2019/09/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 中庭」にトルテさんが現れました。
トルテ > 【継続ロルの待機中です】
ご案内:「王都マグメール 王城 中庭」にリシェさんが現れました。
リシェ > 「でし、たら…っん、きゃ………っぁ…!?♡」

(しっかりと、押し倒されて。但し、素っ頓狂に跳ねた声も。悲鳴じみるのは、最初だけ。温かく、柔らかな、そしてボリュームに満ちた質感を、受け止めれば。
自然と、揺らぐ声音には、甘い物が、滲み出てしまう。嬉しい、愛しい、そんな感情がありありと、浮かび上がってしまう。
先程とは、高さが違い、豊か極まる乳肉で、押し潰される事はないものの。代わりに、二人の乳房が押し付け合い、捏ね合わされて。
こり、とした乳首の先端、硬さ同士が、転げ合う。噛み合った一体感すら、思わせて、互いの感度を高め合う。
その心地良さに、ほぅ、と。吐息にも、甘い色を滲ませながら。)

「それでしたら、トルテ……っん、んふ…ふぁ。今のわたしは…何も。持っていませんから。…いつか、持てるように、なりますから。
今日はこれで。…今日の所は、わたしの痕、で。…一生とはいきませんけど……消えるまでは。…わたしの、です……♡♡」

(その、たっぷりの胸元に。続いて伸び上がり、喉に。首筋に。二つ、三つ…幾つも、幾つも。彼女へと、刻み込んでいく、口付けの痕。
ちゅぅとたっぷり吸い上げて、赤々とした色合いを、刻んでは。一つ一つを、再確認するように、舌を這わせて舐り、擽って。
更に幾つも、刻みつけていく度に、場所を問わなくなっていき。ドレスから剥き出しに、首輪の周りにも、紅の痕を刻みつける。
それこそ言葉通り…消えるまでは、ずっと。彼女の肌の上で目立って、誰かと交わった証、誰かの痕として。誰の目にも、解ってしまうように。)

「っふ……んふ、ぷぁ…♡…っぁ、ぁ…トルテ……わたしもです、トルテ……っ、……すき…ぃ……♡
は……っぁ、ぁ…んっ、トルテ………のぉ……トルテ、の熱いのっ、感じます…♡」

(真っ直ぐに向け合った瞳が。とろりと淫靡に濡れていく。もう唇だけで…口付けだけでも。濃すぎて、深すぎて、どうにかなってしまいそうな。
舌と舌とを絡め合い、送り込まれる唾液に、こくこく、喉を鳴らす度に。
押し付ける胸は、どきどき、鼓動を跳ね上がらせて。つんと更に先端を尖らせて。口腔での交わりに、露骨な程、快感を得ていると。ありありと。
そんな中。ぐり、っと臍まで押し上げられる。硬い、硬い存在感で、下腹を強く捏ね上げられる。
…彼女の、宿した雄の証。気が付いてしまうと、それだけで、気が遠くなりそうで。自然と下から腰を揺らがせ、互いの下腹を擦り合わせながら。
絡み合う舌の狭間、甘すぎる声は、それだけで、蕩け堕ちかけた物。)

ご案内:「王都マグメール 王城 中庭」にリシェさんが現れました。
トルテ > (リシェの華奢な体躯に比べて駄肉たっぷりのトルテの肢体。そんな身体で伸し掛かってしまってはちょっと重苦しいのでは…なんて心配がよぎるも、それは四阿のベンチに押し倒した彼女を解放する理由にはならない。むしろ、もっと彼女に密着したいという思いばかりが膨れ上がって、トルテはぎゅーっと豊満な肉体を押し付けてしまっていた。そんな弱々しい細身が紡ぐ言葉と共に与えてくれたのは―――)

「―――あぁ…っ♡ リシェ、の……あっ、ふぁ……っ♡」

(きめ細かくすべらかな純白肌がマシュマロめいた柔らかさを可憐な唇に吸いたてられて、ほのかな痛みを与えてくる。彼女の物に重ねて拉げた上乳の丸みに一つ、続いて肩と首の合間に一つ、そして吸血鬼の如く首筋の血管辺りにも一つ。革首輪を避ける位置に赤々と刻まれる親友からの所有の証。赤く充血したそこに生暖かな唾液のぬめりと小さな舌先を感じれば、ゾクゾク…っと得体の知れぬ喜悦が走った。)

「ん、ふぅう…っ♡ リシェ、リ、シェ……っ♡ はむ、ぁ、むぅ…っ♡ んちぅ……ちゅぅう…っ♡」

(口付けの最中に返される好きという言葉が、爛れた肉欲に支配されつつある中にもぽわっとトルテの胸中に暖かな幸せを灯す。淫行を強制される囚われの姫君。こうした行為を介さぬ限りは出会う事すら難しい同性の友人との倒錯的な行為。月明かりと宴の跡に残された花々だけが見つめる四阿の暗がりの中、絡み合う舌の卑猥な水音がやけにはっきりと響く。絡ませる脚線が互いのドレススカートの裾を乱す。薄布を押しのけた剛直が、焼けた鉄柱の如き灼熱を先端から溢れ出した先走りの粘液と共に肉付きの薄い彼女の下腹に塗りつける。はぁ…っ、はぁ…っと乱れる甘息の最中に少女の肢体を弄る手指が、ドレスの肩紐を落として形よく整った双乳を露出させ、先程の口付けの返礼の如く南下していくキスの雨を乳房に落とす。同様に彼女の腰から下腹へと撫で降りていく手指は、シュルリと彼女のショーツの内側に入り込み、友人の肉溝に指先を忍ばせる。)

リシェ > (ともすれば、対極的、そう言っても良い二つの身体が。一つに絡み合う。溶け合っていく。そう思えてしまう程の密着ぶり。
腕が、脚が。胸が腹が。…未だ、直接は、触れ合ってはいないものの。熱く猛る剛直と、疼きに疼く胎の底と、も。一つに、なりたがっている事が。明白で。)

「ふは、っ、ぁ……んん、っ、む、はむ…ふぁ……♡トルテ、っ…んう…もっと……っふぁ、あは、わたし…にも、もっとぉ……♡」

(いつしか、口付けは、そのままお返しが、やって来る。ぐ、と引き下ろされたドレスの中から、つんと先端の尖る、乳房がまろび出てしまえば。
たちまち、其処へと降り注ぐ、数多の口付け。此方が施したのと同じ程に。強く吸われて、痕が刻みつけられて。
お返しの、更なるお返し、とでも言わんばかり。此方もまた、彼女に、更なる痕を刻んでいく。
甘く、紅く、濃く。一つ一つの痕が……もし。お互い、誰かに見られたら。それを付けたのは誰か、誰の証なのか、考えさせる筈。
彼女に、自分の証を残すのと、同じ程に。此方に、彼女の証を刻まれるのも、気持ち良くて堪らない。
覆い被さる、彼女の重みに、抗って。僅かに背中を浮き上がらせ、その分、胸を…乳房を、自分から彼女へと。
差し出す双丘が、更に何度も、何度も。口付けの雨に打たれる度に。ひくつく肌、震える声。尖りに尖った先端は、更に、快感を訴えて。)

「ん…っ、ん、くふ、っは…♡ ちゅむ、んふ…っぅぅ…ん、んっ!?
っ、ぁ、トルテ…ばっかりじゃ、駄目…わたし……もします、からぁ……」

(そうして、一旦離れてしまった唇が。一際声を跳ねさせる。…指先が入り込んで、下肢を。肉花弁を押し上げるから。
彼女の、背中に回した指先を、震えさせれば。此方も、その指を、下ろしていく。
もう触れなくとも、解っている、その猛りへと…絡み合ったドレスの裾から、這い込ませる指先が。
彼女の、殆ど剥き出しにも等しい男根へ、そ、と絡みつけられて。)

トルテ > (ちぅぅ…ッ、ちゅぅう…ッ、ちゅっ、ちぅう…っ♡ 幾度も吸い付き、吸い付かれるキスの応酬が、互いの白肌に赤々と残すキスマーク。肌の弱いリシェであれば、1巡り程は消えずに残ってしまうかも知れない淫行の証。その締めくくりにちろりと向けた垂れ目の上目遣いが、ぽってりとした唇をあーん…と広げ、暗がりに白々と輝く前歯でぱくりと咥え込む少女の乳輪。甘噛みにしては強すぎる歯圧が膨らませる乳輪を口腔に咥え込み、その先端をチロチロと舌先で舐め転がす。そうして薄く歯型を残し、月光を反射させる唾液の艶を塗りつけた乳房を解放した所で)

「――――ふゃぁああ…っ♡」

(怒張に絡みつく繊指の感触に甘息が跳ねた。キュッと締め付けられた膣口が牝蜜を黒下着のクロッチにシミ広げ、ビクンッと力強く戦慄いた剛直が常人の射精にも等しい量の先走りを吐き出して少女の下腹を生温かく舐め上げた。)

「はぁ…っ、はぁ…っ♡ それじゃあ、まずは、んっ、ふ、ぅ…っ♡ お、お互いの、指、で……っ♡」

(にゅちゅぷ…っと彼女の胎内に潜り込ませる二本指。ヘソ裏を擦る様にちゅくちゅくと鈎指を蠢かせ、親指の付け根で親友の肉芽を潰す。興奮の火照りが薄く汗を滲ませて、桃の果汁めいたトルテの体臭を強くする。)

リシェ > 「っひぁ、はぁ……っぁ、あ…っっん!?♡ く、っぁ、あ…、ひぁぁぁっ…!♡」

(キスの一つ一つにすら、声を上げてしまう。そんなにも熱く、過敏になり果てた乳房…の、更に敏感な先端へ。はくり、吸い付くような彼女の唇。
周囲の色付き諸共に、乳首を咥え込まれた、と思った途端。硬めの弾力を押し潰す程に、歯先で挟み扱かれて。同時に、先端を舌に舐り上げられていく。
転がるどころか、転げ回りたくなる程の、気持ち良さに。くんと顎を浮かせ、喉を反らして、悲鳴にも似てしまう…そんな声。
多少の痛みも、立派な快感…彼女が、与えてくれるなら。歯痕も、唾液の糸も、気持ち良さにしか繋がらず。ぼうっと蕩けた瞳が、銀糸を引いた、彼女の唇を映し出す。)

「ふぁ……っぅ♡は…ぃ、っトルテの、もっ、気持ち……良くなって…んっ、ぁ、あ…っ!ぁ、あっ、ひぁあんんっ…!?♡♡」

(たちまち、出来上がってしまった身体が。にゅるりと、容易に、指先を受け容れて。入り込んで来た二本の指に、じっとりと濡れた肉襞が、柔くきつく、吸い付いていく。
剰え、肉芽すら、強く転がされてしまうから。びくん、っと腰が跳ね上がって。互いの合間に在る、男根を、掌と下腹の間とに、強く挟み込む形に。
その侭少し、掌で捏ねるようにして。剛直の裏筋を、ドレス越しの下腹、恥丘、に擦り付けさせて。
外からは彼女の先走りが、内からは少女の蜜が、すっかりドレスを透かしてしまう。女の、雌の、匂いが強く絡み合っていく中で。
改めて、雄のそれをも混じり合わせるように。男根の握り方は、下から上へ、強く、中身を搾り出すような扱き方へと。)