるだけの金にはなったので、強くも出られない。盗んだ後の手引をしてくれる人物というのは案外重要なものなのだから。そう頭では理解してはいるものの、溜息をついては顔を振り)
「でも、あと5枚上乗せしてくれても良くね…?」
■ジャック > 「ま、これで美味いもんでも食いに行くかね」
(袋を懐へと仕舞い込んで、のろのろと歩いていくのだった。)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からジャックさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にエルザさんが現れました。
■エルザ > 「……」
今日は少し余裕があるから、ぼーっと座って仕事待ち。
『何でもやります』とだけ書いた看板、それを置いてのんびりと、三角座りで人を待つ。
■エルザ > 余裕があるから売り込みはしない、のんびりと人を待つ。
「今日は何をするのかしら」
ぼーっと座りながらそんな事を考える。
少し前は靴磨き、もっと前は一夜の性奴。
お金がもらえれば何でもいい。ああでも痛いのは嫌かしら。
思い起こせばいつの事か、初めてを失ったあの夜は。
痛いと泣きたくなったけど、相手が怖くて言い出せず。
気持ちよくなんてないけれど、それっぽい声で楽しませ。
大事なものを失って、一夜を生きる金を得る。
そんな変わらぬ暗い日々、変わることなき暗い日々。
■エルザ > 生きる希望も見出せず、死ぬ絶望も見出せず。
ただ惰性で生きる日々。代わり映え無く生きる日々。
「ああ、あの子は元気かしら」
そんな事を思い出す。
名前はええと、確かマリー。
そうねそうよ、赤毛のマリー。
からかわれていたけれど、ドジで間抜けな子だけれど。
大事な大事な妹よ。
今あの子は生きてるかしら、元気に暮らしているかしら?
そんな希望を振り払う。生きていても地獄だわ、死んでる方がマシかもね。
可愛いマリー、元気なマリー、それでもやっぱり心配よ。
「会える日なんて来るのかしら」
国が乱れて駄目になり、一家は皆散り散りに。
お父さんは殺されて、お母さんは連れ去られ。
マリーはいつの間にか手を離れ、人の流れに消えてった。
でもそんなの考える意味もない、ただのんびりと人を待つ。
誰か私を買わないかしら。
■エルザ > 売れないのならば、いいけれど。今日一日は生きれるわ。
でも出来れば何かしたい、その間は気が紛れるの。
特に何も考えず、ふにっと自分の胸を揉む。
特段大きくはないけれど、それでもちょっと大きめの。
それがいいなんて言う人も、いたけど私にはわからない。
「まだ私はマシなのね」
そんな事を考える。
体が売れる、それだけで。稼ぎの量は変わるもの。
ロクに手入れも出来ないけれど、私の体は商品ね。
■エルザ > それでも私は欠陥品、気持ちよくなんてなかったの。
何度も何度も抱かれても。
前も後ろも貫かれ、体中を触られて。
『気持ちいいか』と聞かれても、何も感じる事はない。
不感症って奴かしら、それとも皆下手なのかしら。
「気持ちいいってなんだろね」
ぽつっとそんな声を出す。快感なんて分からない。
あるのは日々とお金だけ。
日々を生きる、お金だけ。
■エルザ > 座り込んで人を待つ。お金をくれる人を待つ。
今日は誰も来ないのかしら、今日はお暇で終わりかしら?
ただ何もせず、人を待つ。看板置いて人を待つ。
「……なんでもやりますよー」
なんとなく声を出す、小さな声を絞り出す。
思ったより声が出ない、黙り過ぎもダメかしら?
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にフェリルさんが現れました。
■フェリル > (路地に座り込んでいた少女が目撃していたのかどうか定かでないが、黒い外套にすっぽりと身を包んだ背の低い人影が、くすんだ金髪の少女の前を通り過ぎようとしたのは、これで2回目であった。通り過ぎようとしていた足が止まり、半歩後退すると、立ち止まった位置は少女の目の前ということになる。顔だけ横を向けて少女を見るその大きくもない丸っこい輪郭の顔は目元をやけに大きな黒い仮面で覆っており、何やら仮面舞踏会にでも行くのかといった風情。距離で言えば、まだ三歩分ほど間があるその少女へ、潜めた女性の声が問いかけた)……あの……あの。もしも良かったら、相談に乗ってもらえませんか……?(自信なさげな声音が響く)
■エルザ > 「あら、私でよければ喜んで」
そんなつもりはないけれど。
お金がないなら嫌だけど。
でも少しだけ、気が向いたの。
無様な奴隷のこの私に、相談なんて何かしら?
■フェリル > ありがとう…ございます…(きょろ。きょろ。女性は左右を見やってから、同意をくれた少女へ歩み寄っていく。その場でしゃがみ込むと両足首を抱えるような態勢になり)………(仮面の顔を数秒間、ぴたりと少女へ向けていたが――やがて、ん。と意を決したように口を噤み、両手を持ち上げて仮面を外す。そこには、目の周りを丸々と黒塗りされてパンダになった女性の顔があった。ぴ、と自身の目元を指さし)……普通に洗っても取れないの
■エルザ > 「……」
この子は何をしてるのかしら。宴会芸のつもりなの?
ならここは場違いね、奴隷の座る道だもの。
でもふと思い立つ、横にあるのは布と桶。
「私に洗って欲しいのかしら?」
ヘンテコな格好は隠すため、そう納得しつつ聞いてみる。
■フェリル > (とりあえず呆れられている気配が漂ってきているのだけは解ったので、困り顔で笑った。相手の問いかけには少し考えて小首を傾げる)……貴方がこれを落とせるのなら、1000くらい払っても洗ってもらうのですが。医師を探しているんです。できれば――色んな種族を見ているお医者さんがいいと思って。もしも、あなたがこの辺りのことに詳しいなら、どこへ行けばいいか相談に乗ってくれないかしら、と思ったのですよ
■エルザ > もしかして結構馬鹿なのかしら?奴隷に聞いてどうするの。
「私はその日暮らしの奴隷なのよ?医者なんて上等なもの知らないわ」
それでも少し頑張ってみる。
もういつの日か忘れたけれど、平民街にはいたはずよ。
今はどうなってるかわからない、私の家のすぐ近く。
「……平民街の端の方、小さな路地の裏っ側。お医者さんならいたはずよ」
今やってるかは知らないけれど。生きているかも知らないけれど。
■フェリル > …………(じ。と見つめる少女の顔。黒塗りパンダでは何の威厳もありはしないが、元より素の顔を見せてもそんなに知性は漂ってないだろう。常にぽんやりと生きているのだからして。なので、女性は不思議そうに告げた)……その日暮らしなら、もっと一生懸命で、隅から隅まで自分が生き残るための可能性を探し回って、人の出入りがひんぱんにある――お医者さんとか、質屋さんとか、自分がお世話にならなくても見たことくらいはあるはずと思いますけど……そうでもないのですか……(肩を落として落ち込みそうになっていたところへ、思いがけない答えが返ってきて、ぱ。と顔を明るくする)平民街にも? あー…そうか、私小さな路地には普段近づかないから…ありがとうございます!(勢いよく立ち上がったが、はたと気づいてもう一度屈み込む)ごめんなさい。慌てて……お礼が必要ですね? 情報料
■エルザ > 「私は奴隷、仕事をやってお金をもらって、それで食べる一日よ。あんまり無駄に頑張らないの、寝てる間に盗られちゃうから」
もしかしたらもっと必死なのが普通かもしれないけれど、抱かれたり働いたり、それで一応暮らせてるから、これ以上頑張ろうとも思えない。
「あら、お金をくれるのね。置いてってくれると嬉しいわ」
生きてるかもわからない、凄く曖昧な情報だけど。
それは黙ってお金を貰う。
その程度には必死なの。
■フェリル > ああ…ある程度見て回った時点で、仕事を拾う路を決めたわけですか(うん。と頷いた。戦略としては間違ってないのかもしれない。欲を出して行動範囲を広げると危険が増えるかも解らない。また小首を傾げて)お金をお望みなんですね? じゃあ、50でいかがでしょう(ごそごそと財布を漁って、自分が言った値を差し出す)――もし平民街でお仕事を探される日が来たら、今度は私が情報を提供しますよ。もしもの、もしも、ですけど
■エルザ > 「あら、どうもありがとう」
50もあれば十分ね、これ以上は突っ撥ねられそう。
そう思って受け取って、小さな袋に放り込む。
「その時はお願いね、たまには戻ってみようかしら」
襲われて、もうどうなってるかわからない自分の家。それがあった平民街。
その時の事を思い出すのが嫌でここにいたけど、たまには戻るのもいいかしら。
お仕事あれば、生きれるし。
■フェリル > ――(お金を渡してからになった手を引っ込めた。相手から聞こえる言葉。戻ってみる。それに思うのは、ああ、やはり。ということ。この人は、平民街の情報を「思い出そうと」してくれてた。うん。と頷いて立ち上がり)はい。もしものもしもで、その時は、大通りの真ん中にある小さいお店に『宣伝部』って書いてある建物がありますから、そこか――もしくは、『豊穣』っていう果物の加工屋に来てください。私、そこでお店をしている、フェリルって言います(お面を持ち上げて、また目元を隠そうとしながら告げた)
■エルザ > 「買うお金はないかもだけど、覚えてたら寄らせてもらうわ」
少しは落ち着ける場所かもしれない、淡い期待を抱きつつ。
最後の言葉に困り顔。
ええっとええと、なんだっけ。
私の名前、曖昧ね。
ええっとそうだ、そうだった。
「……私はエルザ」
そう、私はエルザ。奴隷のエルザ。
誰も名前で呼ばないから、うっかりすると忘れちゃう。
フェリルと言う名も忘れそう、流石に覚えておかなくちゃ。
■フェリル > のんのん。平民街の商店街がそんなに甘いと思ったら大間違いです。きっちり働いてもらいますから(そこだけ聞くと、もしかしたら、貧民街よりひどいんじゃないのか。ぴ。と厳しさを漂わせているつもりで、人差し指を突き出した。パンダのくせに。目元を隠した女性が、口元だけにんまり笑わせて)エルザさんですね――解りました。もしも私が忘れていたら、後ろから思い切り叩いちゃっても良いですよ。じゃあ、私はこれで…ありがとうございました(お辞儀ひとつで、来た時よりも相当いそいそとその道を後にする)
■エルザ > 「ええ、それじゃあ」
ぼーっと手を振り見送るけれど、もしやと首を捻っちゃう。
こんな私を雇う気なの?
それはとっても素敵な言葉、それはとっても素敵な未来。
思わず目がくらんじゃう。
ホントに厳しいところでも、非道なところじゃなさそうね。
少し間抜けな人だけど、とっても人がよさそうだもの。
直ぐに行くのはしんどいけれど、明日には行ってみるかしら?
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からフェリルさんが去りました。
■エルザ > フェリルが去って一息ね。
ぼーっと座って考える。
あの日あの時失った、平穏だった毎日を。
懐かしすぎて悲しくて。思い出すのが怖かった。
でも案外大丈夫、そんなに心は乱れない。
「家はどうなっているかしら」
お父さんとお母さん、マリーと私の大事なおうち。
奪い尽され失った、大事な大事な帰る場所。
今はどうなっているかしら。
■エルザ > 今日はホントにお終いかしら、もう少しだけ待ってみる。
なんだかやる気が出てきたわ、案外私はちょろいのかしら。
それでも声は出さないけれど。あんまりしゃべると疲れるの。
「(あの子は元気にやってるかしら)」
同じことをまた思う。
可愛いマリー、元気なマリー。気が付いたら見失い、それから一度も会えていない。
ドジな子だから心配で、頑張る子だから安心で。
今あの子はどうしているの?それがホントに気掛かりよ。
■エルザ > 溜息吐いて立ち上がる、今日はそろそろお終いね。
最後にもう一度思い出す、大通りの真ん中の、宣伝部って言う看板。
もしくは果物加工屋の、豊穣って言うお店よね。
名前はフェリル、覚えてる。変なかっこの優しい子。
「……明日はいいことあるかしら」
今まで通りの無意味な願い。
だけど今日は、本気の願い。
看板しまって歩いてく、今日の寝床を探してく。
明日もちょっとは、頑張れそう。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からエルザさんが去りました。
ご案内:「歓楽街・街道」にアカメさんが現れました。
■アカメ > 今日も歓楽街には人々が行き交う。いやらしい笑顔を浮かべる人、暗く沈んだ表情の人。
そんな人々を眺めながら、微かな光を放つ街灯にもたれかかる。
時刻はもう夕暮れだが、昨日からまだ何も食べていない。当然、手持ちのお金ももう無い。
そろそろお客さんを捕まえたい…が、自分から客引きをする勇気は出ない。
大人しくて優しそうな人がいれば…とでも思うものの、そう都合よくあらわれる訳も無く。
「…お腹、すいたな…」
隣で客引きをしていた、煌びやかに着飾った娼婦のお姉さんはお客を捕まえたみたい。少し羨ましそうにその背中を見送る。
■アカメ > くるる…とお腹の鳴る音がする。
慰めるように薄いお腹を何度か擦りつつ、このままじゃダメだ…と、ようやくお客に声をかける為に街灯から少し離れる。
せめてあまり怖そうじゃない人を探し、少しすると小太りなおじさんを見つけては目を付けて。
深呼吸して、引っ込み思案な考えをなんとか抑え込みながら、小さく駆け寄って声をかける。
「す…すいません…っ…良ければ…私を…買って、もらえませんか…?」
しかし、声をかけられた男性は少女の声に振り向くも、幼い傷物のミレー族の姿を見て鼻で笑うと、足早に立ち去ってしまった。
「あ…あの…っ…うぅ…」
その後何人かに勇気を振り絞って声をかけても結果は付いてこず、またすごすごといつもの街灯の下へ戻る。
鼻で笑われたり無視されるくらいならマシな方。そう思い、また道行く人々を眺める。
ご案内:「歓楽街・街道」にクラリッサさんが現れました。
■クラリッサ > アイオーンの加護があるとはいえ貧民街までくるとその加護も多少は薄くなりまともに動くことはできる
今日はいい苗床になる子はいるか徘徊していると
「…あら、ちょっと貧層だけど従順そう」
少女に近づいてみてにこやかな表情を浮かべて
「あなた、私に買われてみませんか?ちょっとハードになりますからそれなりの金額は出しますよ」
ハードになるという点では決して嘘ではない
そう思ってニコニコとした態度を崩さずに
■アカメ > 今日はご飯ぬきかなぁ…なんて、溜息を付きそうになった瞬間。
女の人に声をかけられると、びくっ!と小さく震えながら、そちらの方へ顔をむける。
そこには修道服を着た女性がいて、どうやら自分の事を買ってくれるらしく。
「は…っ、は…はいっ、ありがとうございます…っ 身体には…少しだけ、自身がありますから…ハードな、事でも大丈夫なのです…っ」
それなりの金額、という言葉に惹かれ、どういう事をするのかも知らずにこくこくと頷き。
空腹よりは、酷い事をされてでも何かにありつくほうがいい…そう思っていて。
■クラリッサ > 「まあ、ありがとうございます…では前払いでこれだけ」
反応を見るにいろいろと追い詰められている状況らしくあっさりと承諾してくれた少女に礼を言って100ゴルドを渡す
「頑張り次第で追加報酬もお約束します、ではこちらへ…お名前は?」
手を引きながら誰も来ないであろう路地裏へと移動する
「それと聞いておきます、出産は…大丈夫ですか?ああ、10カ月もいりません、その場で産んでいただきますから」
いつの間にか周りに人はいない、周りは肉の壁と化していて完全な密室になっていた。
■アカメ > 「あ、ありがとうございます…っ…って、…こ、こんなに、ですか…っ!?」
少女に取って100ゴルドを稼ぐのは相当な重労働。それをこんなにぽんと渡されると、赤い目を丸くして驚いてしまい。
神様なんて信じてないけれど、目の前の女性がまるで天使様の様に見えて。
「…わ、わかりました、頑張りますです…っ …名前は…アカメ、と言います、です。」
手を引かれ、いつしか人通りの無い路地裏へ。
いっぱいご奉仕しないと、そう思っていたところへ飛んできたのは思いがけない言葉で。
「……ふぇ…?出産…ですか…?えっと…お腹の中で育てていける…自信が…あまり……にゃ…う…?…―――っ!?」
意味深な言葉に首を傾げ、少し視線を反らすと…
気付けば周囲は肉の壁に包まれており、出口も見つからない密室になっていて。入り込んだ覚えのない場所に、思わずびくびくと身体を震わせ。
■クラリッサ > 「始めてでも大丈夫ですよ、孕んで生む快楽はとてもとても素晴らしいものですから」
細いが丈夫な触手が数本天井から降りてきてアカメの体を縛り宙づりにする
「まずはこの場に慣れていただきます、大丈夫、怖くありませんよ」
アカメの口に触手が侵入し液体を流し込む、処女でも腰を振るほどの強力な媚薬をアカメの体内に流し込んで
「さて、少々貧相ですが…いい苗床になってくれることを期待しますよ」
地面から複数の触手がアカメの秘所と菊門に触れて
■アカメ > 「ひ、ぃ…っ!?た、助けてください、です…っ…あかちゃん、なんて…っ! …―――ひにゃぅうぅうぅっ!?」
しゅるり、怯え震える身体を縛り上げる、細い触手。小さな身体は易々と持ち上げられ、抵抗し暴れる動きに触手は動じることは無く。
「そ…そんな…事、言われても…怖い、ですぅ…っ…ひぅ!?んびゅっ!んぐ…ん、んんぅうぅーっ!!」
ずぶり、口へ侵入してきた触手はなにか液体を吐き出し、体内へ流し込んで。
そこから次第に身体は熱くなり、下腹部は疼き、太ももをもじもじとすり合わさせ、息はどんどんと荒くなって。
「は…はぁ…っ!♡や、ぁ…っ…だめ、ですぅ…ぅっ…♡」
幼い割れ目も菊門も、媚薬のせいか完全に蕩けきって蜜をこぼし…
ひくひくと震えるそこへ触れられるだけで、腰はびくりと跳ね、甘い声を漏らさせて。
■クラリッサ > 「さっそくお薬が効いてきたようですね、すっかりいい声になっちゃって」
媚薬の効果が効いてきたアカメの痴態を見て肉でできた椅子に座って見学する
「じゃあまずは…卵から産んでもらいましょう」
半透明の触手がアカメの菊門を貫き前後に動きながらカエルの卵のような半透明の卵を2個、3個と菊門の中に
「それを生んだら追加でお金を差し上げますよ、頑張ってくださいね」
■アカメ > 「はぁあぁ…っ♡や、あぁぁ…っ♡ た…たま、ご…?♡ ひぅうぅんっ!♡」
触手はアカメの小さな菊門を拡げ、ぐぽっ♡ぐぽっ♡と淫らな音を立てながらピストンをはじめ…
やがてお腹の中へ、何か丸い異物を残していき。その感覚に身をよじり、甘い悲鳴をあげるしか出来ず。
「つ、追加で…おかね…っ♡…は、はひ…ぃ…っ♡…んっ!♡んぅ、ぅうぅ…っ!♡ひにゃっ、うぅうぅぅ―――っ!♡」
お金を貰える。そう言われてしまえば、我慢なんてせずに産む事しか考えられなくなって。
少しずつ排泄するようにお尻に力をいれると、お尻の穴は盛り上がり…ぶぴっ♡ぶぽんっ♡と下品な音と共に、半透明な卵がお尻の穴から産みだされ。
その出産快楽に背筋を反らし、ガクガクと痙攣しながら少女は絶頂を迎えてしまって。
■クラリッサ > 生み落とされた卵が割れると小さな触手が生まれて肉壁の中に同化して
「あらあら、いい子が生まれましたね…アカメさんは優秀な苗床になりますわ」
立ち上がって近づくとお腹をさすって
「次はこちらで産んでいただきますがその前に…今日はこのクラリッサの苗床になることを誓っていただきます」
そんな必要はないのだがアカメの痴態は嗜虐心を煽ってちょっと虐めたくなってしまい
「ちゃんと言えたらそのオマンコでいっぱい産んでいいですよ」
■アカメ > 「はっ♡はぁぁっ♡くぅ…ぅうん…っ♡わた、しが…ゆう…しゅう…っ♡」
卵を産み落とした快楽ですっかり頭の中はピンク色に染まりきり、絶頂の余韻と褒められた嬉しさで割れ目を引くつかせ、蜜を吹きこぼして。
「……あ、ぅぅ…っ♡…わ、わかりました…で、す…っ♡ち…誓い、ます…ぅ…っ♡」
お腹を擦られるだけでもぞくぞくとした快楽が奔って、ここにたっぷり注がれたら…そう思うだけで、軽く絶頂を迎えてしまいそうで。
「私、アカメは…っ♡く…クラリッサ様の、苗床に…なります、ぅっ♡貧相な…身体、ですが…っ♡いっぱい…おまんこで赤ちゃん産ませて…くださぃ…ぃっ♡」
もはや言われるがまま…苗床になるという誓いを立て、蕩けきった声でクラリッサ様に媚びて。
■クラリッサ > 「そう、いくら産んでも壊れない優秀な苗床を求めているんです」
蜜をこぼしたはしたないアカメの頭を撫でて
苗床になることを誓えばアカメの幼い体には不釣り合いな太い触手がアカメの秘所を貫いて
「ふふ、いっぱい産んでいいですからね、アカメさんは触手のママになれるんですよ」
触手から精液が出ればすぐにアカメのお腹を臨月になるほど大きく膨らませて