本名:ガジュール・シュライゼン・フォン・ノワール
身長・体重:179/68(94・63・88)
非常に大柄な女性。常にフルプレートアーマーに身を包んでいる。 その容姿から、しばしば男と間違えられるがよく見れば膨らんだ胸、のどの形状から女とわかる。(喉仏がない)
冷静沈着で慎重派、されど時折大胆な行動に出ることも。 自信というよりも、非常に誇り高く自らの信念に沿って行動する。 周りの声は理があれば聞き入れるが、そうではない場合はほぼ間違いなく一蹴する。
背中には、特殊な功績で作られた大きな剣を常に背負っている。 執務室で仕事をしている時でも、この剣は常にそばに置いている。 本人曰く、「これがあるだけで余計な男が近寄らなくなるから」。
若くして騎士団第12師団の団長を任されている。 。 初期こそ、小娘(大柄だが)がまとめられるのかと下に見られていたが、たった1年でそれらを力でねじ伏せる。 第12師団は貴族の力をもってしても食い破れない「徹底的な一枚岩」で有名である。 彼女自身が庶民の出であるというのもあるが、その強気な性格が一因である。 貴族嫌いというわけではないものの、筋を通さない物事や都合のいいように事実を捻じ曲げるそのやり方に非常に不快感を覚えている。
第12師団は主に、商人や貿易の監視にその人員を割いている。 不合理な売買や、盗品などの取り締まりを主な仕事としている。 しかし、時には戦闘に駆り出されたりもするなど便利屋としての一面も持ち合わせている。
彼女の戦闘能力は人間の中ではそれなりに高い。 魔法の心得はないものの、それに対抗する術を模索しており、大剣もその一つ。
*蒼剣「セフィルブレード」
『魔鉱石』という特殊な鉱石と希少金属「ミスリル」を混ぜ合わせて作られた、180センチという大きな剣。 魔法的な力を切り裂くことが出来、生身の人間である彼女が魔族とも対等に渡り合える術の一つ。 刀身が青白く光ることから、蒼い剣―――『蒼剣』の名を与えている。
なお、これに用いられたミスリルはもともとは彼女の親友「セフィル」がもっていた剣。 セフィルの死後、その剣を大剣に使用したことから彼女の名をもらい受け、セフィルブレードと呼称している。
*フルプレートアーマー
軽量な金属を使い、動きを阻害しないフルプレート。 騎士団に入りたてだったときは、ただのプレートアーマーだったが師団長に抜擢された際に 完全に体を守れるようにと、財産をはたいて作り直した。 これを着ているときは、必ず騎士団の執務室か場内にいる。
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実は子供好きで、孤児院で保母を兼任している。 その際には『シュライゼン』という名前で登録されており、大きなお姉さんとして人気がある。
その際にはさすがにセフィルブレードは危ないということで持ち合わせておらず。 服装も、支給された修道服を着ており、一見しただけでは騎士団に所属しているとは判別しにくい。 (そもそも、常にフルフェイスを付けているので顔を知らないもののほうが多い。)
そのことは12師団の中では知らないものはいない。 しかし、場内では固く口留めされているため口外されることはない。
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身体的特徴
・体……でかい。その一言に尽きる。 ・胸……体がでかいのでこっちもでかい。 ・腰つき……筋肉質。でも柔らかいところもある。 ・尻……身体がでかいので(ry
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ロール時間:その時によってまちまち。大体10分前後。 ロール分:中文〜長文。どちらかといえば長文傾向。 …、―――、!、?、””、『』の記号を使用。 心理描写多め、自分に擬音が少々混じります。
参加時間は主に夜22時以降。 深夜2時には大体堕ちますゆえ、継続や中断推奨。 |
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