2019/08/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 広間【イベント開催中】」にリシェさんが現れました。
■リシェ > (…そういえば、この服に腕を通すのは、随分、久しぶりだ、なんて。思っても。正直、喜べはしなかった。
何せ、シェンヤンより少し、南の方の物であるらしい、この格好。
デザインや着易さ、それらは、気に入っているものの。本家以上の透け感が、明らかに、少女を辱める為の物だから。)
「…幸い、治して、下さいました、けど…」
(胸の先端、薄紅の突起すら、淡く、その色合いを浮かばせる。
先日、其処に無理矢理飾られた、装飾品は外されて。後に残る傷も、魔法で癒された。
もっとも、傷一つ無い所まで、治癒される、というのは。それだけ、引き続き、道具として使う為。
そうでしかない事が、解っているから。これまた、素直には、喜べない。
何はともあれ。そうやって、癒えた肢体を、見せ付けさせられるまま。
盆に載せた酒を、運んで、客達に注いで回る。
人目も憚らず、公主を抱いている王族や、メイドに手を出している貴族、そういった人達に。
今日は、まだまだ、忙しそう。)
■リシェ > (肢体の線、乳蕾の色付き、秘所の切れ込みですら。淡く透けて、見え隠れする。
そんな姿の、玩具少女が、酌を注いで回るのは。貴族達にとっては、宴に際した、余興の一つ。
だから、あくまで、繋ぎ止めてしまう、捕らえて犯してしまう、者は。まだ、居ないものの。
近付いた相手に、或いは、手を伸ばされて。薄絹の向こうを、掴まれて、弄ばれる。
顔が寄せられて、卑猥な、見た侭を、あけすけに囁かれる。
そのまま、舌を這わされて、耳孔や首筋を擽られたりもして。
何より、ねっとり、じっとり、と。へばり付くような、視線達によって。
最初から、今までずっと、終始犯され続けているようなもの。)
「は……っ、…は……ぁ…」
(それ等が、流石に、辛くなってきて。
一つ一つはささやかな、けれど積み重ねられていく、刺激に。
徐々に、息が乱れてくる。熱っぽく、頬が色を帯びさせられる。
時折、足元がもつれてしまう。…その脚には、うっすら、濡れた蜜が糸を引く。
きっと、へたり込むなりしてしまう、限界が近い。
その時こそ。余興が、次の段階へ。少女が、次の贄となって、貪り喰われる時となる、筈。)
■リシェ > (そんな「終わり」は、直に、そして唐突に、やって来る。
多分、客の誰かが、そろそろ。見て愉しむだけの余興から、先へ進めたくなったのか。
それとも、酒が入りすぎて、我慢が効かなくなった、のかもしれない。)
「っひゃ、っっ、んん……んっぅ…!?」
(次に伸ばされた、その手は、容赦のない強さで、布地毎、下肢を苛んで。
節くれだった指先で、強すぎる程、肉芽を押し潰されてしまうと、堪らず。声は、まるで悲鳴のように。
くたり、腰が砕けて、その場に、へたり込んでしまうと。…前に坐す、その相手が。最初の男、という事になる。
再度、伸ばされた手は、濡れて貼り付き、更に透けたドレスを、容赦なく、引き剥いで…
後は。他の公主達、侍女達、彼女等と同様に。今宵の宴に、添えられる肉へと、成り果てていく…)
ご案内:「王都マグメール 王城 広間【イベント開催中】」からリシェさんが去りました。