2022/02/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 宴の場」にトゥマリクさんが現れました。
トゥマリク > 今日も今日とて、快楽に耽ける一部の貴族たちは自分たちの楽しみのために催し物を開いていた。
此度、自分たちが買った奴隷のお披露目と称して開かれた宴。
きらびやかな広間に集まった貴族たちが両手に様々な人種の奴隷や召使いを侍らせて、自慢をしている。
もちろん性的な奉仕がうまいと前評判があったものは、確かめられるようにみだらな行為へと耽っている。

ほとんど乱交パーティーになっている場のなか、そっと壁際により、何事もないことを祈るように
目立たず、気を引かないように口をつむぐ奴隷の姿があった。
トゥマリクは扇情的な踊り子のような薄布の衣装を纏い、かろうじて性器を隠せているとはいえ
辱めのような格好に、きつく腕を身体に巻き付けて隠そうとする。
まぁそれも主人が叱れば、無駄なあがきだろうが。

ご案内:「王都マグメール 王城 宴の場」からトゥマリクさんが去りました。