2022/04/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城2」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > 【継続ロルの待機中です】
ご案内:「王都マグメール 王城2」にヴァイオレットさんが現れました。
■キルシュナ > 付け根を抑えていてさえ大いに荒ぶる暴君は、狙い定めた舌上はもちろん、喉奥、唇、鼻先、頬、目元や首筋にまで粘つく白濁をぶち撒けた。
先に口内を侵食した先走りも十分な濃厚さを有していたが、やはり精子うじゃうじゃザーメンはまるっきり別物だった。
液体というよりは潰したプディングのような半固形の白濁が、黄ばみの色も汚らわしく令嬢の美貌に折り重なる。
涙の痕を塗り潰すように垂れ落ちるザーメンが形の良い顎先を経由して、ぬぼぉ…っと液胴を引き延ばしつつ紫檀のドレスに滴り落ちる。
「~~~~~~~っっ♥♥」
そんなザーメンパックで穢された美少女が、ザーメンに麻痺したかの舌ったらずな声音で告げる『キルシュナお姉様♥』という言葉。
出会った直後は汚らわしいミレーとして嫌悪を向けられ、此度の再会では困惑交じりではありつつも見知らぬはずの相手という目で見られた。
そんな生意気令嬢の唇が、白濁の粘糸を張りつつ『お姉様』と呼んだのだ。
元よりお姉様呼びに得も言われぬ幸福を感じる特殊性癖持ちの変態猫は、達成感と興奮の綯い交ぜになった悦びに打ち震える。
(なんやこの子むっちゃかわええっ、もう滅茶苦茶百合百合したいわぁああっ♥♥)
そんな気持ちを肉食感たっぷりの舌なめずりで押さえつけた猫娘は
「はぁあ、ごほーびぃ?? 何言うてんねんこのダメわんこは♥ ご褒美ほしいんやったら、ウチの事最初からちゃぁんと『キルシュナお姉様』言うておかなあかんやろぉ?♥」
あえて意地の悪い返しを口にした。
嗜虐を煽られたおちんぽ様がいらいらしたから、というのがその理由である。
言うが早いか令嬢の手首をひっつかみ、乱暴に立ち上がらせるとそのまま壁際に押し付ける。
ザーメンまみれの頬と豊乳を王城の石壁に密着させる押さえつけは、背中に捻り上げた細腕が訴える関節の痛みと、華奢なうなじに吹きかけられる灼熱の獣息にてレイプ感を演出する。
無理矢理たくし上げられたスカートと、ぐしょ濡れショーツを引き千切る乱暴な前準備も、お嬢様のマゾ性癖を刺激する一助となろう。
ふたなりレズの強姦魔は、白濁の残滓を垂れ流す巨肉の槌頭を劣情のまま膣粘膜に塗り付けて――――ずぐにゅぅぅぅぅうぅううんんんっ♥♥
とろっとろの発情まんこにザーメンコーティングをこってりと塗りたくったおちんぽ様を我が物顔で埋め込んだ。
勢い任せの力強い挿入という訳でもない比較的緩やかな聖域侵犯ではあったが、雌洞を満たす多量の愛液とローションめいて塗りたくられたザーメンのぬめりが、そして、先日の凌辱ですっかり巨根慣れさせられた膣肉が、いともたやすく最奥まで――――子宮口すらあっさり貫いた奥の奥まで巨根を咥え込む。
メスの充足と被虐の喜悦をたっぷり孕んだ息苦しいまでの圧迫感は、魔術でリセットしたとて彼女の魂に居座り続けた肉の悦びを記憶中枢からほじくり出す。
■ヴァイオレット > 「ぁ゛ふ、…… ぁ、はぁ、ん゛……♡ んぅ、… ぷ、…ふ、ぁ……♡」
噎せ返るような精臭、こってりとしたクリーム状の白濁にまみれて、
けれど娘の顔はぼんやりと蕩け、眼差しは煮詰めたジャムのように濁った艶を宿し、
喘ぐくちびるの端を伝うものを、舌先に纏いつく白いゼリーを、んく、んく、と嚥下しては、
もっと、と言いたげな表情で彼女を見つめる。
彼女が冷ややかな台詞を吐けば、しょんぼりと眉尻を下げるくせに、
――――――それでもどこか、期待に満ちた熱っぽい視線を向けてしまうのだから、本当に、もう。
「…… ご、…ごめ、なしゃ…… れ゛も、でも、ぉ、ヴィオ、は、ぁ、
―――――― ぁ、ぅ、いやぁ、っ…! いた、い、おねぇしゃ、まぁ、ぁ……!」
腕を取られ、引き起こされて傍らの壁に、ぐっとからだを押さえつけられる。
後ろ手に腕を捻られ、白化粧を施された頬を、ぐっしょりと濡れた乳房を、ぎゅう、と押し潰される格好で――――――上げた悲鳴すら、甘ったるく響いた。
痛い、と泣きじゃくるくせに、捻られた腕を解こうと身を藻掻かせるくせに、
耳許から首筋へ彼女の吐息がかかるだけで、ぞくん、と背筋が震えて、
ドレスの裾を大胆に捲り上げられれば、下着は既にその役目を放棄し、ぐずぐずに濡れ蕩けた秘裂の佇まいをくっきりとあらわしており。
引き千切られた白絹の繊維よりも、娘が溢れさせる淫蜜の滴りの方が、ずっと鮮やかに糸を引く有り様で。
「ぁ゛、―――――― ぁ、ゆる、おね、ぇ、しゃ……
は、…… ひッ ♡ ひぅ、 ん゛っ、んぅ、ら゛め、ら゛めぇ、ぇッ……、
ひ、ぃ゛ッ♡ ん゛ぁ、ぅ゛、ぅんん、ん゛ッ――――――…♡♡」
ぬぢ、ぃ――――― ぐじゅ、ずぷ、ぷ――――――。
無垢な令嬢が無体を強いられている、というには、どうにも無理のある“音”。
しとどに濡れ、綻び、野太い逸物で滅茶苦茶に穿られたがっている雌の洞へ、
唾液と白濁でたっぷりと彩られた肉槍が、ずぶずぶと潜り込んでゆく、音。
許して、と泣き喘ぐ娘のからだが、ぐう、と反り返って、
たわわな胸の果実が苦しげに躍った。
蠢く狭隘はねっとりと肉杭に絡みつき、ぎゅうぎゅうと揉み絞り、
それでいてひどくあっさりと――――――ごぢゅ、ん、子宮口さえ明け渡してしまう。
ぐり、ぃ、と捻じ込まれた切っ先のかたちが、下腹に影を浮かばせるほどの、
娘のからだが、腰が、びく、ん、と跳ね上がるほどの、衝撃。
大粒の涙を頬に伝わらせ、悲痛な掠れ声を放って、けれども娘はぶるりと総身を打ち震わせたかと思うと、
刹那、食い千切らんばかりの締めつけを彼女の屹立へ浴びせながら、
ぷし、っ――――――しゃあああ、あ。
透明な飛沫が、暴かれた秘裂の奥から迸り、壁面に、床に弾け飛ぶ。
粗相のように勢い良く放たれたそれが、潮吹き、というものだと、娘は知る由も無かったが。
■キルシュナ > キルシュナの意地悪な返しと乱暴な所作に、眉尻を下げ、なおも『お姉様』と呼んでくれる美少女は、もうこのまま猫可愛がりしてラブイチャ百合エロルートに突入してしまってもいいのでは? なんて考えに飛びつきたくなる程に可愛かった。
前回の凌辱でもうすっかり分からされてしまっている令嬢まんこの、エロ猫ちんぽに誂えたかのフィット感は心地よく、更には挿入のみで生温かな潮すら噴くという雌媚っぷりを見せられたらもう堪らない。しゅき♥
―――――しかしっ。しかしである!
ミレーを始めとした下賤な者への蔑視が強く、何やら怪しげな術式にて記憶までいじられている男爵令嬢。こんな特殊な背景を持つ美少女を、普通の子と同じように愛でてしまって良いのだろうか。否! 断じて否っ!
そんな、エロ業界における求道者の如き崇高な理念が、変態猫に決断させた。
『この子とはちょいと変わった遊びをしとこ♥』と。
まぁでもちょっとだけ、味見程度に百合ムーブも楽しませてもらおうなんて小狡い事も考えた猫娘は、噴き零した潮を下肢に伝わせながら繊指で顎先を摘まんだ美少女顔をこちらに向けさせ
「んちゅむ♥ ちぅぅぅうっ♥ れるぅ♥ ぴちゃっ、ぬちっ、んちゅるぅ…っ♥ ちゅっ♥ ちぅ♥ ふ、ちゅぅうう…っ♥♥」
まずはそのままディープキス。
そっと閉じた長睫毛にて少女の頬を擽りつつ、先程己が塗りたくった白濁を優しく舌で舐め取って、その雄臭い粘つきを唾液と共に少女の口内へと流し込む。
自在に蠢く舌技は、それだけでノン気を百合沼に堕とすだろう凶悪さこそ持ちつつも、優しく、気遣うように気持ちいい場所を可愛がる動きは『好きやで、ヴィオちゃん♥ もっと気持ちよぉなってええからね♥』なんて気持ちすら伝わりそうな甘い時間を提供する。
そうしてたっぷり男爵令嬢の口唇を堪能した後、ザーメンの粘つきが残る唾液の銀糸と共に顔を離したエロ猫は、悪辣な企みを実行に移した。
「――――なぁなぁ、ヴィオちゃん♥ なんやすっかりウチとのセックスにすっかりハマってもうとるみたいに見えるんやけどもぉ、男爵令嬢的にそれでええのん?♥」
縦長の瞳孔が魔物めく黄金が、廊下の篝火を反射してきらきらと幻想的な瞬きを見せた。
"何か"が彼女の脳裏に滑り込む。
変態猫の肉凶器に完全に屈服してしまっていた男爵令嬢の心にぽかんと浮き上がる疑問。自分は何故、下賤の獣人などに押さえつけられ、あまつさえその汚らわしい男根を挿入されているのかと。
それに続いて山火事の如くに広がるのは、キルシュナに対する侮蔑、屈辱、憎悪、憤怒、敵愾心に反抗心。
日頃の彼女が下賤な者達に抱くそうした思いを更に強めたそれらの感情。
そして、その感情の大きさに比例して強烈に膨れ上がったのは、そんな相手に良い様に弄ばれている現状に感じるマゾヒスティックな喜悦と、今もぐっぽりと少女の最奥を占有する魔根に感じる直接的な肉悦。
■ヴァイオレット > 彼女の思惑も、内心の葛藤も知らぬ娘は、今や完全に屈服の体である。
並の男の爪痕など、記憶していたとしても翳んでしまうくらい、雄々しく反り返った凶悪な肉の楔。
その威容に二度目の“純潔”を捧げて、今回はもう、破瓜の痛みすら感じずに、
子宮まで侵攻を許してしまったうえに、絶頂の潮まで吹いた、そんな状態。
絶頂の淵に佇んで、なお、物欲しげに媚肉を軋ませ、更なる刺激を求めてやまない娘は、もう、
目を閉じて、彼女にくちびるを許すことさえ、当然のことのように受け入れてしまう。
「ん゛、…… ふ、ぅぅ゛、んッ…♡ ぁ、ふ、 ぅん、ん゛…♡ きぅ゛、―――――― ね、 しゃま、ぁ…♡」
技巧だの、手練手管だの、そういうものとは無縁な娘だ。
けれどもすっかり発情し切って、べとべとに濡れたくちびるをむちゅりと押しつけ、
白濁のコーティングも生々しい舌を差し伸べ、にぢ、ぬぢゅ、と絡ませにゆく。
口腔に溢れる精臭まみれの液体を、甘露のように喉を鳴らして飲み下し、
ますますうっとりと頬を染めて――――――、
「ぇ、―――――――――――― っ、っっ、っ…!?」
ぎくりと強張る双肩、一瞬にして、かたく緊張を孕む肢体。
煮蕩けたような表情が、細めた眼差しが、その瞬間、面白いように凍りついた。
頭から冷水を浴びせられたように、あるいは、雷撃に貫かれたように。
娘の頭が、こころが、歪なかたちで“正気”を取り戻してしまう。
いつ、誰に見られてもおかしくない場所で、白濁にまみれたドレスをはしたなく捲られて、
子宮まで深々と穿ち貫くミレーの逸物で、標本のように壁へ縫い止められて――――
「ひ、ぐ、ぅぅ゛、んッ――――――♡」
すべてを認識した、それと同時に、無意識にか、意図してか、膣肉がぎちりと収縮を強め、
彼女のかたちを、その熱量を、いっそう生々しく突きつけられて、甘い啼き声が喉を衝く。
目の前が真っ白く塗り潰され、ちかちかと星が瞬き、ヒクつく秘部からはだらしなく、二度目の潮吹きを披露しながら。
けれど、こんな状況は――――――こんなのは、ちがう、間違っている、あっては、ならない、と、
思えば思うほど、からだが熱を帯びて、じっとりと濡れて、蕩けて、
彼女の肉をきゅうきゅうと食み締めてしまいながらも。
「ど、う―――――― ッど、して、なん、こん、こんな、ぁ゛ッ…♡
ぬい、 て…… ぬい、 い、ますぐ、離し、 ひィ゛、っ、っ♡♡
ぃ、やぁ……♡ ら゛、め、 ぅ、ごか、にゃ、れ゛ぇ、ッ…♡♡」
じり、じり、ぎこちなく、微かに、動いているのは娘の腰の方である。
認めたくない、けれど、今、娘を追い詰めているのは、娘自身の淫蕩さ、そのものだった。
先刻までの、理性の欠片も無い雌犬同然のときよりも、余程、貪欲な反応は、
――――――それはそれは、苛めがいがある、といった風情で。
■キルシュナ > 重ねた唇の隙間から漏れ聞こえるのは、仔猫がきゅんきゅん鳴いているかの甘えた声音。こんな可愛らしい生き物が、つい先程までは侮蔑の氷眼でこちらを一瞥していたのだからギャップ萌えも甚だしい。
拙くも懸命に応えようとする小舌の動きや、ピンクに染まった頬の織りなす陶然たる表情などは、絵画に残してベッドの天蓋に飾っておきたいレベルである。
が、そうした堪えがたい欲望と愛情に必死で耐えて、エロ猫は見事にやり遂げた!
「――――んっふ♥ どないしたんかなぁ、ヴィオちゃん♥ ミレーちんぽ、こない奥までハメ込んでもて♥ このまま射精してもたら、ミレーの獣赤ちゃん孕んでまうかも知れへんよぉ?♥♥」
蕩けに蕩けていた膣肉までもが硬化したかの劇的な変化に、己が淫術が狙い通りの効果を発揮したのだと理解する。
エロ猫が金の魔眼を介して行ったのは、催淫術による意識介入と感覚歪曲。
一度は快楽で溶け消えた下賤の者達への敵愾心をより強く燃え上がらせてジタバタと無駄に抵抗させる。そして、嫌で嫌で仕方のない憎き相手からの凌辱行為に、何故かその身はこれまで感じた事の無かったような異様な肉悦を覚えてしまうのだ。
強姦から始まったプレイでも、快楽付けにされて最後には和姦レベルのラブイチャでフィニッシュなどというファンタジーな展開を好むエロ猫にとって、この術はクリティカルにその欲求を満たす物だった。
「――――おほぉおっ♥♥ なんもしてへんのにハメ潮噴くとかむっちゃエロいわぁ♥♥ いやいや、何言うてんねん♥ こないヤらしい姿見せられて、おちんぽずっぽしハメ込んで、なんで抜かなあかんねんな♥♥ そんなんハメ倒して中出しするんあったり前やろぉ♥♥♥ ほれっ、動くで♥ おまんこに集中して出たり入ったりする獣ちんぽ感じ取れやっ♥♥」
にゅるるっ、ぱぁんっ♥ にゅっ、ぱぁんっ♥ にゅぱっ♥ ぐぱぁんっ♥ ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥
長大な極太柱が引きずり出され、即座に突き込まれる。
淫蕩なお嬢様が使う空腰にリズムを合わせた褐色の尻肉は、すぐに己のヤりたいペースでセックスの炸裂音を奏で始めた。
手慣れた高速ピストンは、白濁の伝う頬を、紫檀のドレスの豊乳を、ごりゅ、ごりゅっと王城の石壁に擦りつけ、乙女の踵を浮き上がらせる。
並の男では比べる事すら愚かしい極太長躯の肉幹と、グロテスクなまでに浮き上がる血管と大きく張り出すカリ首が作り上げる女泣かせの立体は、それだけでも男爵令嬢の淫熱を昂らせ、絶頂への階段を駆け上がらせるに十分な代物。
それが今、かつて少女を凌辱した下民共と何ら変わらぬ獣風情の生ちんぽにて、更には先に乙女の美貌を穢しに穢した白濁の残りをたっぷりと纏わりつかせた状態で行われているのである。
彼女が感じる嫌悪と怒り、そしてそれがくるっと裏返ったかのような被虐の悦楽と来たらどれほどの物となるのか。もう想像するだけで――――
「―――――お゛、ほぉ、お……っ♥ も……もぉ、射精してまいそぉ……お゛ふう…っ!♥♥♥」
早漏っぷりを隠しもしない情けない声音が漏れる程。
どころか――――ずんっっ……ぼふぉっ♥ ぶぼぼっぶりゅんっ♥ どぴゅるるびゅるるっ、びゅくるるるるるぅんっっ♥♥
少女の最奥、子宮壁を押し上げた亀頭があっけなく爆ぜた。
根元までハマった怒張が、更に数センチ伸び縮みしているかの液砲連射。
その衝撃の度に大きく広がっていく灼熱は、子宮内に直接浴びせかけられる中出しザーメンに他ならない。
エロ猫の舌にてあらかた舐め取られてなお、白皙の美貌に精臭を香らせて、喉奥には今だ垂れ残っているのが分かる濃厚で粘りの強い繁殖液。そんなものが今、膣内どころか子宮の内側で好き放題にぶち撒けられているのだ。
安全日であったとしても妊娠してしまいそうな恐怖感を覚えるはずだ。
■ヴァイオレット > ――――――つい今しがたのことなのに、なにも、思い出せない。
娘を馴れ馴れしく愛称で呼ぶ、美しい、けれども、まごうかたなきミレーの女。
女である筈なのに、腕を捕らえ、壁に縫い止める力はどう抗っても解けないほど強く、
娘の胎を、子宮を串刺しにしている生身の雄の象徴は、確かに彼女の分身で。
ぶるり、恐怖にか、嫌悪にか、それとも官能の予感にか、仰け反る背筋に新たな震えが走り、
濡れた紫の瞳が仄暗く、絶望のいろを深くして。
「だ ―――――――――― め、だめ、だめっ、ぃ、やぁああ、あ゛ッ…♡
ゆ、るして、なか、ナカ出し、ら゛め、んひぃい、い゛っ…♡」
いやいやと頭を振ってみても、ずる、る、抜き出された肉槍に纏いつく膣襞はぬらぬらと濡れ光り、
引き摺り出されたそれを無理矢理押し込めるように突き入れられれば、その一撃で容易く、娘は絶頂を繰り返す。
子宮口の窄まりで深く括れた部分へ食いつき、ぎゅうぎゅうと痛いほどに締め付けながら、
ぶしっ、ぶしゃあ、と、立て続けに潮吹きまで披露して。
「ゃ゛、あっ♡ ら゛め、ぃ゛、あぁ、ぁ゛、しゃせ、ぇ゛、いやああ、っ♡
な、から゛し、いやぁ、ぁ゛♡ ゆる、 許し、て、
――――――――― ぃ゛、ぃ゛っ、ぁ゛ひ、ッいィイい゛、い゛、い゛ッ…♡♡」
ばつん、ばつん、まろい臀部が彼女の下腹部に打ち据えられ、紫檀のドレスが重く揺らぐたび、
白濁に汚れた胸の果実が、むぢ、むぢゅ、壁面へ糸を引く濁液の烙印を残す。
拒絶と否定を繰り返し、憎むべきミレーに、涙ながらに哀願さえして、
けれども彼女が深く腰を突き入れるごと、意識が遠退くほどの快楽に溺れるまま、
娘のからだは艶めかしく躍り、弧を描き、――――――そうして、遂に。
からだの、子宮の、ずっとずっと奥深くで、爆ぜる灼熱を感じた。
ご、ぼ、ぎゅぷ、ごぼぼ、っ――――――娘の下腹がぼこりと膨れ、どくどくと拍動し、
張り裂けてしまうのでは、と思うほどの衝撃に、娘は声も無く昇り詰める。
注がれる、というより、ぎゅうぎゅうと、半固形の熱量を詰め込まれているような感覚。
それが子宮どころか、その先、未成熟な卵が眠る場所さえ犯して、染め抜いて、
何もかも征服されてしまうような――――――それは、許しがたい屈辱である筈。
けれど――――――
「ぁ゛、ひぃ、ぃ゛、ッ… れ゛て、ぅ゛、あつ、いの、どくどく、出てりゅ、ぅ゛…♡
に、んしん、しちゃ…… み、れぇの、ミレーの、せぇしで、孕ん、じゃ、うぅ、ぅ゛……♡♡
ら゛、め……… らめ、……ら゛しちゃ、や、……も、もぉ、ゆる、ひ、てぇ、ぇ゛……♡♡♡」
びくん、びくん、娘の腰が卑猥に揺れ、弾むたび、膣肉が螺旋に絡み、犇めき、うねり、
脈打つ彼女の肉槍を、強く、執拗に揉み絞る。
それは明らかに、雌として、子種を絞り尽くそうとする動き。
仰のいた瞳がとめどなく涙を流していても、うわ言めいた言葉の断片に嗚咽が混じっていても。
下賤の胤で、孕まされる、という破滅的な結末に、娘が喜悦を憶えているのは疑いようがなく。
■キルシュナ > 下賤の獣に凌辱されて、穢れた精を胎奥へと浴びせかけられる。強姦魔の赤子を孕む危険性すらある汚辱の中出しに怯えと拒絶の言葉を発する男爵令嬢の様子は、変態猫の倒錯性癖を大いに満足させる物だった。
剥き出しの臀部が柔らかな尻たぶをピストンに合わせて揺れ撓ませる様子や、石壁に押し付けられて拉げる乳鞠もまた淫乱猫の律動を早めさせる。
涙ながらに中出しの堪忍を願う声音のぞくぞくっと背筋に走らせた喜悦こそが、膣内射精の最後のトリガーとなったのは全くもって皮肉な話と言えるだろう。
捻り上げていた手首を離し、代わりに密着を一層強める抱擁が男爵令嬢の背を抱き締める。立バックの種付けプレスは、長々と続いた獣欲の濁流の全てを彼女の子宮に注ぎ込んだ。
「はふっ♥ は、ふっ♥ はふぅぅうう……♥ ちゃうやろぉヴィオちゃん♥ ミレーの精子やのうて、キルシュナお姉様の精子や♥ 忘れるたんびにおまんこにザーメン注いでまうから、ちゃぁんと覚えとくんやで?♥♥」
恐らくはキルシュナが施した簡易催淫が、他の誰かが施した記憶改変の術と影響しあい、一時的な混濁を引き起こしているのだろう。今や赤子めいて弱々しい貴族令嬢の耳朶に、いっそ優し気なまでの声音で繰り返し刷り込む『キルシュナお姉様』の呼び名。
それに合わせて胎内の魔根をビクつかせるのは、おちんぽ様の与えてくれる悦びと、キルシュナの名を関連づけるため。
そして、絶倫猫の凌辱はまだ終わらない。
未だガチガチに勃起したままのふたなり巨根をハメ込んだまま彼女の片足を担ぎ上げ、くってりと脱力したドレス姿をぐいっと力強く担ぎ上げる。
彼女の両手を首に回させて、落下の恐怖が両手両足でがっちりと抱き着かざるを得なくさせる"駅弁スタイル"を作り出す。
女とは思えぬ膂力で軽々と彼女を抱え上げ、深夜の廊下を練り歩く。
恐らくは使用人の部屋なのだろう扉の前で彼女を下し、汗濡れたドレスの背をドアに押し付けながらの対面立位は
「くふふふっ♥ あんまり激しく声出すと、中の子に気付かれてまうで?♥♥」
なんて悪辣な囁きと、ねっとりと糸引くようなスローピストンで男爵令嬢を弄んだ。その後も
「お口で満足させとけば、もうこれ以上中出しされずに済むかも知れへんよぉ?♥」
なんてお題目でザーメンとまん汁ででろでろになっているでかちんぽへのお掃除フェラを強要したり、似たような理由で尻穴にまで凌辱の魔手を伸ばしたりとやりたい放題。
ようやくエロ猫が満足し、下腹の淫紋に粘液まみれのふたなり巨根を沈ませたのは、日の出も間近に迫る頃。
石壁に浅く背を預け、しどけなく投げ出した両脚の合間からは水溜まりが形成される程の白濁を垂れ流し、ピクつく身体のどこもかしこもザーメン塗れに穢し尽くした男爵令嬢に褐色の美貌を寄せて囁く。
「えぇか、ヴィオちゃん♥ 今後は記憶をリセットされても、ウチと出会った途端、"キルシュナお姉様"とたっぷり愛し合った記憶が戻ってくるようにしといたったからな♥ ウチに対する敵対心も、それに比例して大きくなる気持ち良さもそのまんまや♥ ――――くふふふっ♥ そないな状態で少ぉしづつ、ウチとウチのおちんぽ様と仲良うなってくヴィオちゃんが今から楽しみや♥♥ ほな、またな、ヴィオちゃん♥ んちゅっ♥」
軽薄そのもののリップノイズを最後に踵を返し、未だ茫洋とへたり込む男爵令嬢を王城廊下の片隅に置き去りにする。
それより四半刻ほど経った頃、早朝仕事を始めようと部屋を出たメイドが数十人、場合によっては100人近い悪漢によってたかって凌辱されたと思しき男爵令嬢を発見して大騒ぎになるのだが、それとて
「にひひひひっ♥ レイプの後は被害者放置して、ザーメン塗れの悲惨な状態を他の人に見てもらう言うんが作法よね♥♥」
などという適当な理由によるものなのだから、ヴァイオレット嬢がその豊乳に湧き上がらせる怒りは催淫術だけが原因とは言えなくなるのだろう―――。
■ヴァイオレット > 肺腑を圧し潰されるかと思うほど、深く、強く捻じ込まれて。
ぐりぐりと子宮底を突き捏ねられながら、煮え滾る白濁の塊を叩きつけられ、
華奢な肢体が跳ね躍るのさえ許されず、抱き竦められた腕の中で悶え、喘ぎ、全てを受け止めさせられる。
立て続けに味わわされた絶頂の果て、気を失う、という逃げ場すら塞ぐよう、
彼女の囁き声が、子宮を責め苛む拍動が、娘の官能の砦を掻き毟った。
ひくっ、と白い喉が戦慄き、重く瞬いた瞼を伏せて、きつく眉根を寄せながら、
震える呼気を逃がし切れず、ビクビクと肉鞘をのたうたせてしまいながら。
「ぁ゛、……はぁ、ぅ゛、まら゛、れ゛て、ぅ゛……♡
ご……め、なひゃ、―――――― る、して、きぅ゛、 おね、ぇ、しゃ、
―――――――――― ひ、んッ♡ ふぁ、んぁあ、あ゛、あ゛♡」
ごめんなさい、許して、おねえさま。
そう、力無く囁き返すことさえ叶わなかった。
散々に汚した壁から、ようやく引き剥がされたかと思えば、今度は彼女の腕に、
軽々と担がれ、あられもない体勢で貫かれたまま、どこかへ移動を開始されたせいだ。
咄嗟に腕を伸ばし、彼女の首許へ縋りついてしまえば、豊かに張り詰めた彼女の乳毬と、娘の肉毬がむちむちと擦れ合い、
一歩、彼女が足を進めるごとに、深く繋がった膣内、子宮は勿論のこと、
硬くしこった先端ごと乳房までも嬲られて、浅ましく啼き喘ぐ羽目に。
辿り着いた場所が誰かの部屋の扉前であろうと、彼女の言う通り、声は殺すべき状況であろうと。
とてもとても、そんな加減はきかず―――――――、
「そ……ん、なの、無理、無理ぃ、ぃ、っ……♡
こ、え、出ちゃ、ぅ゛♡ お、ねがい、……も、ごちゅごちゅ、しな、ぃで、ぇ……♡♡」
ゆっくりと、煮蕩かされるような抽挿に、たっぷりと虐められ、昂ぶらされたあと。
いやいやと啜り泣きながらも、彼女の言うままに跪いて、どろどろになった肉槍へくちびるを、舌を這わせ、
膣内射精を恐れるあまり、より背徳的な、菊孔での“奉仕”にすら応じ――――
声が嗄れるまで、潮吹きどころか、俗に言うイキ失禁まで披露し、数え切れないほど絶頂した、その果てに。
からだの表面と言わず、内部と言わず、もう、彼女の精に染められていないところなど、
少しも無い、というくらい、注がれて、振りかけられて、穢し尽くされて。
呆然自失の体で、しどけなく四肢を投げ出す娘の耳に、頭に、最後の“呪い”めいた囁きが落ちる。
ぴくん、と白い肩が震えた、ぼんやりと見開いた瞳が彼女の輪郭を映した、
けれどもう、それ以上の反応を返す余力は無く――――――
手放した意識、遠ざかる足音、そうして、暗転。
娘の最後の不運は、父親の目の届かぬところで穢され、置き去りにされたこと。
そして打ち捨てられた場所が、割合、すぐ、誰かの目に触れる場所であったこと。
どれだけ父親が、兄たちが、必死に火消しに走ろうと、娘が手酷く凌辱され、
白濁まみれで発見された、という“噂”を、完全に握り潰すのは難しかろう。
同情であれ、好奇であれ、嘲笑であれ、娘には一定期間、
城の使用人たちから、耐え難いいろの眼差しが注がれたに違いなく――――――
娘の中に根差すのは、敵意、憎悪、そんな言い方では生易しい、殺意にも似た感情。
けれどその感情を思い出す時、無性に下腹が疼いて堪らなくなる、
それが何故なのか、そこまでの記憶が蘇るのは、彼女にみたび相見えた、その瞬間に持ち越されることに――――――。