2017/05/02 のログ
■ステファン > 木陰に入ると日向より少し体感温度が下がり、吹いてくる風も心地よい
眠気覚ましに来たつもりが、いつしかうとうととしてしまった
しばらく、ベンチに腰掛けたまま眠っていれば声を掛けられ、ハッとして目を覚まし立ち上がる
声を掛けた相手も驚いたようで、勢い良く立ち上がった自分に驚き少し後ずさった
「すまない…少し、うとうとしていたから驚いた…」
声を掛けた相手は自分の制服には自分と同じ隊の紋章が入っており、どうやら部下が探しに来てくれたらしい
執務室で書類に署名を貰いたかったのだ、と言われれば、わかった、と頷き部下と共に仕事に戻るのだった
ご案内:「王都マグメール 王城」からステファンさんが去りました。