2016/10/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 第七師団執務室」にアダンさんが現れました。
アダン > サロメの部下が執務室より去ってしばらく後、
第七師団の執務室に一人の男が現れた。
建国の諸王たちに連なるフェリサ家の当主であるアダンだ。
部屋に入ると、高く積まれた書類の山が連なる机を見て

「久しいな、副長殿。どうにも忙しいようだ。まあ、あんなことがあれば当然だが。
 私も、彼の消失という件についてはかなり手痛いことだと思っている。
 どうかね、首尾は。彼は見つかりそうかな」

軽薄な笑みを浮かべて、仕事に忙殺されているサロメにそう声をかけた。
彼女とは色々あったにもかかわらず、何事もなかったかのように厚顔な態度さえ取って見せていた。
自身のやったことを考えれば、ここで斬り殺されてもおかしくはない。

彼というのはこの第七師団の将軍のことである。
勿論その安否にアダンが心を痛めているはずなどなく、ただ彼女への嫌がらせのようなものであった。

サロメ >  
「──…フェリサ卿」

最初に見せたのは、少し驚いたような
そして続いて、一瞬その瞳に嫌悪の色が映り…平常の表情へと戻った

「お久しぶりです。
 いえ、オーギュスト将軍の行方は未だ知れず、
 混乱の渦中、国民達の不安に繋がらなければと思います…が…」

椅子から立ち上がり、胸元に手をあてて一礼を送る
胸元の拳をぎりっと握りしめる
本来ならばこのままその横面を殴り抜けたい程だったが
…それでも相手は貴族、騎士である以上は礼節が先んじた

「……相変わらず、国を心配するような態度をお取りになるのですね」

しかし、もうその本性はイヤと言うほど知れている
礼節は形ばかり、目の前の男は国に巣食う寄生虫なのだ

アダン > アダンは相手の出方を見て、感心したような表情を浮かべた。
こちらへの嫌悪や憎悪は計り知れないものがあろうに、礼節を弁えた態度を取りさえした。
勿論、それは形だけのものだろう。アダンの本性を彼女はよく知っている。
それでも、自分を抑えられるだけの心は持ち合わせているということである。
そんな、騎士としての理想的な姿を見て、アダンは嘲笑うような視線を向けた。

「……そうか、それは残念だ。
 何、心配しているのは事実だ。
 今この王城が、国が、崩れてしまえば私も困る。
 君たちの戦力はそれなりに貴重だ。ああいう部隊もいなければ均衡も取れぬというわけだ」

今更彼女に取り繕う必要もないため、あっさりと自身のためにまだ国が壊れては困る、ということを述べる。
アダンにとってこの国の行く末がどうなろうとあまり関心はない。
だが、今の状態のままで国が崩壊してしまえばアダンもうまく世を渡りきることはできない。
故に、国のことを心配してはいるのである。ただ、己のために。

「しかし驚きだ。あれ程の目に遭ったというのに、未だに王国に騎士として仕えているとは。
 あの将軍と君ならば、独立した勢力として生きることもできただろうに。
 騎士としての使命感か、家族のためか、民のためか。何にせよ、私は感心している」

彼女の机に近づいて正面に立ちながら、臆面もなくそんなことを言い放つ。

「随分と仕事を回されたものだ。しかも、どれもどうでもいいものばかりだと見える」

書類の束を見てそんなことを呟いた。アダン自身は意外な事に彼女へのそういった仕事の押し付けは行っていなかった。

サロメ > 「………」

国を心配する、己が身のため
その言葉は何よりも信頼性がある言葉だ
大仰な言葉で飾り立てるよりも、遥かに

「…根が腐っていようと、枝葉が落ちぬ限りは集う鳥達が羽を休める場となりましょう。
 腐っているからと万人が見捨ててしまえば、後は朽ち逝くのみ……。
 ささやかな幸せを望み生きる民から国が失われることなど、あってはなりません」

責任、使命感、言ってしまえばそれに尽きるのかもしれない
けれど───この男はなぜそのようなことを問いに来たのか
真意をはかりかねる

「──王城内の権力者の方々の中には、第七師団を早急に立て直されては困る方がいるようですね」

…それが果たして人なのかどうかは、ともかく

「お話はそれだけですか?」

冷たい声色で返し、椅子へと腰を降ろす
アダンがいようと、仕事を続ける腹つもりのようだ

アダン > 「ああ、随分と君たちは恨みを買っているようだな。
 対魔の軍団を殊更に恐れるということは、あるいはそういう連中なのかもしれないが。 君たちによる反乱の恐れを抱くものたちもいるようだ。
 一師団の反乱で国が傾くわけでもあるまいが……」

第七師団を立て直されては困る者についてそのように言及する。
アダン自身、王城に魔族がいることは知っていた。遭遇さえしていた。
故に、貴族たちの中に魔族がいてもおかしくはない。手を組んでいる者もいるだろう。
アダンは未だ魔族と直接結託などはしていなかったが。

「まあ話を聞きたまえ」

冷たい声色で返されても、アダンは怖じることなく、椅子に座った彼女を見下ろす。

「その仕事の話だ。君は理由はどうあれ王国に忠節を誓う忠良なる臣下、騎士だ。普通はあんなことがあればここにこうして今も座っているなどありえない。
 だから、便宜を図ってやろうというわけだ。……君は、今すぐにでも捜索隊を本格的に結成して、タナールに向かいたいのではないのかね?」

机を周回し、彼女の肩に手を置いてそんなことを尋ねた。

「こういう無駄な仕事を減らしてやることも私にはできるぞ?
 それとも、私のような男の力を借りるのは不本意かね」

サロメ >  
「……国が傾くような反乱などはあり得ません。ご安心を」

既に何人かは国の中枢に入り込んでいる魔族・魔王を把握している
それでも手を出さないのは…出せないからだ
国の機能が麻痺するに至る可能性のある部分…慎重さが求められるポイントなのだ

「………っ」

肩を叩かれ、怖気が走る
この手が、自分を幾度涜したことか

「……まるで悪魔の囁きですね、フェリサ卿。
 既に誇りも何もかも奪い去ったこの体にまだ何か欲しいものでも?
 ───そのような甘言に乗るわけがない。言葉を返しましょう、フェリサ卿。
 全くもって、"不本意です"」

自分を見降ろすその目を、キッと強く見据える
ただの権力や立場、都合の良い誘いには動かない、揺るがない、そんな眼で

アダン > 「ほう……随分と変わられたようだ。
 以前ならこういった取引に応じてくれただろうにな。官僚ではなく、あくまで騎士ということか。
 これは利害の一致というものだ。私も「今」は魔族どもに王城を掌握されては困る。君たちの功績はともかく、居て貰う必要があるというわけだ。
 別に感謝など求めてはいない。むしろ、私には恨みや憎しみを抱き続けて居てもらいたい。
 そのほうが面白いからな。まあ、君も予想はしただろうが、その代わりに君の身体を所望するところだった」

強く、「不本意」だと返され、口角を釣り上げる。
アダンは小馬鹿にしたような態度を取りつつも、異常に嬉しそうな声を響かせる。
そういった憎しみや怒り、そして揺るがない態度を嗤うように。

「あれほど地下で肉便器として扱われたというのに誇り高いものだ。
 欲しいものなど決まっている。またお前を肉便器のように陵辱したい、というだけだ。
 ならば仕方がない。罪状は何が良い? 魔族が王城にいることを知りながら手を出さなかった咎か、国に功績の有る将軍の捜索を怠ったことか――」

サロメたちが必要だ、などと言っておきながら次はこのようなことを述べ始める。
王城に魔族に直接手を出せないことも、捜索にいけないのも、彼女たちの責ではない。
全ては彼女たちを阻むものたちの策略と陰謀である。それを知っていながら、罪を捏造してやろうか、などと述べる。

「……冗談だ。流石に私もそのような冤罪を簡単に作れるわけではない。君たちを慕う者もいるわけだ。
 それに、今のお前にあまり有効な手立てでもないかもしれぬからな」

そう言いながら、彼女の背後から手を伸ばし、その身体に指輪などの嵌められた手を這わせていく。
下腹部の焼印が刻まれたであろう箇所を指でなぞりながら、そのスカートに手を伸ばそうとする。
今、アダンは特別何か力を使っているわけではない。

サロメ >  
「("今"は…?)」
その枕言葉に小さな違和感を感じながらも、その想像通りの言葉に眉を顰める

「───貴方は…!!」
怒りを覚えた
自分のことを肉便器などと貶されたことよりも、無遠慮に欲望を告げたことよりも
──罪状、そこまでするのか?という思い
ただ、自分の欲求のためだけに、権力を振りかざすこの男は…

「……ッ……触れるな…っ」

冗談、という言葉もどこまで信用できたものか
しかしそのことよりも今、自分の体に起こっていることのほうが、理解し難かった

抵抗できない

下腹部を撫ぜられればぞくりとした得も言えぬ感覚に襲われる
知っているのだ、体が。 この"手"に、服従したことを

アダン > 「何を激昂している? 私がそういう男だというのを理解したとすれば、今更に過ぎるな」

怒号を聞いて、不思議そうな顔をしながら言う。

「私は自分の即物的な欲望を満たすために、そこまでするような男だ。
 魔族と通じた、反乱の疑いがある、そのようなことをでっち上げて貴族や王族も奴隷などに落として来た男だ。
 そういう下衆で畜生にも劣るような、倫理観のない男だ。よく覚えておいたほうがいい」

下卑た笑いを浮かべてぺらぺらと述べていく。
自身のことを理解しながら、それについて全く悪びれる様子がないのであった。
こちらへの怒りなどを増幅させるような態度と言葉でサロメを嬲る。

アダンは相手の抵抗があると思っていた。
それならばそれで何か手段を講ずるつもりだった。しかし、抵抗はない。
その様子を見て取ると、アダンは彼女の耳元に口を寄せ、囁く。

「……肉便器め。抵抗しないのか?
 高潔な魂は持っているようだが、お前の身体は自分の立場を、されたことをよく覚えているらしい。
 ならば、先程の私に対する態度も、罰しなければな。誰に躾けられたかをよく思い出させてやろう」

そんな言葉を囁いて、特に抵抗がないのならば、手を進めて彼女のスカートをまくり上げ、下着を引き上げて秘所に食い込ませた後に、
下着の中に手を入れて、無遠慮にその秘所をいじり始めていく。空いた左手は脚に伸ばし、座ったままで大きく開脚させようとしていく。
指は膣内に入れられて、中をかき回していく。容赦なく、激しく、思い出させるような動きで。

サロメ > 「──どこまでも、腐った… あぅッ」

下着を体躯に相応しい割れ目に食い込まされ、言葉は小さな悲鳴にかき消された

「ッ…だ、黙れ…私は──」

もう、お前の肉便器なんかでは、な──

言葉は続かない
下着を食い込まされ、大きく開脚させられれば、そのはみ出した茂みがよく目立つ

「──あ"っ♡ヒぁ"ッ♡ひァ"う"ッ!やめッ、やめ、て───」

乱暴に掻き回されたそこは赤く腫れるように充血し、すぐにその"役目"を思い出したように濡れそぼった

アダン > 「その腐った男に肉便器としての使われ方を教え込まれたわけだ。
 しかし、説得力も何もない喘ぎ声だな」

サロメを脚を広げさせ、下着を食い込ませれば見た目にどこか不似合いな茂みが露わになる。
それもまたかつてと同じものだ。そんな辱めを与えながら彼女の秘所をかき回す。
そうすれば、まさしく肉便器としての“役目”を思い出したかのように、それは反応していく。
すぐに愛液が満ち溢れ、それを自覚させんとばかりに、アダンの指使いは激しくなり、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を部屋に響かせる。
下着に蜜を染み込ませて、生地を透けさせて行こうとしていった。

「今一度いってやろう。お前は私の肉便器だ。
 こうしてすぐに役割を思い出すような女だ」

彼女の弱いであろう場所を執拗に責め、陰核なども強く指で弾いていく。
左手で彼女の服を乱雑に解けば、かつての陵辱と調教の際に刻まれたと思しき焼印を露わにさせようとする。

「まずは仕置きだな。相変わらず大きな尻だな」

そのまま彼女の椅子を引き抜くと、机に突っ伏させようとしつつ、こちらに尻を向けさせる。
そして、スカートをまくりあげると、勢い良くその尻を叩き始めた。
こうやって仕置きをしたことを思い出させるように。同時に秘所を指でいじり、尻叩きとともに快楽を与えていく。

衣擦れの音がし、アダンの肉棒が露出する。それを彼女の尻にこすりつけ始めた。
右手で尻を叩き、空いた左手で焼印をなぞる。何かをしようとしているようだ。

サロメ > 違う
認めない、そんなことは認めない、のに───

身体が抵抗を拒んでいる
擦り込まれた、肉便器としての意識と…雌として雄に屈服する摂理と、そして残りはきっと、恐怖──

「ち、違うッ、わたっ、私は──ッ、ぁう"ッ!?」

厭らしい水音に、強くクリトリスを弾かれる音が交じる
同時にガクガクと下半身を大きく痙攣させ、項垂れる
呼吸は荒く、つうっと涎が頬を伝い落ちた───それだけでイってしまうほどに、雌として、肉便器として開発されきっている

「──ひっ」

露わにされた下腹部には火傷の痕
肉便器、所有物であることを現す焼印の痕はその上から焼き潰したと見え、その印の原型をとどめていなかった

「─ひっ、あ゛ッ!あひっ」

尻を引っ叩かれ、乱れに揺れる尻肉が赤く腫れ上がる頃には否定の言葉もなくなり、
ぷしゃ、ぷしゃっと断続的に潮吹き散らしてしまうほどに、雌へと堕ちる

「───ッ♡」

尻に擦りつけられる熱に身体を小さく震わせた

アダン > 「なるほど、わざわざ私が交渉の真似事のようなものをしてやる必要も、もはやなかったというわけだ」

相手への嘲りを隠さずに言葉にする。

「少しあの時のことを思い出させてやれば、尻でも叩いてやれば、それで十分だったというわけだ。
 それだけで肉便器であったことを思い出すような雌なのだからな」

騎士としての尊厳を、誇りを踏みにじる。
先程までは騎士だなんだといっていたにもかかわらず、もうそんな言葉は使わない。
彼女に向ける言葉は肉便器、雌、というだけだ。

「本当にはしたないな。尻を叩かれてすら潮を噴き散らすとは。
 お前の居場所であるはずの、師団の執務室でな」

潮を噴く様を確認した後に言葉で責め続けた。
既に雌に堕ちた彼女に、結局はそういう存在なのだと何度も教えるように。

「……いくぞ、久々の肉便器扱いだ。しっかり、思い出せ」

下着を横にずらしながら、秘所に肉棒を押し付ける。
王城で、何度も彼女を辱め、犯し続けた肉棒が、再び彼女の中に遠慮なく、突きこまれた。
秘所の中を、以前よりも更に膨張した肉棒が押し広げつつ、何度も種を吐き出した子宮を突き上げる。
アダンは、そのまま腰を激しく動かし始めた。

彼女を今度はこちら側に抱きかかえるように引き寄せる。
肉便器の証だった焼印を確認しようと覗き込めば、それは焼き直されたらしく、ただの火傷の痕と等しくなっていた。

「肉便器でありながらその印を消すとは。徹底的な仕置きが必要らしい。
 数日間暇を取らせてやる。私の家でしっかり躾け直してやるとしよう。
 ああ、だがそのまえに、再び刻んでおかねばな」

嗜好をかき乱すかのごとく膣内を犯し続けつつ、アダンは火傷の痕をなぞる。
そうすると、アダンの指にはめられた指輪が奇怪な光を放つ。
それは彼女の膣内や子宮、尻穴に強烈な快楽を与えつつ、魔術的な文様として火傷の上に刻まれる。
それは、フェリサ家の家紋。淫紋としてそれが刻まれたのであった。
ダメ押しとばかりに快楽を増幅させ、さらにランダムに彼女に快楽を唐突に与える効果があった。
アダンの持つ指輪の力だが、用いる者がアダンのため、解術への耐性は殆ど無い。
彼女が魔術などで自ら解こうと思えば、消せるようなものであった。

サロメ > 尊厳への侮辱
誇りへの嘲り

許せず、否定の言葉を叫ぼうと口を開けば

「ヒぃ"ッ!?うァあ"ア"ッ、あ"ぎッ」

豚のような声が漏れる
小さな体躯を割り開くようにしてねじ込まれた肉棒に凌辱される、が…
そこはもう以前入れ替わり立ち代わり、王城の地下で弄ばれた肉穴
以前のような狭さも、強い締め付けも失われた、文字通りの肉便器の穴と成り果てていて

それでも尚突き上げられ、犯されれば口の端からは快楽混じりの悲鳴が飛ぶ

そして混濁する意識の中で、感じたのは───
突き上げられる快楽とはまた一線を画するモノ

「うァあ"ア"ッ!?♡」

魔法による言い知れぬ快楽に襲われる

「な、こ、れッ、ん"ぎッ♡あひ、ぃい"ッ!?ア''ッ!♡」

淫紋によって増幅した快楽の波に、文字通り…狂うような嬌声をあげて
"肉便器"に戻された身体は、ただただ快楽に激しい痙攣を繰り返した──

それはアダンの絶頂を待つまでもなく、かくんとサロメの意識を飛ばしてしまう

アダン > 「肉便器らしい穴になったな。当然か。
 しかし、もう少し強く締め付けられんのか。いや、これで良いのか。
 ただ使われる穴に成り果てたのだからな」

ガンガンと腰を突き上げ、子宮口を容赦なく犯す。
相手の反応がどうであれ、アダンのすることは変わらない。
むしろ、相手の獣じみた悲鳴に更に興奮し、その責めは強さを増していく。

そして、淫紋による強烈な快楽に彼女は襲われた。
これまでのものとはまた毛色の違う、雌の身体をどこまでも苛んでいく快楽を刻む。
何度も痙攣し、狂った喘ぎ超えを上げ続け……その強烈過ぎる快楽は彼女の意識をも刈り取った。

「ん? 気を失ったか。勝手に意識を喪失するとは、やはりまだまだわかっていないらしいな!」

相手の覚醒を促すように、そして覚醒しようとしまいと、アダンは彼女の大きめの尻をまた叩き上げていく。
淫紋はそれに反応して彼女の身体に快楽を与え、さらにかつての調教の記憶さえも脳裡から呼び覚まそうとさえしていく。

「よし、出すぞ……!!」

そして、異様に膨らんだ肉棒が脈動し、彼女の子宮めがけて非常に濃い精液を注ぎ込んでいく。
かつて何度もそうしたかのように、“肉便器”に戻った身体を穢す。
間髪入れず、アダンは未だに隆起したままの肉棒を引き抜いて、尻穴を犯していく。
尻穴にも大量に射精した後、暫くの間二つの穴を白く染め、その尻や脚にも白濁を浴びせていった。

「……さて、そろそろ私の屋敷につれていくとしよう。
 安心しろ、数日で帰してやる。わざわざ手許におかなくとも、会えばすぐに使えることがわかったからな」

散々陵辱した後に、彼女にそう言い放った。

サロメ > 「い゛ぎゃあ゛ッ!?」

バチンッと大きな音と共に、意識が覚醒させられる
目が醒めれば、再び快楽の波が理性を押し流してゆく

「ほぉ"ッ♡ぉっ♡んごッぉ"!♡や"めでッ♡やめ"て"くら"ひ"ゃ♡ゃ あ"ッ───」

大粒の涙を零しながら、哀願するのは中に種を出されることへの拒否感か
それともこれ以上 心 が身体に引き寄せられるのを拒んでのことか

どちらにせよ、終わる頃には前も後ろも無残に口を開けた穴と化し、
まるで呼吸するかのようにぱくぱくとヒクつきながら、白濁を噴き出す

ぐったりと身体を横たえたサロメの瞳は混濁したままにアダンを見上げる

その眼が訴える感情は、ただの───

「(……もっと…犯ひて……♡)」

肉便器としての哀願
元通りの騎士に戻るには既に身体は壊されきっていた

アダン > こうしてアダンは彼女を連れ帰り、再び調教を繰り返し続けた。
既に肉便器と成り果てた彼女を、良いようにひたすらに使い続け、
身体を壊していく。そのための肉体として在るようにと。

数日後、アダンは彼女を解放した。
王都の路地に寝かせ、アダンは下卑た笑いを浮かべながら、その場を去った――

ご案内:「王都マグメール 王城 第七師団執務室」からサロメさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 第七師団執務室」からアダンさんが去りました。