2019/02/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 廊下」にリシェさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城 廊下」からリシェさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城2」にリシェさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城2」からリシェさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 廊下」にリシェさんが現れました。
■リシェ > 【度々失礼いたしました。お約束待ちです。】
ご案内:「王都マグメール 王城 廊下」にトルテさんが現れました。
■トルテ > (彼女はもう引き返す事が出来ないくらいぐちゃぐちゃに蕩けてしまっていた。それも、いつもの被虐の悦びだけではなく、トルテとの立場が入れ替わった事による嗜虐の悦びをも身に帯びて。ドアノブの上で重ねられた繊手の震えは、興奮と不安に捕らわれたトルテの物だけではないはずだ。手を引っ込めて一目散に逃げてしまいたい。でも、彼女と同じ場所まで一緒に堕ちてしまいたい。相反する想いに身動きが取れなくなったトルテの代わりに、リシェが少し力を込めてドアノブを回してしまったのなら、それでもう運命が決まってしまう。)
「リシェぇ、こ、怖い……、怖い、よぉ……ッ、は、……あ♡」
(その場にへたり込んでしまいそうな恐怖の中、淫虐の運命そのものであったドアノブから小さな手指が引き離されて、代わりにリシェの形の良い膨らみに押し付けられた。じっとりと汗濡れる柔肉から伝わるのは、彼女が言う通り自分と同じく弾けてしまいそうなくらいに激しい胸の鼓動。淫魔に捕らえられていた頃には、定期的に行われていた輪姦乱交。そこから助け出されて伯爵令嬢へと戻り、しかし、社交の世界に戻る事も本名を名乗る事も出来なくなった宙ぶらりんのお嬢様には、妄想ばかりで実際に踏み込む事の出来なくなった肉の宴。それを狂おしい迄に望みつつ、それでもドアノブから手を離してくれた彼女の行動に、ぎゅっと閉ざされ涙滴の滲む黒の垂れ目もおずおずと開かれていく。)
「………あぁっ、リシェ♡ わかり、ましたぁ…っ♡ リシェが、イッちゃう、とこぉ、は、ぁ…っ♡ わたくしの、いやらしいおちん、ぽ、でぇ…、悦んでる、とこぉ…ッ♡ ぅあ、いっしょ、に……ひとつ、にぃ…っ♡ はぁ、あっ♡」
(ここまで、トルテ自身の用意した淫具と緊縛にて昂ぶらされて、これ以上の我慢なんてとても出来ないくらいに発情してしまっているリシェ。それでも、最後の最後、トルテのために最後の防壁を残してくれた優しい親友。大好きなリシェ。眼前の扉は分厚く重く頑丈で、けれども破滅の運命を隔てる防壁としてはあまりに脆く頼りない。防音処理などされているはずもなく、こんな所で絡んでしまえば、きっと扉向こうのエントランスにだって喘ぎ声は漏れてしまうだろう。もしかしたら、怪訝に思った騎士の一人が向こう側から扉を開いて、全てを露見させてしまうかも知れない。 ――――それでも、リシェと一緒なら……それでもいい。正面からの抱擁は、痛々しいまでに先端を尖らせ鼓動を跳ねさせる巨乳の圧迫で彼女の背筋を扉に押し付ける。熱情のままにドレスの背筋をまさぐる手指は彼女のお尻へと潜り込み、緊縛縄にがっちりと食い込む張り型の金具を外してずるるるるぅうっと秘所から引き抜く。多量の蜜を絡ませた疑似男根。トルテの物に比べて余程に控えめなサイズのそれが、それでも重たげな音を立てて廊下の絨毯の上にべちょりと落ちた。そして、リシェのスカートももどかしげに持ち上げて、肩幅くらいに開かせた下肢の付け根に強引に身体を割り込ませ――――ぐぢぅ…ッと押し付けたのは、先走りだけでなく濃厚に黄ばんだザーメンまでべっとりと伝わせる茹で上げられた雄の棍棒。桃の果汁めいて甘やかなお嬢様の体臭とはまるで異なる肉欲に塗れたオスの精臭が、むわぁっと周囲に立ち上る。)
■リシェ > (される事の悦びと、同時に。する事の悦びというのを、初めて、実感したかもしれない。
全てに弄ばれるだけの少女が、存在その物に反するような、嗜虐めいた物を、抱いてしまう程…目の前の彼女は。魅力的。
可愛らしい、いやらしい、美しい、淫らがましい、少女、女、雌、雄…あらゆる矛盾の、ごちゃ混ぜなのに。それが、いっそ、愛らしい程。
確かに、手に手を取り、重ねてしまった、けれど。…もしかすれば。あくまでもその手は、彼女と、共に在る事を望んだだけで。
最終的に、相手の意思に委ねたがった…というのは。二人とも、同じだった、かもしれずに。)
「わたし、も…トルテ、ぇ…わたしも、怖い事、いっぱい、です……
でも、それより、っ…それより、ずっと、ドキドキ、します…っぁ…ん……解って下さい、こんなに、ほら……ぁ…」
(どくん。どくん。張り裂けそうな程、鼓動は大きく、乱れっぱなし。はぁっ、と零れた吐息も、終始、荒く熱いまま。
どこまでも、欲情にまみれている、その事実を。触って貰って、知って欲しくて。彼女の掌を、胸へと導く少女の手も、矢張り、震えっぱなし。
改めて、瞳と瞳、重ねる事が出来たなら。少しだけ低い位置から、覗き上げる瞳に、たっぷり、艶の光を湛えてみせつつも。
扉一枚の向こうに、確実に待ち受けていただろう、淫辱の極みより。誰も彼もに、好き勝手に嬲られ尽くす、あまりに狂おしい宴より。
彼女一人、そちらとの悦びを優先するように。自分の背中、じっとりと汗ばみ、縄を浮かせた薄い背筋を、扉へと押し付ける。
力強い筈もない、それでも、出て来るかもしれない何かを、彼女が怖いと思うなら…少しでも。扉を、押さえ込むように。
…きゅぅ。と。彼女の手を、上から包み込む両手が。より強く、力を籠めて。)
「…ね?……ね…?トルテと、です、…トルテとしたい…んですっ…トルテの……っぁ。…っぁは…ぁ……!?
んはっ、ぁ、一緒…に、気持ち良い事、い…っぱい、いっぱいして、…ぇ……他になんにも…ない、考えられない、くらいっ…」
(一瞬。とろけた声を、途切れさせてしまう。扉と背中の合間を擽り、尻の上まで滑り込んで…ずるぅ、り。
咥え込んだ張り型を、一気に、引き抜かれてしまう。男根の形をした、紛い物。それでも、此処までずっと、玩具を咥え込んでいた其処は。
はくはく、息づくようにひくついて。どろりとした、濃い濃い蜜を、内腿に伝い落としては。糸を引く粘液が、たっぷり、張り型にも絡み付き。
絨毯の上に転げたそれが、強烈に、雌の臭いを撒き散らす。
更に、上塗りするように。包み込む程に。夥しい雄の臭いが立ち籠めるのは。彼女もまた、その下肢をたくしあげて。膨れ上がった男根を、さらけ出したから。
びぎ、びぎ、と音がしそうな程、硬く硬く、膨張しきった、硬い凶器で。ぱくつく膣口を、ぐぢり。強く圧し上げられたなら。それだけで、甘く啜り泣かされる程。
確かに、此処で喘ぎに喘いで。肉の音、蜜の音、絶え間無く響かせて。獣のように、盛って、交わって…などしたら。
当然、気が付かれてしまう。背中の向こう、扉を押さえきれず、騎士達が出て来てしまうかもしれないし…何より、廊下なのだから、誰が通ってもおかしくない。
それでも、今は。目の前、彼女だけ。彼女となら、どうなっても良い、というよりは。彼女になら…どうなっても。どうされても。構わない、の方が。きっと適切。
やっと離した両手で、むちり、強く乳房と乳房を捏ね合わせる、彼女の身体を更に。強く、抱き寄せて。…お互い、涙を浮かべた目元に。口付け一つ。)
「ん…ん…っぁ、凄いです、トルテ……の、おちんぽ、っ、…もうどろどろ…欲しい、下さい、わたしの事も…ぐちゃぐちゃに、して、っ、ください……!」
■トルテ > (いざなわれた手の平が柔肉の奥に感じ取る鼓動が、トルテのそれと重なる様に激しく胸を叩いている。等間隔で掲げられた松明に照らされる、それでも少し薄暗い廊下の最奥。そこで仄かに光を放つ双眸は淫魔の血を引いているらしいなんて噂話に信憑性を与える物なれど、それでも怖さなんて感じない。美しくて、可憐で、優しい、大切な友達。そんな彼女と、この狂おしいまでの恐怖と興奮を共有しているのかと思えば、得も言われぬ背徳を覚えてしまう。そんな親友が、胸の鼓動の示す昂ぶりのままに、他ならぬトルテとの爛れた行為を望んでくれている。廊下に落とした張り型から、圧迫の消えた肉孔から溢れ出す濃密な雌フェロモンに、トルテはまたしても空撃ちしてしまいそうになった。)
「はぁ…っ♡ ふぅう…っ♡ は、ぁあ…ッ♡ リシェ、リシェえ……ひとつ、になろぉ…♡ リシェの、ことぉ、ぐちゃ、ぐちゃにぃ……っ♡」
(熱でも測るようにひいでた額を重ね、熱情に蕩けた吐息を吹きかけるお嬢様の表情は、歪めた眉尻を八の字に下げ、潤みきった黒の垂れ目を細めて震わせる切なげな物。しかし、汗浮く程に紅潮した頬のピンクと一筋の唾液さえ伝わせた半開きの唇は、貴族令嬢らしからぬ浅ましい肉欲に蕩けきっている。はっ、はっと吐息を弾ませ、もう我慢出来ないとばかりに腰を押し付ける。丁度そんなタイミングで彼女からも力強い抱擁が返されて、過ぎた潤滑の中巨根が滑る。目尻を濡らす涙を彼女の口付けが優しく癒やしてくれるなら、こちらもまた、もどかしく揺らす腰でジェル状の濃厚精液を花弁に、恥丘に、クリトリスに塗りつけながら彼女の涙を舐め取って―――。)
「―――――んふわぁぁああぁぁああぁああ…ッッ!♡♡」
(ついに彼女のお腹に入り込む。灼熱の肉塊がリシェの狭穴を押し拡げ、毛羽立つ様に性感を高めた膣壁の凹凸を硬く野太い体積で抉り潰しつつ―――ずんッと最奥を、少女の肢体諸共突き上げた。 途端に噴き出す一発目。ヴビュッ、ヴビュゥゥウッ、ビュルルッ、ビュクッ、ビュクッ、ヴビュルルルゥウウッ♡ と押し潰された子宮口を断続的に叩く白濁のマグマが、爛れた熱を彼女の腹部に勢いよく広げていく。巨根の密着する膣襞を尽く穢しながら塗り広げられるザーメンが、ぎっちりと肉棒を咥え込んだ結合部からも溢れ出し、太腿を熱く濡らして絨毯にも粘つく雫を纏めて落とす。)
■リシェ > (張り裂けそうで。焼け付きそうで。例え、何の血を引いていようと、脆さは人間その物だから。今にも、自分で自分の拍動に、圧し潰されてしまいそう。
少し、我に返る事が出来て、辺りを見回す事が出来たなら、というのは。もう、叶わない、可能性の話。
狭隘な視野、貪欲な意識、何もかも、彼女に…少女に、すっかりのめりこまされて。
本当は、このままずっと、離したくない両手を。惜しみ惜しみ、それでも、そっと解いたのは。更に抱き締めたら、繋がったら。
もっと熱くて、気持ち良くて、幸せなのだと…期待、確信、いだくから。不安も、恐怖も、この興奮に。幸福に。溶け混じってしまう。
強い、強い、彼女が放つ雄の臭いに。自身の零す、雌の臭いが、塗り替えられていく事ですら。これからする事を、その侭、表しているようで。高鳴りが止まらない。)
「いつも、みたいに…っん、ぃ…いいえ、いつも以上に、です…
わたしの中……っあ、あ…おま、んっこもっ、子宮まで、いっぱい、トルテの…っくっふ、っふぁ…!トルテの精子…で、満たし……て…っ…」
(二人の少女が頬を染め、見つめ合い、唇すら重ね合って。それと同時に…紡ぐ言葉は、直接的に淫らで。
白い両脚を剥き出し、絡め合わせて。それと共に…凶悪な男根がそそり立って、とめどなく濡れた秘裂が、ぐちゃぐちゃ、音を立てて。
それもきっと、誰かが見たなら、一瞬芽を疑うような。現実感を損なうような。矛盾に矛盾を重ねる光景、かもしれない。
垂れ落ちる程、溢れる蜜と。泡立つ程、沸き立つ精と。繋がる前から、二つの体液が絡み合い、じゅぐじゅぐ、ぶぢゅり、粘付く音が止まらずに。
繰り返し唇を啄み、目元や鼻筋にも、何度も何度も、キスを重ねながら。同時に、雄と雌との性器も、淫らな口付けを繰り返す。
鈴口、膣口、濡れた双方が、何度も擦れ合い、ぶつかり合い、その度声を震わせて……そして。
っずん、ぐじゅん…!とうとう、叩き込まれた男根は。その大きさで、力強さで、少女の踵を浮かび上がらせる程。
下腹を伝う股縄が、ぎじり、軋みを上げる程…太く、内側から、膣孔が拡がって。下腹が押し上げられる。
息の詰まるような、子宮口まで達する、強烈な突き上げと。それと同時に、一気に浴びせかけられる、白濁の暴発と。
最奥すら突き上げられながら、当然のようにその先へ、子宮の底へ…雪崩れ込む、快楽その物、悦びその物、に。くん、と顎を大きく仰け反らせて。)
「んんぅっ…・・!!んっぁ、あ……っぁあぁ、っ…っひゃあ、ぁぁぁ……ん、んっん……!!」
(少女の絶頂も当たり前。容赦なく叩き上げられて、びくん、びくん、大きく身悶える。
足元が覚束無い分もか、ぎちりと強く、男根に喰らい付いた膣襞は、その侭決して離そうとしない侭、吸い付いて、締め付けて…
それでも。容易く、許容量を超えてしまう白濁が、ぼたぼた、拡がった膣口の隙間から。泡立ちながら溢れ出す。
下半身を、まるごと、べったりと染めるような濁流は。更に強く、辺り一面、性臭を振りまいて…呼吸からすら、肺の中すら、彼女の匂いでいっぱいになる。
意識が飛びそうな程、快楽の強さに溺れながら。がく、がく、収まらない痙攣は。男根の延長線上じみて。)
■トルテ > (悦楽に蕩けた魂そのものを吐き出す様な、女の絶頂とはまるで異なる射精快楽。跳ねる巨根を握り潰すかの締め付けと、甘く吸い付く吸引を同時に行う膣肉の痙攣が、種付けの悦びを長く長く引き伸ばす。そして、常人離れした量のザーメンを放つ途中で引かれた腰が――――再びゴヂュンッと親友の小躯を突き上げた。膣内を満たしつつあった白濁は、押し込まれる肉棒の体積に押し出されて勢いよく噴き出すだろう。)
「あぁッ、ふわぁあ…っ♡ リシェ、リシェ、りしぇぇえっ♡ あンッ♡ あっ♡ はっ♡ んぁうっ♡ ふわぁああッ!♡」
(そのまま激しく打ち付ける腰は明るい色彩のドレスの襟から白乳を溢れ零す様に撓ませて、ギッ、ギシッと分厚い木扉を小さく揺らす。少女を貫く陵辱者は、逆に責められているかの様にトーンの高い甘い声音を鳴き響かせる。しかし、長さにして20cm、太さにすれば5cmはあるだろうトルテの巨根は、人外とまでは言えぬまでも大ぶりなディルドと同サイズ。並の男の物など比較にもならない剛直が、溢れんばかりの興奮のままに力強く出入りを繰り返すのだから、犯されるリシェの感じる喜悦はトルテ以上の物だろう。その上、リシェは後孔にも凶悪な淫具を咥え込んだままなのだ。爛れた自慰を日常的に行うトルテのお気に入りという大小の肉珠を連ねた歪な疑根は、薄い肉壁越しの巨根の出入りに擦れ、排泄孔を満たす背徳の異物感をより強く実感させる事だろう。)
「んんんぅうっ♡ リシェ、りしぇぇえ……ぁむっ、んちゅぅうっ♡ ちゅるる、ちぅっ♡ んふ、ちゅぅぅう……っ♡」
(むしろリシェに犯されている様に、喜悦の涙で黒瞳を潤ませたお嬢様は、ずどっ、ずどっと繰り返し彼女を突き上げる腰の律動はそのままに、絶頂に反り返る小顔を追いかけ強引に唇を奪った。絶頂の荒息をさらなる陵辱で奪う様に密着した唇は、当然遠慮などせず舌を伸ばす。彼女の口内を蹂躙し、かき回し、マーキングでもするかの様に蕩ける唾液を塗り付ける。少女の柳腰を壊れんばかりに抱き寄せていた細腕が背筋に浮いた汗を塗り広げるつつ這い上がり、リシェのドレスの肩布を左右それぞれ引き下ろす。途端、トルテの巨乳に押しつぶされる控えめな乳房が緊縛の細縄も淫猥に露出して、濃厚な口腔セックスから溢れ落ちた唾液の雫がそれを濡らす。)
■リシェ > (容易に子宮を満たしてしまう、いっぱいに膨らませて、更に溢れ返らせる、それ程の射精が。長く、長く…終わりが見えない程に。
瞬く間に、胎内が白濁で、快楽で、埋め尽くされる。悶えるように震えて、がくんがくんと突き上げられて。その都度、膣襞が吸い付いて、縋り付いて。
決して離さない、そんな締め付けを。ずるり。無理矢理引き剥がされれば。密着した最奥の内側へと、直接、注がれていた射精が。今度は子宮口に浴びせ掛けられる。
ポルチオ性感を灼かれて、その侭更に、突き上げられて。精の熱さ、男根の力強さ。両方でイかされる、絶頂感の相乗が、止まらない。)
「っひゃぁ、ん、んっ、ぅ!?っひ、は、ゴリゴリ…っ、する、お、ひりっ……!お尻が、っ、擦れて、壊れ……ちゃ、っぅ…!!」
(その上、こんなにも太い、たくましい、彼女の男根と同時に。尻孔には未だに、多数の連珠を、咥え込まされたまま。
抽挿の、突き上げの、その上射精の痙攣の。あらゆる男根の動きが、玩具と擦れ合い、狭間の肉壁を、がりがりと掻き毟って、擦り潰す。
少女自身の、制御出来ない、括約筋の収斂も。二つの刺激が擦れ合う、摩擦の強さを、更に強めてしまうばかり…幾度となく、泣きじゃくる。
彼女だけでいっぱいになって、イき続けて、まるで止まらない快楽が。肉珠のせいで、二倍にも、それ以上にも膨れ上がって…呆気ない程簡単に。
今まで以上に、我を忘れて、泣いて、鳴いて、そればかり。
彼女の方にも。硬い肉珠の異物感が、張り詰めた裏筋、びくつく輸精管に、伝わるのかもしれず…それと同時に。二孔責めの快感と、異物感と、排泄感と。
どれもこれもに、少女自身が、悦び溺れている事を。伝える。伝えたくてたまらない。)
「っ、っああ、んっ、くっふ…っちゅ、ん、っん…ん…ふぁ、ぁ…ぁ……!!
とる、てっ、とるて…ぇ…♡ ぃ…良い、ですっ、凄く、気持ち良いで、す…!っはふ、んむ、っん…っふぁ…見て…♡
イってる、っ、トルテの、っ、おちんぽ…ずぼ、ずぼされて、ぇ…イく、イ…っちゃ、うの、止まらない、わたし……を、見て……!」
(涙と唾液でどろどろの。それでも、あまりの快楽に。まるで、泣き笑いのような顔。
更に更に、口付けを繰り返して…啄むだけでは足りなくなって、舌を絡め合い、互いに口内粘膜を貪り合いながら。
ぐぃ、ドレスを一気に引き摺り落とされた。たちまち上半身をさらす、脆弱な衣装。後に残るのは、真っ赤に火照る、興奮しきった肌と。
それを卑猥に横切り、括る、縦横の細縄と。……ぞく、ぞく。途端、膣孔が更に、打ち震える。
見られるかもしれない、そんな今夜のお遊びが。今となっては、見られる事前提。見られるのが願い。…ただし。彼女に。
豊かな乳に圧し潰され、それでも、硬い硬い乳首の感触だけは、負けない少女の乳房。それを搾る縄化粧を。
彼女にさらけ出す事が、更に、欲を肥大化させる。どろりと。きつく狭まる結合部から、更に、白濁が溢れて。それを掻き混ぜる男根が、真っ白に染まる程。)