2017/11/10 のログ
■ルクレース > 媚薬に弛緩しているようでいて、熱を強請るような締めつけはキツく、蕩けるような感触はもっともっとと彼を求めていく。
「はぅぅっ、あっ…そ、こ、気持ちいい、です…っあっ…っっ」
強い羞恥を残しながらも、媚薬はルークを素直にさせていき問われながら小刻みに奥を突かれるのに、もっともっとと腰が動きに合わせて揺れる。
「――え…あふ…んっ…ちゅ…」
がくがくと男の突き上げによって上下に体を揺さぶられながら、淫らに尻を突き出した格好の少女が這いずってきて、蕩けた笑みを浮かべながら誘いかけてくる。
ちゅー、とかわいらしい言い方に、思考が回らずに意味を考える間に既に崩れるようにして唇が重ねられていく。
彼のものとは違う、女性らしい柔らかな唇が重ねられ、嫌悪感はなくむしろ心地よくてちゅ、ちゅとリップノイズが響く。
キスの合間に甘い声を漏らし、上下に揺さぶられながら次第に深くなるキスはねっとりと舌同士を絡ませ合い。
「――んっはぁあっ(見られて、る)」
キスをする合間に、突き上げながら彼が肩紐を外してブラウスのボタンが外されていき下着までも上にずらされれば、薄いが形のいい膨らみとその先端に飾られている彼の爪痕が晒されて周囲がどよめく。
飾りのない三日月状のデザインのピアスに集まる視線に、ぞくぞくぞくっと戦慄が走るほど快感が駆け抜ける。
その理由は明白で、卑猥な一面をみられる事にというよりも、彼につけられた彼のものである印を見られることに快楽を覚えて。
■アーヴァイン > 「ずっとここを突っついてたら……中に入るかもしれないな?」
腰を揺らし、ぶつかるところに合わせてくれば、窪みを押し広げるように亀頭が打つかっていく。
快楽に吐息が熱っぽくなり、声も乱れて落ち着きがない。
そんな中、崩れるように唇を重ねる様子をみやりながらも、自ら重ね合わせ、舌を入れる様に観客はいい絵だと喜ぶだけだが、彼は少し驚きの顔を見せる。
積極的になっていくのは、少女に引きずり出された感情の発露故か。
舌を入れてくるなら、少女も目を細めつつ深く重ね、舌を滑り込ませ、絡めあわせて互いの唾液を混ぜ合わせていく。
「こういうのは徐々にがいいが…ルークは、逆かもしれないな」
可愛らしく飾られた姿を崩しながら、徐々に肌色を広げて可愛らしい姿を愛でる。
しかし、奥に隠した部分にこそ彼女が見られたい爪痕がある。
ならばと、キスのじゃまにならぬようにブラウスを脱がし、ワンピースのサイドジッパーを下ろすと、ぐっと下へ引き抜くようにして脱がせていく。
ニーソックス以外まとわぬ姿は、更に観客達をあっと驚かす。
肉芽に嵌った紅玉のピアスに、恥丘の飾り立て。
飾りとチェーンを子袋から取り出すと、それをニップルピアスへ繋げていき、揺れ動く度に心地よい金属と鈴の音色を響かせるように仕上げていく。
「ルーク……見られてるぞ、卑猥にされた身体と、俺が愛して止まないルークの顔と、蕩けた表情を」
見た目の割に凄い卑猥な娘だの、細くて綺麗と褒める言葉もまじり、ピアスに飾られた姿をみながら、エロくて綺麗だという声も重なる。
徐々にピストンの幅を狭める中、細柳の様に美しい彼女を程よく彩れたいい手応えに、自然と口角が上がっていく。
もっと見せつけるように、ちりちりと指先で鈴をいじって音を響かせながら、そろそろだと、絶頂が近いことを囁く。
■ルクレース > 「あっ、んん…はぅっな、か、入ったら、赤ちゃん、びっくりしちゃいます…あっ」
亀頭が子宮口の中に入ってしまうのではないかと思うほどに、子宮口は柔らかく熟れて、そこを何度も亀頭がえぐっていく。
それこそ中に入るようなことがあれば、彼の言葉通り子供がだめになってしまうだろうが、媚薬に侵された思考では上手く考えられない。
まるで酒に酔っているかのように、体がふわふわして気持ちいいことを求めている。
もっともっとと、きもちいいことを求めて重ねられた少女の唇に舌を入れて、少女からも舌を絡められれば濡れた音が増えていく。
「あ…はっ…ぁ…」
少女と舌を絡めながら、彼の言葉とともに手がルークの衣服を脱がしていくと白い肌が顕になり、そして彼が刻んだ印が全て観客たちにさらされていく。
ニーソックスだけを残した姿は、完全に全裸にさせるよりも扇情的でいい趣味だとほくそ笑む観客もいた。
そして、乳首のピアスだけではなく肉芽に嵌められた紅玉のリングに、ハートに整えられた茂みにと観客の予想以上に卑猥な装飾の施されたルークの体に驚きの声があがると、きゅぅぅっと膣内の締めつけが一層強くなり愛液の量が増えていく。
「――あぁっ、ひ、ぁ…見られて…あっ…あぁぁ――っ」
飾りのチェーンを付けられて、彼の突き上げのたびにリンリンと高い綺麗な音色を響かせる。
見られていると、彼のものだという印を全て観客に見られることに体は昂ぶり、深い絶頂の一つ手前の軽い痙攣が体を遅いその振動は膣内の熱までも震わせえもいわれぬ快感を生み出していく。
裸体を、彼と交わる卑猥な姿を見られているのがすごく恥ずかしいのに、こんなにも彼に愛されている印をもっと見て欲しくて体が熱く疼く。
■アーヴァイン > 「そうだな……ちょっと早いが、ルークのお腹を開けてもらうのもアリ…だな」
それで壊れてしまうことも別に構わない、それこそずっと彼女を独り占めできるなら尚の事だ。
呆けた様な返事に、冗談じみた言葉で答えつつ、キスに重なり合う唇を眺めながら、服を脱がせていく。
大人しそうな雰囲気とは裏腹に、卑猥に飾られた姿を見られ、締め付けられた瞬間、限界の一線を越えていく。
キスが途切れた瞬間、すっと抱き起こしていき、繋がったまま身体をぐるんと反転させていく。
ずちゅんと粘膜を強く抉る捻転に、耳元へ熱を溜め込んだと生きを溢れさせつつ、ギュッと抱きしめる。
背面座位からごりゅっと膣内で子宮口を弾くと、限界が訪れる。
その瞬間、笑えと小さく囁きかけた。
普段見せぬ、はっきりとした笑みを晒したい。
笑えばこれだけ愛らしい顔をしているのだと自慢したい。
有無を言わさぬような低めの音で命じ、どくどくっと脈が加速する。
「ぐっ……」
尿道を掛け上げる濃厚な白色、普段よりも重たく粘土の高い精液を子宮口に密着させながら吐き出せば、快楽に身震いしつつ抱きしめる。
心地よさそうに吐息を溢れさせ、二度三度の脈動を経ても、その勢いは衰えない。
余韻を深めるように緩く腰をねじり、一滴残らず膣内へ注ぎ込むだろう。
■ルクレース > 「あぁ…赤ちゃん、がいるのに…きもちいい、こと、欲しくて…たまらなくて…っあっ…子宮の中に、までアーヴァイン様でいっぱいになったら、すごく、気持ちよさそうで…っ」
彼との繋がりは、何よりも強い快楽で。
しかしお腹の中の存在は、彼との繋がりの証明でもある大切な存在だった。
なのに、媚薬が染み渡った体は、思考はもっともっと強い快楽を欲してしまう。
冗談じみた言葉に、子宮の中にまで彼が欲しいと口走りながら服を脱がされていけば、全てが観客に見られて体が高ぶる。
「―――ひぁああっ!ひっ、あっ、あっ―――ふぁああああっ」
少女とのキスが途切れる瞬間を見計らって、彼が抱き起こすと繋がっているままで体が反転させられて、膣内で彼のものを軸にするようにしてねじれるのに甘い悲鳴が上がる。
背面座位の形で子宮口を弾かれ、強烈な快感が走り抜けるのと同時に耳元に笑え、と彼の低い囁きが滑り込む。
びくっびくっと体を大きく跳ね上げるように、深い絶頂が訪れ痙攣しながら彼に染められる喜びに、彼のものだと周囲に自慢される交わりにはっきりとした笑みが唇に浮かぶ。
「――あぁあぁ…っ」
ドクドクと膣の中に熱いものが溢れかえる感覚を、至極幸せそうに心地よさそうに琥珀の瞳を蕩けさせながら笑みのまま受け止めていく。ごぽっごぽっと大量の白濁は膣から溢れかえり、勢いの収まらないのにとめどなく流れ出してくる。
■アーヴァイン > 赤ちゃんという言葉に、何気なく視線が腹部へ集中していく。
よくよく見れば、目立つほどではないにしろ、膨らんだ下腹部の起伏が身籠って出来る不自然な形だと気づいたようだ。
「なら…お腹の中が空になったら、毎晩そうする…としよう」
産み落としてから、そう自身に言い聞かせないと、本当に流れ出させてでも奪いたくなる。
はっきりとした笑みが浮かべば、視線はその顔へと向かう。
ひっそりと符号の力を用いて視線を向けた客の、心の声をハッキリとさせていけば、快楽を一気にふくらませるはず。
エロい顔してるだの、どこの御令嬢引っ掛けてきたんやらと、彼女の笑みと独占への淡い妬みが混じった言葉が多い。
『お姉さん、可愛ぃ…ぁ、もったいなぁぃ……んん』
少女もその笑みに可愛いと褒め言葉を囁くも、結合部からは収めきれなかった白濁が溢れるのが見える。
それを確かめれば、クスッと笑いながら二人のつながりへ無遠慮に唇を押し当て、彼の白濁をじゅるじゅると卑猥に水音を立てて吸い上げた。
嫉妬を煽ろうというのだろうか、溢れるそれを吸い取ると顔を上げ、ルークの前で微笑みながら唇を開く。
全て体内で飲み尽くしたかっただろうそれを晒し、唇を閉ざすと……両手を肩に添えて顔を近づけ、唇を重ねる。
どろっとそれをそのまま口内へ流し込み、舌を絡めて混ぜ捏ねていき、ちゅぷっと音を立てて唇が離れると喉を鳴らす。
少し貰っちゃった、と悪戯な笑みを浮かべて。
■ルクレース > 「はい…」
お腹の中が空になったら、と今ではない快楽に落胆と期待が入り混じる。
今すぐにでも子宮の中まで、彼に埋め尽くされたいという願望と彼との繋がりの証である子供がお腹にいるという意識が揺れ動いて、流れてもいいから欲しいという言葉を、なんとか飲み込んだ。
彼の白濁で膣内を満たされる悦びに、彼のものだと実感する歓びにはっきりとした笑みが浮かべば、周囲が息を呑む気配が伝わり、ひっそりと紡がれた符号から周囲の観客の声が聞こえてくる。
エロい顔だ、こんな娘を自分も欲しい、相手の男がいなければすぐにでも奪い去ってしまうのに、と羨みと妬みの声が聞こえ、彼に独占されている実感を強めていく。
「――んんぁっ…はぁあっ…っ」
中に収まりきらなかった白濁が溢れ出す結合部に、少女が舌を這わせれば感じたことのない快感が走り抜けていく。
それに甘い声をあげていたが、溢れたそれをじゅるじゅると音をたてて吸い上げられ、ルークの目の前で口の中を満たす白濁を見せ付けられると、また嫉妬の炎がゆらりと燃える。
「だめ、です…それ、私の…んんっ…あふ…ん…」
口の中にある彼の吐き出した白濁に、嫉妬して自分のだと主張しかけると、少女は微笑みながら唇を重ねてくる。
ぬちゅ、くちゅ、と白濁をこねながら口の中へ流し込まれ、舌を絡め合わせて混ぜ合わされていく卑猥な音が響く。
ちゅぷ、と音をたてて唇が離れると少女とともに喉を鳴らして彼のものを飲み干していく。
少女の悪戯な笑みに淡い嫉妬がまだ残っていて、彼の上から腰を浮かせると、溢れた白濁が付着する彼のものの前へと跪いてそっと両手で握り込み、舌を覗かせて舐め取り初めて行く。
少女が煽る嫉妬と、媚薬はいつもよりもルークから積極性を引き出してぺろ、ぺろっと下から上へと汚れを舐めとっていく痴態をみせる。
■アーヴァイン > 返事の声が少しだけ沈んだようにも聞こえる。
まさか、快楽に流れ出してでも欲しいと思うほどに蕩けていたとは思いもしなかった。
出来るといいなと言わんばかりに、下腹部を撫でて求めていた姿が、強く印象に残っているからで。
「あまり…乱暴じゃないだろう?」
小さく囁きかけたのは、彼女に聞かせた心の声への問い。
城にいた兵士や貴族、王族の視線からくる声は、彼女を牝奴隷として、肉人形として己が貪り尽くすための道具としての声。
故に、犯したいだの、薬漬けにして従順にさせたいだのと、彼女を壊す言葉も多い。
けれど、ここは似た趣向の人間が多いせいか、緩くも妬む声といったところか。
そういう相手なら晒すことに躊躇いも抜けやすいだろうと思っていたが、今更な言葉となっていた。
『可愛い~……ふふっ』
嫉妬の声に、クスクスと微笑みながら唇を重ね、溢れた白濁を彼女の口内へ注いでいく。
そんな少女同士の絡み合いで目を楽しませてもらうわけだが、彼女の方から腰を引くのを見れば、なんだろうかとその様子を眺める。
何を言うわけでもなく、もっとと強請るような口淫のお掃除に、肉棒がびくりと跳ね上がり、心地よさそうに瞳を閉ざす。
くしゃりと黒髪を撫でながら、少しだけ頭を誘導するようにして舌の当たる位置を調整する。
亀頭の裏雁や、茎と先端の境目、そこへ舌が当たるように導くのも、そこをして欲しいと此方からも無言のオネダリで彼女の欲を煽るためだ。
『ふふ~っ、もらっちゃお~っと…』
肉棒へ顔を埋めている合間、下肢へとするりと寄ってきた少女がクレパスに顔を埋める。
ずぞぞと水音を響かせながら、肉襞ごとしゃぶるようにして膣内に残った白濁を吸い出そうとする。
もっと嫉妬させようと、もっと素直にさせたいと悪戯心に動く少女の様子を見つつ、彼女の頬をなでた。
「……女性、というか…じゃれられるのは平気みたいだな?」
自分が触るだけなら、抱くだけならと最初の頃入っていたが、なし崩しに少女に触られ続けている。
特に嫌がる様子がないのを見ると、こういった甘ったるくも性的なじゃれ合いは大丈夫なのだろうと、加減を把握していくも、少女は自由気ままに動き、ピアスごと舌先で肉芽を舐め転がしたりと、彼女へ厭らしくじゃれつく。
ご案内:「王都マグメール 王城~富裕地区」からアーヴァインさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城~富裕地区」からルクレースさんが去りました。