2017/05/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城2」からローレディアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城2」からアーヴァインさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城2」にアーヴァインさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城2」にローレディアさんが現れました。
アーヴァイン > (掌に包み込んだ椀型の房をぐにぐにと弄びながら、赤く色づいた先端を指でこすり合わせる。その度に溢れる甘い囀りに、股座の熱を膨らませつつも、首筋に唇を這わせた。自分が知っている物とは違う、その言葉に少しだけ最近のことを思い出すと、そうだったかと小さく囁きながらも、手も唇も止まらない。両手での愛撫から片手に切り替わると、左右交互に可愛がっていくも、その合間に空いた掌がスカートの方へと伸びる。真っ白な布地をつまみ上げれば、衣擦れの音を少しずつ響かせながらめくられていき、素足と股座を露わにさせようとする)

「難しいところだ……可愛らしく、色香に溢れたローレディアに、何も言うなというのはな」

(先程まで緊張しきった小動物のようだったが、今は小さいながらに女として愛撫に喘いでいた。その落差にもまた興奮を覚えるもので、密着した体は、少女の臀部に彼の分身を押し当てる。熱く硬いそれが、肉の谷間の間で小さく脈をうち、体が動く度に擦り付けられる。スカートがめくられれば、彼の掌が内股を撫でつつも、少女のショーツと、乱れ具合を鏡越しに確かめるだろう)

ローレディア > 「ひゃぁあん?!っん!んんぅぅ」

(首筋の唇がくすぐったい。けれど出た声は悲鳴とは違う響きを持つもので。本能的に恥ずかしい事だというのも察した。空いた両手で口元を抑えると、声は小さくなるが、その分だけ胸の感覚が鋭くなった気がして。結局腕の中で見悶えることに。
顔を真っ赤に染めながら口を覆い、本来なら晒すことのない素足と、下着が露わになっていく。着崩したドレスも相まって、合意の上での行為なのに、どこか背徳的な、暴行されているような雰囲気を感じさせて)

「は、はずかし…っ!ぁ…ぁ…」

(怖い事は怖い。が、行為が進むほど恥ずかしいのと熱いのとが先に立ち怖さが薄れて行っている。お尻に当たった熱いものに、女としての本能が体の熱を加速させていく。内腿を撫でる手に足を閉じようとするも、力は入らない。ショーツの底には水で濡れたような染みが、じわじわと広がり始めていて)

アーヴァイン > (嬌声は留まることを知らず、指先に躍らされるように奏でられた。両手で口を抑えて、声を遮ろうとすれば…その手は敢えて赦しておく。代わりに、もっと快楽を与えてしまう。蕾をつまみ上げ、ぎゅっと前に引っ張るようにしながら絞り、先程までの愛撫で一番反応の良かった角度へ何度も小刻みにひねる。一番敏感な神経に痺れが走るように愛撫しつつ、繰り返しキスをした唇は首筋から離れた。鬱血の赤い跡が幾つも散らされ、さながら花弁の様に刻まれる)

「……その恥じらいも全て、鏡から見てるよ」

(恥じらいの声へ、追い打つような事実を囁きかける。ショーツが晒されれば、股座に見つかるシミの跡を確かめ、そこへと指を這わす。ねっとりとした蜜の感触とともに、淡いタッチがスリットへも重なる。何度かそこをなぞり、指に蜜を張り付かせれば、すっと少女の眼前へと運ぶ。親指と人差し指の間に挟んだ蜜を広げ、卑猥な糸を垂らしてみせる。

「随分と気持ちいいようだな」

(耳元に意地悪を囁けば、濡れた指先を再びシミのところへと押し当てる。乳房への愛撫は続けつつ、そこを何度も上下になぞりあげながら、まるで蜜を塗り広げるように、動かし続けた。くちゅ、くちっと水音を響かせるように、時折押し込んで蜜を布地に吸わせ、快楽と羞恥を混ぜ合わせていく。)

ローレディア > 「んっんんん!!ふっ…ぁ…むぅうう!」

(先端を摘ままれ、捻られ痺れと同時に感じる痛みに身を捩る。肉が溶けていきそうな熱さも、痛いのにもっと欲しいと思うような感覚も初めての事で。
だから、耳元のささやきに大きく目を見開いた。言われて気づいた鏡の存在。視力はいいはずなのに全く気付かなかった驚きと、そこに写る自分と彼の姿に、声にならない悲鳴を上げて)

「ぁ…ぁあああ!!や…いやぁぁああ!!ち、が…っぁう!だめっそこ、は…あ!あ!」

(思わず上げた悲鳴が部屋に響く。恥ずかしすぎて涙まで溢れそうになる。
同時に、指が下着をなぞり、濡れていると見せつけるように指を目の前に晒されてしまえば、この場から逃げ出したいほどの羞恥に思わず目を閉じてしまい)

「お、おねがいっ…っんん!指、しないで…ぁああ!胸、も…も、私…こんな、の…」

(恥ずかしい、確かにそう感じているのに体は熱い。息苦しいのにこの熱を手放すのが惜しい。このままでは狂ってしまいそうで、制止の声を上げて)

アーヴァイン > (囁くまで目の前の鏡に気付いていなかったようだ。それだけ強く感じていたのだろうと思うと、思わず笑みが溢れるものだ。恥じらいに瞳を濡らしながら甲高い悲鳴が響くも、制止の言葉に、止まるはずもなく)

「何が駄目なのか……教えてもらいたいものだが、こんなに感じているのに、嫌なわけはないだろう?」

(蜜の糸引きに否定をしても、赦さない。指が動く度に蜜の音を強めていき、更に更に快楽を押し流す。これだけ濡れればいいだろうと、ショーツに指をかけ、片腕で腰の上に少女の体を乗せるようにして持ち上げると、ショーツを引き抜くように脱がせていく。ビチャビチャに濡れた股座とスリットが張り付いたクロッチが剥がれれば、さぞ卑猥な景色が拝めそうだと、肩越しに覗き込み……少女の腰をベッドに下ろすと再び手のひらを重ね、直接スリットの合間へと押し込めていく。中指が膣口を捏ね、その入口回りの上体を確かめるように撫で回す)

ローレディア > 「やっ…あ、つくて…はずかしぃ…ぁあ?!」

(正確に心情を言い表すのは難しい。分かる部分だけでもと言葉を紡ごうとして、ふいに感じる浮遊感。いつの間にか、下着すら剥がれて彼の上へとまたがる形になってしまっていた。
髪と同じ金色の叢はまだ薄く。色も金なせいか一見すると無毛にも見えてしまう。薄く色づいた割れ目には愛液が纏わりついているが、入口そのものは未だ口を閉ざしたままだった。指で精一杯というような狭さのそこまで触られ、反射的に腰が引けてしまい)

「ひぃいい?!っ…ぁあ!ゆ、び……動いて、る…っあぁあぅ?!」

アーヴァイン > 「熱いのも恥ずかしいのも…その内良くなる」

(羞恥と熱が快楽に変わる、そうなるまで少女を蕩けさせるつもりの男としては、少しだけ嗜虐的に微笑みながら囁いた。ベッドの上へ再び少女の腰を下ろすと、うっすらとした金糸が映えた割れ目が顕になり、粘り気のある蜜の糸が垂れるさまは、きれいなほどに卑猥に映える。膣口の回りは、まだ誰も触れていないだけあり、狭く、指一本で限界というように感じるほど。まずはそこを解すようにゆっくりと根本まで埋没させてから、指を回転ささせて、窄まりをほぐそうと肉襞を掻き回す)

「胸よりも気持ちいいだろう…?」

(そして同時に、スリットの上にある包皮の上から、反対の手で肉芽を押しつぶす。ぐっと押し込み、左右に逃がすように圧を掛け、骨と指の間で弾き、それを何度も繰り返す。ろくに自慰もしたことも無さそうだと思えば、まずは直接触れずに、皮越しに可愛がっていく。膣内でうごめく指も、同じところはなぞらず、弱いところを探るように動き続け、その答えは鏡越しの少女の顔で確かめる)

ローレディア > 「そんな…っ…くぅぅう!!」

(多分、こういう事を何度も経験している彼の言う事なら、その通りになるのだろうけど…身をゆだねて本当に良かったのかと一瞬脳裏をよぎる。まあ、王族たる相手に望まれた以上断る選択肢などあるはずもないが)

「っ…わ、分かりません…はっ…ぁ…苦し…ひぃぃいいいい?!!」

(指のみとはいえ、今まで自分でも触れたことのない場所。膣に何かを咥えこむなんて経験も初めてで。指一本でも息苦しさを感じてしまう。時折痛みも感じるが、それは指のせいではなく、膣壁が異物を排除しようと強く締め付けるせい。
と、肉芽に触れられた瞬間、甲高い悲鳴が上がる。皮越しでも十分すぎるほどの刺激。熱の熱さに体が逃げようと動く。眉をよせ、真っ赤な顔で首を振る様子は、未知の感覚に翻弄される少女のもので)

アーヴァイン > (戸惑う声も喘ぎ声に押し流されていく、そんな中、肉芽への愛撫が重なると、一気に悲鳴へと変化してしまう。膣内への愛撫は不慣れもあって中々弱いところが探れずに居たが、流石に神経の塊は何処も弱いというところか。貴族の娘らしく、上品に振る舞っていた先程が嘘のように、快楽に脅されるさまは、少しずつ彼の理性を焼き焦がし、息を荒くさせた)

「もう少しペースをあげるぞ?」

(今でもいっぱいいっぱいかもしれないが、無慈悲にもペースアップを囁き、ベッドの上へ仰向けに転がした。愛撫で脱力しているだろう体、その股座を開かせるとその間に座ってしまう。中指を改めて膣内へと埋没させ、指先をぐっと伸ばして子宮口へと指先を届かせる。膜を破かぬように加減しつつ、かりかりとそこを弾くように愛撫しながら、片手が肉芽の皮を剥いた)

「ここも…本来はこうして可愛がる場所だ」

(剥き出しになった肉粒に唇を押し当てると、ちゅるっと吸い付き、舌先が粘膜を舐め回す。吸い付いて圧迫し、少し緩めればぬるぬると舌がこねくり回す。その繰り返しと同時に子宮口を擽り、少女の性感帯をどんどん開花させようとしていく)

ローレディア > 「そ、ん…ひゃ?!」

(抗議する声もベッドに転がされてしまえば、身を預ける。体を溶かすような熱は収まらないけれど、もう力も入らない。足を閉じる気力もなく、無防備な姿のまま指での愛撫を受け入れて)

「ぁ…ぁひ?!ひぃいいいい!!ぃやぁあ!あ!あ!溶ける!や、め…っやめてっいや!ゆび、うごいてる…くぅぅうう!も、もう、だめぇぇ!!」

(指が蠢く場所はまだ、分かる。指を入れる場所とは思わなかったけれど、初潮も迎えた娘だ。最終的に、そこに男を受け入れるのだというくらいの知識はある。
が、肉芽のほうは予備知識すらない。時折下着が擦れたり、体を洗う時に触れて気になるといった程度の場所…そこを、口に含まれ吸い付かれるなんて。そして、それが耐えきれないほどの熱を生むなんておもいもしなかった。
限界を告げる少女の言葉と同時に、指は動かせないほど強く膣壁に締め付けられるだろう。同時に、蜜のような愛液も溢れ出して)