2018/08/06 のログ
アシュトン > (そんなしょっちゅうと使うモノでもないが、ここ最近のあれやこれやで妙に扱いに慣れてしまっていた。
もっとも、アレについてはほぼ同意の上、なのだが。それはさておくとして。妙に馴染む紐を旨い具合に扱いながら、小さな身体を翻弄してゆく
呼吸や喋る余裕は奪わない程度に。しかし反抗するタイミングは与えないように。
無駄に動けば余計と首輪が閉まる位の力加減を加えていく)

「離せって言って、素直に離して貰えるなんて思ってないだろ?
最初は何時もそんな風に悪態ついてるが、その内随分と気持ちよさそうな声を上げるようになるじゃないか。
本当は少し、どんな事されるか期待してるんじゃぁないのか?」

(恐らくと、彼女の予想は正しいだろう。これまでの事から、普通に犯されて終わり、とならないのは良く良くとしっている筈であり。
体格差も相まって、上から体重をかけて抑え込んでしまえば、自由を奪うのはそうと難しくはない。
儚く身を護るだけの薄布の上から、熱を帯びたその部分を丹念に何度も何度もと撫で上げてやる)

「っと、随分威勢がいいじゃないか。しつけのなってないペットには、躾けが必要だよな。
依頼主が金に糸目はつけなくていいって、中々の太っ腹でね。
普段は使えない様な薬も持ち歩ける、どれにしようかな――こいつでいくか」

(不意打ち気味にやってきた、足蹴。避けることも可能だったが、わざと受け。
そして、如何にも彼女がわるいと言い放てば、背後で男がニヤニヤとした笑みを浮かべていた。
秘所を撫でる手が一度離れると、次の瞬間、袖から取り出した小瓶を握る。
蓋をゆびで器用に抜くと、瓶の口で白い下着を横へとズラし。割れ目を剥き出しにしてやって)

「こいつは凄いぞ。処女でも気絶する位感じる、強烈なヤツだからな。
本当は、少し塗り込めば十分だんだけど……っ」

(花弁へと蓋の外れた瓶を押し付ければ、そのままグッと押し込んで。
膣穴に小瓶をねじ込めば、中の透明な液体を膣内へと強引に流し込んでやろうとする。
効果のほどは、敢えて口で説明した通り。
塗り付けただけで性的な感度を数倍にもするような液体を、直接胎内へ、瓶の中身全てを。
肉襞の一枚一枚に染み込み、子宮口を焦がし、子宮を蕩かし、卵巣さえも快楽器官へと変えてしまうような、薬によって引き出される排卵さえ絶頂に感じてしまうような、女の理性を打ち砕く魔の薬。
薬の作用でうねる膣壁の動きさえ感じられ、それさえも快楽へと変換されてゆくような。そんな強烈な感覚を作り出す)

リュシー > (呼吸ができなくなるどころか、減らず口を叩く余裕も与えられている。
けれど体勢を立て直そうとすれば、絶妙な力加減で引っ張られ、
動こうとする前よりも不安定な体勢を強いられて、確実に抗う術は奪われていった。
何なんだコイツ玄人か、とか、思わず感心しそうになったけれども―――
操られるのが己自身である以上、当然、そんなことを口にしたりはしない。)

そ……れは、あんたが、いつもいつも、ぼくに……変な薬とか、変なこと、ばっかり、
―――――ッ期待、なんか、してない、っ……!絶対、してないから!

(流されやすい、溺れやすい体質なのは悲しいほど自覚しているけれど、
他人にそれを指摘されて、認めるのはイヤだった。
だからこそ殊更に声を張りあげて否定したが、押さえこまれた体勢は動かず、
やわやわと玩ばれて、秘すべき花びらは甘くほつれ、ごく淡く熱の所在さえ知らしめるようになる。

蹴り、に手ごたえがあるとは思っていなかった、けれど一瞬のちには、
己が悪手を踏んだことに気づかされた。
躾―――――だなんて、絶対に良くないことに決まっている。
肩越しに振り返った先で、男がやたらと上機嫌に笑っているし―――。)

だ…れが、ペットだ、ふざけん、―――――…な、ばか、冗談じゃ、な、
やめ、やめろ、やだ、やめ、っ……… ん、ぐ、んぅう、う………!

(きゅ、ぽん―――薬瓶の蓋が抜ける、やけに軽やかな音。
次いで、剥き出しにされた淡い色の秘裂へ、瓶口が捻じこまれる。
びくん、と腰を弾ませて、逃れようと身を捩るも、男に圧しかかられた状態では、
もぞもぞと身じろぐ、以上の抵抗はできず。
とろり、とろり、あふれ出た液体がはじめはひどく冷たく、
きゅう、と食い締めた反応をあざ笑うように、膣奥へ流れこんでくる。
―――薬液が膣襞を伝い落ち、胎内の粘膜に浸透しはじめれば、むず痒いような感覚はすぐ、
焼けつくような熱感に変わって、全身の肌を粟立たせ)

あ――――― ッば、か、やだ、これ、やだあぁ、っ……、き、も…ち、わるい、やらああ、あ……!
こん、な、熱いぃ、っ………、やら、奥、焼けちゃうう、っ……、
しん、じゃう、やだ、やだあああ、あ………!

(ヒクつく膣口が、うねる柔襞が、疼く子宮口が―――――どこもかしこも、熱い。
子宮の奥、大切なたまごを抱く器官さえ、掻き毟りたくなるほどに熱くて、
嬲られたくて、犯されたくて、ひとりでにざわざわ蠢いて―――――ごぷり、
あふれ出すのは、薬液ではなく雌の甘い蜜。
こぶ、こぶ、滴る蜜が秘裂を辿る感覚にさえ身悶えて、狂ったように泣き叫び)

アシュトン > (左に、右に。或いは押さえつける手に力を込めて、緩め。
我ながらリード使いが上手くなったものである。
体勢を保たせないように絶妙に加減しつつ、彼女の動きそのものを弄んでいるようであった)

「何時も言い声で啼いてくれて嬉しい限りだよ。
そうかい? じゃぁ期待するような体になるまで、しっかりと調教してやらないとなぁ」

(はてさて。何時もこうやって口で否定する姿は、中々に愉しませてくれる。
無論、それが崩れ去り、雌の鳴き声を響かせ始める、それを含めてであるが。
指の動きに、雌の本能はだらしなく従順に反応し始めたようで。
物欲しげに解れ始めた辺りで、次の仕込みに移る。

柔らかな膣穴の中へと注ぎ込まれる、人肌よりも冷たい液体。粘度は、余り無い様だ。
子宮の奥から、膣口まで。全てを注ぎ込みなみなみと満たせば、ゆっくりと瓶を引き抜いてゆく)

「全部入ったぜ。凄いだろ?コイツ一本で、奴隷が数人買える位のシロモノだからな。
お腹の奥底からぜーんぶ、普通じゃぁあり得ない位に敏感になる。
そら、どんどん染み込んでいくぞ。早く掻き出さないと大変な事になるぜ?」

(そうは言うものの、今の体勢で彼女に自由はない。そもそも、手にも枷が嵌められているのだ。床に押し付けられた状態で掻き出すなんてのは、無理がある。
当然、膣内を満たした薬は粘膜を掻き乱し、神経を犯し。動かぬままで、強烈な快楽と熱感が、彼女の下腹部から、全身へと向けて広がってゆく)

「はは、良い悲鳴だ。期待を裏切らないな。
このまま放置してたら、それこそ気が狂っちまうかもしれないが……俺は優しいからな。
今から、俺のを使って鎮めてやるよ」

(鎮めるどころか、むしろ追い打ちにしかならない。
クスリに苛まれる少女の背後で、カチャカチャと金具を外す音が。
ズルリと取り出されるのは、力強くそそり立つ肉の杭。雄の臭い放つそれは、少女の体格に比して十分以上に大きく。お尻の割れ目に竿が触れると、ソレが少女の深く深くまで届くのが、察せられる。
焦らすように肌へと擦りつけながら、切っ先はやがて割れ目の内側へと。
花弁を押し開き、塊のような蜜が零れ堕ちる膣穴へと、ピタリと触れて。
――グイと体重を掛ければ、一気につらぬく。
張りつめたカリ首が肉襞一枚一枚を擦り上げる刺激を、脳髄へと突き立て。
全ての尺が収まる前に子宮口を押しつぶすように打ち付ければ、衝撃が意識を刈り取りそうになるほど、増幅されて。
さらにその先にある神聖な場所さえ犯そうとするように、子宮の入り口へと執拗なノックを繰り返す)

リュシー > (男を楽しませてやる気など全くないのに、操られ、翻弄されてしまう。
抗う意志を摘み取られるには至らぬまでも、体力は確実に奪われて。
心なしか、ぐったりと床にうずくまった己は、ただでさえ呼吸も乱れがちだったけれど―――)

ふ…ざけんな、ばかやろ、いつか、ブッ飛ば、す、っ………!

(―――――薬を盛られる前の、それが最後の憎まれ口だった。
弄られ綻びかけた花びらを押し広げ、捻じこまれた瓶からこ注がれる薬液は、
瞬く間に己の頭からも、身体からも、理性も矜持も奪い去っていった。
子宮が蕩け、膣襞はひと筋残らず焼き尽くされて、炙られたように火照る肌は淡い薔薇色に染まり。
掻き出せ、と言われても、両手は戒められたまま、伏せた上体で押し潰す格好。
何もできず、ただ煽られるだけ煽られて、まなじりからは理由のわからない涙がこぼれ。)

や………ッや、ら、こんな、こんな、の、おかしく、なる、ぅ……、
や、ら、だして、掻き、出して、これ、やらあああ、っ……!

(身も世もなく泣きじゃくり、男の慈悲に縋って身をくねらせるしかなくなった己に、
男はあくまでも無慈悲だった。
ある意味ではそれが慈悲だと言えるのかもしれないが―――とどめ、とばかり。
背後から圧しかかる男の熱い肉槍が、だらしなく滴らせる蜜を塗りこめながら、
後ろから前へ、反り返った先端はお腹をぐっと圧して、ソレが入ってきたら、
己の身体はソコまで暴かれてしまうのだ、と思い知らせるように。
逃げなければ、とまだ心のどこかでは思うのに――――もどかしくて、切なくて。
無意識にぎこちなく蠢く腰は、まだ幼いたたずまいを残す秘裂を、
男の屹立へ擦りつけ、あふれる蜜を纏いつかせる。

そうして―――――)

ひ、―――――… ぃ、あ、ああ、あ………ッ、ぁふ、ひぃん、ん、やっ、あああ………!!
ぃ………あ、やめて、やめて、ぇ……もぉ、奥、きて…りゅ、もぉ、はいんな、からああ、ぁ……!!

(瞬間―――――あまりの衝撃に、意識が白く弾け飛んだ、気がした。
実際に気を失ってしまったのかもしれない、けれどすぐに、
ぐずぐずに蕩けていながら普段以上の強い締めつけを示す肉の隘路を、
駄目押しの律動がくしけずり、掻き毟り、新たな刺激を繰り返し与えられて、
意識を手放すことさえ許されなくなる。
高く掠れた、悲鳴とも嬌声ともつかない声が室内に反響し、ごちゅん、と突き上げられた子宮口から、
まるで本当に子宮が溶け落ちたかのごとき大量の蜜液があふれ、絡まり、勢いよく弾け散って結合部を濡らす。
ごちゅ、ごちゅ、ん―――――押しつぶされそうな体勢で、内側から文字通り、
子宮を拉げさせるような力で、何度も。
必死に押し留めようとしているのか、それとも、煽り立てようとしているのか。
熱く熟れた肉鞘と化した少女の膣道は、侵入者たる男の欲望を隙間なく抱き包み、
ぎちぎちと軋みながら引き絞っては、甘い痙攣で不規則な刺激を送る。

少しずつ、少しずつ、閉ざされているべき子宮口がほどけて、蕩けて。
ぐぽ、と、一度でも入りこまれてしまえば―――――ぽってりと腫れた肉のリングは、
雁首の部分までを子宮に飲みこみ、ぎっちりと食み締めてしまうはず。
その瞬間の衝撃たるや―――――男の下に組み敷かれた身体が、がくん、と大きく跳ね躍るほど、で。)

ひ、っきゃ、あ、ああ、あああ、ア―――――… ぁ、んんん、ッ……!!

(ひび割れた絶叫に、爆ぜる水音。
もはや潮吹きなのか、粗相なのか、判別もつかないほどの飛沫が、
勢いよく迸り出て床を叩いた。) 

アシュトン > 「残念、もう手遅れだ。身体の隅々まで、もう染み込んじまってるぜ。
今更出しても、何も変わりはしないさ」

(今の先まで良かった威勢も、薬が馴染んでしまえば砕け散る。
その様子が愉しいと、笑う声に肩が揺れ。
そして雌の身体の奥底から暴き出し、快楽をかき混ぜる存在が、秘所へと触れる。
もう入るのか入らないのか、そんな巡視が僅かと続き。
待ち焦がれて蜜を垂れ流すソコを、嬲り上げたその後に)

「っ……はぁ、いいぞ、いい具合だ。ドロドロに蕩けてて、気持ちが良いぜ。
もう入らない? そんなウソつくだなんて、悪い子だなぁ。
ここよりもっと奥が大好きだって、俺は知ってるんだからな。そら、いくぞっ!」

(ぐずりと、蜜壺を貫いた一本杭。
例えその一撃に気を失おうとも、動くたびに襲い掛かる快楽が再び意識を覚醒させる。
逃げようとしても、逃げ場を奪われる快感の津波。
打ち付ける度に溢れだす蜜をかき混ぜ泡立たせ。滴り堕ちた粘液が染みを広げてゆく。
小刻みに絶頂を繰り返しているかのように痙攣する膣壁を、せり上がったカリ首は容赦なく掻きむしり。
ただただ、少女を己の竿を扱く穴として用いるかのように、相手の様子を一切と考慮しない律動が続く。
解れ蕩け始めた子宮口の小さな穴へと鈴口を押し付けたまま、グリグリと抉るように体重をかけ。
半ばまでゆっくりと引き抜いてから、トドメの一撃とばかりに打ち込めば、切っ先が穴を広げ。
ヌポンと音さえするかのような手ごたえと共に、阻む入り口を打ち破り。
柔らかなお尻と下腹部が密着する頃に、怒張は子宮の中へと侵入を果たし。
子袋の天井をグイと押し上げれば、少女のお腹にグロテスクな雄の形が浮かび上がる。
幹を締め付ける肉輪の感触に、怒張は更に熱と太さを増し。
子宮さえも引き延ばしてしまうような押し込みは、卵巣にさえ強い振動を与えてゆく)

「ほぅら、やっぱり入った、じゃないか。
このまま、中に直接出してやるからな。今の状態で射精されたら、どうなっちゃうだろうな」

(男のモノが、子宮の中でピクリと跳ねる。
何度も彼女の体に注いできた、射精の前兆。剛直は既に洪水のように満たされた蜜壺の中を、我が物顔で行き来し。そして、背後からは荒くなり始めた呼吸が、首筋をくすぐってゆく)

リュシー > (なにもかも、もう手遅れなのだ、と、告げられるまでもなかった。
背後から己を押さえこむ男の掌、体温、笑い声が耳朶を打つこそばゆささえ、
もう、全部がおそろしいほどに――――気持ち良く、て。

触れられて、なぞられて、からかうように行き来されて、焦らされて。
その果てに与えられた雄の熱塊は、本当に気が狂うぐらい―――――)

ふ、う……そじゃ、な、ほんとに、無理、ぃ……っ、こ、れいじょ、奥は、ぁ、
ぼく、壊れ、ひゃ……から、お願い、おねが、ゆるし、て……ぇ、
―――――――っ、っひぃい、ん、ぁッ、んァあああ、あ、あ………!!

(壊れる、許して、と哀願する己の頭はもう、壊れつつあったのだろう。
でなければこの相手に、そんなことを訴えるはずがなかった。
そんなことを口走ったなら、男がどうするか、なんて―――正気であれば、すぐわかったはず。

けれど、己は泣きながら、白旗を掲げてしまった。
もう無理だと、限界だと―――――だから男はたやすく、その境界線を突き崩して。
抉られ、掻き乱され、絡みつき引き絞る肉襞を乱暴に掻き分け、抉じ開けられて、
熱杭のもっとも嵩の張った部分を、不可侵であるべき場所へ、強引に捻じこまれてしまう。
男の蹂躙はソコで留まらず、薄っぺらい腹にその形が浮かぶほど深く、
子宮が限界まで伸ばされ、原形を留めなくなるほど強く、
―――――卵管も、卵巣までも激しく揺らされ、押しつぶされて。
やわらかな丸みを描く双丘が、律動のたびに拉げ、打ち据えられて紅く染まる。
リードに繋がれ、首輪を嵌められ、手枷までされて容赦なく犯される、
己の姿は男の目に、どう、映っているものか。)

ふ、く………ぁ、あは、ぁ、くる、し……しん、じゃう、ほん、とに、こわれ、っ……、
やら、おね、が、たしゅ、けて……も、ぉ、もぉ許し、てぇ、し、きゅう、苛めないれぇ、え……!
壊れひゃ、う、たまご、全部出てぇ、ッ……、アシュト、…の、あかちゃ……で、
しきゅ、破けちゃうよぉお、っ………!!

(苦しい、息ができない、きっと、たぶん、ひどい痛みも感じているはずなのだ。
なのにどうして―――こんなに手酷く扱われているのに、気持ちいい、としか感じられないのだろう。
このままではきっと、―――――排卵、してしまう、ありったけの卵を全部、
この男の精液で汚され、孕まされるためだけに。
だってこんなに、こんなに気持ちいいなんて―――――

はしたない水音をとめどなく響かせ、深く繋がったままに暴かれた秘裂を
透明な飛沫で絶えず彩りながら、己はいつしか、みずからも腰を前後に、左右に、
もぞもぞと蠢かせていた。
引き伸ばされた子宮で彼の切っ先を、戦慄く肉環で血脈の浮かぶ砲身を、
激しく波立つ膣襞で、根元までも余すことなく揉み扱いて。
慈悲を乞うて泣き叫ぶくちびるとは裏腹、身体のすべてが男に、真逆の願いを訴えているようで。)

アシュトン > 「許して、だなんて最初の威勢は何処いっちまったんだろうな。
それじゃ、リュシーはアシュトン様専用のおちんぽしごき穴です。何時でも好きな時に犯して、中出しして、孕ませてください。って大きな声で宣言出来たら、助けてやっても、いいかもな」

(既に堕ちてしまったよう、懇願する声。
それを聞いて唇が大きな弧を描けば、耳元へと顔を近づけて。
屈服して犯される穴になり下がると口にすれば、助けてやる、という風な事を囁きかける。
もっとも、平時の頭なら理解できるだろう。本当に助ける気があるようなセリフ回しではない、と。
しかし、藁をもすがるような状況で、それが分かるかは別の話だ。
――ちなみに、もし言葉にするようであれば。盗聴用の小型魔道具で録音してしまう心算、の様である。

本来は仔を育てる為に存在する、神聖な場所。だがしかし、今は雄を悦ばせる為の器官でしかない。
女性の最も大切な場所を乱暴に犯す愉悦に、動きは更に激しさを増して。
本来は得られない筈の快楽を次々と流し込んでゆけば、強烈な突き上げに子宮はひしゃげ。
振動は少女の身体を床へと押し付け、揺れる動きが乳房を歪ませる。
まさに、ただただ雄に犯されるための、首輪に繋がれた雌ペットが、そこにいる)

「コレぐらいで死にやしないさ。ま、頭の中が吹き飛んじまうかも、しれないが。
子宮の中も、すっげぇ気持ちがいいぜ。
くくっ、そうかい。それじゃ、リュシーの卵全部孕ませてやらないとなぁ。
何人赤ちゃんが出来ちまうかなぁ……っ、はぁ、いくぞ。腹んなか破ける位、出して、やるからな。
子宮で全部受け止めて、妊娠しながら、イケ、よっ!」

(彼女自身、気づいているのだろうか。雄を誘うような、己の腰つきに。
それに合わせて腰を打ち込めば、繋がりは更に深いものとなり。奥へ、奥へと。
男の射精を待ち望むように蠢く胎内で、怒張は一層固さと熱を増し。
少女の背中へと覆いかぶさるようにすれば、腕で押し付け逃げ場を奪う。
子宮そのものを引き出してしまうように、怒張を半ば程まで抜き出して、から。
体重と勢いを、つけた、一突き。
内臓まで届くような衝撃と共に、子宮を限界まで引き伸ばし。
背後で男のうめき声が聞こえれば、濁流が迸った。
打ち付けられる勢いさえ感じられる程に、濃密な白濁液。
それは瞬く間に子宮を満たし、膨らませ、妊娠したかのようにその形を下腹部に浮かび上がらせ。
肉輪で締め付けられ逃げ場も無ければ、流れ込むのは卵管へと。
灼熱の本流は、卵が溢れてくれば呑みこんで、ひとつ残らず受精させようとすることであろう。
そしてそれでは飽き足らずに、卵巣まで侵略して。
クスリに苛まれたその器官に精子は食いつき、焼き焦がしてゆく。
長く長く、続いてゆく、容赦のない種付け射精)

ご案内:「王都マグメール 王城」にリュシーさんが現れました。
リュシー > (―――――だってもう、己が誰なのかさえ思い出せないのだ。
どうしたらこの、地獄のような快楽から解き放ってもらえるのか、
そればかりが頭のなかを占めて―――助けてくれる当ては、己を犯すこの男だけで。
理性も矜持もなにもなく、耳許で囁く声に脳髄まで犯されて善がり啼き、
男の欲を更に熱く、硬く育てるように濡れた膣肉と子宮で奉仕しながら、
痺れてうまく動かないくちびるを懸命にひらいて。)

ゆ、………から、言うから、まっ、て……止めて、……お、ねが、お願い、しますうぅ、っ……、
りゅ…しぃ、は、ぁ、アシュ……さま、…ッの、ぉ、おちんぽ、しごきあにゃ、れしゅ、
い、つでも、アシュ、さまの、好きな、ときに、ぃ、……かして、にゃか出し、してぇ、え……、
は……ら、孕ませ、――――― いや、ほ、んとに、止めて、孕んじゃうう、う、ゃああ……!!

(男の要求を完璧に果たした、とは、とても言えないだろう。
それでも―――頭でその中身を咀嚼することもなく、ただ、命じられた通りの言葉を、
せいいっぱい復唱して、泣きじゃくりながら矛盾する訴えを重ねて口にする。
不完全ではあれど、録音されてしまったら、後日、それを聞かされたりすれば、
それこそ気が狂うような恥辱に身を焼かれることになるだろうけれど。
――――そのあたりは男の、胸先三寸、といったところか。

必死に紡いだ言葉が、いま、己の願いを打ち砕くものであるとは、
とうとう最後まで気づけないまま。
首輪とリード、手枷で飾られた愛玩用の雌と化した己の身体は、
ただ、男の目を楽しませ、男の欲望を吐き散らされるためだけのモノとして、
どこまでも、どこまでも―――――蹂躙され、狂わされてゆく。)

し、んじゃ、うも……、リュ、シぃ、しんじゃう、こんにゃの、無理いぃ、っ……、
し、きゅ、いじめな、っで、壊さな、れぇ、え……お、ねが、
たまご、出ちゃうの、出ちゃうのぉおお、ッ………!!
やら、ぁ、妊娠、こわ、い、孕んで、イくの、止まんなくなっちゃうう、ぅ………!!
アシュ、さま、アシュト……さ、ま、おね、が、―――――… ッひぃ、イ、ん、ァ、ああああ、あ、あ………!!

(頭の中なんて、もう、とうに吹き飛んでいる。
本来なら、孕んだその子どもだけが滞在を許されるはずの聖域を、
滅茶苦茶に突き崩され、捏ねまわされて引きずり出され、
玩具を扱うように無慈悲な力で、また、強引に押し戻されて。
男の身体が形作った、熱く頑健な檻の中へ閉じ込められたまま、
ごちゅ、とも、ずぐ、とも、形容しがたい残酷な音と、衝撃に襲われて。
掠れた声で泣き叫びながら、それでも従順に、いっそ貪欲なまでに雄を捉え、
一心に淫らな奉仕を続ける子宮の、その奥深くへ―――熱い、奔流が。
迸り、叩きつけられ、両翼に息衝く繊細な器官まで、全てを真っ白に焼き尽くされる。

焼きはらわれたのは己の子宮、卵巣、生贄として捧げられたたまごのひとつひとつ、
それだけではなく――――己の意識、自我、何もかも、だった。
ごきゅん、ごきゅん、もはや人間の少女のソレとは思えないほど、
浅ましく、雄の精を貪り喰らう子宮と、膣肉との卑猥な蠕動と狭窄は、
一滴残らず男の子種を絞り取り、飲み干して、すべてを結実させてしまう、やもしれず。
窮屈そうに、抉じ開けられ、男のモノをいっぱいに頬張らされた秘裂から、しとどにあふれ滴る蜜液は、ひたすらに甘い快楽の香りを放って―――――)

ぁ、―――――… ぁ、そん、な……ぁ、……あ、うそ……っ……、
は、らん……でりゅ、じゅせぇ、して、……妊娠、しちゃ―――――… あ、ぁ、……

(かく、ん。
絶望的なまでの喜悦に、ついに堪え切れなくなった己の意識は、
そこでふつりと途絶えてしまう。
薬の影響はまだ続いており、雌肉は健気に男の欲を舐め扱き続けていて、
男が更にと抽挿を再開すれば、意識もないままに喘ぎ、泣き、昇り詰めて身悶えるだろう。
愛玩動物として、あるいは玩具として思う存分使われたあと、
この場へ打ち捨てられるのか、それともどこかへ連れ去られてしまうのか。
いわば、今宵の己の生殺与奪の権利はすべて、この男に委ねられたもの、と―――――。)

アシュトン > 「惜しいなぁ、全部言えたら助けてあげてもよかったんだけどな。
残念、ちゃんと言えなかったらから、オシオキだね」

(結局の所、言えようが言えまいが、結果として変わりは無かったの、だろうが。
それでもこちらとしては愉しめたし、良しとしようか。
不完全とは言え、言葉も録音出来た。何かしら楽しく、使えそうである)

「っ、ん……はっぁ、ドクドクって、一杯出てるぜ。
お腹の中小さいから、すぐに一杯になっちゃったなぁ。
今頃、大事な所で妊娠してるんじゃないかな……っ、はぁ。」

(彼女が幾ら泣き叫ぼうとも、放たれ始めた精の流れは止まることもなく。
ただ快楽を得て、白濁を流し込む為の、それだけの存在として少女を扱い。
満たしてゆく灼熱は、胎内を余すところなく焼き焦がして。
貪欲に搾り取ろうとする収縮の中、長く続く吐精は腹を更にと満たし、膨らませ。
まるで将来を暗示して、妊婦の様な形を作り出し。白濁の海の中で、卵は遭難した小舟の様に、翻弄される。
やがて男が肩を大きくと奮わせれば、奔流は終わりを迎えた)

「気絶するほど、気持ちよかったみたいだな。
けどま、これで終わるなんて思っていないよな。このまま、使わせてもらうぜっ」

(意識を失った彼女へと、追いうちを掛けるように。
大きさを保ったままの杭を打ち込めば、子宮内の精液がかき回され。
更なる嬌声と悲鳴を、引き出そうとしてゆく――)

(倒れていた貴族が目覚める頃には、こつ然と跡形もなく、二人の姿は消えており。
その代わり、とある一室にて。夜が明けるまでか、或いは日が高く上がるまでか。
少女の悲鳴とも思える嬌声が、聞こえ続ける事と、なるだろう)

ご案内:「王都マグメール 王城」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」からリュシーさんが去りました。