2019/03/29 のログ
■ブレイド > 「もっと、言ってくれよ。
リシェの声…好きだぜ?オレも…好きだ…リシェ。
へへ、どうだ?なんか…いいだろ?もっと、言ってみろって」
彼女がそれを理解しているか。そんなことはどうでもいい。
自分も言葉に出せば、言葉でも繋がれる。
理解していなくても、なにか感じるものがあるのなら、それをもっと感じさせたい。
その心の機微すらもお互いに混じり合わせようと
全てで交わりたいという欲望を隠しもしない。
「そうだろうな。それこそ、玩具もいいところだろうし…
ん?言われるのは嫌いか?
こんなに綺麗だぜ?リシェの目はよ。肌も髪も白くて…へへ、好きだ。
キラキラしててよ…汚しちまうのがもったいねぇ」
彼女の中にある人と別の血。
ミレーたる自分にとっては、人の持つ価値観など知ったものではない。
今目の前にいる少女は美しく、そして、その彼女を好ましく思ったからこその言葉。
首を横にふる仕草をやめさせるように、少し強引に唇を奪い
彼女の愛撫により限界までたかめられた欲望で彼女を犯していく。
「んぅっ!?くっ…ばかっ!こんなっ…!!」
彼女の最奥、根本まで肉棒を飲み込ませた。
疼く膣肉の刺激は耐え難く、亀頭を子宮口に強く押し付けてしまう。
抱きしめたままに体を戦慄かされば、リシェの蜜壺…膣も、その奥の子宮すらも
多量の白濁で汚してしまい
■リシェ > 「も、と言われると、何とも…なんでしょう、こそばゆい、ですね…?
好き。好き、というの…言うの、言われるのも、何だか…」
(それが、肉体的快感に、何処まで、繋がるのか。添付されて、加算されるのか。
まだ、はっきりとは、確信出来ない。
それでも。揺らぎのような物を、決して、無視できないから。繰り返す。
…それに。今の段階でも。彼が、喜んだり、その気になったり、してくれる事は。確実に解るから。
一つ、好き、を紡ぐ度。手の中で跳ねる、どろどろ、先走りを溢れさせる、男根で。)
「勿論、玩具扱いされるのは、ミレー族だけどは、限りませんけれど…
……そう、ですね。あまり、喜ばしいとは、思えなくて。
少なくとも、この目については、出来れば……っ、ん、んん、っ、ん……!?
っくっぁ、ん!?っひゃ、っっぁあっ…!?っぁ、ぁ、ぁあ…っんっ…んん……!!」
(人と別の、その証だからと。やっぱり、言ってしまおうか。
けれど、それを口にした事で、今夜の全てが、無しになってしまったらと。
思ってしまえば、矢張り、重くなる口が。今度は、彼の側から、反論を奪われる。
入り込んで来る舌に、口内を侵される、その気持ち良さに。
折から、上から下から、同時に貫かれるような、形で、男根を咥え込む、全身が、大きな悶えを見せて…
放たれる。夥しい白濁が、最奥でブチ撒けられて、子宮にまで、雪崩こんでくる。
もう、あっという間に、快感は振り切れて。呆気なく絶頂させられる。
どく、どく、白濁が流し込まれる度に。震える身体。締め付ける膣。)
「くっぅ……っふぁ、ぁ、は、んふぁ……ぁぁっ…!
っっぁぁ……ぅ…好き、っ、ぶれ…いど、さま…ぁ……これ、すき…
気持ち良いの、っ、好きです、ブレイドさまの……っ、精子で、い…いっぱいに、っな…るの…も……
中…で、っ、熱いの……びくびく、感じるのも……っ…!
ぎゅ……って、…抱き締めて、くださる…の………も、す…き、…好き……ぃ…」
■ブレイド > 「わりぃな。あまったりーかもしれねぇけど…
ふ、は…好きだ、リシェ…
なんか、どきどきしねぇか?こことかよ」
戸惑いながらも言葉に従う彼女。
少しばかり微笑ましく、つい頬が緩む。
理解できていない…いや、まだなにかに戸惑っている段階の彼女の違和感のもと
リシェの豊かな胸元に指を埋めて、その奥の鼓動を示して。
「ぷは…ん、く…わりぃ…なっ…!
でも、誰もきいちゃいねぇよ。目は届いても、耳には届かねぇ
お前が何言っても、オレが何言っても…はあっ…んっ、リシェ…わり、ナカ…出しちまって」
この女の怖れるものが何なのかはわからない。
ただ、好きではないのかもしれないが
こちらはそうではない。
その美しさに惹かれたから、それを伝えたに過ぎない。
彼女の膣内の心地よさも同時に伝えてしまう羽目になったが…
子宮に至るまでに吐き出したというのに、膣内で暴れる男根もそれを伝えている。
「オレも、好きだぜ?リシェの…まんこのなか…とろとろでよ…っ!
あっ、お…このまま、動くぞ?
ほら、もっとしがみつけよ、声も出せ、スケベなとこ、いっぱい見せてくれよ?
そしたら…朝言わず…いくらでもっ!」
などと嘯きつつも、彼女を貫いたまま、腰を打ち付ける。
射精直後で敏感ではあるが、それでも動かずにはいられない。
■リシェ > 「…嫌いでは、ありません、よ?
ただ……なかなか。慣れない物は、難しい、もので…す。
ん、ぁふ…あ……ぁ…この、ドキドキ、は。……どちらの、物、なのか…それとも…」
(どくり、どくり、噴き上がってくる、白濁が。気持ち良くて。熱くて。
それが、この胸を、高鳴らせているのは、確実。
けれど。それだけではない、別の要因が。きっと、彼の、言わんとしているもの。
指の埋もれる胸の、熱さを。高鳴りを。先程同様か…それ以上に。此方からも、伝えたいから。
しっかりと、両手を、彼の首筋に回して。縋り付いていく。)
「……そ、でした、…ね…?
それでも……んう、っくは…どうせ、誰かに、聞いて、いただける……なら…
甘い声が、良い、です。…わたしが、ブレイド、さまに…こんなにも、気持ち良く、していただいて…る、証の声が…」
(それは、誤魔化しも含むのだけど。請われた通り、甘く鳴きたい、喘がされたい、それは。間違いなく、本当の事。
最初の暴発を経て、それでも、欠片も萎えない、男根に。
手摺りに預けた腰が、やわやわ、揺れる。びくつく膣襞を、此方からも、擦り付けるように。
一度、盛大に味わった悦びを、お互い、冷ます暇など、与えまいと…)
「ですから。…気持ち良いの…幾らでも。わたしの、何処にでも。
注ぎ込んで、浴びせかけて、どろどろにして…それから……っん、ん、っふ…ゃ……!?」
(中出しされるなら、寧ろ、願ったり叶ったり。
悪びれた声と、それと真逆の、動き続ける男根に。
イった余韻に、浅く息づき、震えを宿す唇で、唇を重ねて、奪って。
彼の声を奪う、つもり、だったのに。)
「く……ん、ん、くぁ……!?
まって、くだ…まだ、イ…イって、っ、っぁ、あ、ぁ……!
ゃ、ぁ、と…止まらなく、っ、なっちゃ……ぉちんぽ、っ、ズボズボ、されて……どろどろ、おま…んこっ…
イう、っ、イ…くの、止まら……っんぁ、ん、な…あぁ、あっ…!!」
(収まりきらない、絶頂の悦びが、直ぐに、引き戻されて。此方の方が、声を引き攣らせてしまう。
手摺りに擦れる、背中が反って、腰ばかりが、突き出されて、ぱちゅん!と響く、溢れた蜜で、濡れた結合部のぶつかる音色。)
■ブレイド > 「はっ…じゃあ、さらに我儘…言わせてもらうぜ?
オレとしてる間に、慣れてくれよ?
そんで、好きになれよ。オレじゃなくてもよ、この感覚っつーヤツ…
ああ、リシェ…好きだ、へへ…控えめなのも好きだが、リシェくらいの大きさも
柔らかくて…」
少しばかり失礼か?と笑って見せつつ
少女の豊乳を緩く揉みしだき、その頂きを指先で…さきほど彼女が自分にしたように
撫で触り、そして唇を落とす。
顔を上げれば彼女の腕が絡みつく。
隔てるものがなければ、お互いの肌がふれあい、にじむ汗も混じり合うだろう。
「はは、聞かれるのが好きか?
リシェ…聞くだけで火照っちまうなら、聞かせる側もいいって…
おう、いいぜ?声、もっと出してもよ」
その誤魔化しに乗せられるように、彼女を攻め立てる。
冷めることも、萎えることもなく
縋り付く体に更に興奮をたかめてしまう。
彼女ももっと焼き焦がれてしまえばいいと、子宮を突き上げる。
「我慢はしねぇが…汚しちまったら、部屋まで帰れねぇだろ…
いいのか?浴びせても。オレはいいけど、よっ!
リシェが潮噴いたって、なっ!」
吐き出し汚す、それだけではなく彼女にも何度も感じてほしい。
何度も絶頂を迎えさせたい。
甘い口づけ、唇を塞ぐに至らなかったキス。
それをうけて、夜闇に肉と蜜を打ち付ける音を響かせて
「ははっ!城にいる、姫だから…もっと、おじょーひんにしたほがいいかと思ったけど…
遠慮、いらねぇみてーだな!っ…!そうだっ!イっちまえ!リシェのまんこ…悦ばせてやるっ!」
彼女の嬌声をもっと聞きたいとばかりに
今度はもう一方の足すらも抱えあげて…彼女の体を支えるように
テラスから落ちてしまいそうなほどの危うさをみせる姿勢で、存分に彼女を犯す
■リシェ > ■ブレイド > 「はっ…じゃあ、さらに我儘…言わせてもらうぜ?
オレとしてる間に、慣れてくれよ?
そんで、好きになれよ。オレじゃなくてもよ、この感覚っつーヤツ…
ああ、リシェ…好きだ、へへ…控えめなのも好きだが、リシェくらいの大きさも
柔らかくて…」
少しばかり失礼か?と笑って見せつつ
少女の豊乳を緩く揉みしだき、その頂きを指先で…さきほど彼女が自分にしたように
撫で触り、そして唇を落とす。
顔を上げれば彼女の腕が絡みつく。
隔てるものがなければ、お互いの肌がふれあい、にじむ汗も混じり合うだろう。
「はは、聞かれるのが好きか?
リシェ…聞くだけで火照っちまうなら、聞かせる側もいいって…
おう、いいぜ?声、もっと出してもよ」
「それこそ、好きに……です、か…?
んっく、ひぅん…!……っ、須く、お好き…なのでは?殿方は、えてして…」
(大小で、貴賤が決まる、ものではない。筈と。少し、頬を膨らませるものの。
同じく、唇が綻んでしまうから。怒ってなどいない、と。どう見ても、分かるものの筈。
寧ろ、サイズ云々など、別にして。実際に触れられる、揉まれる、その気持ち良さこそが、大事で。
硬く尖り、指の隙間から、押し出される乳首にも。啄まれるなら、痺れるような快感が、走り抜けて。声を跳ねさせる。
閉じる暇なく、声ばかり、上げさせられる唇は。その端から、唾液の糸を、垂れ零して。
汗に唾液に、濡れた肌が。擦れ合う感触も、また、心地良くて仕方なく。)
「好き……ですよ…?は……ぁふぁ…
特に、これなら……んん…ブレイド、さまと…のなら…見せびらかして、自慢したい、くらいで…
っくっ、っはぁ、んっ…!し、きゅっ…響いて、きますっ、精子…で、いっぱいな……のにっ、ぃっ……」
(膨らんだ、重い子宮が、突き上げられて、揺さ振られて。その度、快感が湧いて、止まらない。
…一旦。口にし始めてしまった、直接的な、淫らな言葉は。彼に、受け容れられてしまうと。これもまた、止まらなくなっていく。
抱かれる事の、悦びを。抱かれる相手への、昂ぶりを。知らしめたい、その衝動に、合わせるままに。
代わりに、浅くなってしまう口付けは。回数で補うかのように、何度も、何度も。
唇同士だけと言わず、彼の頬に、喉に、鎖骨や肩口、胸板に…繰り返し、吸い付いて。)
「良いんで…す……っぁ…ぁ、っ…抱かれ…た、証…い…っぱい、刻んで、下さい…っ…!
キス…の、痕、刻まれたり…ふぁ、あ…!っ、ぁ…精…っ、でドロドロ…の顔…見られるの、だって…
っひ、っ、い、ひぁ……ぁあぁ、っ!?や、っ、駄目、も…もぅ駄目、っ、また…!また…わた、しっぃっ……!!」
(…彼は、ずっと。姫、と扱ってくれるけど。実際の所、道具。
だからか、白濁に汚れる事など、寧ろ悦ばしいとばかり。貪欲に、腰をくねらせる、男根を締め付ける。
強まる摩擦に、昂ぶり続ける膣肉は、止まらない快感に、延々、翻弄され続けて。
とうとう、両脚とも、すっかり抱えられてしまうと。支えを失った、自重が、ずん!と一気に、結合部に加わってくる。
一際強い、衝撃に、容易に絶頂を繰り返しては…有る意味、望まれた通り。男根が行き来する度、押し出されて、搾られて、溢れる潮も止まらない。)
「っきぅ、っ、っひゃ……ぁあ、ぁっ!!っぁ、ああ、っ、ひぅ……ぅぅ、ぅ、ううっっ……!?
イく、イき ます、イっちゃ、っ、……い、ぃ、っ…んんっ、ん…!
す…き、…っ…おちんぽっ、好きです…ぶれい…ど、さまのっ…おちん…ぽっ、いただいて…!
は…ぁ……どろ、どろの…悦び、っぱなしのっ、おまんこ……滅茶苦茶にっ、突かれるの……好き、好き、っ……
す……きですっ、ブレイドさま……の、っ!…ブレイドさま……に…!…ん、ぅ、ぁ、ぶれ…ブレイド、…、さまぁっ……!!」
■ブレイド > 「ははっ、わりぃ。今見てんのはリシェだけだってのによ
リシェの体も、声も…好きだぜ?ちゃんとみてるからよ、なんどでも…
スケベな声あげて、イッちまって…」
こちらの言葉を聞けば頬を膨らませてすねたように見せる仕草。
深窓の姫君のような彼女がそのような表情をすれば、その可愛らしさに胸が高鳴るというもの。
お詫びと言わんばかりに豊かな乳房に指を食い込ませ、その弾力とぬくもりを感じつつ
人馴れした猫のように彼女の唇の端からあふれる蜜液を舐め取る。
「一杯にしちまって…わりぃけど…まだ、でちまうっ、ぞ…?
それこそ、朝まで…汚しちまう…くらいっ!
はっ……リシェの言うように…見せびらかしちまうことになる…かも…
そんときは……はは、犯したまま攫っちまおうか」
玩具であれ、城に住まう姫を持ち去ったミレーなど…
どうなるか想像には難くないだろう。だが、そうしてしまいたいと口にするほどに
少女の体に溺れているし、彼女に好きだという言葉を注いでいる。
交わる相手に注ぐ情愛に偽りはない。
何度も啄むように、彼女の口づけを受けつつも、自身もその白い肌に痕を残していく。
「はぁ…あぅ……へへ…だめ、じゃねぇだろ…?いいって、好きって、言えっよっ…!
そしたら…もっと、刻んでやるって…。ほら、こんな可愛い顔、してんじゃねぇか
目も…はは、これは、いわねぇほうが…くっぅ!」
蕩けた表情のなかにも淡く光るその瞳は目立つ。
美しく怪しいその光は心を捉えて離さない。
だが、欲深な彼女の体はそれに魅入るを許さず、射精を求めるように絡みついてくる。
彼女の最奥をさらに突き上げれば、吹き出す潮で体は濡れて、より強く肉棒を張り詰めさせる。
「くぅっ!ふっ…いいぞ…リシェ…リシェっ…!すき、だ…っ!
ナカ、だけじゃねぇ…体にもっ!全部、オレの匂い、つけてやるっ!ぐあ…リシェっ…イケっ…!」
彼女が深い絶頂を迎えるまでこらえるように体を震わせる。
だが、まだ射精はできない。
彼女が絶頂を迎えれば、ようやくとばかりに彼女を貫く肉棒を抜き
その体に精液を吐き出すために。
何度も跳ね回り、吐き出す精液は、その白金の髪すらも汚す。
■リシェ > 「……それは、んぁ…それも……っふ、ぅぁ…
好きと。……ブレイド、さまの……好きと、いう、事……でしょうか…?
わたしだけ、見て、感じ…て、わたし……の…わたしが、ブレイドさまの、全て……になる、のが…あ……」
(今は、何もかもが、二人だけ。お互いだけ。
彼の喜ぶのが。悦ぶのが。感じるのが。達するのが。見たい、聞きたい、知りたい、感じたい。
その感情に、好きと、名付けて良いのかを。問い掛けたがる声も。矢張り、跳ね上がって。甘い、悦びの声になる。
胸も、唇も、肌の摩擦すらも。ただただ、快感にしか、成り得ない。口端から唇を舐られて。ぶるり、堪らず走り抜ける身震いは。
その侭、全身を震わせて。必然、膣襞の、男根と交わり合う、揺らぎと締め付けにも加味されて。)
「…いっぱい…になった ら………っは…ぁ…違う…所でも、欲しいで…す、ブレイドさまの…
く、っぁ…あ…!それ…こそ、何処も、かしこ……も、まっしろに…ブレイドさま、に、染めて…いただく、くらいに…ぃ…
そんなに、してい…いただけるん、ですっ…っひぁ…!…見せて…連れ、回されて……そしたら、わたし…」
(ぶるり。また、震えが走る。全身を、打ち震わせる、快感と…期待とによる、更なる、発情で。
多分、少し、勘違いが有る。この城の、何処へ、連れ込まれるのだろうか…と。攫われるのだとしても、城の外、という発想は。出てこない。
それこそ、城の外など、知らない為と。もう一つは、見せ付ける、犯される、そのまま続くというのなら。どうしても、そればかり、想ってしまうから。
想像、期待、それらもまた。絶頂へと到って尚、終わらない、快感をひっきりなしに、繰り返させて。
彼が、猫のようになら。此方は、犬のように。舌を突き出し、涎を垂らし、喘ぎっぱなしで。
彼の肌を吸い、舐り、幾つも痕を付けては。またその痕に、口付けて、舐め上げて。まるで、終わりが見えないままに。)
「良い、からっ、……好き…だから、駄目なんですっ……もう駄目、っ、待てない、我慢…出来ない、ん、です…!
イって、イ…ってて、それ……なのに、また、イくっ…気持ち……良すぎ、て……!
は……ぁ、顔……も、っ、目も…?……好きな…ら、くださ…い、好きの、証で……!染めて欲しい、で…す…!!」
(今だけは、途中で飲み込まれたから、瞳の事も。深くは言わず。ただ、纏めて汚されたいと。
ぎちぎち、貼り付けた男根が、膣肉と擦れ合って。じゅぐじゅぐ、泡立った蜜が、溢れ返って。零れた潮と、混じり合っては。
結合部だけでなく、下半身全て、二人とも、もうどろどろに。濡れてしまう。
それでも尚、溢れる程、掻き回されて。何度も、何度も、絶頂を味わって。幾度も訪れるそれが、やがて、最大の高みに。
何もかも、焼き尽くされてしまうような、強すぎる破裂に到った、その瞬間。…彼も、また。)
「すき……!すき、を…教えてくださ…いっ、ぶれいど…さま……!ブレイドさま…の、好き、下さい…ませ……!!
わたし…も、好きですっ、好き……なんです、ブレイドさま…ブレイド、さまのっ…熱いの、気持ち良いの、っ、…好き、好き……なのぉっ……!!」
(高く、高く、声を上げたのと、同時に。ずるり、一気に引き抜かれていく、長大な男根が。ありったけ、膣襞を擦り上げて。
強い絶頂を、より長く、より深く。栓を失い、どろどろ、白濁が、蜜が、溢れ返るその肉孔が。覗き込めれば、ぎゅちりと、痙攣し続けて。
焼け付く、快感の頂点を味わいながら。浴びせかけられる白濁は、二度目とは思えない程、夥しく、降り注ぐ。
びちゃ、びちゃ、顔中、身体中。汚されて、焼かれて。気持ち良さで、泣きじゃくる瞳や、腫れた瞼にも。舌を差し出し、受け止めようとする唇にも。
顔だけでなく、長く揺らぐ髪にも、桜のように色付く肌にも、何処も彼処も、降り注ぐ。
浴びる全身で、快感と絶頂とを、味わい続けるかのように。びくり、びくり、何度も悶え回り、よがり続け、彼の腕の中で。悦びに染まり切って。)
■ブレイド > 「そう、だ…っ!
リシェの…リシェの全部…悦んでんのも…笑ってんのも…
甘い声も…きゅうきゅう締め付けてくる…まんこも…
もっと、もっと……そうしてたいって…好きだって…くは…」
快感が強すぎる。擦れあう粘膜と肌の生み出す快楽に声は途切れ途切れになる。
多少鍛えていても、互いの体を結ぶ情交にあれば息も乱れる。
そして、彼女の言葉を肯定するようにうなずき、体もそれに習うように
子宮口を何度も押し上げる。
「ちがう、とこ…って…どこか、ちゃんと言えよ。
はずかし、いってわけでもねぇだろっ…!言えたら、ケツでも口でも…どこにでも…出してやるって…
はぁ…はっ…して、やるっ!攫って、犯して…連れ回して…オレの部屋まで何度も…っ!」
外にいる者、冒険者であることは彼女も理解していた。
だからこそ、彼女の考えが外にまで至っていないことには気づかない。
差異はあったとしても、そうしてしまいたいほどに、この白く美しい妖姫に…今夢中になってしまっていることを伝えて。
舐め合うような口づけは終わることなく、情愛以上の愛欲を伝え合う。
「ああっ!好きだぞっ!好きだから…なっ…!
リシェがなんでも…こうやって、オレので気持ちよくなって…声出して…っ…!
へへっ…あは…は…どろどろにしちまった…けど…」
彼女の全身を汚したというのに、まだ欲しい。
まだ足りない。
彼女の欲深がうつったのだろうか。いや、好きだと言うならば当然だ。
もっとほしいが、一度彼女の足を下ろす。
口や尻、再び膣を犯すにしてもリシェの望みを聞くために。
■リシェ > -継続させていただきます。-
ご案内:「王都マグメール 王城 テラス」からリシェさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 テラス」からブレイドさんが去りました。