2019/04/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」にリシェさんが現れました。
リシェ > -お約束待ち中です。-
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」にブレイドさんが現れました。
リシェ > 「……それが…… 好き です、か…?
んく……っ、ぁ、ぁ……好き、だから…こんなに………っく、んんっ……!
…幸せ、だと……悦びだと……好き、だ、と…」

(漠然とした、その感情。愛情と、愛欲と、ごちゃ混ぜで。
だからか、好きという言葉、感情が。どこまでも、快楽に繋がるのだ、と。思えてしまう。
ぐ。じゅ。濡れに濡れた、粘膜の音。掻き出される蜜が、尽きる事なく、両脚を濡らす程、溢れ続けて。
子宮口まで、押し込められる度、何度も…何度でも、爆ぜるような、絶頂の瞬間が、数え切れない程押し寄せる。
やがて、彼もまた、絶頂へ。暴れ回る男根が、そのまま、引き抜かれてしまえば。
びしゃびしゃ、降り注ぐ白濁は、雨のように。顔中、身体中、濃い濃い精臭に、染められてしまいそう。
散々、口付けを繰り返して。まるで、それ自体性器のように、熱を帯びた、快感に染まった、口腔内。
流れ込んでくる白濁の、熱さと苦さを味わう度に、びくびく、震えが止まらない。…喉ですら、達してしまうかのように。
どろどろ、顔から肌へ、滴り落ちていく白濁の粘っこさを。足を下ろされたなら、そっと此方も、手を引いてみせると。
その掌で。指先で。自分の肌へと、擦り込んでみせるように。乳房を捏ねて、腹を辿って、下肢まで落ちて。
白く、糸を引く指先が。ひくひく、イった余韻でゆらめいている膣口へ。垂れ落ちる白濁を、自分で押し戻すように、指を埋める。)

「く…っ、っぅふ、は……ブレイドさまの、問い…意地悪です……
何処って……何処か、選ばないと、いけませんか…?全部って…中も外も、身体中、心まで、全部って…言ってしまいたいのに…?」

(少女の言葉も。意地悪を返すような、言い草かもしれないが。本音だから、仕方ない。
全身を汚されたというのに、まだ欲しい、まだ足りない。
口を開け、舌を出してみせれば。白濁の固まりが絡み付いて、糸を引いて、口内は真っ白く。
殊更に時間を掛けて、味わって、飲み込んで、を。刷り込まれた、当たり前の行動のように、目の前で見せ付けてから。
すとん。流石に、力尽きたかのように。その場に、膝を着いてしまうものの。…勿論。限界だから、などという訳ではなく。)

「じゃぁ、順番、です。……ブレイドさまも、どろどろ、ですから…
一度…というか、もう一度?わたしの、口、喉…お使いになって、いただきます…ね…?」

(今、此の場から、連れ去られてしまったら。本当に、抵抗など出来無い、何処にでも、運ばれてしまうだろうけど。
そんな危険性など、好きな事、好きな物、好きな人…その前には、頭の中から、放り出されてしまう。
欲しい…使って欲しい、というのも。立派な欲。同時に…答えを待つ事すら、しない辺りは、純粋に、肉欲。
彼の味を、知ってしまった唇が。はくり、目の前で反り返った男根に、吸い付いて…頬張って。
最初から、躊躇いなど欠片もない、頭毎揺らすようなストロークで。じゅぶ、じゅぷ、殊更唾液と、白濁との音を響かせて。
射精の名残にまみれた男根を、啜り上げては、しゃぶり上げていく。清める為と言いつつ。更なる射精を促す為に。)

ブレイド > 「そうだ…。扉の向こうの気配に誘われただけかもしんねーが…
オレは、リシェに誘われて、ここまで連れ出して…
今はリシェだけのオレだし、オレも…リシェしか今は見えねー……
それで、こうしてるなら…へへ…好きってことでいいだろ」

メチャクチャな論法であることはわかっているが
好きの感情を事細かに伝える時間など惜しい。
その時間で、もっともっと、粘膜を合わせ、肌を合わせ、呼吸を合わせ、鼓動を合わせ
彼女を感じていたいし、彼女に感じさせたい。
精を浴びせた彼女の肌の美しさのせいか、浴びせたそれは汚れでしかなく
少しばかり朱色を見せる白磁の肌に浮かび上がって見える。
だがそれすらも愛しげに、快楽の糧にするように貪る姫君の姿はあまりにも蠱惑的で。

「全部か…はは…本当に欲深いな。リシェ…。
でも、アンタがそう言うなら…全部汚してやる。
心も体も、汚して、奪って、連れ去って…」

欲しがる彼女の姿は淫蕩さを見せつけながらも愛らしさに満ちている。
男を捕らえて離さない…毒蜘蛛の巣にでも引っかかってしまったような。
そうであったとしても、逃れる気はなく、自身の白濁が糸を引く口腔を見れば、その艶めかしさに再び牡をいきり立たせてしまうのであった。
彼女の愛欲、好きという言葉…彼女が望むのであれば、本当に外へと連れて行ってしまいそうな。
そんな危うさすらも心に生まれつつあった。

「順番、ね…。はは、いいぜ?
お召し上がりください…っと、敬語はナシだったな…っく…!」

膝をつく彼女の白金の髪に手を伸ばす。
乱暴に引き寄せることもせず、ゆるゆると撫でるにとどまるが。
それでも自身の放った精は彼女の髪に絡みつき、自分の匂いを彼女につけてしまっているような背徳感を感じた。
激しいストロークから始まる口淫に、思わず声を上げてしまうが
それでも彼女は止まることなく、射精を促すように吸い上げ、しゃぶりつき…

「まてっ、ちょ、リシェ…っ!でちまうっ!!」

そう言って静止しようとするも、一秒も立たぬ間に彼女の口の中を白濁で染めてしまうのだが。

リシェ > 「そう考えると。……っ…ふ、ぁ…あの、場も…悪い事ばかりでは…ない、ようです…?
少なくとも、こうして。ブレイドさまと、お会い出来て、そして…」

(それこそ、彼の言う通り、もうお互いの事だけ、それだけになってしまう程。
爛れた情欲に、のめり込んでしまっているのだから。
結局、元より、奴隷よりも奴隷らしい、この少女が。純粋な、綺麗な、恋愛感情を理解するのは。多分、不可能だろうと。
どろどろとした、生々しい、だからこそ現実的な…彼女の生きる場所に相応しい、色欲混じりの、そればかり。
だけど、それでも。種類は違えど、愛と付くからには、その一種。
滾る愛欲に、どこまでも衝き動かされて。貪欲、と言って良い程、喉まで達する深い所まで。
まだまだ大きな、彼の男根を。息苦しさにも構わず、飲み込んでいく。)

「朝…まで……んん…む、く、む……ふ、ぷはっ…!
……ブレイドさま、お約束して…くださいました、もの。
わたしも、それでしたら、たくさん……たくさん、したいです。…して、いただきたい、です。
何処も彼処も、などと、言ってしまいましたら。……朝まで、掛かっても。まだ、足りないかも、しれませんけれど…?」

(びくびく、急激に脈動する男根。太い裏筋に、粘付く舌を押し付け、ちろちろ、舐め上げる。
その間だけ、僅かに、唇が広がるから。欲しがる、望む、言葉を紡ぐ。
汚される。奪われる。連れ去られる。どれもこれも、ぞくぞくするように、想像するだけで、気持ち良くて。
思いも寄らない、考えてもみなかった、彼の言葉は、そんな驚きに満ちているから。
この人に出逢えた、喜び、という物も。きっと、好き、に。愛と欲とに加味されていく。
梳かれる髪の下、再び、男根を頬張れば。纏わり付いた、白濁の味も臭いも、唾液に溶かし飲み込んで。
啜り上げていく、じゅるじゅる、取り分け強い音。舐られている、啜られている、そんな事実を。彼にも、自分にも、聞かせるように。
…そうすれば、当然、此方も。再び沸き上がる、愛欲と、情欲と。
跪くまま、自ら、肉孔へと埋めっぱなしの指先が。蠢き、じゅくじゅく、擦り回すような自慰の音色も、響かせて…)

「……っ、っ゛……!!んぐ、んく、っん……んく、ん、っ…ふは、っふ…!っ…っ、っっ、」

(再び。一気に、白濁が雪崩れ込んでくる。口中に吐き出されて、喉に叩き付けられて。
か、と頭の中を、焼かれる程の、熱さに。くらくら、酔わされながら。幾度にも分けて、その白濁を、飲み込んでいく。
濃い、濃い、喉に絡み付く白濁は。とても、全ては飲み干しきれない、かもしれないけれど。
それならそれで、矢張り、喉へ、胸へ、その先へ。滴っていく白濁で。全身まみれる事にすら、快感を覚えるから。
……ふるる、腰を。身体を震わせる。口腔への射精、それだけですら。軽く、絶頂感に、酔わされて。)