2023/07/25 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」にエリシエールさんが現れました。
■エリシエール > 王侯貴族たちが集う華やかな会食が繰り広げられる大広間。
控えめに食器の音を響かせながら、王都近郊の陸・海の名物ばかりを取りそろえた豪勢な料理……
それも王宮有数のシェフによる至上のディナーばかり。
平民がせめて一食、味わおうとするならばよほどの蓄え……それから長い予約に耐えなければならない。
王侯貴族によって食のスタイルは多種多様だ。中にはとろけるような柔らかい極上の肉を毎晩貪る者まで。
「ふむ……それで、本日ははるばる私のもとへお越しになられたと」
上品な所作で、小ぶりだが物凄く美味しそうな肉汁溢れるステーキを極めて小さいサイズまで切り分ければ
そっと口へ頬張り、無言で咀嚼する。
ミディアムレアで断面の赤みが美しいステーキ。フォークとナイフも力を込めずともすんなり通る柔らかな身。
顎がそれほど強くない王女にも難なく味わえる見た目よし味よし食べ易さよし……非の打ち所がない。
何度も繰り返しペーパータオルで唇を拭いながら、周辺の令嬢たちと和やかに談笑を続ける。
「確かに、出征から戻られたダンタリオ卿と歓談していたのは事実でございますが。
……ふふふ、卿らが想像しているような過激な時間ではございませんよ?
彼女もまた高貴なる血に誇りを抱く王国の忠臣……口汚い御方なのは弁護の余地もありませんが」
しばらく前まではアスピダ攻略作戦で悪鬼羅刹の如き暴威を持って叛徒たちを切り伏せ続けた武勇の名家・ダンタリオ家。
その中でも特に、しばしば話題にあがるちょっと癖の強い怪物令嬢メイラ・ダンタリオが王城に長らく留まっている。
彼女を恐れる者は多い。狂気的とも呼べる忠義を捧ぐ主は今やこの国に存在しない。
巨大な力の化身とも呼べるあの女傑を我が手中に と考える者も多い一方で誰にも媚びないその姿勢に
快くない顔をする者は多い。
……そんな噂の彼女が、己の知らぬ場所で自らの名を口にしていたという。
不安に感じた令嬢や王女たちがそわそわした様子であれやこれやと聞いて来る始末だ。
「国の為に日夜、汗を流し時には流血も厭わぬ御方でございますよ?
あまり、そのように悪くおっしゃられるのはおやめくださいませ。……訂正を。
”淑女”たるものは、陰口などで盛り上がってはなりませんよ?
ご馳走の味を損ねてしまいますから……」
自らの盟友に触れられれば、具体的に何があったかは特に明言しなかった。
全裸で徘徊し、男女問わず喰う事で知られている王女だ。
きっと、メイラ・ダンタリオ相手でも激しさを伴う者に抱かれようとしたのだろうと……
しばらくはそんな見方をされていたが。
日に日に感づきつつある周囲に、本人も涼しい顔はしていながらも内心ではもう少しゆったりと
過ごさせてくれれば良いのに と思う気持ちがゼロでもなかった。
しかし、己も含めて彼女らにとっても外部の耳も多数存在する為滅多な事は話せない。
食い気味な女に物足り無さそうな顔をされれば、妖しい微笑で冗談半分に誘ってみたが、
奇特な性癖を持つ己に辟易して逃げ出してしまった。
意味を理解できない幼い子女には、何も語らずにこやかに微笑むだけで。
■エリシエール > 食事を終え、周辺の王女同士で酒を交えて話し合っていたひと時も過ぎ去れば、各々が解散して一人になる。
すぐに横になっては身体に不親切であり、体型にも関わってくるので庭園へ散歩に行こうと。
この時期はちょっと蒸し暑い。
花や木々に囲まれた庭園ならば涼しかろう、あわよくばドレスも脱ぎ捨ててまったり過ごすのもいいかもしれない。
「さて……食事の時間さえも、慌ただしくなってまいりました。監視の目、毒……食に専念するのも難しい有様。
まあ、昔からではありますが」
庭園の中、美しい噴水を見下ろせる二人用のテーブルセットに腰掛けて月をじっと眺める王女。
正直、疲れていた。策謀や思惑が絡み合って複雑すぎる王城の人間関係はストレスが凄まじい。
気が付けば、華美な装飾品があしらわれた高級なケープを外して、その豊満な乳房の谷間や北半球を惜しげもなく曝し始めて。
早くも、全裸になりたい気持ちになってきた。
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」にトレイルさんが現れました。
■トレイル > 「ふぅ、最近、やけに仕事が増えた気がしたけど、ようやく一息つける……本当に疲れるよ。
もう少し文官を増やしてくれればいいんだけどな……私みたいな食い扶持を稼ぎたい貴族の二男や三男ってたくさんいるだろうし」
(日々の忙しい仕事がひと段落し、休憩を取れるくらいの余裕が出来たので狭くて蒸し暑かった部屋を出て涼しい庭園に休憩をしようと歩いてくる。
忙しさを緩和するのに人手を増やして欲しいと愚痴りながら、庭園へと入って暫く歩いていると、テーブルセットに座る人影に気付いて立ち止まる)
「あれ、先客がいる……って、あの方ってもしかして……?」
(前方に見える女性の姿に気付いて、目を凝らして良く見ると、色々な噂のある王女であることに気付いて。
ここは厄介なことになる前に立ち去った方がいいのか、王族に対してそんな不敬なことをしていいのか、後で咎められてしまわないかと悩んで動けなくなってしまう)
■エリシエール > 食後なので流石に茶菓子の類は用意していなかったが、ただ風を浴びるだけで心地が良い。
真昼ならば紅茶と焼き菓子で上品にティータイムを味わうのも一興だったが。
桃色の髪を涼風になびかせ、ハンカチで首や胸元の汗を拭い、夜空を眺める王女。
その様は神秘的で艶めかしくもあるが、かの王女の爛れた性癖を知る者はこの時間帯に相まみえると
チャンス……或いは喰われる危険を見出すかもしれない。
それほどに、この王女の性事情は狂っているのだ。
「…………ふう」
風を浴び、穏やかな時間を過ごしていた王女はその場でそっと伸びをする。
ぐぅ と背筋を反らせて前へ突き出した爆乳が強調され、恐らく既に王女を視認していたもう一人の
来訪者には奇しくも悩殺するような仕草が幸運にも視界へ留まるだろう。
しばし、凝った肩をほぐすように軽く上体を静かに動かしていれば、王女の視線が人影に気付く。
見たところ、王宮に仕える文官……その装いから平民よりは格の高い立場なのかもしれない。
とはいえ、こんな美しい庭園を独占するのも憚られる。
目と目が合えば、青いつり目気味の双眸を向けながら、にこやかに微笑んでみせる。
「ふふふ……御機嫌よう。心地よい夜風と、美しい月明かりでございますね?」
こちらの事を知っている様子で、どこか躊躇や緊張を帯びたようにも見える男性には笑顔で語り掛ける。
庭園の風の心地よさを味わいに来たのなら、遠慮せず味わってもらいたい思いで歓迎の意を含め。
もっとも、王女に声をかけられればプレッシャーすら感じるかもしれないが
■トレイル > 「すご……大き……あ……」
(大きく伸びをする王女、ただでさえ大きな爆乳が強調されるように突きだされるのを見れば思わず生唾を、ごくり、と喉を鳴らして飲み込んでしまう。
そして、かの王女の爛れた性癖の噂を思い出せば、チャンスと言えばチャンスでもあり、逆に身の危険を感じずにはいられなずにいて。
そして、王女がこちらに気付いたことに気が付いて、声を掛けられればますます無視をするなどという選択肢はなくなってしまって)
「ご、ご機嫌麗しく……はい、とても心地よい夜風ですね。
月明かりも美しいですが、それに照らされた王女殿下もお美しく想います」
(笑顔で語りかけられればぎこちないながらもそれに応え、貴族らしい言葉を送りながらゆっくりと王女の座るテーブルセットへと近づいていき、王家へ対して臣下の行う貴族式の礼をする、も視線はその爆乳へ向いてしまい、疲れからか妙に性欲を刺激されてしまい、股間が反応しないように堪えるように視線を逸らして)
「その、殿下、夏で熱いとはいえ、そのような格好をされては色々と宜しくないのではないでしょうか……」
(恐る恐るという様子で、臣下として直言はした方がいいだろうと胸を見てしまわないようにしつつも、ついついちらちらと見てしまいつつ、隠した方がいいのではと婉曲的に指摘してみる)
■エリシエール > 現れた文官がいつから居たのかは定かではないものの、基本的に他者に対しておおらかな王女は特に咎める様子もなかった。
己のかけた声に、畏まった様子で返される言葉には機嫌をよくしたのか、微笑から満面の笑顔に。
テーブルセットのすぐ近くまで歩いて来て礼をする文官からは、厳格な教育の行き届いた家柄や生真面目さを感じる。
「まあ、お上手な御方でございます……♪
煌びやかな王城の内装にはない風情……卿も存分に感じながら心ゆくまで安らいでくださいな?」
乳房の上に浮かんだ汗を拭ったハンカチをしまえば、眼前の文官がちょっとくたびれている風にも感じたのだろう。
ゆったりとした声調で、安心させるように告げると腹部の前で両手を重ねて慈愛に満ちた眼差しを向ける。
その際、きゅ と左右の二の腕がかなりのボリュームを誇る艶やかな爆乳をほんのり寄せて谷間を強調して。
「ふふふ……卿の御言葉はごもっともでございます。
先ほどの夜会で、このような姿でいては気品ある舞台から追い出された事でしょう」
はしたない恰好である自覚はあった。
指摘するにも相当な勇気が必要だった文官の狼狽える姿に、微笑ましい表情を浮かべたまま反論せずに受け入れる。
胸元を隠していたケープは丸いテーブルの上に置かれている。
ちら と眺めた後に付け直そうかと思案したが、文官の視線の動きを見れば妖しい笑みを浮かべ。
「…………ですが、我々の職務は尽きる事がありません。
……せっかくの、心地よいひと時……メリハリをつけ、”楽になる”事も覚えなければ……」
こつこつ とヒールの音を小さく響かせて文官のもとへそっと歩いていく王女。
歩くだけで乳房がたぷ、たぷ…と着衣していながらも揺さぶられてとても官能的だ。
そんな爆乳が、近づいてくる。
「……卿のような”激務”に、やがて心身を害されてしまいますよ??」
じぃ と文官の顔を見つめて、わざとらしく前かがみになって胸を見せつけるように。
■トレイル > (微笑みが満面の笑顔になったことに、機嫌を損ねた訳ではないと安心すると同時、その魅力的な笑顔に頬を少し赤らめてしまう。
安らいで下さいな、と言われても微妙にプレッシャーを感じる王女に安心しきるのも難しく、頷きつつも表情はややまだ硬く)
「うっ……ありがたく存じます、殿下」
(礼を述べつつも、慈愛の眼差しを此方に向けながらも胸元をまるで強調するかのような王女の仕草に、視線がついついさ迷ってしまう。
直視する不敬を働くわけにもいかず、さりとてついつい視線が吸い込まれるように、柔らかそうな大きな膨らみに向いてしまって。
結果として、どこかそわそわとして落ち着かない雰囲気を伝えてしまうだろうか)
「ご自覚があられるのでしたら、何か纏われては。
や、夜会のときの御衣裳はどちらに……っ」
(自覚がある、という様子にますます噂の信憑性が高まっていく。
それでも、もし違っていたら王族に対する不敬は首が飛んでしまうため、慎重でいて。
それでも、妖しい笑みを浮かべる様子に思わず息を飲んでしまった)
「私達、文官は王家の為、王国の為、民の為に働くのが使命でございますれば。
確かに、メリハリは大切でございますが……楽になること、ともうしますと?
殿下は、心身を害してしまう前にどのようにして発散されていらっしゃるのでしょうか」
(こちらへと歩いてくる王女、その艶めかしい胸が大きく揺れる官能的な姿に、もう視線を逸らすことは出来なくなってしまう。
そして、屈んで膨らみを強調するようなポーズを取りながら、こちらの顔を見つめられれば、知らず股間が膨らんでしまい、それを止めることも隠すことすら忘れてその豊満な胸を凝視してしまった)
■エリシエール > 身分差ゆえに致し方ないのは承知だが、やはり堅苦しい文官にはそれを指摘するのも可哀想に思える。
臣下と言っても皆別の人間。最初から砕けている者もいれば、楽にしてよいと言ってもなお気を遣い過ぎる者すらいる。
この文官は典型的な後者だろう。己でなくとも、きっとそう確信するだけの愚直ささえ感じられる。
「会食も終えましたので。
味わった食事の香りが染みつかぬよう、着替えた後に使用人へ預けましたよ?
……無論、このような姿ではじめから訪れた訳ではありません故、ご安心を……ふふふ」
テーブルに置いたケープに目を遣り、隠してしまった方が良いだろうかと思いつつも内心ではニヤニヤしている。
ストレートに狼狽えて困っている顔を見るのが楽しい。……くたびれている相手には申し訳ないが。
「ふむ……、私の”発散”方法ですか。
そうですね……いくつか、心当たりはありますが」
不意に、問われれば胸の下で腕を組んでこの文官に勧められそうなものと言えばなんだと思案する。
小説をはじめとする芸術や音楽もよいが、彼のような高い教養の持ち主なら教育として嗜んでいるので恐らくは
切り替えには適さないだろう。
単なるリラックスを超えた、オンオフを明確に切り替える程の……。
ちら と文官の下半身や困惑混じりの視線を捉えた王女は、不敵な笑みを浮かべ。
「……、例えば”このように”……♡」
するり…… どこか邪悪さを帯びた不気味な微笑と共にそっと呟けば、ウエストを留めていた背部のリボンを
ほどき、ドレスをずり下ろしてしまう。
既に乳房を強調していた王女は更に際どい……どころではなく、桃色の乳首や乳輪、丸々とした美しい下乳……
生乳をぶるんっ と露出してしまえば、そのままドレスを脱いでスケスケのパンティ一枚のあられもない姿に。
「私は、よく”開放的な”姿となって日々の疲れや鬱憤を発散しております……♡♡
……今の卿には、恐らくもっとも必要な……ふふふ♡」
ドレスをまたぎ、パンティ一枚と言う直視していると理性を保つのが難しい姿でそっと乳房を押し当てしがみつく。
にぃ と見上げる王女の笑みは挑発的だ。
股間の盛り上がりに手を触れれば、ズボン越しに人差し指で軽くなぞって煽ってみる。
■トレイル > 「食事の香りが染みつかぬよう、ですか。
私どもではそこまで気が回りませぬね。
そ、それはもちろん、存じておりますが……」
(王族ともなれば着ている衣装一枚とっても自分達には想像できないような金貨が飛んでいくのであろう。
香りが染み込まないようにと気を遣うのも理解出来て……自分たち文官はそこまで気を回す余裕もないので王族はやはり違うと納得して)
「……っ、こ、これは失礼を……っ!?」
(王族はどのようにしているのだろう、と発散方法を尋ねれば王女の視線が一度、こちらの股間をちらりと一瞥するのを見れば自分の状態を認識してしまう。
そして王女に対して欲情してしまったと知られれば不敬と言われても致し方なく、ある意味覚悟を決めていれば、王女の想いがけないとも、聞いた噂通りとも言える行動に息を飲んでしまう)
「と、とてもお美しいです……ぅっ、で、殿下。
そのようなことをされては、されてはなりませぬ……っ!
誰が見ているか分からないのですよ……?」
(美しい先端の色、大きくも形の良い膨らみ、くびれた腰、豊かな臀部、そして美しく整えられた繁み、全てが美しく、思わず見とれてしまうものの、こちらへとしなだれかかり、股間へと触れられれば臣下として静止の声を口にするものの、疲れているせいか寧ろ敏感に股間の膨らみはますます大きくなっていく。
見かけによらずおおきく勃起させていきながら、理性の限界と戦いながら王女の身体を周りから隠すように抱きしめ、その柔らかさと滑らかな肌、甘い香りにくらくらとしながら抱きしめる力を強めてしまう)
■エリシエール > 王侯貴族の趣味ともなれば、莫大な金をつぎ込めることから派手なものや倒錯的なものまで様々だ。
腐敗して久しいこの王国では異性を貪るような遊びなど大して珍しくもないだろう。
……王女の異様さは、誰もがどこかで隠れてしているような事を、自らが大体的に曝け出している部分にあるが。
「私の御姿はお気に召されましたか?ふふふ……♡
幸運でございましたね?真に病んでしまっては、このように”元気”にはなれませんから……♡」
丸出しの乳房、そしてそれを強調する細いながらも薄く肉が乗った美しい胴体、乳房に負けぬぷるんとした巨尻。
艶々にほんのり光を放つ白い肌も相まって迂闊に触れたり穢すのも憚られる女体が、自ら男の身体に絡みつく。
露骨に取り乱す文官の声には、にや…… と悪童のような笑みで応じるのみ。
「左様でございますか……それは光栄の至り♡
あらあら……まあまあ……。小鳥や虫が驚いて逃げてしまうではありませんか?」
狼狽えて己を制止する男には、からかうような声調で誰も気に咎めないような事を口にしつつ
艶めいた笑顔を浮かべながら服越しに怒張する肉棒へ軽いタッチを続ける。
言葉とは裏腹に正直な文官の下半身に味を占めた王女だったが、不意に己を抱きしめる文官の両腕。
職務ゆえに屈強な兵士や騎士のそれには劣るが、華奢な女にとっては十分すぎる情熱的な抱き方。
「んっ……あ…んっ♡……存外……気力に満ちていらっしゃるご様子……♡♡
誰が見ているのか分からぬと申されたのは……卿でありますのに……。…………ふふふふふ……」
抱き留められ、艶やかに小さく喘ぐ王女は、ぎゅむ と身を押し当てて乳圧をさらに感じさせようと。
暗に責任を押し付けるような語調だが、明らかにその気に溢れている王女の表情は、理性と本能のせめぎ合いを
続ける文官に囁く悪魔のよう。
「……私……たいへん”興奮”してしまいます♡♡……決めました。
ここで風を浴びながら……続きは、言わずともお分かりですね……?」
■トレイル > 「お気に召すも召さないも……ぅっ……んっ……」
(本来なら恐れ多くて触れることはおろか直視することも憚られる王女の裸。
魅惑的なその裸体が自らの身体に絡み付くように抱き付いて来れば、押し当てられる膨らみが形を変える様子、間近に感じる温もりと鼓動と呼吸、綺麗な桃色の髪から香る甘い香りに言葉に詰まってしまう)
「で、殿下……それ以上されてはいけません。
うぅっ、それは、その、殿下のような魅惑的な方の裸体を見て、抱きつかれて、あまつさえ触れられてそうならない男はおりませぬ」
(肉棒へとタッチを続けられればむくむくと勃起を続けていき、熱を王女の手に伝えていき始める。
そして抱きしめてしまった王女の甘い声に、理性の箍が外れ初めてしまい、王族へ対して言っては良くないことを口走り始めてしまう)
「私も、その、興奮してしまいました。
は、はい。殿下の御心のままに……こ、ここで、ですか?」
(更に押し付けられる裸体、柔らかな膨らみを服越しに感じてしまい、艶っぽい王女の甘い喘ぎを聞けば理性が灼き切れてしまい、興奮していると素直に口にして、自分から王女の手に肉棒を擦りつけるように押し付ける。
そして王女に誘われたから、という口実を免罪符にして誘いを受け入れることに。
ただ、それでも誰が来るか分からない、誰に見られるか分からない庭園で、と言われれば動揺をしてしまう)
■エリシエール > 「……卿のお身体からは、たいへん”素直な”ご反応をいただいておりますが……ふふふ……♡」
露骨で、素直な反応に機嫌をよくした王女はオトナを困らせる子供のような気持ちを思い出しながら微笑んでいる。
もしもしばらく言葉に迷うなら、お気に召さないならと取りやめて揺さぶろうとも考えたが、未だ諫言を繰り返すだけの
理性を保った文官には興味ありげに見上げながら、わざとらしく首をかしげて何がいけないのかと言わんばかりに。
抱かれる中で、つい漏れ出てしまった甘い声が彼の生真面目に由来する道徳心にトドメを刺したようで、
ついに男として欲情していたと白状させることに成功。
「よろしいでしょう……♡……それでは、互いに興が乗ったとの事ですので……。
”始めて”参りましょうか……ふふふ。……っ♡ん……♡」
自ずと肉棒を押し当てに来る文官には、しめたと言わんばかりに悪そうな笑顔を見せるが、
肉棒の暖かみを感じれば思わず声が漏れ出てしまう。
こんな場所で事に及ぶつもりかと、狼狽える文官には考える素振りを見せたが、
きゅ とズボン越しに勃起して収まらぬ肉棒を優しくつまんでみれば股間と、文官の顔の順に視線を移して。
「…………場を移しても構いませんが……、……このようにご立派になられている中……
我慢なさるおつもりですか?ふふふ♡」
どうしてもというのなら、と一応は検討する素振りを見せる。
しかし、王女は既に文官の衣服に手を伸ばしており、脱がせて身一つになって楽しむ気満々のようだ。
ここで事に及ばず場所を移すにせよ、そうなると今度は王女の位にある者へ着脱の二度手間を煩わせるのか、
このままの姿で攫うのかとこれまた悩ましい選択肢を突きつけられるわけだが。
■トレイル > 「それは……その、殿下の、お美しい身体を見てこうならない男はいないと思います。
もっと、素直になって宜しいのでしょうか……?」
(既に王女の裸を見て勃起する、という不敬を働いているのだ、そう思えばもう色々と覚悟を決めて諦めるしかない、と素直な反応とどこか悪戯な笑みを浮かべる王女へと、素直になって良いのかと尋ねて)
「はい、殿下、始め……んんっ!はぁっ、殿下に触れらると、とても心地よいです……」
(こちらの肉棒に触れて声を漏らす王女の背中を抱く手をゆっくりと動かして、すべすべした白い肌の感触を味わいながら片手はお尻へ、片手は背中の真ん中へと這わしていって。
お尻をゆっくりと撫でるように揉んでみたり、背中を抱きしめることで、爆乳を自分の胸板で押しつぶさせ、擦らせるようにしていこうとする)
「いえ、もう我慢出来ません……ここで、お願いします……」
(こちらの衣服へと手を伸ばしてくるのを見て、誰かに見られる覚悟も決めて、もちろん、どこかに移動するなんて出来ないほどに我慢出来なくなってもいるわけではあるが、ここで、と頷く。
着衣を脱がされていけば、文官ながらもたるんだ様子はなく、武官とは比べるまでもなく細いものの引き締まった体つきをしていて)
「殿下、私のことは、トレイルとお呼び下さい……その、殿下の事も行為の間だけ、お名前で及びする栄誉を賜ってもよろしいでしょうか?」
(殿下、と呼ぶことで王族と肌を重ねているというある種の背徳と興奮もあるものの、名前で呼び合うことで寧ろふっきれて男女として交わることが出来るのでは、と名を呼んでも宜しいでしょうかと許可を取ろうと尋ねる)
■エリシエール > 「殿方のプライドやお気持ちの機微に察しがつかぬ訳ではございませんが……。
私”個人”の、女としての好みを申し上げるならば……。……”素直な”御人を好みます♡」
畏れ多い行為として未だ身分差に由来する禁忌を気にかけているのだろう。
決して眼前の文官が単にまどろっこしく回りくどい男でない、寧ろ真っすぐな人間であるのは伝わってくる。
楽にさせる思いも込めて、自らがそのような人間を好むと囁いて男女の営みに不要なしがらみから解き放たんと。
「ふふふ……♡その御言葉を待ち焦がれておりました♡♡
あ……っ♡っふ…ぅ…ん♡……卿の手の温もりを感じるあまり……っ。……ご容赦くださいませ…♡
どうか、そのまま愛でていただきたく……っ♡」
はしたない声がついつい漏れ出てしまった。
変に遠慮されて手を止められては興醒めだ、ハッキリと明言してそのまま続きを促す王女はうっとりとした表情で
身を預けたままにこやかでいる。
ここで と返す文官には、歯を見せて笑って「卿も、お気に召すはずですから」と己の悪趣味へ引きずりこまんとする
一声を添えて。……本当にそうなるかは当人次第だが、見られるかもしれないスリルがもたらす高揚感は筆舌しがたい。
いい”エッセンス”となるだろうと王女は己の趣向を充たせる事に満足げだ。
「……トレイル殿……ふふふ♡……”素直な”卿に免じて……この夜はエリシエール……そう呼ぶ事を認めましょう。
もちろん……卿が愉しませてくださる前提のもと、でございますが♡」
快いおゆるし。文官の申し出には満面の笑顔で、自らの名を口にすれば「御脱ぎになりましょう」と文官の衣服に
手を伸ばし始める。
さながら、王女の身でありながら貴族を接待する娼婦のように。
特に抵抗もされなければ、上から順に文官の裸身を暴いていくだろう。
■トレイル > 「素直な、ですか……では、素直に、ならせていただきます、殿下」
(覚悟さえ決めてしまえば、目の前にある魅惑的な肢体を味わうのに躊躇いを持つこともなく。
王女もまた素直な方が好きと言われれば、愛撫する手を止めることもなくなっていく)
「んんっ、はぁっ、とても暖かくて心地よいです。
尻肉はたっぷりと乗っていて、とても柔らかくて……素肌もすべすべしていて、手に吸い付いてくるかのような。
やはり、殿下方は食事からして違うのでしょうか、このように極上の手触りをされているなんて……んっ、はい、たっぷりと愛でさせて頂きます」
(尻肉を揉んで撫でていき、柔らかく弾力のある感触を味わい、背中を撫でて肌の吸い付きを味わいながら、王女の身体を抱きしめて密着して、香りを楽しむように桃色の髪に顔を埋めて匂いをかいでいく)
「もし、薄暗く殿下と気付かぬものが見るだけでは飽き足らず混ざり込んで来ようとしたら、どうされますか?
殿下は見られるだけでなく、そういう者達に愛でられるのもお好きで?」
(見られるだけでなく、混ざろうとする者もいるかも知れない。
屋外で交わることの危険を尋ねながら、どこか興奮した眼差しで王女を見つめて。
そして名前で呼ぶことを許されれば嬉しそうに頷いて)
「エリシエール、そのまま脱がして下さい……余り、自慢できるほどの体躯ではありませんが……それにしても、脱がすのがお上手ですね」
(手慣れた手つきで衣服を脱がし始める王女を名前で呼んで、その背徳に興奮しながら脱がされていけば色白ながらも引き締まった体つきをしており、ズボンを脱がされれば下着越しでも分かるほどに勃起をしていて。
そのサイズは顔に似合わず大きく、巨根と言っても差し支えないサイズに膨らんでいた)
■エリシエール > 欲望をむき出しにしてなお、文官の言葉には生真面目さや遠慮をどこか感じていた。
しかし、いざ実際に己へ抱いた劣情を表現されれば思わず胸の鼓動が早まる照れ臭い評価。
柔和で穏やかながらも、自身の裸身へ抱いた興奮がどれほどのものかを言葉で此処まで事細かに表現する文官にはくすぐったささえ感じる。
くすくす と微笑む王女は、凝り固まった文官を欲望むき出しの男へとひん剥いた手応えから嬉しそうである。
「あ……んっ♡っは…ぁ…♡……触れられながら……っ♡そのように、事細かに……お褒めになられると……。
……ふふふ……♡……触っていただいた肌よりも、胸の内の方が疼いてしまいます……♡
卿は……面白い殿方でございます……っ」
本能のままに、気持ちいい・綺麗などとふわりとした言葉で快楽を表現する者は多かったが、
文官が何に心地よさを感じ、味わっているのかを鮮明に理解させられる感想にはこれまでになかった為、珍しく気恥ずかしさを覚える。
雄としての欲求をむき出しにしながらも知的を随所に感じさせるものだと感心しながら、穏やかではあるが絶妙に心地よい愛撫にだんだん吐息は熱を増していき。
「…………ふふふ……あっはっはっはっは……!!……ごほん、失礼……」
不意に、向けられた問いには思わず笑ってしまう。
見るだけでは飽き足らず混ざり込もう などと貪欲な輩が現れれば……。
今までは起こらなかったが、どこかで現実になる日が訪れるかもしれない。
しばらく考える様子の王女は、そっと文官の胸板に掌を添えて。
「……私を差し置き、奪い合いになられても困りますので……ん……そうですね。
その時は、おそらく……”最も強く”私を欲してくださった方と……交わることでしょう♡」
男達が一丸となって己と交わるならばそれも一興。だが、己の容貌には多少なり自負がある。
奪い合いともなれば、温厚な文官の性根を慮れば遠慮しそうにも思える。
そこで王女は、荒事以外の面では確実に備えているであろう”雄”の闘争心へはたらきかける言葉を囁いた。
「……んっ♡……畏まりました、トレイル殿♡……殿方の魅力は、身体つきだけに非ず……でございますよ?」
謙遜する文官に、くすりと微笑んで囁く王女は、無理にそれを否定するのではなくあなたには別の魅力がある と伝え。
少なくとも、先ほどの愛撫や言葉のやり取りでその魅力の正体にはうすうす近づけた。
きっと、己を興じさせてくれると確信をもって丁寧な所作で、衣服が四肢に引っかからぬよう……皺にならぬよう
脱がしていく様は淫靡なれど気品に満ち溢れていた。
脱がし方を褒められれば、「大事なお召し物ですから♪」と艶やかに笑顔で応える。
上を脱がした後は、ズボン。下着一枚となり、ますます迫力を帯びた怒張を見れば、「まぁ……♡」とうっとりした表情。
「トレイル殿……嘘を仰いましたね?……大層、”ご立派”ではありませんか♡♡
このような、厳かなお姿を見せつけられては……私……」
腰に微かに指を触れさせながら下着までスライドし、両手でそっとずらしていく。
もう爆発寸前であろう、不似合いとも呼べる精力に満ち溢れたイチモツが露わとなれば艶めかしい視線を送って
「……トレイル殿は……こちらが、お好みでしょうか?
ずっと……御覧になっておりましたから……♡」
ぎゅむ と、むき出しの肉棒の前で己の爆乳を両手で持ち上げてみせる。
右手をそのまま真上へ滑らせれば、持ち上げられた右乳が掌から滑り落ちてぶるぅん と慣性を伴って淫らに揺れ動く。
その後、親指と人差し指で丸を作って己の口元へ近づければ、口淫とどちらが良いか問う。
■トレイル > (こちらの言葉にくすくすと微笑んでいる王女、自分の欲情をむき出しにさせたことを悦んでいるとは思わず、少し不思議そうに感じるものの、直ぐに目の前の素晴らしい女体に触れて楽しむ方に意識が向いていって)
「これだけ素晴らしいお体をしているのですから……それに、ただ愛撫するだけでなく、どれだけ心地よいか素晴らしいか、言葉にしたくなるのですよ。
肌よりも胸の内が疼かれますか……こちらの方は疼かれませんか?
睦言で面白いなんて、初めて言われた気がします」
(どこか気恥ずかしそうなそぶりの王女に庭園で肌を晒すのをいとわない、寧ろ好む王女を恥ずかしがらせたと少し嬉しく感じてしまって。
そして疼く、という言葉を聞けばお尻を撫でていた手をするりと前に回して、指先で秘部に触れてゆっくりと撫でようとしていく)
「いえ、お気になさらずに。ですが、有り得ない話でもないかと思いましたので。
最も強く欲した、ですか……それなら、私も負ける気はしないですね。
とても素敵な方と肌を重ねる機会を、みすみす逃すつもりはありませんから」
(そっと王女の桃色の長髪を指で梳くように撫でていき、ゆっくりと感触を楽しむように指を通していって。
引っ掛かりを感じることのないさらさらの手触りを楽しんでは、首筋やうなじ、耳裏へと指先をはわしていき、くすぐるように愛撫を加えていって)
「エリシエールの髪、とてもさらさらしていて手触りが良いですね。
いつまででも撫でて梳いていたくなるくらい心地よいです……んっ、文官ですのでそこまで鍛えてはいないですが、そう言って貰えて嬉しいです、エリシエール」
(こちらの衣服を脱がす仕草ですらどこか艶めかしく、興奮に鼓動は早くなり、肉棒は大きく揺れていて。
そして下着を脱がされて肉棒を露にされれば、立派と褒められて少し気恥ずかしそうな表情を浮かべる)
「そう言って頂けると嬉しいです……これから、これでエリシエールをたっぷりと愛でて心地よくして差し上げますから。
うっ、そ、それは……確かに、私は女性の胸が大好きですが」
(腰に微かに触れる指の動きが心地よく、腰を振るわせれば自然と肉棒も上下に弾んで。
こちらが、と言いながら胸を強調されれば確かに胸が好き、と正直に告白をして。
そして胸か口か、と尋ねられれば悩ましげに考え込み、それから結論を出して)
「では、エリシエールのその豊満な乳房でまずは扱いて頂いて、最後に出す瞬間、口に咥えて私の出すものを飲んで頂けますか?
顔や乳房にかけてしまうのも背徳的で興奮しますが、やはり飲んで頂くのが一番興奮しますので」
(大きく柔らかそうな、弾力のありそうな膨らみに肉棒を包み込んで貰って扱かれればとても気持ち良さそうだと思いつつ、最期は口に出して、自分の精液を飲んでいるところが見たいと思えば贅沢な望みを口にする)