2018/01/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城」にチューベローズさんが現れました。
■チューベローズ > 昼下がりの王城その廊下をゆったりとした足取りで歩く小さな影。
向かう先はテラスへ。
城の中で行われたティーパーティーに少し飽きを感じ、
抜け出してきた。
ひんやりと冷たい壁を時折指先で撫でながら街の眺めがよいテラスへと足を進めている。
■チューベローズ > 「廊下は少し寒いですね…」
ぽつりと溢した言葉。
先程触った石壁は冷たく、指先から体温を奪っていく。
そして、ようやく街が眺められそうなテラスを見つければ、その戸を開け、テラスへと踏み出す。
高い位置にあるテラスは遮る事も無く街を一望できる代わりに、白を撫でる風が少女の髪をはたはたと吹き流していく。
■チューベローズ > ストールでも持ってくればよかったかなどと考えながら街を行き交う人の流れをどこかぼんやりと眺めている。
離れた場所から出歯顔まで見る事は出来ないが、
年齢とだいたいの性別ぐらいなら見て取れる、家族連れや、町の外から戻ってきた冒険者本当に多様な者達で溢れ、活気づいている。
■チューベローズ > 西の方には沈みゆく夕日の名残。
オレンジ色に染められながらも次第に深く暗い青がゆっくりと侵食していくところ。
程なくして訪れる夜に少女はどこか楽しそうに目を細め、唇の端を持ち上げ笑みを浮かべる。
■チューベローズ > このまま街へ降りてみようか、等と悪戯な考えを起こしながら少女は一度ティーパーティーに戻っていくのであった
ご案内:「王都マグメール 王城」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」にベアトリスさんが現れました。
■ベアトリス > 「…誰かいたような気がしたが、気のせいか」
王城の用事がようやく終わり、帰路へ付こうとした所に誰かいるような気配を感じたがどうやら気のせいのようだ。
「…ワシの勘も鈍ったか、年じゃのう」
自分も歳を取ったということだろう。
そう思いため息をついた、年は取りたく無いものだ。
ご案内:「王都マグメール 王城」にチューベローズさんが現れました。
■チューベローズ > テラスを一度後にしたが、懐かしい気配を感じたのか戻ってみる方がいい気になった少女。
歩く度に厚底の靴がぽく、ぽく。と響く。
そして甘い花の香りを身に纏う一人の少女が廊下の角からひょこっと顔をのぞかせれば、
3mほど離れたテラスの入口のあたりで、なにやらがっかりしているように見える相手を見つけた。
「あら、ベアトリス姉様… お久しぶりですわ?
そんなところでがっかりとして、何をなさっているので?」
少女は久しぶりの出会いに本当に楽しそうにころころと笑みを浮かべていた。
■ベアトリス > 久しぶりに聞く声。
それを聞くと振り返って嬉しそうな笑みを浮かべる。
「おお、チューベローズではないか、久しぶりじゃ」
しばらく会っていなかったがやはり可愛らしく笑みを浮かべるチューベローズに駆け寄って。
近寄るとやはり花のいい匂いを漂わせる。
「そうじゃ、お主には言っておかなくてはいかんな」
チューベローズに自身の腹を触らせる。
腹にはかすかに膨らみがあった。
「ワシも子を孕んだのじゃよ、誰の子かは分からんがな…うちのメイドか、この前の変なエルフの娘か、もしかしたらお主との子かも知れぬなあ」
■チューベローズ > 振り返る相手に少女は愉しそうな笑みを浮かべ、
おすましでもするかのように、スカートの裾をつまむ様に持ち膝を曲げ挨拶を相手に向ける。
言わなければいけないという言葉に少女は不思議そうな顔をしながらも手を取られ、かすかに膨らむお腹に触れれば、目を大きく開け。
続く言葉にくすくすと楽しそうに笑みを浮かべる。
「ふふ。ベアトリスお姉様 おめでとうございます。 もう、誰の子でも構いませんわ… おめでたい事ですもの。」
少女はコロコロと笑いながら、愛おしむ様にそのお腹を撫でていく。
生まれてくるのが誰の子か気にならないと言えば嘘になる。
が、それは、生まれてから楽しみで…。
「ベアトリス姉様の赤ん坊、早く会いたいものですわ…
あ、もうベアトリスママと呼んだ方がいいかしら?」
等とどこか悪戯っぽい笑みを相手に向けた。
■ベアトリス > 「ふふ、ワシも歳じゃからのう、世継ぎができるというのは目出度きことじゃ」
後継者ができるというのは家の存続の上で実に重要なこと。
誰の子かは置いといて、ちゃんと生まなくてはいけない。
「これこれ、まだママと呼ばれるには早いわい…そうじゃのう、今のうちにチューベローズの精も注げばお主との子にもなるかもしれぬ」
笑みを浮かべるチューベローズの頬を撫でながら。
「まあ真面目な話、チューベローズとの子なら周りの貴族にも面子が立つ、庶子でも構わぬが、血筋の説得力はあるに越したことは無い」
■チューベローズ > 「えぇ 本当に…。」
なりすました自分にはよくわからない事もあるが、
長く見てきた貴族の世界の不思議な所でもある。
「ふふ。早く産み落とす魔法もありますが…。お姉様ったら… 私が性を注いだら…赤ん坊が溺れてしまいますわよ?」
自身の子供になるかもしれないというのは、少女が魔族故、あり得ることかもしれないが…。
「もう。 お姉様も私も女の子ですわ…? 私を男の子にするおつもり?」
ふたなりというのは公言していなければ、自身の子であればという言葉に、どこか疎くそんな言葉を返し。
自身の頬を撫でる手にちゅっとキスを落してから戯れる様にその指先を咥えようとし、
相手が逃れなければ少女はその指先をチュゥ─と甘く吸い立てる。
■ベアトリス > 「構わぬ、ワシの子じゃから生まれる前から性の匂いに慣れさせないと行かんからのう」
指先に吸い付くチューベローズの舌を指先で転がしながら。
「ふふ、2人でウェディングドレスを着て式を挙げるか?チューベローズのウェディングドレス姿…さぞ美しいことじゃろう」
チューベローズのウェディングドレス姿を想像する。
小さく、可愛らしい少女のウェディングドレス姿。
そして2人で犯し犯され…そう考えるだけでペニスが勃起してしまった。
「早く生み落とす魔法か…ちょっと興味あるな、チューベローズは知っておるのか?」
■チューベローズ > 「まぁまぁ… さすがベアトリスお姉様… 生まれてくる子が楽しみだわ…?」
その子が早く大きく育てばきっと相手と同じような美人のふたなりになるだろうか、その二人にドロドロになるまで愛されるのもまた魅力的である…。
「まぁ… それは本当に素敵ね…。お姉様のウェディングドレス姿もとても楽しみだわ…。」
舌先をころがす指、少女も舌を絡ませながら柔らかい唇でちゅっと吸いたてていく。
「えぇ もちろんですわ…。いくつかは知っておりますわ…。」
少女は相手の指から口を離すと相手に見せる様に舌を絡みつかせながら、淫蕩な笑みを浮かべて見上げる。
そして少女の指はペニスの裏筋をその細い指が擽る様に撫でながら、甘く囁きかける。
「でもね? お姉様… いずれにも、代償は必要ですわ…?」
それは悪魔のささやき。
■ベアトリス > 「ほお、知っておるのか」
短く返答する。
チューベローズの指が自分のペニスの裏筋をなぞる。
ペニスは反応してぴくんと脈を撃ち。
「ほう、代償か…申してみよ」
魔術に代償があるのは珍しいことではない。
それにチューベローズの言う代償ならさぞ淫靡なことだろう。
にやりと微笑みチューベローズの話に耳を傾けた。
■チューベローズ > 「ふふ。 欲張りなお姉様…。」
こんな話をしているにもかかわらず反応するペニスをどこか楽しむ様に服の上から愛撫し、先端を撫で、カリを撫で、根元まで撫でおろし。
「私が知っているのはいくつかありますわ…。
1つは子が愛せなくなる呪い…。
1つは二度と産めなくなる呪い。
私の思いだせる最後の1つは、妊娠しやすくなり、子供が早いペースで生まれる事。 副作用は胸が大きくなり、感度上昇や、母乳が止まらなくなりますわ…」
前半二つは相手は選ぶことがないであろうことはわかっているが…。
最後のもある意味人間を牧場のようにしてしまう淫魔や魔族たちの禁呪の一つである。
■ベアトリス > 「んっ…1つ目はダメじゃな、子とセックスもできなくなってしまう…2つ目も少し困るな、世継ぎが1人だけでは不安じゃ」
ペニスを愛撫され感じながらも答える。
ペニスを愛撫するチューベローズの頭を撫でながら。
「しかし最後のは一考の余地はある、要は膣内射精されなければ問題無いのじゃ…難しいがな、チューベローズよ、正に悪魔の知恵じゃな」
この子が人で無いことは今までの付き合いで薄々勘づいている。
しかしそれでも彼女は魅力的で、愛してしまいたくなる。
「そうじゃな、この腹の子をチューベローズが親として認知するのであれば…3つ目の魔術は受けてもよいぞ」
チューベローズのお腹の子の母親になってほしい。
本音はこうだがそれは隠して告げた。
■チューベローズ > 頭を撫でられれば、くすぐったそうに笑いながら、服の上から爪で鈴口のあたりを擽る様に刺激をして。
「えぇ。 だって女は悪魔でしょう?」
コロコロと楽し気に笑い…。
続く言葉に少女は思案をするように目を閉じる。
「お姉様は、そんなに私をお姉様の子の親にしたいの?」
相手の言葉にややも困ったような笑みを浮かべながら問いかけ…。
「じゃぁ代償とは違うお約束をしてほしいの…。
もし私以外の種で孕んだら…
その人数分私の子を産んでくださる?」
ちゅ、と微かに膨らむ下腹部に顔を埋める様にキスを落してから、服の下でヒクヒクと揺れるペニスにキスを落とす。
そして顔を上げると手を伸ばし、背伸びをして相手の首に少女の細い腕を絡みつけ抱き付くと相手の耳元に唇を寄せる。
「もし、約束を破れば…お姉様がなにをしても…私は生まれた私以外の子を食べるわ…?」
それは彼女が見せる嫉妬の一つかもしれない。
残酷なことを言えば嫌われてしまうかもしれないが…。
何故か言わずにはいられない、少女の告白。
その大きな瞳からははらりと、涙が一滴零れ、相手の頬を濡らした。
■ベアトリス > 「ん、んんっ!まったく、本当に悪魔のような子じゃ…こんなにもワシを魅了する、だからワシとチューベローズの子にしたいのじゃよ」
腹とペニスにキスを落とされ、細い腕で抱き付かれ、そして告白めいた言葉。
それが溜まらず嬉しくて、貰い涙を流す。
「ああ、誓おう、ワシのマンコはもうチューベローズの物じゃ…あ、口とアナルは簡便な」
チューベローズをぎゅっと、強く抱きしめた。
■チューベローズ > 相手からの言葉にコクリとうなずき。
「んっ もう くすぐったいわ…?」
そんな言葉を返しながらぺろりと涙を舐めあげ…。
続く言葉にくすくすと微笑み。
「あら、ベアトリスお姉様のあそこは私の為に取っておいてくださったの?」
等と、どこか悪戯っぽく問いかけながら顎にキスを落としちゅ、ちゅと甘く小さく吸い付いていく。
そして、相手にぶら下がる格好になれば、自然と少女のペニスと相手のペニスが擦りあわされていく。
■ベアトリス > 「んー今まではみんなの物じゃったが、今日からはちゅーべろーず専用じゃよ」
愛するというのはこう言うことなのだろう。
キスを落とすチューベローズにキスを返しつつ、擦り合わさるペニスは熱を帯びて今にも射精しそうになり。
「では、どこか別の場所でお腹の子にチューベローズの精を注いで2人の子にしてもらおうか…どこにしようかのう」
本気で2人の子づくりをしようとチューベローズに誘いをかけ。
チューベローズの顔を見て微笑んだ。
■チューベローズ > 「ふふ。 お約束…」
相手のペニスが社さエイをしそうになっても少女は構うことなくペニスを摺り寄せ、悪戯な笑みと、熱い吐息で相手の項を擽っていく。
「ベアトリスお姉様がいるならどこへでも…。」
少女はそんな囁きを相手の耳元ですると、じゃれる様に項をはむりと甘噛みした。
■ベアトリス > 「ふふ、お主と結ばれるなら…綺麗な所じゃない、淫靡で、いやらしい場所がふさわしい…ん、はうっ!」
甘噛みされるとたまらず大量に射精してドレスを汚してしまう。
「ふふ、この城の地下、貴族の秘め事のための秘密の地下室がある、そこで産みたいぞ」
ごく一部の特殊な趣味の貴族だけに伝えられる地下室。
王城の地下にありながらおおよそ考えられるインモラルな行為がすべて許される秘密の地下室。
そこへ2人で行こうと射精したまま地下室へと向かった
ご案内:「王都マグメール 王城」からベアトリスさんが去りました。
■チューベローズ > 「素敵…。」
相手の言葉にふるりと体を震わせ、相手が大量の射精をしても、その服の中のペニスを愛撫するように腰を擦り付けていく。
そして、相手に連れられ地下室へと姿を消していった。
ご案内:「王都マグメール 王城」からチューベローズさんが去りました。