2019/03/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城2」にリシェさんが現れました。
■リシェ > (この数日、また、城内がざわつき始めた気がする。
もしかすると。近々、戦争でも起きるのかもしれない、そんな風にすら思える程。
勝った、帰ってきた、そういう人達が居て。けれど、それはまた、次の戦に繋がるのだろうと。
…ただ、どんな戦争になるとしても。少なくとも、この首都で、王城で、戦乱が起きる事は。先ず在り得ない。
だから、どれだけ、世情を気にしたとしても、少女の日常が変わる事は。まず、在り得そうになく。)
「んぶ…っふぁ゛、っむ…んむ゛、っぅ、ふ……ぅ゛ぅ゛……」
(今夜も、同じ。誰が通うともしれない、ベランダで。
腰掛けた男、その前に跪き。股座に顔を埋めて、そそり立った男根に、奉仕する。
相手は、城に住まう王族や貴族だろうか、それとも、戦地帰りの軍人だろうか、どちらにせよ。
男性である以上、やるべき事、仕える事は、変わらない。
やがて、ぺたり。すっかり、床に尻を落として、座り込む。その分身体が、頭が沈んで、より深く、男根を咥え込む。
根元まで、頬張り、じゅるじゅる、音を立て、啜りたてながら。頭を揺らして、唇で扱いて、舌を這わせ続ける。
ちろちろ、男の反応を。表情を、快感の有無を。汗ばんだ額にはりつく、髪の下から、窺いながら。)
■リシェ > 「くん゛、んっふ、う゛……ん、んっん゛、っ……!?」
(ぐぢゅ。ぢゅぶ。艶めかしく濡れた水音が、より粘りを増して。くぐもった少女の声が、更に、堰き止められて苦しげに。
口内、びくびく、脈打って踊る男根が。今正に、熱い白濁を解き放つ、瞬間だった。
しっかりと、窄めた唇に、力を加えて。じゅるる、強く、吸い上げて。吐き出される白濁を、喉の奥に受け止めていく。
こく。こく。喉を鳴らし、次々、雪崩れ込む熱さを、飲み込んでいく…ものの。
途中で。ぐぃ。奉仕を受ける誰かさんの手が、不意に、力を籠めて。髪を掴み、引っ張って、少女の顔を上げさせる。
痛みに呻き、堪らず、仰け反らされてしまえば。びちゃびちゃと噴き上がる白濁は、口内から外れて。その侭、顔へとぶちまけられた。
顔に、胸に、喉に、腹に、太腿に…身体の前面に、夥しい、白濁のシャワー。
濃い、濃い汚濁で濡らされて。透ける肌が、べったり、白い糸を引く。粘り着き、貼り付いて、全身が性臭に染められる。
喉を、胃を、満たすよりも。ずっと分かり易く、あからさまに、穢された姿に。満足して、男はさっさと、その場を立ち去ってしまう。
使い終わった道具に、もう、用も興味も無いとばかりに。)
「ぅ……ぇ゛、ぇ、げふ、…っぅ゛、っ゛、ふ………ぁ゛…酷…ぃです、それなら、そうって…言って……ぅ゛ふ…ぅ……」
(穢すなら、穢すと。言って欲しかった。そうすれば、少しは、覚悟…というか、諦めもついていたのに。
幾度も噎せて、顔中、固まってしまいそうな、精子の塊を、指先で幾度も拭い。
…こんな、手酷い扱い、されたのに。痛烈な性臭が、頭の芯まで、こびり付いて。じぐじぐ、外からの白濁だけでなく、内側からも。
濡れて粘付く、下肢の感触が。気持ち良いのに、気持ち悪い、矛盾。)
■リシェ > (なんであれ、この侭、じっとしている訳にも。いかなさそう。
胃の奥、のたくるような、白濁の重さと、精子の濃さとに。くらくら、目眩すら覚えながら。
どうにかこうにか、立ち上がろうとした……時だった。
かたん。微かな物音に、目を向けたなら。それは、廊下から、このベランダへの。扉が開かれた音。
…同時に。先の男に聞いてきたのだろうか、その扉を開けた、別の人影が。一つ。二つ。…それ以上?こちらへ、歩み寄る音だった。)
「………ぁ、ぁ……また?まだ、来られる……ん、ですか…?」
(きっと、自覚はしていない、けれども。
へばりつく、白濁化粧、その下で。彼等へと向けられる、少女の顔は…笑っている。
大勢に。嬲られる、使い尽くされる、その悦びを。此処暫く、忘れられずにいる、そのせいで。
………今夜は、この侭。後何人、相手をさせられる事になるだろう。
少女が、文字通り潰れてしまうまで、精も根も尽き果てるまで。夜を徹して、爛れた嬌声が、響き続ける…)
ご案内:「王都マグメール 王城2」からリシェさんが去りました。