2018/10/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城2」にイヴリールさんが現れました。
■イヴリール >
陽光零れ落ちる日の最中
いつものように散歩にでかけ、テラスから望遠鏡で町の様子を覗き見る……
今日も町は賑やかで、毎日色とりどり硝子のような、違った顔を見せてくれる
「今日は、酒場に入っていく冒険者さんが沢山…。
きっと、何か大きな依頼があったのですね……」
屈強な剣士や、ローブに身を包んだ魔法使いのような人
軽装に刀剣を帯びたハンターのような女性…
多種多様な、王国に生きる人達の姿…
■イヴリール >
「ふぅ……」
ずっと眺めていたら肩が疲れてしまった
望遠鏡を降ろし、くるりと踵を返して手摺に背をもたれる
心地よい風が髪とドレスを撫でて通り過ぎてゆく──
あの酒場の中はとっても賑やかで
時にはお客さん同士の喧嘩なんかもあったり、
それを酒場の店主が怒鳴って止めたり…
でもプライドの高い冒険者はそれに喰いかかったり…
きっと、しているのだろう
少女の知る外の世界はいつも妄想と夢の中
■イヴリール >
「…いけない」
ついぼうっとしてしまった
最近は、部屋への帰りが遅いことをとよく咎められ、強めに怒られる
…侍女達のキツい眼差しを思い出して、少し落ち込む
自分に何かあった場合、彼女達も責任をとらされるのだから、仕方ないのだけれど
「…戻ろう……」
一日に一度の楽しみの時間は終わり、
王城の回廊へと歩き戻ってゆく
まだ日が高いだけあって、お城の中にも色々な人の姿を見ることができる
街の貴族や、商人、普段王城務めではない王国軍騎士達…
それらをちょっとした思いと共に眺めながら、お城の回廊を歩く──
ご案内:「王都マグメール 王城2」にコニーさんが現れました。
■コニー > マグメールに滞在しているとき、王城の客室は都合のいい滞在場所だ。
自分の客室を持っておきながら、市街の宿を取ったりもする……放蕩王族はその日その日を好きに過ごしているのだ。
……そういう少年から見れば、テラスに見かけた少女は、いかにも退屈そうな生活だ、なんて感じていた。
遠巻きに眺めていたところで、彼女が回廊に戻っていけば、いかにも小さな背中を追いかけて……
「イヴ、ご機嫌いかが? ……ずいぶん、時間を持て余してるみたい」
後ろから、そっと声をかける。歩幅に差がある分、追いつくのは造作もなかった。
男でありながら、女の格好で城内を歩き回る少年のことを、彼女がどれぐらい知っているのか……
夜会で顔を合わせたことは何度となくあろうけど、そういう場ではだいたい、少女の振りをして、気に入った相手を連れ出しているものだから。
■イヴリール >
「……?」
親しげにその名を呼ばれて、振り返る
振り返った視線の先には…
「あ……」
普段顔を会わせることはあまりないけれど、
そう…何度か見知ってはいる
ただ、あまり広い情報を得ることのない少女は……
「ご機嫌よう…いえ…相変わらずの日々です…
私は、お城の中から出していただけないので……」
彼のことを…見たままに、彼女だと思っていた
同じ王家に連なる血の者であるということは兎も角、王子・王女もこの国には多くいる
その全てがどのような人物か…知るには少女は部屋の外に無知が過ぎた
そして時間を持て余している、と言われれば…知っているであろう己の立場を口にして寂しげに眼を伏せた
■コニー > 「コニーでいいよ」
細い肩をすくめてみせる。案の定……幼い彼女は、王侯貴族の噂話を耳にする機会も少ないのだろう。
性別はおろか、名前もうまく思い出せなかったのかもしれない。表情の変化が少ない、人形のような顔を見つめて。
「そう。……外に出てみたい?」
声を潜めて、ちいさく囁く。周りに聞こえにくいように……
彼女よりはずっと城の内情にも詳しいし、悪知恵も働く。彼女が気づいていないだけで、連れ出す方法などいくらでもあるに違いない。
……ただし、そのためには自分の助けが必要だ、と思い込ませることも、狙いなのだけど・
■イヴリール >
「…では、コニー…さん」
つい、さんをつけてしまう
誰かを呼び捨てで呼ぶことに抵抗があるのかもしれない
見つめられ、少し戸惑ったように僅かにその視線を外して
人の顔を正面から見るのもどうやら苦手のようだ
「それは…叶わないことです」
外に出てみたい、それは少女の夢の一つ
けれどそこには必ず制約が付き纏う
勝手に外に出れば自分自身は叱られる
それだけならまだしも、見逃した周辺の者は罰せられる
外に連れ出した者、に至ってはどんな罰を受けるのか……
ちらり、と視線を戻す
自分とは違い、王家の人間ながら外の世界で生きる……
「(……年齢も、そんなに違わないはずなのに)」
少しだけ、疎ましく思えた
■コニー > 「ふうん……」
自由奔放を絵に描いたような少年は、思わず、小さな姫に対して、わずかに見下すような声を漏らした。
何を恐れてるのかはわからないけど、自由を手放すなんて、と、そう思ったのだ。
同時に、そんなことで操られるくらいなら……という、イタズラ心も沸き起こる。
「でも、いつまでも城の中にいるわけにもいかないでしょ? ……外に出たときの練習、しておかないと」
権力争いの輪から外れた少年は多少のバツなど気にしていない。
「時間……部屋に戻っても、することあるわけじゃないでしょ?」
少女の手を取ると、足早に歩き出し……自分が使っている客室へ向かおうと。いかにも、奔放な振る舞い。
■イヴリール >
「…それは……そうかもしれませんが」
時たま公務ということで外に出されることはある
けれど馬車の中と建物の往復でしかなく、そこに自由はない
でも、コニーの言うように…いざ外で自由を得た時に、何もできないのでは同じことかもしれなくて
「えっ…あっ───」
筋肉がちっともついていないんじゃないのか、と思えるほどの抵抗のなさでその手を引かれる
足早なコニーに、少し足元がおぼつかなくなるも引っ張られて……
「こ、コニーさん…? あの…戻りが遅いと……心配、されるのですが」
怒られる、とは言わずそう濁す
…言われるとおり、部屋に戻ってもただ時間が過ぎるのを待つだけで、することなどはないのだけれど
■コニー > 「大丈夫、少しだけ、だから」
折れてしまいそうな細い腕をひいて、たどり着いた客室。
大きなベッドと高価な調度……貴族達を喜ばせるための部屋。
どうせ、彼女の周囲の人間も、別の家系にまで文句を言ってくることはないだろう……彼女自身のことは、わからないけど。
「座って。簡単なことだから……イヴも、すぐに覚えられるよ」
ベッドに向かわせて、ぽんぽん、と髪を軽く撫でてやり。
自分はといえば、短い呪文とともにチェストの上の香を焚く……魔力のこもった甘い香りが部屋に広がり、体を熱っぽく火照らせていく……かも、しれない。効き目は魔法への理解と、体質にもよるのだけど。
「イヴは、城の外で夜を過ごしたことは? 客人は、主人と同じベッドで過ごすんだ」
冗談めかして言うけれど……彼女のことだから、信じてしまうかもしれない。
そうなれば、いつか自分が彼女を連れ出すときにそう思い込ませておけばいい、なんて考えだ。
■イヴリール >
手を引かれてたどり着いたのは一つの客室
促されるままにベッドに座らされて、よく飲み込めていない表情を向けている
何か、魔法の呪文のようなものと共に香が炊かれると…甘い香りが漂いはじめる
「(…何だろう、良い香り……)」
微睡みに誘われるような、不思議な感覚
顔が少しずつ熱くなってくるような…
「……外では、ない、ですけど……。
あの…わたし、なんだか──」
身体がおかしい
ぽうっと熱を帯びて…不可思議なもどかしさを憶えて
……少女の過去に刻まれた淫心が、沸き立ちはじめる
■コニー > 「そう……じゃあ、そのときの作法を教えてあげないと」
言い聞かせるように囁いて、髪を撫でる。表情がぼんやりとしてくる少女の顔を見つめれば……どうやら、普通よりもさらに魔力に敏感な性質らしい。
この部屋にいる間のことも、夢のなかのことのように感じるかも。
「平気、目を閉じて……大きく深呼吸して」
ゆっくりとした囁きは、ちょっとした催眠に近い効果を与えていく。
頬に手を滑らせると、「口を開けて」と耳に息を吐きかけるように囁く。
そうして、開かせた口の中へ、長い舌を伸ばし……にゅ、るぅっ。小さな舌を絡め取るように口内をかき回す、熱っぽいキス。
「っふ……ん、る、っちゅ……っ」
頬と髪に手を添えて逃げられないようにして、たっぷりと男の舌の味を幼い口の中へ覚え込ませていく……。
■イヴリール >
ぼんやり、ふわふわ
少しずつ少しずつ、現実感が失われてゆく
促されるままにその睫毛の長い眼を閉じて、大きく呼吸を整えるように深呼吸をする
身体に熱が灯ると同じくして、小さな胸の高鳴りを感じる
「……は、い──んっ、ぅ…っ!?」
言われるがままに口を開け、その熱いキスを受け入れる
驚いたのか、それとも火照った身体が反応したのか、びくっとその華奢な肢体を震わせて
「──ぁふ、ちゅ、んっ……!」
ぴちゃぴちゃと、厭らしい水音が響く
互いの唾液の交換、しばらくすればその暖かな心地良さの虜になったように、少女もまた舌を絡め始めていた
■コニー > 「んっ……っふ、あ、む、ちゅ……っ」
優しく髪を撫でて落ち着かせるようにしながら、ついばむような口づけ。
細い身体をベッドの上に押しやるように抱きながら、頬や耳をゆっくりとくすぐる。
「ん……っ、あ、んっ、れる……♡」
舌を伝わせて唾液を送り、少女の口の中にねっとりとした感触を広げていって。
ぬ、る、る……っ、と舌を残すように唇を離し、引きずり出していく感触も覚えさせて。
「イヴ、上手。求められたら、キスにはちゃんと応えないとね」
優しく囁きながら、ベッドに崩させた彼女の体、またぐようにして。腰の左右に膝をつけば、自分のスカートをまくり上げていく。
「こっちにも……キス、してほしいな」
その下から露わになるのは、若々しくそそり立った肉棒。白い幹と赤い亀頭。血管を浮き上がらせて、細い腰に似つかわしくないぐらいに膨らんだ逸物は、甘い香りに混じる男のにおいを感じさせるように顔の前に突き出し……。
■イヴリール >
「(──キス…きもち、いい…──)」
頭の中も、身体も蕩けていくような心地良さ
やがて銀糸を引きながらお互いの唇が離れれば、ようやく閉じていたその瞳を開く
サファイアのような青い瞳が熱にゆらゆらと揺れ、コニーをぼんやりと見つめていた
横たえた自身の身体に跨るような姿勢になった"彼女"はそのスカートを捲りあげて…
「──え」
女性にはあるはずのない、ソレが…目の前に
「きゃ…っ……あ……── ………」
浮かんだ疑問は、鼻先に突き出されたそれから漂う、男の人の匂いによって有耶無耶に
火照った身体が痺れるような感じを憶え…
「…ぁむ、ちゅっ……」
小さな、濡れた唇が薄く開かれて、
愛しいものに口付けるように、先端にキスを落とす
「(……すごい…カタくて…アツくて……、こ、これで…いい、のかな……)」
ぽうっとした脳裏にそんなことを浮かべながら、小さな舌を這わせてゆく
■コニー > 「んっ……♪」
膨らんで反り返った逸物の先端に唇が触れると、び、くんっ! 大きく跳ね上がって反応する。
先端からは先走りがにじみ、少女の唇に塗りつけられてますます男のにおいを強くしていって……
「そう、上手……エラいよ、イヴ。かわいい唇、とっても気持ちいい」
舌先で撫でられて、いきり立つものはさらに膨らみ。唾液を塗り広げられたものは、てらてらとツヤっぽく光を照り返す。
「その調子。口を開けて……キスするの、イヴも気持ちいいよね」
反り返った形を突き出せば、くに、くに……っ。ピンクの唇に押しつけて。
先ほどと同じように、口の中に潜らせて。張り詰めた亀頭の生々しい感触、少女の幼い唇の内側に覚えさせていく。
先ほどキスで分泌させたたっぷりの唾液に先走りが混じり、口内を味とにおいで一杯にしていく……
■イヴリール >
「はっ…ん、ぅ…れる……っ…コニー、さん…男の子…だったんですね──」
可愛いらしい女の子にしか、見えなかったのに
「…きもちいい、です……」
祝われた通りにその小さな口を開け、先端を迎え入れる
かたいような、やわらかいような、不思議な触感のそれを口いっぱいに頬張ってゆく
「(…男の子の、こんなものを口にいれて……わたし──)」
ぞく、ぞくん
お腹の奥底の熱が高まってゆく
じわりと、純白のドレスに薄染みが広がるように
きっと、捲りあげてしまえばその細い太股はぐっしょりと濡れてしまっているのだろう
■コニー > 「どうかな、イヴがかわいいから、してほしくてこうなったのかも」
別段、隠しているわけではないのだけど……彼女の反応が楽しいから、続けて囁き。
すっかり熱に酔ったように言葉を返す彼女には、楽しげに笑みを浮かべて。
「うん……いいよ、ボクも、気持ちいい。もっと、一緒に気持ちよくなろうよ」
頬張って口の中をいっぱいにして、ゆっくり腰を前後させていく。
ちゅ、く、くちゅ、ちゅく……っ。
濡れた音が部屋の中に広がり、彼女自身にもはっきりと聞こえるはず。
「……すごいね、イヴ。ここ……熱くなってる。ほ、ら……もっと、気持ちよくなろう?」
頭を軽く押さえて。く、ぷ、くぷ、ちゅぷ……っ♪
音を立て、口内を擦るように腰を揺すれば、小さな舌から喉に向かって子擦り上げ。
少女に肉棒奉仕の興奮を体で覚えさせていく。
「……っ、出る……よ、イヴ。口、開けて……っ。」
夢中になって吸い付く表情に、ますます興奮は煽られ。たっぷりと口内を犯した後……
ぬ、るうっ、と引き出し。そのまま、熱い精液をほとばしらせていく。
「ぁ……っ、ぅ、あ、あああっ!」
びゅる、びゅぐ、びゅうううっ。
激しい射精は彼女の顔と、広げた口に浴びせられ。半分はべっとりと舌の上、半分は白い顔をますます白く汚していく……。
■イヴリール >
「ん、くっ…んぶ、ぅ……っ」
頭を抑えられれば少しだけ苦しげな声が漏れる
大きなそれを口いっぱいに頬張って───
「──ぁぷ、…ふ、ぁ……っ」
口の中と、その顔へ、ぱたぱたと熱いものが降りかかる
「ん、ぅ…ぅ……んく…っ」
ぼうっとした表情のまま、舌の上に溜まったそれをこくんと飲み込む
決して美味なものではないそれを迷うことなく───
「……───はふ、おいしい、です……。
コニーさんのおちんちん、もっと、イヴリールにください……」
とろんとした青い瞳を向け、白く汚されたままの顔で熱っぽくコニーを見つめていた
とくんとくんと高鳴る胸の音、少女に潜んだ淫心はすっかりと表へと曝け出されて
■コニー > 「かわいいよ、イヴ……とっても素敵」
ぬりゅ、りゅぅ……。肉棒で頬を撫で、真っ赤に染まっている頬を汚すように塗りつけて。
熱い精液で汚した顔、満足そうに見下ろし……味わって飲み下す姿にますます嗜虐心が煽られ、ちろ、と舌なめずり。
「エラいよ。ちゃんと自分からお願いできて。ほら……邪魔なものは、脱いじゃおうよ」
じっとりと濡れたドレスの股間部、いちど指先でぎゅ、っと押し込むように刺激してから。
慣れた手つきで服を脱がせていく。華奢な体をすっかり裸にしてしまってから……
「きれいだよ、イヴ。もっと見せて。かわいい体……」
指を腿に這わせて、足を広げさせ。細い指をゆっくり入り口に触れさせて。ぬ、る……っと、蜜を絡ませながら指を潜らせ。
ナカの様子を確かめるように、ゆっくりとかき回していく。
■イヴリール >
「───……」
火照った、その肢体を曝け出す
幼さの残る細身、白磁の肌は火照りによってところどころ赤みを帯びて…
自ら、恥ずかしげにその細脚を開いて秘部をよく見えるように…
「あっ…ん…っ」
くちゅくちゅと薄いスリットへ指が侵入し動かされれば上擦った声が返ってくる
少女の中は狭いながらも熱く、既にとろとろに蕩けきって、その指を迎え入れる
時折身体をぴくんと跳ねさせると、きゅう、と指が締め付けられて──
「はぁっ…はふ…っ、おちんちん…おちんちん、ください…っ」
待ちきれない、我慢できないといった様子で潤んだ瞳を向けて、
自らの両手で秘部を左右へ引っ張るようにして桜色の秘肉を見せつける
ひくひくと誘うようにヒクつく小さな入り口を惜しげなく、晒して
■コニー > 「すごく、熱い。イヴのここ……かわいくて、気持ちよさそう」
指に絡みつき、締め付け……熱い蜜を溢れさせるのを感じれば、にゅく、ちゅくっ……高く音を立ててかき回していく。
敏感な膣内を開発し、甘やかすようにかき回し……指がすっかり蜜にまみれた頃、ゆっくり引き出していく。
「イヤらしい声……♪ いいよ、もっとおちんちんが好きになれるようにしてあげる」
自分で広げて、とろりとした愛液を垂らす姿を見せつけてくる少女の脚の間に体を割り込ませて。
膨らみきった逸物を、ひくつく入り口に押しつけて……
「ん、っ……♥」
ひくつき、しゃぶりつくような感触に声をあげながら。反り返った若々しい逸物を、少女のナカへ突き入れていく。
びく、びくっ! と跳ね上がる硬い逸物が、幼い膣内を割り広げ、矢印形の亀頭を埋め込んで。ぐ、ぐ、ぐ……っ。奥に届くまで突き入れていく。
■イヴリール >
「ひっあ♡」
貫かれ、一際大きな声がその小さな口から漏れる
狭い膣内ないを押し開くようにして進むそれが、奥へと到達するともう一度ビクンッと大きく痩身が跳ね上がる
「ひはっ、お、おちんちんっ好きですっ…こ、コニーの、おっきく、って…ッ♡」
蕩けきった、悦びの声
さん付けでなければ人の名前も呼べない、臆病でおどおどした少女の姿はそこにはなく
アツい肉槍で貫かれその身体を快楽の悦びに跳ねさせる小さな一人の雌として──
少女の内部は狭く、絡みつくような小さな肉ひだがコニーの肉棒を迎え込み、きゅうきゅうと締め付け吐精を促していた
■コニー > 「おっきいのが、好き、なんだ。それじゃあ、たくさん味わわせてあげる……っ♥」
細い身体を抱き寄せて、腰を浮き上がらせるように……反り返った肉棒がおなかの裏側をえぐるように、ず、く、ずくっ! 力強く突き上げ、体ごと揺さぶるように。
「ああ、いい……よ、イヴ。気持ちいい。もっと、締め付けて……っ」
締め付け、うねり、絡みついてくる膣内。
幼げな印象ながら、夢中で肉棒に奉仕する体を、ベッドに押さえつけるようにして……
「イヴ、また……っ、出る、このまま……出すよ、ぁ、ぁああああっ!」
腰がぶつかるまで強く押しつけ。根元までくわえこませたまま、熱く膨らませ……
が、くんっ!腰を弾ませれば、熱い肉棒が精液を噴き上げる。どくん、どくん、っと脈打つたび、重たく感じられるほどの粘度と量が、少女の狭い胎内へ流れこんでいく……。
■イヴリール >
「あっ、ひっう、ひぐっ♡」
ベッドに押さえつけられ、華奢な肢体ごと大きく揺さぶられるように犯され、貫かれる
ぷじゅ、ぶぢゅと互いの接点から淫猥な音が部屋に響き、それに追随するように二人の嬌声があがって……
「きゃふっ…、イ、イっちゃ──ふあううっ♡」
少女の薄腹の奥で少年のペニスが跳ねあがり、アツい精液は吐き散らす
その熱を叩きつけられる感覚に、耐え難い絶頂を迎えて…やがて弓なりに反ったその痩身をぽふっとベッドへと横たえる
「ひ、はふ…はー…はぁー…っ……♡」
余韻冷めやらぬまま、時折ぴくんぴくんと身体を跳ねさせて、糸の切れた人形のようにぐったりと四肢を投げ出していた
■コニー > 「っふぅ……っは、っ……ぁあ……っ♥」
チカラが抜けた体の中、長く続く射精がたっぷりと満たしていって。
びくびくと弾む細い身体を、ゆっくりと撫で回す。
細い体のうえ、小さな胸に口づけて……
「素敵だよ、イヴ。いつもより、今の顔の方がきれいだ」
熱に浮かされたように粗く息を吐き、嬌声を漏らす顔を見つめて。ゆっくりと腰をひけば……
「早く、部屋に帰さないといけないよね。後始末、しなきゃ」
ぬ、る、と引き出した肉棒を、彼女の顔の前に突き出しながら。甘く熱のこもった部屋の中、優しく髪を撫でてあげて。
「また、してあげる。イヴのかわいい顔、もっと見せて……ね?」
■イヴリール >
「あっ…んっぅ…っ♡」
ちゅぷ、と小さな乳首を座れて身震いする
余韻の残っている中、まだまだ身体は敏感なままで…
「んっひう …はふ」
引き抜かれてもう一度ぞくぞくっと身体を震わせる
…あんな大きなモノが自分の小さな身体に埋まっていたことが少しだけ信じられない
しかもそれであんなに乱れて、悦んで…蕩けた顔を晒して
でもそんな顔がいつもの沈んだ顔よりも、きれいだという
少し熱の引いた思考に突然恥ずかしさが湧き上がる…けれど
「……はい、綺麗に、します……」
ぬるりと愛液と精液に濡れたそれを、愛おしそうに見つめて舌を伸ばして
その先端を、裏筋を丁寧にぺろぺろと舐りあげてゆく
熟練の娼婦のそれとは比べ物にならない拙さではあるけれど、丁寧にゆっくりと綺麗にしてゆく様は、少女の幼さとのギャップもあって妙に扇情的で…
■コニー > 「んっ……♥ かわいいよ、イヴ。似合ってる……」
蕩けた頭に囁き、すっかりその言葉を覚えさせるように。
舐め取らせている間、髪を撫で、褒めるような言葉を何度も囁いて……こうすることがいいことなのだと、少女の心に、体に刻んでいって。
そうして、互いの服をととのえてから、少女の部屋に送っていくものの。
「鍵は開けておくから……また、おいで」
少女の身の回りの召使いに引き渡す前に囁いて。
そうして、夕食前にすっかり熱をこもらせた少女を帰していくのだった。
ご案内:「王都マグメール 王城2」からコニーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城2」からイヴリールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城2」にノワールさんが現れました。
■ノワール > 執務室で頭を抱えたくなる問題が発生していた。
先日、こちらで保護した元奴隷の少年のことなのだが、その報告に女は仮面の下でいぶかしげな顔をしていた。
結果だけで言えば、その少年の消息は全くつかめなかった。
奴隷商人が盗賊に襲われた形跡は確かに報告に上がっていた。
だが、その中に魔族の奴隷がいた経歴はあったが、人間の奴隷に関しての経歴が全くなかった。
どういうことだとうなったのは、報告に来ていたベルからのその報告書を受け取ってからだった。
「……どこからどう見ても人間だった、ベルもそう思うよな…?」
『うーん…ミレー、ってことはないですしねぇ。』
見た目だけで言えば間違いなく人間だった、だけどその経歴がない。
だとしたらやはり、あの子が嘘をついているということなのかと、女は仮面の下でしかめっ面。
嘘を言っているようには間違いなく見えなかった。
ただ、リビングアーマーと最初自分を呼んだことも気になっている。
もしや、あの子は……。
「…いや、まさかな……。」
■ノワール > あり得ないことが起きるこの世界で、まさかは存在しない。
十二師団の師団長になってそれはいやというほど味わってきた。
だが、この王都にてその確率はできる限り排除したかった。
そうでないと、以前自分が言った仮説を証明してしまうことになる。
自分で言ったことが、こんな形で当たってしまうことはさすがに、笑えない冗談だ。
肩を落とし、報告書を片付けながら女は深いため息をついた。
『団長、どうします?…正直、あの子をここに置いとくのはちと危なくねえっすか?』
「わかってる…だが悪意を感じない以上、邪険にするわけにはいかないだろ。」
子供には甘いっすねぇ、とはベルの苦笑交じりの言葉だった。
わかっていると答えてはいるが、その実は嫌な予感がひしひしとしている。
魔族を匿った、などということになれば確実に貴族からの攻撃の矛先はここに来る。
貴族が飼っていたという証拠を早急に見つけなければならないだろう。
「…ベル、あのトリオを引き連れてできるだけ速やかに、その奴隷を手放した貴族を調べ上げろ。
絶対に証拠をつかめ、そうすればこっちではなく向こうにダメージを与えられる。」
『…ピンチをチャンスにってことっすね、了解!』
ご案内:「王都マグメール 王城2」にポチさんが現れました。
■ポチ > 一人で過ごすことに飽きたのか部屋を出て王城をトコトコと歩く。
靴はなんとなく窮屈です足で歩けば足音も小さい。
室内で二人が会話をしている中、コンコンと熱い扉をノックする音が響き渡る。
「のわーるだんちょ ポチ入ってもいい?」
そんな言葉を扉ごしに問いかけながら相手の返事を廊下で待つ。
■ノワール > 噂をすればなんとやらというやつか。渦中の少年が、この部屋を訪ねてきた。
別に部屋を出るなと言い聞かせているわけじゃないし、自由にさせているからそのうち訪ねてくるとは思っている。
一人でいろ、といったわけもないし。
『じゃ、団長。なんかわかったらまた報告に来ます。』
「ああ、よろしく頼む。……ポチ、入ってもいいぞ。」
ちゃんとこの部屋に入るときには、一言声をかけるように。
そういいつけておいたから、素直でいい子なのは間違いない。
だが、魔族の疑いがあるとわかるとどうしても少しだけ警戒する。
ここに来た経緯、それもまた疑いを強くしていた。
ベルがポチに会釈をして、部屋から出るとその奥で、いつものようにフルフェイスの仮面。
部屋の奥で、ポチに入るように促した。
「…どうした、一人で退屈にでもなったのか?」
■ポチ > 「はーい」
部屋の主から許可が出ればドア越しに嬉しそうな声を上げる少年。
ドアノブをひねり重い扉を開け部屋の中に姿を現わす。
途中すれ違う副官にはお仕事頑張ってねと、ニコニコしながら手を振りお見送り。
そして声をかけられれば驚いた表情を見せ、
「うん、一人はつまらなくて寂しいの」
なんで分かるのと不思議そうな顔をしながら歩み寄っていく。
相手が警戒しているなどということは思いも寄らずに…
■ノワール > 「ああ、うん。なんとなくな。私は女だからな、ちょっとだけそんな予感がすると、よく当たるんだ。」
警戒はしている、いつ牙をむいてくるのかわからない。
だが、この子に邪気を感じない以上こちらから打って出ることは少ない。
疑わしきは罰せが騎士団のおきてだが、それをまさかこんな子供にまで適応させるほど、向こう見ずではない。
それに、まだ調べていないこともたくさんあるのだから。
ここで、この子を切り捨てるのは簡単だが、無罪の子供にまで剣を向けたりはしない。
「そうか、そうだろうな。…だが、私はまだ仕事中だ。
遊んでやることはできないが…そうだな、だけど手伝ってもらうことはできる。」
やはり、ここはこの子に聞くほうが手っ取り早いだろう。
今日は副団長が見回りでいないので、自分がおやつを出そうか。
いつものようにケーキを置いて、今日は少し砂糖を入れてお茶を出す。
「ポチ、また少しだけ聞いてもいいか?
君が路地裏に行くまでにいた場所を調べているんだが、こう……家にマークのようなものはなかったか?」
貴族はみんなというわけではないが、家紋のようなエンブレムを付けていることが多い。
ポチがその形を覚えていたら調べるのも早くなるかもしれない。
そう思い、女は少年に紙とペンを渡した。
■ポチ > 「女の人ってすごいんだねー」
素直に感心したように少年は目を輝か相手を見つめる。
しかしながら、未だ相手の仕事が終わらないと聞けば驚きに表情はがっかりとしたものに変わる。
それもほんの一瞬、相手がケーキを準備してくれれば嬉しそうに相手の後をついていく。
その感情に起伏は純粋さが強く出ている。
そして再びのお願い。
ペンと紙を受け取るとコクリと頷き、少年が最初にいた貴族のエンブレムを器用に書き出していく。
それは相手が調べた魔族を取り扱った奴隷商をよく使った貴族のものであった。
「最後に覚えてるのこんな感じだったよ? 上手にかけてる?」
自分がまずい状況になっているとは露とも知らず、
自身の正体を晒してしまう。