2018/09/23 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城」にネーヴェさんが現れました。
ネーヴェ > 【継続待機】
ご案内:「王都マグメール 王城」にフォーコさんが現れました。
ネーヴェ > 勿論、で…っ、ふぐ―――― っん、ん゛ っくふ …!
っふ は、ぉ …役にたて るならって、 それが大事だ から…

(取り分け其処が重要なのだ。主達を抱え、それに仕える犬の身としては。
…ただ、己も己で。歯止めを忘れかねないと感じる事は有る。特に「龍」の影響を受け始めてからは。
その時も亦、その時で。前回のように…さて、どうなる事か。
無論最大限。出来得る限り。犬たり続けるつもりではあるものの。

頷く、答える、その合間だけ。僅かに唇を離しつつも。
息の随に、舌先で鈴口や裏筋を舐る素振りを差し挟むのは忘れない。
まして、息継ぐ必要の無い胸による奉仕は、決して間断を挟まずに。
滴り落とした唾液の。尖る頂から滲み出す乳汁の。そして、楔が沸き上がらせる先走りの。
溶け混じる侭に乳房と楔を癒着させ、粘りぬらつく音色が止まらない。

――が、程無く。その音がくぐもらされた。
太く、太く。それこそ、有らん限りに口唇を拡げさせ、口腔を寛げて…尚足りず。
深く喉奥すら貫き押し上げる、それでも更に剰り有る肉幹がねじ込まれてしまう故。
嘔吐く事も、僅かな呼吸すらも侭成らない程の質量に埋もれる喉。
更にその侭突き上げられ、擦り上げられ。外から見て、喉の膨らみと蠢きが解る程。
本来なら、男性器への奉仕に充分な量感を与えられた筈の乳房すら。
どれだけ強く押し付けようと、その抽挿を。喉への殴打にも等しい力強さを。到底留めきれなかった。
…其程に。苛烈で、凶悪で、獰猛なのだ。この主の、牡たる場所は。)

っぐ――ん゛ ん゛ふ、  っ…!?っふ、ぅ゛ ぅ、っ ん゛ ん゛んっ ………!!

(問われたからには答えねばと。それが当然だと思うものの。
物理的に、此処迄深く喉という肉孔を埋めきられてしまっては。
吸気同様発声も侭成らない。酷く濁った、正しく圧し潰された声の残滓が、辛うじて唇の端から零れるものの。
それも直に。逆流した唾液と胃液が溶け、攪拌されて白く泡立つ侭に溢れれば。残るは、濡れた空気の爆ぜる音ばかり。
己の乳房に埋もれる程に、押し下げられた侭の頭は。幾度も、幾度も下から突き上げられ揺さ振られ。
酸素不足の脳細胞が、ますます悲鳴をあげてしまう。…意識が眩む、霞む、酩酊感と危機感が――それすら。
そんな物ですら、快感となってしまうのが。どうしようもなく主を、糧を求める母胎犬。
藻掻く指先を乳房に埋め、圧迫される舌頭を裏筋に押し付け返し。喉を濯ぐ体液を、必死に嚥下しようとしつつ。
…只、答える事が出来無い言葉の代わり。数多吸われる程、求められる程、更に量を増したのだと。
自ら加えた圧で搾り出してしまう、其処等辺りに飛沫を散らす乳汁が。主の問い掛けへの肯定だった。)

フォーコ > 「役に立っているではないか。
こうして私の性欲を発散させてもらっているし、
子も孕んでもらっている。」

類まれなる忠義者を道具のように使役していた。
妊娠したことでより豊かになった胸と咽喉で己の巨大な肉棒を刺激させる。
唇の端から唾液が漏れ出すほどに深く飲み込ませては喉の奥を大きな肉傘が貫く。

鈴口に舌が触れると、溜まっていた欲情は先走りとしてだらだらと溢れ出ていた。

私は人目を憚ることなく、天井を見上げては間抜けに口を開き、吐息を吐きだしている。

嫉妬心にかられた私の拷問のようなピストンを彼女は耐えている。
口の隙間からは胃液も交じり、胸からは勢いよく乳液が噴出しては当たりを染め上げる。

「そこらじゅうが君の乳で汚れてしまうな…あとで掃除しておいてくれ。」

褐色の肌にも白い液体が飛びついては張り付いていた。
私は喉を塞がれ、答えることすら出来ない彼女に命じた後、ピストンのペースを更に上げる。

先程から肉棒に涎やそれ以外の体液が絡みつくが、気にすることなく抽送を繰り返して。

「お待ちかねの子種だ。 ちゃんと全て飲み干すのだぞ。」

喉の奥の薄い皮へ分厚い肉傘を押し付けた所で私の分身は白濁を解き放つ。
人間の身体からはおおよそ想像も尽かない程の白いゼリー状の液体が噴出し、彼女の喉、食道、胃の中を満たしていく。
どこに収まっているのか分からない程大量の精液を時間をかけて流し込み、それが終わると私は巨大な異物を口腔内に押し込んだまま、
彼女が私の子種を飲み干す様子を楽しませてもらうことにした。

ネーヴェ > けれど――満足、は …慢心 は。
もぅ これで充分だ、なんて事 は――決して。考えたく…なぃの で…

(忠にも義にも、妥協が有ってはいけないだろう。
だから、望まれれば。命じられれば。何処迄も応えるべきであるし…それ以上も探すべきだろう。
それは戦場に立った場合だけでなく。牝として、主に尽くす際にも当て嵌まる。

深く深く、喉を用いる事を。言外の突き上げと、頭を押さえつける両手で命じられつつも。
口だけ、舌だけ、で収めるつもりは毛頭なく。
乳房による肉幹への圧は決して緩める事をせず、寧ろ両の掌で乳肉をより強く押し付けていく。
挟み込んだ楔の硬さと、強さを増す摩擦によって。乳肉が擦れ紅く色付く事も厭わずに。
口内から垂れ落ちる諸々の体液が、牡と牝との濃密な臭いを、其処等辺りに撒き散らし…
幹をいっそう滑らせるだけでなく。同じく溢れる先走りを、強く音を立てて啜り上げた。
嗅覚も、聴覚も。奉仕の感覚をより強め、牡の快感を助長してくれる筈だから。
剰りにもあけすけに、いっそ見せ付けるように、音も臭いも中庭に拡がるが。
知った事か、と言わんばかり。)

―――― っっ、っふ――ふぐ んっ゛ っぁ ん゛ …っくんっん゛ん …ん…!!!

(同時にたゆたう、乳汁の甘い匂い。乳圧を強めていく分、ますます押し出され、飛沫が飛び散るのなら。
主の清めろという命は当然の事だろう。直ぐにでも舌を這わせ、しっかりと舐り取るべきなのだろうが…今は、無理だ。
舌も唇も、喉奥迄も。楔の為だけの肉孔と化しているのだから。
押さえつけられて尚、頭が跳ね揺れる程突き上げられ。喉を押し込まれる苦しさと、脳震盪めいた酩酊が混じり合い。
発声どころか意識すら掻き消えてしまいそうな中――裂けそうな程唇を、喉頭を拡げた楔が。爆ぜた。
液体…というより、半ば固体すら溶け込むように粘付いた灼熱の濁流が、息急き音を立て雪崩れ込む。
到底飲み干せる量でも勢いでもないのだが。それでも、飲まねばならない――主の物だから。
主が与えてくれた悦びであり、卵が欲する何よりの力だから。
…それ以前に。みっちりと蓋をされた喉は、精の逆流などほぼ不可能。
唯々奥へ。喉の奥、消化器官の深まりへ。流れていくしかない故に。

時間を掛け。何度も、何度も…唾液に濡れ光る喉を、胸元を奮わせて。
それだけで腹がくちくなる程の吐精を、ようやく、全て飲み干す事が出来たなら。
ようやく楔から顔を上げてみせようか――勿論、音を立てる程に鈴口を強く吸い、吐精の残滓一片すら啜り取りながら。
一筋、亀頭と唇との合間に引かれた銀糸も、啜り舐り、唇を舐め回せば。
主の膝元に座り直して、はくりと口を拡げてみせる。きちんと、全て飲み干した事を。主へ報告する忠犬らしさ。)

っふ――ぇ゛  っ、っ ぁ、ふ …有り難う 御座いま――す 、
熱 ……ぃ っふ ぁ …お胎 の子も 悦―――― っっ …!? っっぁ、あ゛ ぅぁ っは ぅ…!?

(胃の張った腹を抱く様にして身震いを。
こんなにも熱い精を与えられて…尚。胎が焼け付く。燃え上がる。
卵が、更に直接精を、力を欲しているのか。それとも。)

フォーコ > 「これ以上を求めるか。
ネーヴェは優秀だな。」

私にとってはこの上ない程に尽くしてもらっているが、本人はまだ高みを目指すようだ。
私は思わずこの忠義者に載せた手で頭を撫でていた。

撫でている間、この素晴らしい奴隷を持てたことに幸せを感じていた。

とはいえ、腹の下では巨大な欲望の塊が彼女の口腔内いっぱいに膨れ上がっているのだが。

彼女の奉仕が熱を帯びる度に胸から出てくる甘い乳液の香りが周囲を満たしていく。
同時に、私の精臭が混じり、甘い匂いを掻き消してしまう。

バケツの中身をまき散らしたような多量のザーメンを足元でゆっくりと嚥下していた。
飲み干すと言うよりも広げられた入口から無理矢理流し込まれていると言う状況だろうか。

苦痛に満ちた表情を浮かべながら精を飲み干す姿は酷く興奮する。

尿管の中身まで飲み干した後、私の命を忠実に守った事をアピールするネーヴェ。
私は頭を撫でてやる代わりに彼女の乳と唾液とザーメンでドロドロに濡れた肉棒の先を頬へと擦り付けた。

「胎の中の子供たちはまだまだ足りないようだな。
どれ、入れてやるからそこに寝転がって両足を広げて見せろ。」

私が指差した場所は花がまだ植えられていない区画。
黒い土だけが載っている。
たまにはこういう所で獣のような交尾をしてみたくなったのだ。

無論、彼女や腹の子が拒むのなら別の場所へ連れて行っても構わないが。

ネーヴェ > だって 犬で――す、から。
それが 悦びで す、から。

(撫でられれば心地良さ気に眼を細め。だが、その瞳は何処迄も快楽に濡れて。
飼い犬。番犬。そして牝犬。どれも等しく犬であり、この娘を象徴する言葉。
単純な、だからこそ混じり気のない純粋な答えを紡いだのなら。後はもう、主の楔が応えてくれる迄奉仕は止まらない。
喉を抉られ、胃を満たしきられ、呼吸等ずいぶん後回しにされて。
それでも、この吐精は、主が快感を覚えてくれたという事だ。…但し。
普通の飼い主なら、こんなにも吐精したのなら満足するか――そも、常人ならこんなにも熱を溢れさせる事はないのだが。
最早人外に近しい彼女の精豪ぶりは、未だ未だ、その楔を奮わせ続けていた。
頬へと擦り付けられる亀頭は、頭を撫でてくれる掌と、遜色無い程に膨らんだ侭。
それを濡らした濃い、濃い精の残り香も。己が噴き零した乳汁や唾液の絡み合った物も。
ざらつく舌で刮ぎ取るように舐り取っては飲み込んで、を繰り返し。
しっかりと肉幹を根元迄舐り清める事が出来たなら。その周囲に迄飛び散った己の射乳も、ぴちゃぴちゃと音を立てて舐め掬い…)

――…? っ、 …ぁ。は――ぃ。 …此処で。
此処でも…ぃえ、此処で が良い――――だって、待ちきれな ぃ、って…

(焦れて、餓えて、欲しがっているのは。卵なのか…己なのか。
粗方の乳汁を舐り取る事が出来たなら。ふわりとした、その癖蕩けた笑みすら浮かべて。命じられる侭土の上へと。
一瞬考え込んだのは、土にまみれてしまうだろうメイド服を、予め脱ぐべきか、だったが…結局、そんな間を取る事はしなかった。
何、どうせもう装い達は。乳汁を浸ませ、唾液にまみれ。それどころか、土の上で脚を拡げてみせたなら。
欲してやまない股座は、これ以上なく濡れきって。内腿に垂れ落ちる蜜液が、下着など無用の長物へと堕させている。
服従する犬のように腹を見せて横たわり。はしたない牝犬として、脚を拡げて見せた侭。)

っふぁ 、…ご主人さ、ま。……貴女の犬に、貴女の――お子に。…もっと、下さ――ぃ…
もっと、もっと。この …卵が孵りたい、産まれたい …その為の、力が欲しいって。
…私も 熱い、熱い…御主人様 の胤――――欲し ぃ。欲しくて  欲しくて、欲しくて………っ…

フォーコ > 「しかし、そうなると私も君の主としてそれらしい振る舞いをせねばな…。」

忠実な犬は私に撫でられると喜びを露わにする。
私は己の欲望に全力で応えてくる犬へちゃんと返せているかが気になってしまう。

頬に肉棒を擦り付ければ、彼女は犬の舌で付着した体液をこそぎ取っていた。
舌のざらついた感触が外気に触れている肉棒へと当たると心地よく、鈴口から新たな体液が滲み出ている。
黒んでいる肉棒は先端だけが真っ赤に染まり、火傷するような熱を放射していた。

身なりの整った女を土に塗れて犯すと言うのはまた心地よくて。
私のモノは挿入前にもかかわらず気が抜けば吐精しそうな程に昂ぶっていた。

「いいだろう。 君たちが満足するまで種を注ぎ込んでやるからな。」

土の上で膨らんだ腹を見せている彼女の元へ近づくと、指先をショーツの中心へと宛がい、小さな火で縦にショーツだけを焼き切る。
愛液で濡れきっていた布は生地がしっかりしており、多少もったいない気もした。
…後で替えの下着を渡すとしよう。

拡げられた両足の膝を掴んでは左右に広げさせ、ぱっくりと開かれた股座へと極太の男性器を捻じ込んでいく。
互いの生殖器が繫がった状態で私は彼女の身体へと覆いかぶさり、土に汚れながらも彼女を抱きしめ、体全体を逸らしては
力強く彼女の膣内を貫き始める。

鼻孔に入る彼女の臭いと、つい先ほどまで貞淑な姿をしていた彼女の汚れた格好に興奮した私は
理性など吹き飛んだ飢えた獣のように彼女の身体を貪っていた。

ネーヴェ > それはもう。……将として、の姿。
見せていただいて います、から……?

(だが、主の側も。それだけでは満足しない…という事なのかもしれない。
互い高め合うような。競い合うような。こんな部分でもそれが当て嵌まるというのなら嬉しいものだ。
時ならず笑んでしまうものの。唇は直ぐに、口腔奉仕の後始末へと。
しっかりと、吐精の残りを舐り清めたつもりでいたのだが。後から後から、新たに沸き上がってくる先走りは。
更なる精が蓄積され、熱い肉幹を張り詰めさせ、渦を巻いている証。
更に更に与えて貰えるという事が。魔力に貪欲な卵を介してだけでなく、直接、熱さとして己自身にも解るから。
ますます以て煽り立てられ、淫らな姿をさらけ出す事すら、欠片も躊躇う暇がなく。

…ぴくんと小さく身震いするのは。過敏な粘膜を掠める熱気の為に。
焼き切られた下着は、もう使い物にならないだろう。それが無い侭の身形で、帰る時はどうするのか…と。
考えかけてしまったものの。そんな悩みは、直ぐに首を振って追い払った。
どうせそれ以上に。あられもなく、はしたなく、身も蓋もなく…どうしようもない痴態が。確約されているのだから。)

っふ―― く …ふぁ ……い、もっと …もっと、卵 大きく…私 の おなか――本当 の孕み腹、 になる迄――――
、っ ……っ!!っぁ、あ゛ は、  …っく っぁ、あ っぁ ぁ゛ぁ゛ ぁぁ、っ……!!

(交わればいつも、その熱量に膨らまされる胎。今度こそ仔で膨らむか、それとも精に充ち満ちるか。
何れにせよ、どちらもが悦びとなる事は間違い無い。想像しただけで…より拡げられ、露わとなった花弁がひくついて。
蜜を垂らし蠢く戸口が、宛がわれた切っ先の灼熱感に、一瞬竦み上がったかと思えば――ねじ込まれ、繋がった。
瞬く間に襞肉が拡がり尽くし、最奥迄を貫き通され、胎の全てが主の熱楔で満ちきって。
土が跳ねる程に躰を震わせ、腰を揺らし背を撓らせ。掴まれた両脚の痙攣は。結合だけで瞬く間に絶頂へと追い上げられた証。
その侭突き抉られ、掻き回され、芯迄楔で、快楽で揺さ振られる侭に。きゅぅきゅぅと貪欲に楔を求め締め付け乍ら。
喉を浮かせ舌を突き出し、地の上で啼く、絶頂の中で吠える、此方も獣。)

フォーコ > 「とりあえずはそれだけで納得してもらうか。
またして欲しいことがあれば言ってくれ。」

彼女は今以上のものを求めてこないようだ。
僅かに見せた微笑は柔らかく、見ているだけで私は満たされた気持ちになる。

そんな姿を見せられては余計に先端は熱を帯びてしまうのだが…。

しかし彼女の中にいる我が子も同じような心境のようだ。
私の精を求めて一生懸命母親に訴えかけている。

「あまり腹が大きくなってしまっては日常生活に支障をきたすのではないか?
乳だけならともかく胎が膨らんだ奴隷を他の主たちは許してくれるだろうか。」

妊婦らしい姿を求めるネーヴェを私は双眸を瞬かせつつ見下ろしていた。
いざとなれば私の方から賠償金を払う位はするつもりだが、流石に腹が出た状態では
戦地に連れて行くことは難しいだろう。

「入れただけでイクか。 困った奴だな君は。」

膨張しきり、敏感になっている生殖器は温かい膣内に入った瞬間、
食いちぎるかのように締め付けられる。

それだけで彼女の状態が手に取る様に分かる為に、私は思わず苦笑していた。

ならば私もこの獣の上に覆いかぶさり、己が欲望だけの為に味わうとしよう。
私は体重をかけて彼女の身体にのしかかっては下半身だけを使い子宮の中にまで肉棒の先を入れ続けた。
彼女の肢体を何度も串刺しにしつつ、胸元へ顔を埋もれさせては乳を口に含む。
母乳を吸い、搾り、そして乳肉そのものに歯を突き立てていた。

ネーヴェ > それ も。勿論で―― …っ、っふ あ …でも今 は――――

(今この瞬間に、何を求めているか…求めてしまっているか、は。
どんなに筆舌を尽くすより。実際に繋がる事の方が証明してくれる。
熱は容易に伝染し。感染は拡大し。楔に、卵に、内と外から炙られて。
何処迄も蕩けきり、果ててやまない肉孔は。主を離そうとしない侭。)

ど……ぅでしょう か、それは―― っっ、っひ、ぁ っぁ…!
ぁ゛ は …でした ……ら、早く っ …なるたけ早く、子が孵る程ま で…
私に っ、与えて下され ば ……あぁ っ …

(…正直を言えば、それはそれで喜ぶ者も居そうというか。
変わった趣味や性癖を持つ飼い主というのは、何処にでも存在する物だろう。
まして、波の妊婦と違い、多少の無茶が効くともなれば。
とはいえどんな影響が生じるかは解らない――何せ己にも、主にも、初めての事だろうから。

そして、確かに。当面戦場に出られなくなる可能性は考えていたし、
代わりを務めてくれる人材捜しもしてきたが。
考えてみれば一番の解決策は。この卵が無事に孵ってくれる事だろう。
…もっとも。絶頂の余韻、否、絶頂最中の快楽に酔い痴れ、楔の抽挿に合わせ腰をくねらす有様からすると。
熱を、悦を…更なる胤を、快楽を。貪欲に求めている、と言うのが。本音かもしれないが。)

くぅ――は っぅ、ぃ…いん です、 気持ち良いんで す――!
こ ……してっ 使っていただけ …て、っう ぁは…!っぁ ぁ。滅茶苦茶 にされ…して、ぃただいて、っ …!
も …っと、もっと、胤に焼い て、いただけ――るって、思ったら っぁ、、ぁ、っ…
――――…!?っぃ゛ ぎ、っひ ぐ……!? っぁ゛、 ぁ、歯っ …噛んじゃ っ、ぁ、あ゛ぁぁ゛っ………!?

(土に塗れる肢体が。更に、搾られる新たな乳汁にも濡れて。黒と白が混じり合い、穢れていない箇所を探す方が難しい。
搾り出される、啜り上げられる、何れも、まるで男が精を放つかのような快感で。
戦慄き続ける膣孔は、何処迄も楔に応えて締め付け、搾り、精を吐き出させようとし続ける。
子宮すら貫かれようと、拒むどころか、寧ろそれすら確実な悦びなのだと。組み敷かれて尚弓形にくねる全身が訴えて。
…それが、がくんと大きく跳ねた。強張り、食らい付くような締め付けと痙攣が繰り返される。
膚を破り、肉に脂に歯が立てられて。肉同様に熱く火照る生命の証…血が滲み出す事に。
それはまるで。熱その物である胤を与えられるのと対を成し。己の熱を、生を、主に与えているようだったから。)

フォーコ > 「ああ、余計な事を聴いてしまったな。」

…今は彼女と我が子の為に種付けに専念するとしよう。
彼女の子宮の中から上っていく熱は襞肉を経由して私の逸物へと流れていた。
早く種を直接注ぎ込んでくれと急かす様に。

「そうだな。 君が早く身軽に慣れるようにしないとな。」

3人に急かされた私は笑みを浮かべていた。
子供たちがどのように産まれてくるかは分からないが、にぎやかになることは間違いないだろう。

そんな日が一日でも早く訪れるように今は少しでも多くの種を彼女の中に入れるとしよう。

「…んぐ、んぐ、んぐ。」

子宮の中に入り込んだ巨大な一物…オークやオーガにも劣らない質量は彼女の子宮を限界まで広げさせていた。
元々胃の中が膨張している彼女であったが、中から掻きまわされることで一部は口から逆流しているかもしれない。
また、彼女の肉の感触と乳液は私の嗜虐心を煽り立てる。

「ネーヴェ、そろそろ出すぞ。」

手で扱くように絡みつき、締め付ける柔肉に応えるように。
私は子宮の奥深くで二度目の絶頂を迎えた。
彼女の胃の中に吐き出したモノと同様の濃さと量と、そして熱が子宮へと注がれる。
それらは全て卵管の中にいすわる二つの卵へと。