2017/02/03 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城」にチューベローズさんが現れました。
チューベローズ > 煌びやかな王城の廊下、厚底の靴音を響かせながら歩いている少女。
一歩歩く度にふんわりとしたスカートはふわりと揺れていた。

「やはり綺麗ねぇ。」

上品な装飾品をうっとりと見詰めながら今日はどうしようかと悩みながら廊下を歩いていく。

チューベローズ > そしてふと目についた扉。
扉に手をかければゆっくりとあけはなっていく。
その扉の奥に広がるのはダンスホール。
その広さに目をキラキラと輝かせながらダンスホールに足を踏み入れる。
今は楽団もおらず音楽も聞こえないが、少女の耳にはまるで音楽をが聞こえてくるようで。
自然と体は動いていく。
細い腕、しなやかな足が軽やかなステップを踏み、舞い踊り始める。

チューベローズ > 少女はのんびりとその場で舞を楽しんでいった。
「~♪」

ご案内:「王都マグメール 王城」からチューベローズさんが去りました。