2019/09/20 のログ
■トルテ > (苛烈な乳食み愛撫にさえ痛みよりも悦びを強く示してくれる友人の様子がトルテを喜ばせる。こちらを見上げるオレンジ色の双眸は、暗がりの中でぼぉっと淡い光を放つ魔性のそれ。そんな瞳が淫欲に理性を溶かして潤む様が、トルテには堪らなく魅力的に思えた。)
「リシェのおまんこ、わたくしの指をきゅうきゅう締め付ける癖に随分柔らか、ぁ、んんぅ…っ、ですね♡ ふふっ、当然ですよね。わたくしの大きい物、も、は、ぁ…っ、はぁ…っ♡ 問題な、くぅ…食べてしまうの、ですもの♡」
(手淫の返礼に与えられる彼女からの愛撫に、ビクッ、ビクンッと巨根を戦慄かせながら、つぷり、つぷりと更に二本彼女の胎内に指先を潜り込ませる。女の繊手と言えども指の付け根の関節の連なりは太く、柔肌越しにゴリュリと骨の硬さで膣肉を抉る。)
「はぁ…っ、はぁ…っ、こ、このま、まぁ…♡ ぜ、ぜん、ぶ……入れてしまっても、ん、はぁ…っ、い、いい、ですよね…?♡ 入れます、よ? 入れちゃいます、よ……?♡」
(はっきりと射精を促し始める手淫の変化に呼気を乱しながら、一度彼女の胎内に潜り込ませた四指を引き抜き、蜜液にぬらつくその根本に親指を重ねた。じぃ…と友人の双眸を覗き込む黒瞳は彼女の許可を待っているように見えて、その実五指全ての挿入――――フィストファックの敢行を決めていた。にゅぶっ、にゅぶっ、にゅぼっと出し入れを繰り返す手刀は雌華を蹂躙しつつ、巨根を扱く彼女の愛撫に合わせる様に、徐々に徐々に深くまで潜り込んで行く。そのまま彼女が止めぬのならば、最も厚みのある母指球をも膣内に送り込んだお嬢様の手指が、どちゅんっとその指先で子宮を押し上げる事となるだろう。)
■リシェ > 「ぁふ…あ……だって…ぇ…♡トルテ…のもの、なんです、ものっ、欲しいに……指だって、何だって…
っふ、っふゃ…っぁ…!♡指もっ、ぉ おちんぽだってっ、トルテの…!欲しいに、決まってますからっぁ…♡」
(言われるまでもなく、当たり前のように、肉襞は、彼女を求めて。
指でも何でも、何本でも、それが彼女の物であるのなら、貪欲な吸い付きで、応えてみせる。
とろとろとした蜜を、どんどん増して、指先に掻き混ぜられる度、滴り落とし。ベンチの上を、濃い雌の匂いで、浸していく。
だから、例え一旦とはいえ、その指先が退かれてしまったら。見返す瞳は、きゅ、と切なげに潜められて。
代わって、縋る所を求めるように。ぎゅちゅ、にちゅ…!先走りを絡め付ける、粘付いた音を、よりいっそう強めながら、男根を扱きたてていく。)
「ふっ……っぅぁふ、っっふ…くふ…? っ、ぇ、ぅ…?
ぜ…んぶ?それって、つまり……っ、っぎ…っひぎぅ!?っ、っぁ、あ、あ゛、ひぁぁ゛ぁあ、あっ!?♡」
(ぼうっと、熱に熔けた頭は。理解を、数瞬遅らせてしまい。その時には、もう、再び。最初から、四本の指が宛がわれて…押し込まれる。
束ねられた指先が、何度も、何度も、膣口を割り拡げ。歪んだ入口に、強引に、五本目の指すら入り込んで…
上げる声音は、正しく、悲鳴。その癖、確かな甘さも、何処かに滲ませた物。
ごぢゅんっ…!!とうとう。潰れるような音をさせて、手首まで、彼女の手が、膣孔にめり込んだ。
子宮口にぶつかる、幾本もの指先に。びく、びく、全身を浮き上がらせ、身悶えて…もう。拳が入り込んだ、その段階で。強烈に、達してしまう。)
「とるっ…っぅぁ゛、トルテ……ぇ…!凄っ 凄い、の、ぉ…おなかっ、い…いっぱいで…んっぁ、ぁ、く…ぅ゛ぅ゛っ!?」
■トルテ > (出会ったばかりの頃は放置しておけば際限なく淫欲を募らせるふたなり巨根の性欲処理だけを目的とした乾いた関係だったはずだ。無論、彼女の美しさはその頃から際立っていて、思わず見とれてしまったり、淫猥でだらしない己の体躯との差にコンプレックスを刺激されたりはしたけれど、それでも娼婦と客の関係でしかなかった。それが肌を重ねる回数が増える毎に、同い年の気安さもあって徐々に壁が取り払われて、気付けば彼女と会うのが純粋に楽しみな友人の様な関係になっていた。そんな彼女が今、トルテの物ならなんだって欲しいに決まってるなんて言葉を甘息の合間に紡いでくれる。今ではすっかり嗅ぎ慣れたリシェの蜜臭の濃厚さが、その言葉が単なるリップサービスなどではないのだと教えてくれて、友人の少ないお嬢様に得も言われぬ悦びを与えてくれた。その愛おしさがトルテの愛撫を暴走させて)
「あぁっ、あぁぁ…ッ♡ リシェ、リシェ、リシェっ♡ わかりますかっ、今、わたしくの手が、全部…っ、ぜんぶ、リシェのお腹に…っ♡ はぁっ、はぁっ、あっ、あぁ…ッ♡ リシェのおまんこ、こん、なっ、あ…っ、すご、い……すごい、ですぅ…っ♡ こんな太いのが、出たり、入ったりして…っ、はぁっ、はぁっ、はぁ…っ♡」
(指先から手首まで、その全てがプリプリの媚肉と愛液の滑りに包み込まれ、絶頂痙攣の圧迫に締め付けられていた。そんな窮屈な狭孔の中、ハープを爪弾く様に5指をバラバラに蠢かせる。子宮口からGスポットの膨らみまでをぷりゅぷりゅと弄び、いきなりじゅぽんっと引き抜いて、拡げられた膣口が窄まる間も与えず再び挿入。胎内で指先を折りたたんで作った拳が、手刀の時とは桁外れの体積と骨の硬さで膣壁を抉り潰し――――ぐぽぐぽぐちどちゅぶちゅんっと小刻みな前後運動で肉付きの薄い王女の下腹を陵辱する。密着していた上体を起こし、もう一方の手で彼女の腰下を持ち上げて、手首の挿入がスムーズになる姿勢を作ると)
「リシェ、リシェっ♡ 貴女がイくところ…っ、わたくしの手で、貴女がイく姿を…、はぁ…っ、はぁ…っ、もっと、もっと見せてください、ませ…っ♡ あぁっ、すごい…っ、すごい……ですぅ…っ♡♡」
(淫欲に濁りきった黒瞳が拳の出入りに形を歪ませる親友の秘所を視姦する。少女の痴態に興奮を募らせた剛直はますます猛々しいビクつきをみせ、今にも最初の精を吐き出さんばかりに膨れ上がる。野太い肉茎を握りしめる少女の手指はふたなり娘の先走りに塗れ、淫猥な臭いの立ち上る白泡を纏わりつかせている。)
■リシェ > (同じく。出会った頃は、ふたなりという、珍しさこそあったものの、それは他の男性達と、変わらなくて。性交だけ、精処理だけのお客様、その一人だと思っていた。
実際、彼女の父親は、そういう目的で、引き合わせたのだろうし。
それが、いつしか。回を重ねて、出会う度…勿論、抱かれる事も当然だったのだけど、身体以外も、言葉や、様々な物を交えて。
今となっては、数少ない、親愛や友愛の情を抱ける、そんな相手。
特に、少女にとっては。肉欲以外の味方で、自分を見てくれる、付き合ってくれる、というだけで。本当に希少な友人で。
今でも、押しの強い彼女に、圧倒されてしまったり。あらゆる意味で女性的、大人的、な肢体を羨んでみたり、が多々有るものの。
何をおいても、自分にとっては、一番仲の良い存在が。彼女だと思う。
…その彼女へと刻み込む、自身の証。ぞくぞくと、倒錯めいた快感が、情欲が、止まらなくて。
加速し続ける発情が、今となっては…)
「ぉ…ぉ゛っ、おにゃっ、おな…か…ぁ♡っひ、っひぁ゛…!ぉ……まんこっ、壊れ……ちゃぅ、トルテっぇ…トルテの指っ、手っ、ぃぃ……!♡
っぎ、っぁひ、ひっぎ……!!気持ちぃっ、気持ち良…ぃのっ、止まらな……くて、っぇ゛っ!!♡♡♡」
(纏めて、五指を。手首を。ねじ込まれる。そんな暴虐をすら、今や、快感として。受け止めさせる。…それが、彼女の手指だから。
ぐぢゅ、ぎゅちゅ、くぐもりにくぐもった、蜜音を立てる、少女の胎が。内側から押し上げられて、ぽっこりと、盛り上がり。
良く良く見れば、腹に浮かんでいるのは、手首の。拳の、握り込まれた肉塊の形。
それが、ごりゅごりゅと襞を削ぎ、肉壁を刮いで、容赦のない抽挿で、全てを文字通りに、掻き毟っている。
腰を浮かされてしまうと、ますます。角度が付いて、内部で摺れる。膣口から子宮口まで、掻き混ぜられて、達し続ける。
じゅぶんっ…!!一度、音を立て、拳が引き抜かれてしまったなら。其処に残るのは、ぱっくりと拡がって。
ひくひく、蠢き続ける肉襞から、最奥で収縮を繰り返す、子宮口すら、覗けてしまう、そんな孔。
二度目の挿入は、もう、最初よりもずっと、スムーズに。ぐぢゅり、にぢゅり、泥沼のように。蕩けて、襞は拳を包み込む。)
「ぃ…っく、イくっ、 トルテ…っイくの…!イ、っ、イっちゃ、っ、あぁ、あ、っ……!?
っゃ、ずぼずぼ、強す…っぎ…♡んっぅぅ!?っぅ、んんっぉ、んぉ゛……ぉおぉ゛、っ っぅぅんっ…!!!♡♡」
(何度も。何度も。一度到ってしまった絶頂を繰り返す。子宮口、ポルチオ性感まで、拳で突き上げられる度に。
がくんがくんと身悶えながら。此方も、必死の在り様で。両手が、ぎゅぅ…!と強く。男根に、しがみついた。
もう、流石に。意図的に扱くような、余裕はないものの。その分。遠慮のない力と、貪欲さとで。)
■トルテ > (拳の体積が膣口だけでなく恥丘全体を内側から持ち上げ、膣壁を捲くり返した結合部を引き伸ばす。その様は痛々しささえ感じられる光景なれど、大好きな親友の声音が奏でるのは痛みや苦しみよりも悦びの勝った甘やかな喘ぎ声。痙攣しっぱなしの膣肉は痛いくらいにトルテを締め付けるも、勢い余って拳を引き抜いてしまった雌孔の子宮口さえ見せつける淫猥さが寸毫の間さえ空けぬ挿入を誘った。)
「あぁっ、あぁぁあ……ッ♡ リシェ、素敵ですっ♡ はぁっ、はぁっ、あっ、あぁあ…ッ♡ リシェの、こんな姿、みせられ、たらぁ…っ♡ わ、わたくしも、わたくしも、イってしまいますぅ…っ♡」
(親友のお尻を乗せた正座が感じるのはベンチの硬さ。四阿には月光を遮る屋根こそあれど、四方を囲むのは柱ばかり。庭園と二人を隔てる壁などは存在せず、お嬢様のフィストファックは長靴を穿いた両足が水たまりの上でダンスでも踊っているかのように卑猥な水音を響かせた。中庭を見回る騎士がその音に気付いてこちらに近付けば、香る淫臭だけでも二人の令嬢が如何わしい行為に耽っていると知られてしまう事だろう。それは貴族令嬢にとっては致命傷にもなり得る醜聞となるだろうが、それでもトルテ親友の胎内を犯す腕の動きを止める事が出来なかった。)
「あぁっ、リシェ、リシェ、リシェ…っ♡ きゃひっ、あっ、ゃあうっ♡ イクッ、イクッ、イッ、くぅううう……ッッ♡♡♡」
(親友の胎内で手首を回し、握り込んだ拳の凹凸で膣壁の膨らみを滅茶苦茶に抉り潰す。そして少女の愛液でふやけたその手を引き抜くと同時に至った絶頂がおびただしい量の白濁を乱れきったドレス姿に浴びせかけた。夜闇の中、放物線を描く雄汁が、少女の顔に、はだけられた胸元に、ドレスの薄布の蟠る下腹に、そしてフィストファックの圧迫から解放された直後の姫貝にも降り注ぐ。ぼどっ、ぼととっと重みもはっきりと感じられる濃厚な種付け汁は、液体というよりも粘りを帯びたゼリーの様。そして未だにぶびゅっ、びゅくっ、びゅるるるっと白濁を噴き続ける剛直が、愛液塗れの手指に押し下げられて――――ずにゅるぅぅうっと拳の蹂躙から逃れたばかりの雌孔に潜り込み、その胎内に爛れた熱を塗り拡げていく。)
■リシェ > (最早、元に戻らないのではないか、そう思えてしまう程。拡がって、伸びきって。すっかり拳の形…彼女の形になってしまった、肉粘膜。
みっちりと吸い付いてしまうから、その分、どう動かれたのだとしても、其処には摩擦が。快感が生じてしまう。
拳が動く度。子宮口を突き上げられる度。何度も。何度でも。イってイって、イき続けて。)
「ぃく、っ…トルテも、イく…?っ、っぁ、あっ、っひぁん♡ 欲し…っ、ぃって、イ…ってっ下さい、トルテも、気持ち良く……なって…!
っぁ、っ、んぁ、くぅ゛……!!っトルテっ、トルテ…♡イってっ、おちんぽイって、っ、精子、溢れさせて、っ、イ…って、っ、イく、一緒にイく……のぉっ…!!♡♡」
(彼女が達してくれるなら。それまで、何度だって、果て続ける。
ぐぢゅん、ぐぢゅん、もう壊れたとしか思えない、綻んだ肉孔が。延々蜜を垂れ流して、掻き混ぜられては、泡立てられて。
盛大な水音が、四阿から、花壇に、中庭に、流れていく。
確かに…見回りでも訪れたら、どう足掻いても、良い訳の出来ない、二人の痴態が。其処に在る。
剛直を屹立させたふたなり令嬢と、肉孔を狂わされてよがる玩具少女。こんな光景を、見つかったら。
醜聞で済むどころか、その場でたちまち、更に襲われ、二人共、とことん迄落とされ、貶められるに違いない。
それは、在ってはならない…少なくとも、親友として、彼女をだけは、守らなければいけない、事象なのだけど。
今の状態では、そんな事すら、考える事が出来なかった。…ただただ、彼女を感じて。彼女の手でイき続けて、しか出来ず。)
「ひぁ゛ああ、あ、っ!?っぁぁ、っ、ぉ、んっぉぉ゛ぉっ、っ♡ ぉふ、っ …ぁ ぁ ぁ ……
っんっ、っひぅぅっんんっ!?♡ 来て っる、トルテ……の精子っ、来……て……っひっぁぁ、っ、っっぁぁ、ふあ ぁぁっ♡♡♡」
(ぼぢゅんっ……!!盛大に、栓を引っこ抜かれた膣孔が、蜜と潮とを撒き散らす。
勢い付いた噴出を、更にねじ伏せて降り注ぐ、圧倒的な灼熱は…手の中で跳ねた、彼女の男根からの。膨大な射精だった。
蕩けた顔に、跳ねる乳房や尖る乳首に、手首の膨張から解放された下腹に、べしゃべしゃと熱い白濁を浴びる度。
びくつく肢体は、未だ、絶頂の感覚から、戻れずに居て。
快感を貪り、蠢き続ける膣口に、宛がわれた穂先が。次の瞬間、一気に、肉孔へと押し込まれる。
拳と変わらない程に大きく、びくびくと荒れ狂い、怒濤の白濁をぶち撒ける、その男根に。
緩んでいてもおかしくないだろう膣孔が、きゅんと吸い付き…本来の役目と、本性めいた欲望とで、男根を締め付けて、搾り立てて。
…それと一緒に。白濁に濡れた唇が、もう一度、キスをせがむ。唇と唇、其処でも一つになりたいと。)
■トルテ > (彼女が感じているだろう狂おしいまでの肉悦は、最早快楽拷問と言える代物であるはずだ。痙攣し続ける膣壁は彼女が先程からイきっぱなしの連続絶頂に至っている事を示していて、過敏になった媚肉がなおも激しい抽送に嬲られ続けているのだから。そんな状態にあってもトルテの事も気持ちよくしようとする健気さが、どうしようもなく彼女に対する愛おしさを募らせる。もしもこの場に第三者が介入し、運動音痴なお嬢様と大差無い戦闘力しか持ち合わせぬ―――むしろ、その細身を考えるならトルテよりも弱いのではと思える王女が身を呈してトルテを守り抜こうとする様を見ていれば、たわわな豊乳を有する胸中にさえ止めておけないほどの愛おしさにどうすればいいか分からなくなっていた事だろう。)
「あっふ♡ ふ、あ…っ、ふあ、あぁぁあ……っ♡♡」
(びゅくっ、びゅくっ、びゅくくっ、ぶびゅるっ。常人のそれとは比較にならぬ、獣めいた大量射精は、王女の体表を穢した物だけでもかなりの量になるだろうに、その胎内に潜り込んだ後にも長く長く灼熱の白濁を吐き出し続けた。フィストファックの蹂躙に爛れた膣肉が泡立てられた蜜液を巨根に塗りつけながら蠕動し、注ぎ込まれるザーメンを受け止める心地よさ。腰骨が溶けてしまいそうな愉悦にぷるぷると震えていたお嬢様は、切なげにこちらを見上げる橙色の双眸に気付けば)
「りしぇ……♡ はむ…っ♡ んちゅる…っ、れりゅ、れるぅ…っ♡ ん、ちゅ、ちぅぅ……ん、ちゅうぅう…っ♡♡」
(ふにゃりと黒瞳を緩ませて、ドレスが汚れるのも厭わず白濁塗れの肢体に再び柔肉を重ねて唇を密着させた。『リシェ、大好き♡』そんな気持ちがはっきりと伝わる濃厚で優しいキスは、未だ硬いままの巨根を彼女に埋めたままで交わされた。ひとしきり彼女の口腔を舐め擽った後、唾液の糸を引きつつ離れた唇は、その愛らしい美貌にべったりとこびり付いた白濁を丁寧に舐め取っていく。そしてその後、ザーメンのお裾分けとでも言うように再び奪った彼女の唇に、精液のたっぷり混ぜ込まれた唾液を流し込んでいく。)
■リシェ > (もう、何度、絶頂を味わったのか。とても、数え切れない。寧ろ、普通なら、耐えきれない程、快楽が吹き荒れ続けている。
拳を、続いて男根を、受け容れて。何れにもイかされる膣孔は。ひっきりなしのひくつきと、狭まりを繰り返して、爆発的な射精に、歓喜の様を見せるよう。
蜜と白濁、どろどろの二つが、灼熱と化しながら、胎内で混じり合う。あっという間に、膣内はいっぱいに満たされて。更に押し込まれるように、子宮内へも雪崩れ込み。
身体の奥、何もかもを、彼女の色と、熱さとで、染められていく。これ以上ない幸福感。
持ち上げられている以上に、此方からも、腰を浮かせて。もう一度、下腹と下腹を密着させて…そうすれば。
とくとく、射精を続けながら、脈打ち続ける、胎の向こうの男根や。それを吸い上げ、精子を強請り続ける、下腹の緊張と収縮まで。
彼女のドレス越しに、伝えようと。…少女自身のドレスは。もう、すっかり。捲り上げられて。胸下辺りに蟠るだけ。
殆ど裸体に等しい、その全身に、白濁を浴びる事すらも。立派な、快楽。中でも外でも、全身で、白濁に溺れる、悦びを。受け容れて。)
「は…っぁ、ぁ、あ………♡どくどく、言って…とるて……のぉ…♡
んっ、ちゅ、ふ…んっんんっ、んぁ、っふ、ぷぁ…!ぁ…は……とるて、っ、…とるてぇ……♡っちゅ、っ、ん、ちゅふ……♡」
(唇もまた、快感を、強請り続ける。貪り続ける。甘く優しい口付けなのに、同時に、強烈な程の快感を、感じずに居られない。
込められた思いの強さが、そのまま、快感の強さにも、比例しているかのように。
ちゅく、くちゅ、唾液と白濁の混じり合う、粘付いた音を奏でて。舌と舌とが絡み合う。
引き連れる唾液の糸は、白濁が溶け込んでいる事で、泡立ち、すっかり色を変えて。
瞼や頬から、掬い取られた白濁が、もう一度、舌に載せて、運ばれてくれば。躊躇う事なく、此方から吸い付いて。
くらくら、目眩がしそうな、雄の匂いを。味を。二人の口中で分かち合う。)
「っふ……ぅっぁ…まだ…どくどく、出て……るっ、と…るてのっ、精子……♡
ぁ…ぁ…して…下さいっ、トルテ…次…はおちんぽ、して下さいっ…♡わたし…の奥まで、っ、トルテの証、焼き付けて…」
(ぎゅぅと。首筋へ、縋るように、両腕を回していく。抱き合って、繋がり合った、この体勢を。離さない。
……第三者は…きっと、居ないと思う、けれど。仮に居たとしても。二人して犯されるとしても。
抱き付いた、その腕を。もう、離す事だけはしない…のではないか、という程に。)
■トルテ > (彼女のお腹に白濁を流し込むのはこれがはじめてという訳ではない。むしろ、まともに避妊をしようとしたのは最初の一度目だけで、それ以降は当たり前の事に様に彼女の膣にドロドロのザーメンを注ぎ込んで来た。それなのに、何故か彼女のお腹にたっぷりの精を注ぐ事が、とてもとても嬉しく感じられた。これまではただの友人―――というには、少々深すぎる関係ではあるけれど、それでもその様に感じていたリシェ。綺麗で、淑やかで、大人びた所のある彼女に対して、はっきりと好意を抱いていると認識したからこその感覚なのかも知れない。)
「わたくしの精液が、リシェのお腹に……ん、ふぁあ……っ♡ いっぱい、とてもいっぱい、注ぎ込まれてます……♡ リシェ、大好き、です……♡ んちぅぅぅう…ッ♡」
(先程付けたキスマークの上から、今一度強く吸い付き、所有の証を更に色濃く刻み込む。もちろん、それはただの自己満足で、翌日にでも別の誰かのキスマークで上書きされてしまう物だと分かっている。それでも、少なくともその時までは、リシェはわたくしの物…♡ そんな想いが、何度も何度も彼女の首筋に口付けを重ねさせた。その後の口付けは、ザーメンの味わいの絡みついた淫猥な物なれど、それでも劣情より愛情が優先された優しげで繊細な物となっていた。)
「~~~~~~~っ♡♡」
(続く懇願の言葉と、非力な細腕による力いっぱいの抱擁が、お嬢様の肢体を小さく震わせた。未だ彼女の胎内に潜り込んだままの、まるで硬さを失っていない剛直が大きく跳ねて)
「あぁっ、リシェ…っ、リシェ…っ、大好き……っ♡ リシェ、大好き、です……っ♡」
(こちらからも力いっぱいの抱擁を返して互いの乳房を歪ませ合いつつ、ずりゅりゅっと腰を持ち上げ引き抜いた巨根をずどんっと彼女の腹奥に叩きつけた。互いに強く抱き合ったままの律動は、長竿の半分ほどを出し入れさせる浅い物。それでも野太く硬い剛直は、フィストファックでぐちゃぐちゃに弄ばれた子宮口を散々に叩きのめし、肉柱の最も太い部分でGスポットを抉り、大好きな友人にめくるめく快楽を送り込む。―――――幸いにして四阿の暗がりで行われた二人の令嬢の逢瀬は誰にも邪魔される事は無かった。もしも誰かに見つかったとしても、トルテもまた逃げ出す事なく、囚われの王女と共に第三者の陵辱を受け入れていただろう。かつて二人で行った露出行為。あの頃とは異なり、彼女と共に堕ちる事も受け入れてしまったトルテは、きっと今後親友たる少女との間にますます深く淫猥な関係を築いて行くことになるはずだ。そして、今のトルテにはそれさえとても喜ばしい事に思えるのだった。)
■リシェ > (正直言うと。玩具少女にとって、精液とは、中に注がれて来るのが。当たり前の物。膣内、口内、等の違いはあるものの。
そういう意味では、最初きちんと心配してくれた、彼女は、別格だったし…寧ろ此方から、流し込まれる事を、望んで以降も。それこそ今日など、とりわけ。
特別という感情を、一等強く、感じてしまう。彼女とこうする事、こうされる事、それ等は皆。他とは違う、特別なのだ、と。
…その特別に、何かの名前を付けてしまうのは。未だ、難しいかもしれない。寧ろ、だからこそ、特別なのかもしれない。
確実なのは。今こうして。彼女に抱かれて、注ぎ込まれて、一つになれて。それが、途方もなく、幸せだという事…の筈。)
「…すき……っふふ♡ わたしも、です …トルテの事、すきです、っ、とっても……
っぁ、っ、ぁ、ひあっん…!?♡ 、ぁ…っ、また、……っもっと、大きくっ…ふぁぁ、っっ♡♡♡」
(何度も、何度も。抱き合いながら、口付けて。たっぷりと、彼女の甘さを。堪能する。
そんな、重ねて密着する唇が、思わず、外れてしまったのは。ずんっと、一気に突き込まれた、男根のせい。
更に硬く、太く、弱い所を散々に擦り上げて。子宮口すら、貫かん程に、抉り抜いて。
こんなにも凶悪な、強烈な物を味わったら。気持ち良くなるに決まっている。
先程までの連続絶頂。その余韻が、たちまち、二度目の絶頂連鎖へと昇華されていく。快楽に溺れていく。
……誰に知られてもおかしくない。けれど、もしかすれば。いつか、見られてしまう、知られてしまう、機会が来る時があれば。
その時は、いっそ誇らしげに、全てを明かすのかもしれない。
こんなにも、特別な人。好きと呼べる、大事な親友。彼女と共に、堕ちるというなら。きっと悦んで、受け容れていく事となる筈だから。)
ご案内:「王都マグメール 王城 中庭」からトルテさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 中庭」からリシェさんが去りました。