2020/11/08 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」にイヴリールさんが現れました。
■イヴリール >
──日も暮れ、静かになった夜の王城
吹き抜けのある中庭に立ち尽くす、白いドレスの少女の姿
「………」
浮かない顔で、細められた蒼玉の瞳にはうっすらと涙が浮かんでいる
■イヴリール >
遡ること数時間前
お城の外には出ないから、王城の中を自由に散歩させてもらえないか…と
少女にしては最大限の勇気を振り絞って、侍女長へと懇願した
…結果は、こんな時間に少女がこっそりと部屋を抜け出して此処にいる通りの、玉砕
不義の子である自分の存在は明るみに出してはいけない
形だけとはいえ、姫…王女の立場を与えられているだけでも有り難く思わなければ
そんなことを、滾々と強い口調で諭されて…
■イヴリール >
こうやって部屋から抜け出していることがバレれば、また彼女に怒られる
かといって、部屋の中でただ時間が過ぎ去るのを待つのも、苦痛だった
自分の足で、自分の意思で歩けること…
それだけでも、自分が自分の意思で生きていると実感することが出来た
…叱られるのは、苦手だ
大きい声を出されるだけで、なんだか萎縮してしまうし…
怒りという激しい感情をぶつけられるとそれだけで、どうして良いのかわからなくなる…
「……明日なんて来なければいいのに」
吹き抜けから覗く、少女の仰ぐ空には星一つなく、暗雲が立ち込めていた
■イヴリール >
日が落ちても尚、綺麗に咲いている白い花を見つけた
少女は庭へと屈み、手を伸ばす
手折り、摘み取ることは少女の力でも容易だった
…そっと手を戻し、立ち上がる
この花も、自分なんかを飾るために摘み取られるのは不本意だろうから
ティアラ…ネックレス…指輪…耳飾り…
そういった、姫であればいくらも綺羅びやかな自身を飾るであろう装飾品を少女は嫌った
目立つことが怖かったというのもあるけれど
王女として末席に並ぶ価値すらも本来はないだろう自分への自信というものがあまりにも欠けていた
「………」
明日は訪れる、無慈悲に
少女が悩み、憂い、どれだけ落ちこもうとも平等に時間は過ぎてゆく
こっそり抜け出したのがバレない内に、部屋に戻ろう──
ゆっくりと、中庭から夜の王城へと戻ってゆく…
■イヴリール >
「…あ」
廊下を抜け、階段に差し掛かると階下に見知った顔を見つけ、思わず小さな声をあげる
…幸い、その人達には届かなかったようだけれど
"彼ら"は王国貴族の一人と、その取り巻き
そう遠くないうちに大臣になるかもしれない…といった噂の人物
"帰ら"は何か会話を交わし、王城地下へと繋がる階段の大扉の向こうへと消えた
…この城の地下には…あまり表には出せないようなものがあると聞いている
そちらで道具を準備して、自分の部屋に来るのだろうということが、なんとなく…わかった
「(…そういえば、もう…2日目)」
思い出してしまい、とくんと小さな胸が高鳴り、白い頬に薄く紅が差す
今日は、彼らから"薬"をもらう日だった
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」にアラストル・ヴォルモーデンさんが現れました。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「さて、準備はこれでよいか?」
とある日の深夜。
人目を避けるように訪れた王城の地下にて、必要な薬などを用意する従者に対して声をかけ。
従者が頷くのを見れば来た道を戻り、階段を上って王宮の中心部から離れた場所にある塔。
そこに設けられた一室の簡素な扉の前まで行けば扉の前に立っていた侍女に声を掛けて扉を開けさせ。
中に入れば窓から入る月明りの中。
従者に蝋に火を灯すよう命じた後に部屋にいるであろう"お姫様"を探し。
■イヴリール >
「………」
月明かりと蝋燭の薄ぼんやりとした灯りの中、
天蓋つきの大きなベッドにちょこんと腰を降ろす少女の姿
姫…と呼ぶには過美な装飾品も身に着けず
白い薄布のドレスも上等な品であろうが、豪華を感じさせない
その顔立ちこそ気品を感じさせるものの、浮かべる表情からは自信や風格といったものが欠けていた
そんな小さな姫は、部屋にやってきた男に不安げな顔を見せていた
■アラストル・ヴォルモーデン > 月と蝋燭の明かりに照らされた少女の姿を目にすれば小さく息を吸い。
相手に近づきながら見る目は姫と呼ばれる相手に向けるには不遜な。
まるで奴隷を見るかのような冷たいもので。
「……うむ。
さてイヴリール嬢、いつもの物が欲しいかね」
従者が鞄から取り出した注射器を受け取れば軽く針の先から透明な液体を滴らせ。
ベッドに座る相手の前に立ってわざとらしく尋ね。
「そろそろ禁断症状が出るころだろう……
狂って死にたくなければ服を脱いで私に媚びてみなさい」
冷たくはっきりと。
丁寧でありながら有無を言わせないような口調で命じ。
■イヴリール >
"いつもの物"
その言葉にびくりと細く白い肩を震わせる
禁断症状……既に魔薬に侵された、この身体の代償
以前経験したそれは…まるで全身が焼け付くような、酷いものだった
あれこそが、きっと地獄と呼ばれるものなのだと思った
「…はい」
男…アラストルの言葉には逆らう意思を見せない
僅かな月灯りに煌く注射針から滴る雫…それをなくしては、もう自分は生きてはいけない
ベッドから立ち上がり、薄明かりの下、するりと衣擦れの音を響かせて
少女の真っ白な裸体が顕になる。気恥ずかしげに視線を落とし、頬に紅を差しながら
幼さの残る肢体を晒し、ゆっくりと膝をついて…
「アラストル様。卑しきイヴリールにお慈悲を…ください──」
僅かな笑みと共に、男を見上げる
──まるでパブロフの犬である
薬をチラつかせられるだけで、従順になるよう…そしてその身体が発情するように、少女は調整を受けていた
■アラストル・ヴォルモーデン >
「いいだろう。
私と神に感謝するのだ」
相手の言葉と動きに満足そうに笑みを浮かべ。
跪く相手の左手首を掴めば引っ張りあげるように持ちあげ。
いくつもの跡が残るのだろう左ひじの裏に針を刺し。
慣れた手つきでそのまま血管に致死量ぎりぎりで計測された魔薬を一本分流し込んでいく。
「さぁ、慈悲を受け取ったならば。
それに感謝を示すのだ」
注射器の中身をすべて流し終えればそれを抜いて従者に渡し。
着ていた服を脱いで引き締まった身体を晒せば相手の首を掴んで床に押し倒し。
空いた片手で相手の身体を撫でまわせば魔薬の効きを確かめるように秘所に触れ。
すでに使い込まれて娼婦未満のようになってしまったのだろう相手の膣内に指を入れ。
■イヴリール >
「あ…ッ」
手首を掴み引っ張られれば、その軽い身体は簡単に寄せられ、引き上げられる
ぷつ…と針が沈み込み、小さく鋭い痛みにその表情を歪めるのも、束の間──
「っ…は、ァ…ッ…あ、あり、がとう…ござ、い、ます──」
トクン、トクン、と小さな心臓の鼓動が跳ね上がるのを感じる
同時に言い得ぬほどの多幸感と、高揚感がその身体と、心を満たしてゆく──
「きゃ、あうっ」
乱暴に首を掴まれて引き倒されても、漏れる声には悦びが交じる
薬の効き目は見ての通り…と言わんばかりに白い肌には赤みが差しはじめ、
日によってはリングに飾られることもある、小さな膨らみを見せる双丘の尖端はピンと尖り、
男の指で簡単に拡がりを見せる秘部の膣孔もまた、とろとろと溢れんばかりの密を零し、
その指の動きに踊らされるように、快楽を求め小さな肢体が身を捩るように反応する──
「──あは…っ、あッ……おまんこ、指、ぃ…キモチイイ…です…っ…♡」
焦点の揺れる蒼玉の瞳がゆらゆらと…期待に色めきながらアラストルを見つめていた
■アラストル・ヴォルモーデン >
「ククク。
これほど都合の良い穴は娼婦や場末の奴隷でもおらんぞ」
軽く指を入れただけで愛液が絡みつき。
たちまち雌の香りを漂わせる相手を嘲笑するように言いつつ。
ぐちゃぐちゃと中をかき回してわざと卑猥な水音を立て。
「姫様が求めるなら、まだまだ祝福のニルヴァナはあるぞ?
頭が壊れるくらい使ってやっても良いぞ?ん?」
機器乍ら指を抜いて、絡まった愛液を軽く舐めれば相手の腰を掴み引き寄せ。
臍まで届きそうなほど屹立した一物を相手の下腹部にパシパシと当てて興奮を煽りつつ訪ね。
後ろを見ればべつの注射器を数本持った従者が立っているのが見えるだろう。
「それともさっさと犯してほしいか?
まぁどちらにしても朝までしっかりと代償はいただくがね」
■イヴリール >
「ひぁ、あ…♡ ん、あうっ……──♡」
魔薬による多幸感が少女から一切の抵抗感を奪う…
卑猥な水音を立てられながら嬌声をあげ、
口の端から涎を垂らして喘ぐ様はそれこそ娼婦以下の雌の姿だろう
「う…ぁ……こ、われ…る、くら、い……?」
その言葉の意味をしっかり理解しているのか、いないのか…
薬に侵された少女の頭の中は、気持ちよくなるコト…それに支配されている
薄い腹の上から下胎を叩かれ、貫かれれば確実にそこまで届く…そんなモノにぞくん♡と華奢な身体を震わせ…
「…もっ、と…気持ちヨク、な、れるなら……っ…ほしい、注射、ぁ…シテ、ください…っ♡ もっと、ぉ…」
蕩けた表情で乞う少女
『何も考えなくて良い幸福』は普段から自分の価値に思い悩むイヴリールを満たして余りあるもの──
もろく、簡単にそれに靡いた…
■アラストル・ヴォルモーデン >
「いいだろう、おい……」
相手の言葉を聞けば後ろの従者に指示を出し。
それぞれ少女の左右にしゃがめば両腕に先ほどと同じように魔薬を流し込んでいく。
その量は少女である相手はもちろん、大人でも容易に廃人となりかねない量だろう。
「では、私も楽しませてもらうとしよう」
魔薬を流し終えたのを見れば相手の細い腰を持ちあげ。
割れ目に亀頭を宛がえばそのまま遠慮なく中に埋めていき。
「は、緩いが、体が小さいお陰で締め付けは十分だな。
まさに都合の良い性処理姫だよ」
そういいながら、相手の膣肉の感触を逸物に感じつつ。
遠慮なく奥を突きこめば薄い下腹部に相手の一物の形を浮かび上がらせ。
ごつごつと突きあげるたびに子宮口を叩いて子宮全体を持ちあげ。
■イヴリール >
「──っ」
少女の両腕から全身に流れ込む魔薬の"毒"
それは甘く脳髄までも痺れさせ、更に正常な思考能力を奪ってゆく
目の前の男の認識すらも危うくなり…
「ひはっ、あ゛ッ♡」
肉槍を腹奥まで捩じ込まれて尚、多幸感から笑みを浮かべたままその矮躯揺さぶられ、快楽に突き上げられ…
ぷしゅ、と透明な密を吹き散らし、全身を激しく痙攣させる……突き込まれた瞬間には既に軽く絶頂に達した様子を見せていた
「あッ♡おな、かッ♡お、まんこ、こわれ、ちゃって…ま、す…ぅ…ッッ♡♡
ごり、ごり♡って、ぇぇ…っ♡」
視点はぐらぐらと揺れ、壊れた笑みを浮かべたまま
ただただ、男の言うように都合のよい精処理袋として犯される
そんな在り方に、間違いなく幸福を感じさせられていた──
■アラストル・ヴォルモーデン >
「あぁそうだ。
姫様のマンコもケツの孔も頭も全部壊れてるんだよ」
すでに自分がどうなっているのかもかかっていなさそうな相手の吹き出した蜜を腹に浴びながら。
中をカリ首でかき回すたびに愛液が結合部からあふれ出させ。
「そんな姫様に薬を与えて、使って上げている我々と神にしっかりと感謝するのですよ!」
そういいながら自身もふやけた膣襞から感じる感触に絶頂感が高まってきて。
さらに逸物を膨れ上がらせながら、ラストスパートとばかりに突きこみ。
「さぁ、中に出してあげますから。
しっかりと子宮に私の子種を受け止めなさい!」
そう言ってぐっと根元まで押し込み。
子宮に亀頭を喰いこませながらゼリーのように濃厚な精液を勢いよく大量に解き放ち。
■イヴリール >
そう、壊れている
魔薬に冒され、孔という孔を好き放題に使われ
そんな在り方でも、誰かに『必要とされること』に"お飾りの姫"は縋ってしまった
「あッ、は…♡ ぁあは、はッ♡イヴリールの、ぉ…お、まんこっ♡
たくさ、ん♡たくさん♡使って、いただいて…ぇ、あ、あり、がとう、ございます…っ♡」
ずっと、断続的に絶頂へと導かれ続けているのだろう少女の肢体は小刻みに痙攣を繰り返し、
突き上げられ、それが絶頂に向け激しさを増す毎、溢れ出す蜜も、その身体の反応も比例するように──
「ッッ♡ ────♡♡」
ごぽッッ♡と胎の奥底に吐き出された熱を受け、声にならない嬌声をあげながら
華奢なその身体、その背を目一杯の反らせて、大きな絶頂を迎える
緩くも狭い膣内は痙攣を収めることなく、小さな姫がその身体をぐったりと横たえても尚、ぴくぴくと細動を繰り返して…
■アラストル・ヴォルモーデン >
「っはぁ……ククク。
なんだもう気を飛ばしたのですか?」
絶頂とともに身体をぐったりと横たえる相手をいて嘲笑を零し。
余韻で痙攣する相手の膣内の感触を堪能しつつ、その軽い体を持ちあげ。
対面座位の形でベッドの縁に腰掛けて。
「なら少し趣向を変えて遊びますか……おい」
従者に指示を出せば少年の従者がその右手に先ほどのニルヴァナをたっぷりと付着させ。
それをそのまま、むき出しになった相手の後穴に腕を沈めていき。
その上で相手の体内から中に入っている自身の主であるアラストルの逸物を掴めば手で扱くように上下に動かして。
■イヴリール >
「……ァ…、ぅ…──」
いつもよりも多くの薬の投与
それによってか、絶頂と共に視界はホワイトアウトし、浮遊感の中で、
自分がアラストルに抱え上げられたことをなんとか認識する
力がうまく入らず、対面する身体にしなだれかかるようにして、未だ引かぬ余韻に身を預けて
ぼんやりと放心したような顔で口の端からとろとろと涎を零す、壊れた表情は…
「──っ!? ひ、あ゛ッ」
突然の異物感に、目を見開く驚愕の表情へと変わる
男が何かを指示したことにすら気づかず、唐突に後孔を少年の手とはいえ推し拡げられ、ぱくぱくとその口を動かして…
「あ゛ッ、うあっ……!?」
後孔もまた性器として"使える"よう調教されている、が…
"こんな使い方"を想定はしておらず、何より未知の苦痛──
そう、本来は苦痛として伝わるそれが、大量の魔薬の影響で壊れた快楽へと置き換わっていた
「ひぁッ♡ お、しり…っ♡お、なか、も…ッ…おかひく…あ゛…っ──」
力なくアラストルの靭やかな身体にしがみつくように、再びその身体を激しく、ビクビクと痙攣させる…
本当に壊れてしまうかもしれない、そんな恐れすら、魔薬は少女から奪っていた
■アラストル・ヴォルモーデン >
「いいですよ、姫様の肉が絡みついて来て。
痙攣で締め付けられるのとはまた違った感覚が新しい」
本来であれば触れることも禁忌とされそうな王家の血を引く少女。
その彼女の身体を文字通り道具として使うことに得も言われぬ興奮を感じていて。
少年の腕が相手の腸内を行き来するたびに腕に塗られた魔薬が超粘膜を通じて相手の体内に染みていき。
「しかし、ここまで薬で壊れてしまうと女としての機能はもう役に立たないかもしれませんね。
私としてはそれが唯一の悲しみです、我が主神に穢れた子を捧げることが出来ないとは……」
そういいながら、相手の顎下から口元までを舐めてだらしなくなく流れる相手の唾液を舐めとり。
両手で腰を鷲掴みにすると、下腹部の卵巣があるあたりを圧迫してみて。
■イヴリール >
痛みも、苦しさも、強力な多幸感と高揚感に変わり、正常には伝わらない
投げかけられる言葉の意味も、理解しているのか怪しい、壊れた笑みのまま…
「…あ゛っ♡はっ…ぁはっ…♪あっ……♡」
犬のようにてろりと舌を垂らして喘ぐ姿をただただ晒し続ける
こうやって溺れていることが、少女にとって唯一の幸福であるのかと錯覚するほどに…
「ん…ッ」
薄い腹の上からぐっと卵巣に圧がかかる
細い腰をくねらせるようにして身を捩る様子は幼い姿ながら、妙に淫靡さを感じさせる
──実のところ、これまでさんざんと精を受けたにも関わらず孕まなかったのは、
実年齢よりも少女然とした矮躯…幼さのほうにその理由があるのかもしれなかった
無論、散々と凌辱を繰り返された身体である
そういった機能が壊れてしまっていても、おかしくはないのだが──
■アラストル・ヴォルモーデン >
腹を圧迫した際に生じたわずかな反応。
今までの幼い様子だけではなく、どこか大人びた妖艶さを感じ取れば口角を上げて笑みを作り。
「まぁよい。
こればかりは流石の私でも運というものもある。
孕めばそれこそ主神のご加護があったということ、しっかりと捧げさせていただこう。」
普段の女にするような排卵を促す卵巣のマッサージを腹の上から施しつつ独白し。
そうしている間にも従者の体内手コキによる刺激で二発目の感覚が高まってきて。
「よし、出しますよ。
っと言ってももう聞こえてませんか」
相手の顔を見て宣言しようとしたがすでに壊れた表情を浮かべる相手に苦笑を浮かべ。
だらしなく垂れる舌を自らの舌と絡めながら相手の体重も使って子宮に密着した状態で再び吐精し。
相手の子宮を満たしていけば軽く妊娠初期くらいに下腹部を脹らませることになり。
そこからも先の言葉通り、夜明けまで少女を犯し続け。
身支度を済ませて部屋から出た後は口や後穴などあらゆるところを精液で汚され薬でだらしない醜態を晒す少女のみが残されるだろうか。