2016/08/05 のログ
エーヴ >  行為で体力を使いきった状態での潜入はさぞ楽しいことになるだろう。
 気持ちいいと言われ気分が高揚したか、鼻息荒く口淫を激しくしていく。
 貪っているのか、貪られているのかさえ曖昧で。わかるのは男の白濁を飲み干し、自分の液さえ吸い上げて、更に淫らに求めていることだけだ。
 口の中で膨れ上がるものの形状にうっとりとする。更に肥大化していくと、口から喉まで塞がるのではと錯覚するほどで。

 「ん………ぷ はぁっ……した、つかう、ね」

 口を離す。唇と舌から体液がねっとり糸を引いていた。
 少女は男の言葉に頷くと、雁首の根元に舌を滑らせて舐めあげ始めた。一度口を離すと、笛でも吹くように竿を横倒しの位置から擽る。
 口から熱い吐息が肉棒に吹きかかった。

 「……ばれちゃった。ほんとはこっちがいいケド」

 言えば、背中をそらして臀部を突き出すようにして、肉棒を頬につけて。
 丸みのある臀部に這う指は陰部をひっきりなしに愛撫していた。中指を差し込んでは出し入れするという行為を髣髴とさせる愛撫が男にも見えるだろう。
 けれど少女は手を離すと、両手で陰茎を包み込み、涙の浮いた目で下から上まで嘗め回すように見遣った。

 「おくちでイかせてあげるね。ぼくのこっち……どろどろでおちんちん欲しいってきゅんきゅんしてるから、」

 言葉を切り、亀頭を唇で突いた。

 「イッたら、すぐ、かきまわして?」

 口に含む。すすり上げる。絶頂に導かんと口を上下させて。

アシュトン > (お互いロクな目に合わないのは、火を見るより明らか、という奴である。
餌に群がる野良犬よりも貪欲と表現してもいい程に、彼女の奉仕には熱がこもっている。
強くと吸い上げられれば、睾丸から無理やり精を奪われるのではないか、そう感じるほどだ。
あるいみ、淫魔の類といい勝負、かもしれない)

「あぁ、んっ……上手だ」

(敏感な分部を攻めたてるかのように、舌が絡み付き、舐め上げ。
ぬるりとした唾液と舌の感触に、かかる熱が凝った吐息。
ふるりと肩を震わせれば、怒張の先端からは先走りが滲みだしてゆく)

「そりゃ、見てればな。
自分で必死に慰めて、欲しくて欲しくて堪らなそうだ」

(流石に位置の関係で、直接とどんな状況になっているのか目にする事は出来ないが。
揺れるお尻と腕の動きから、大体の想像はつく。
花弁からは密と精を垂れ流しながら、男を誘っている事だろう。
それを想像すれば、彼女の目の前でソレはまた、熱を増してゆくのだ)

「そんなおねだりされたら、断る理由もないな。
それじゃ、口に流しこんだ後は、そっちにも沢山出してやらないと、なっ」

(指で触れられる強い刺激に息を一瞬止めた、後。
再びと口に含まれると、強い雄の臭いで彼女の口や鼻を満たしてやって。
やがて限界が訪れれば、奥歯を強くと噛みしめる)

「っ、んっ!

(彼女の頭を撫でていた手に、力が籠る。
少しとばかり苦しげな声が喉から漏れれば、限界は訪れて。
もう何度射精したかといった状況であるが、そうそうと萎えるモノでもないらしい。
一度目とそう変わらぬ量の白濁は、喉に絡み付く程に濃厚で。
生臭い液体が、口の中や喉にへと、流しこまれていく)

ご案内:「王都マグメール 王城」からエーヴさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」にエーヴさんが現れました。
エーヴ > 【続きます】
ご案内:「王都マグメール 王城」からエーヴさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城」にエーヴさんが現れました。
エーヴ >  なるほど薬で欲情し男の精を啜る様は淫魔の類のそれに被るのだろう。
 淫魔にしては熟練度が低く、初々しいばかりだが。

 「はむ……んッ ぷぁっ」

 口に含んだ肉棒を音をあげて啜り上げる。
 蜜を垂れ流しにする臀部を振りつつ。背後から貫かれているかのように、腰がくねっている。
 自分の指で慰めてかき回すことよりも、男を貪欲に啜ることを優先したらしい。口の肉筒で竿の表面を撫でては先端の液を飲み込む。
 いっそ背後から激しくされたい。けれど、言ったからにはまず精を飲んでしまいたい。
 欲情した赤色の頬で上目遣いに相手を見つめて。ハートマークでも浮かんでいそうな熱視線が男を照らすだろう。

 「んっ はっ……んっ、んぅ……ぷ、ぁっ 出そう?
  ぼくのお口、気持ちいい?」

 問いかけて、また咥えこむ。
 動きは激しさを増していく。肉棒が震え上がったかと思えば唐突に白濁を口いっぱいに放ち。

 「んぐっ………んぁっ はぁっ んぐっ のど……濃い……男の人の味がする」

 口を離さずに喉に液を流し込む。すっかり吸い上げると、精でどろどろの竿を舐めて清めて。
 角度を変えて物欲しそうに舌を伸ばし、血管の浮く側面を舌という布でふき取っていく。鼻から興奮した息を抜いていて。
 床にぺたんと肢体を投げ出すと、充血し混合液でぬらぬらと光る秘所をさらけ出し臀部を振り、振り返った。

 「も、もう、限界……うしろから突いて、あかちゃんのお部屋ちゅーちゅーしてぇっ」

 少女は精一杯に言葉をつむぐと、犬か何かのように横に突き出した健康的な腰周りを揺らした。
 胸元の先端からぽつりと白い液が滲む。薬品の効力によるものか、早くも子を宿す準備が急速に整っているようであり。

アシュトン > 「んっ…あぁ、エーヴの口が気持ちよくて、出そうだっ」

(彼女の言葉に応えた直後、吐き出される白濁の液体。
咥内一杯にその味と臭いを満たしながら、どろりとした液体は舌から喉へと流れおちてゆき。
吸い上げる所作に合わせて身に力を込めると、最後の一滴まで口の中へと注ぎ込んでやる。
やがて満足げな吐息を零せば、怒張は一旦と落ち着く――暇もなく。
竿に張り付いた精でさえ伸ばさぬとばかりの舌遣いに、肉杭はすぐさまと固く充血して。
まだまだ女を犯したりないとばかりに、力強くそそり立つ)

「良い恰好だ、そんな風に突き出されて誘われちゃ、何度でもヤれる位元気になっちまう。
しかし、これだけ何度も出したら、妊娠確定だろうなぁ」

(くくっと、喉元で楽しげな笑い声が漏れる。
健康的で張りのあるお尻の片手を乗せると、掌で撫でまわし。
もう一方の手を怒張に添えて秘所の入り口にへと導けば、先端を押し当て、上下に擦ってやり。
一息、の後。腰を一気に付き出せば、精と蜜に溢れ、熟れに熟れた膣穴を掻き分け、子宮の入り口まで穿ち、入れ
子宮口をまるでこじあけるかのように、ぐりぐりと強く押し付け、こねまわす)

「っつ、ん……随分我慢してたみたいだな。すっげぇドロドロになってるぜ?
ん……? はは、なんだ母乳が垂れてきてるじゃぁないか。もう完全に、孕む準備万端ってか
一人目が生まれたら、すぐ二人目を仕込んでやるからな、楽しみにしてろ、よっ」

(容赦なく中を掻き回し、奥深くを何度も突き上げる最中。
視線に映り、床へと垂れて染みを増やす白い液体。
ソレを見つければ、片腕を伸ばし、豊かな膨らみの一方を手に取って。
まるで乳を搾るかのように根本から先端まで強く愛撫すれば、頂きを指で摘まみ強く扱いてやる)

エーヴ >  苦いようなしょっぱいような雄液の味わいに唾液が止まらない。だらだらと涎を口の端から顎にかけて迸らせていた。
 男の眼前に広げられるのは体液の混合物で境界線さえ曖昧なほどにほぐされた亀裂であった。それは当の昔に熟れて、熟れすぎているせいかひくついていた。
 すぐにでも挿入して欲しかった。腰を振り、犬がするように尾でも振るかのように臀部を左右に動かした。

 「妊娠……ッあ! はぁっ……はぅっ! ぁ、ンぁっ! ――ゃあぁんっ!」

 言葉を発する余力さえ無いのか、挿入と同時に背中を反らせ歓喜に口元を緩ませた。
 奥底へ到達したそれが意地悪く責めあげる。入り口を突いて解しては、より奥へ入り込まんとして、壁を擦る。
 精とも愛液ともつかぬ液で満ちた箇所の中で泳ぐ肉棒の感覚に、少女の内側が震え上がり、繊毛運動にも似た締め付けが生じていた。

 「うっ んぅぅっ……ゃ、ひぁっぁああっ! ん、何人でも産む……アシュトンのあかちゃん産むからもっとしてぇ……!」

 かろうじて理性的な言葉を吐いてはいるが、実際何を言っているのかも理解していないような物言いで。
 ぽつぽつと床に白い痕跡が落ちていた。薬品で過剰に活性化された結果だろうか、母乳が分泌されていて。
 男が指で摘むと猫の威嚇のような嬌声を上げてもだえる。

 「んぅっ! ぼく、おっぱい出てるの……? やぁぁんっ……胸熱い……絞って、くれないと、おかしくなっちゃう……!」

 男の手が豊かな柔肉をつまみあげると、根元からしごきあげていく。
 頂点から白い液が血しぶきかくや吹き出ると床に飛沫を飛ばした。揉まれていない側の胸元の頂点からも母乳が染み出ていた。
 腰を打ち付けられるたび胸元が波打って揺れていて。
 舌足らずの淫らな台詞を並べつつも、乳を搾られることに悦楽を感じて舌を覗かせ頬を緩ませていた。

アシュトン > 「そ、妊娠。
今頃、エーヴのここで、俺の子供が出来てるって訳だ」

(『ここ』という言葉に合わせて、入り口へと怒張の先端を叩きつけ、子宮に詰まった大量の精液を揺らしてやる。
これだけ何度も注いでいれば、既に子袋ではなく、子種袋と化していても可笑しくない状況。
そこを何度も揺り動かし、妊娠という状況を、自覚させてゆき。
全体を撫で上げてゆくかのような膣壁の感触に、怒張はさらに熱く滾ってゆく)

「良い子だ。
沢山産んだら、それだけ沢山気持ちよくしてやるからな。
エーヴの子宮には、俺の子供か、俺の精液か、どっちかがいっつも詰まってるようにしてやるよ」

(淫猥な囁きに混ざるのは、膣内を掻きまわず粘ついた水音。
犬の交尾が如く、雌を孕ませるためにするかの如く、獣のように打ち付けては、粘ついた液体を周囲にまき散らして)

「驚いたな、ほらもうこんなに沢山」

(絞り出した母乳で濡れた手を彼女の見える位置へと持っていけば、翳すように見せつけて。
口と頬を撫でつけぬりつけると、再び白い液体が垂れる胸元にへと)

「こっちの方も、物欲しげにしてるじゃぁないか。
まるで乳牛みたいに、張りつめてやがる。
それじゃ、両方ともたっぷりと絞り出してやろうか」

(両腕を伸ばせば、両の乳房を手に取って。
それは本当に牛の乳でも絞り出すかのような動作。
右胸を根本から絞れば、次は左。
交互に母乳を絞り出せば、甘い匂いのする水たまりを、床に広げてゆき。
さらにそれを催促するかのように打ちつけられる腰は、早さを増し。
女の体に射精の近さをつたえるかのように、肉杭は大きくと膨らんでいく)

エーヴ >  否応なしに理解させられる。子供が腹の中にいるということを。
 激しく打ちつけられると、中性的な顔立ちを雌へと変貌させて喘ぎ声を上げる。
 薬物あるいは男自身に覚醒させられた雌としての本能のままに声をあげては、自ら腰を振りたてて快楽を搾り取っていく。

 「―――ンぅ……っひゃぅッ……ぁあっ、! ぁっ……!
  アシュトンのでぼくのなかがいっぱいで、ひあ ふ、っあ! おなかタプタプするっ」

 腹の中は既に男の体液塗れだった。口のなかも男の精の残滓がいまだ味を発している程で。
 熱く高ぶる肉棒が激しく膣内をほぐしていく。男の形状を覚えこんだ場所は雄を歓迎するべく強く締め付けていて。
 男の手が眼前に晒される。白く染まった指先は、つまるところ胸元から滴る液のことを示していた。
 口と頬にマーキングよろしく塗りつけられる。思わず舌で舐めると甘ったるい香りが鼻腔を擽った。

 「お、おっぱい疼いて、熱くてしかたないよぉっ!
  ね、ねぇ、ひゃぅっ……ァ、んぁ……ぼくを、絞って、もっと虐めて欲しい……」

 元々あったらしい被虐的な気質が顔を覗かせる。
 両胸を厭らしくつねられると、射精でもするかのように頂点から母乳が噴き出す。
 乳首から伝う白い液が床へと水溜りを作っている。
 体の中央から生じる快楽と、胸元を絞られる悦楽。人外の快楽に理性はもはや消し飛んでいて。
 
 「ぁあああぁぁぁぁぁあぁぁっ……あっ」

 絶頂する。男が果てるよりも早く果てたであろうタイミング。
 果ててもまだ果てたりないといわんばかりに腰を揺らして、自らの零したミルクを指に付けてしゃぶる。
 フーッ、フーッ、と熱い吐息を漏らして白い液を精に見立てて興奮の度合いを高めていく。
 肉と肉を打ち付ける音はより激しさを増していった。

 「あっ……ぁぁあっ、ゃ、ァあんっ! 出してぇっ……ぼくにあかちゃんの元どぴゅどぴゅしてぇっ」

 声を張り上げる。一際大きく胸元が白濁を吹いた。

アシュトン > (最初に合った頃の面影は既になく、何処か中性的であり、男性の雰囲気を纏った顔は見る影もなく。
今目の前にいるのは、雄に孕まされる雌そのもの、といった姿。
この姿を見て同一人物だと思えるのは、さて何人いるか、というほどである)

「でも、まだまだ欲しくてたまらないんだろ?
子宮の中が一杯になっても、外に溢れても、もっともっと注ぎ込んで欲しいんだよな?」

(己の竿の形を覚えこみ、大量の精液で満たされたそこは、自分専用の射精をするための穴、といってもそう違いはあるまい。
もっともっと欲しいと強請るように締め付けてくる膣壁を擦り上げながら、溢れた先走りが膣内の液体と混ざり合って。
此方の快感も膨れ上がってゆけば、呼吸は荒く、熱が籠る)

「絞られて搾り出されて痛めつけられて、悦ぶだなんてとんだ淫乱マゾだった訳だ。
そら、まだまだ沢山出る、だろっ!」

(柔らかな乳房をまるで握りつぶすかのように、ぎゅーっと強く力を籠めれば。
膨らみを歪な形へと変え、更に奥底から母乳と、そして狂ったような快感を絞り出してやり。
搾乳を繰り返しながら、肉竿は膣内を往復し、己の快感を更に高めていく)

「もうイッったの、か…でも、まだだぜ。
俺がちゃーんと気持ちよくなるまで、終わらないから、なっ!」

(彼女が果てた事をまるで無視するかのように、腰の動きは止まりもせずに。
相手の絶頂の度合いを更に無理やり引き上げるが如く、子宮の入り口を穿ち、膣壁を擦り上げ、ヒダを削り取るかのような律動を続け。
両の乳をより一層強くと握れば、彼女の体をそのままコチラへと引き寄せ、根本まで結合した状態で体を固定してやり)

「イクぞ、また出すから、なっ!
くっ、つぅ…!!」

(何処か苦しげにも聞こえる、体の奥底から絞り出すかのような声。
胸元から白濁があふれ出るのと同時、怒張の先端からもまた粘ついた白濁が溢れ出る。
子宮から精液がこぼれぬようにぴったりと先端を押し付けたままに精を放てば、既に一杯になっている胎内を更に膨らませ。
子宮内だけとは言わず、卵管や卵巣、その全てを精液で見たし、犯してしまうほどに。
彼女の中を、完全己で染め上げていく)

エーヴ >  「そう、だから……ひんっ……ッ!
  ぼくのえっちなとこにたくさんどぴゅどぴゅ出して欲しいんぅぅ……ぁっ!」

 泣き声にも聞こえるような喉も裂けよの大声が放たれる。
 蕩け顔を晒し、全身汗と体液塗れで、胸元からミルクを噴出して悶える姿に男性的な要素はなく。
 むしろ男に飼われ悶絶する雌奴隷さながらの白痴のような姿であった。
 胸元を握られると、左右別々の方角を向いた乳首の先端から歪な放射状にミルクが噴出していく。
 薬品の効力か否か、柔肉はうっすらと血管さえ浮き出てしまっていて、子に与えるというより男を愉しませるためだけに母乳を生産しているようでもあって。
 性玩具か何かのように扱われても悦びさえ表現する。
 平素表面には出てこない被虐的な性格が浮き彫りになってしまっていた。

 「ふぁぁぁぁっ……! おっぱいとまんないっ……ひあぁっ あっ!
  絞って、ぼくのおまんこアシュトンで真っ白にしてぇっ、ん、ふぁぁっ!」

 何度絶頂したのかもわからない。
 真っ白に染まっていく視界の中でろれつの回らない淫語をまきちらしながら、ひたすら背後からうがたれる。
 少女はイキ狂いつつも、雄を満足させるために腰をリズミカルに振っていた。円を描くようにして、剛直に刺激を与えている。

 「んあ、ぁぁぁっ あんっ 、イくっ……あ、また……イクぅぅっ」

 上半身を支えきれず倒れ掛かる。臀部のみを突き出す卑猥な格好で嬌声を迸らせる。
 男が強引に胸を押さえて引き寄せると、上半身をえびぞりにするような格好で膝立ちとなり。
 男の指に挟まれた乳頭から、どぴゅどぴゅと白濁が放物線を描いて外気に飛び出す。

 「ふぁ、ン、んふぅぅぅッ!? イ、くぅぅぅ……!」

 男が猛然と攻勢を強めると、上半身を男の体にもたれかけて、頭に腕を回して頬を寄せた。
 子を宿す部屋どころか内臓まで冒すような液量が津波となって放たれる。
 息が一瞬詰まった。僅かな時間意識が飛んでいたのか、ややあって苦しそうな息を漏らして。
 いとおしそうに男の頭を撫でながら、吐息を整えるために大きく吸っては吐いてを繰り返す。

アシュトン > (驚く程の声に少々と一瞬焦りを感じるも、とりあず近くにヒトの気配は無さそうである。
どちらにせよこのまま盗みに入れるという状況ではなく、連れ帰って、本当に雌奴隷の如く飼ってしまうのも、一興かもしれない。
この体は、雄を満足させ続けるのに、十分足りる。
唯々と弄ぶかのように、胸をまさぐり、絞り、噴乳を周囲へとまき散らせ。
飛沫が己にもかかるのを気にもせずと、ただ嗜虐と共に、彼女の体をまるで玩具か何かのように使い続け)

「まるで壊れた噴水か何かみたいじゃないか。あんまり出し過ぎると、子供にやる分がなくなっちまうぜ?」

(口調は問いかけるモノであるが、手を止める様子は一切となく。
絞る、というよりかは、揉み潰す、とでも言っていいような、そんな攻めを続ければ。
小屋の中には、性臭だけではなく、母乳の臭いさえ充満しはじめ。
子宮か膣を快楽で壊してしまうかの様な、そんな強い挿入を、彼女の腰つきに合わせ繰り返してゆけば、やがて此方にも訪れる絶頂。
奥歯を強く噛みしめたままに、脈動に従い、長く、大量に、精が彼女の体にへと注ぎ込まれてゆく)

「っ、ふぅ……はは、イキッぱなしじゃ、ないか。
ほら、まだ出る、ぞっ!」

(白濁をほとばしらせたままに、子宮の入り口に先端を押し付けたまま、勢いつけて突き上げて。
もう既に彼女の胎内は己の精で満たされているにも関わらず、収まりきらない程の白濁を更にと流し込み。
加えて胸の先端を、ぎゅーっと強く、ツマミ、捻り上げる)

「ふぅ……これは、また……凄い光景に、なっちまったなぁ」
(射精の余韻に身を任せながら、しなだれかかった彼女の体を片腕で引き寄せ。
せなかを掌で撫でながら、周囲を見やる。
床は溢れた精と蜜と母乳で、まさに水浸しと言ってもいい状態。
少々隠蔽するには手間が掛かりそうだが、まぁ、後でやるしかあるまい。
そんな考えをひとまず払うように顔を横へと振れば、頭を撫でる手に肩を小さく上下へと震わせ。
一息と付けば、彼女の頬にへと軽く口づけを触れ合わせた)

エーヴ >  さすがに体力の限界がきたのか、淫らな言葉を叫ぶことは出来ないでいた。
 薬の効力が徐々に薄れてきたこともあってようやく元通りの思考が理性という器の中に注がれ始めていたのだが、
 身に刻み込まれた快楽という名前の首輪はちょっとやそっとでは外れそうもない。
 まして快楽を覚えて日の浅い少女に快楽という麻薬を与えてしまったのだ、訓練された犬よろしく条件反射的に反応してしまうだろう。

 「っ! ……ふ、あ」

 果てた後もなお胸をいじくられると、情欲の火が押し寄せてくるのを感じる。
 男の頭を撫でつつうっとりと見つめつつ、ようやく戻ってきた正常な呼吸間隔を利用して言葉を紡いだ。

 「………どうしてくれるの……? んっ、はぁ……
  薬を抜くんだって嘘言ってさ。
  ぼく、アシュトンのせいでえっちなことばっかり考えてるんだよ? 疲れて盗みにも入れない。
  おっぱいも………あかちゃん飲ませる分まで絞っちゃって。どうせなら……飲んで欲しかったなあ」

 薬品が抜けてきたことを悟らせる台詞であった。
 とはいえ快楽のとりこになっていることは明らかで。拒絶よりも、むしろ誘うような甘い音色で語りかける。
 自分の胸元に手をやると、こびりついた液を唇に運び、ぺろりと舐めあげる。ねっとり甘い味わいに思わず胎が疼いた。
 いまだ繋がったままの箇所を意図的に締め上げると、背後の男の顎に手をやった。

 「……んぅ」

 頬に落ちるキスに目を閉じて。疲れてフラフラなのか、上体を戻し四つんばいになると、肩で息をする。
 強烈な眠気と疲労感。仕事前に眠るなりしなければ持ちそうに無い。

アシュトン > 「ん?……ははは、流石に気づいたか。
エーヴが魅力的だったんで、つい、な。
流石に、俺もこの状態で盗みに入るのはかなり厳しいだろうなぁ。
ま、場所は覚えてるから、また日を改めるか……それよりも、だ」

(深く挿入したままの状態で腰をくねらせると、膣内から淫靡な水音を鳴らしてやり。
まるでそれは、余韻を楽しむかのような動作である)

「エッチな事で頭が一杯なら、一休みした後、俺の隠れ家に戻って続き、だな。
乳の方は、まぁ本当に産む頃になれば、また出てくるだろうが……なんだ、呑んで欲しかったのか。
体勢のせいで、気が回らなかったな。
それじゃ、続きの時におっぱいが出るようなりそうな薬も、飲ませてやろうかな。
――ん、甘い」

(恐らくは、排卵促進剤の影響だろうか?
或いはそれと媚薬の両方かもしれないが、同じモノを使えば再現できるかもしれない。
飲む代わりにとばかりに彼女のマネをすれば、手についた液体を舌で舐め上げ。
甘い乳の匂いが、口と鼻孔にへと抜けてゆき。
最後の締めつけに、また彼女の中でピクリと、竿が反応して跳ねた)

「ま、暫くそのまま寝てな。
俺も大分疲れたか……少し回りもきれいにしておかないといけないしな。
抜け出すのにちょうどいい位の暗さになったら、起こしてやるよ」

(彼女の頭を軽くと撫でてから、後ろより顔をまわせば、次は唇にへと軽く口をつけて。
寝かせるようにゆっくりと体を床へと降ろしてやりつつ……少しとばかりの小細工。
へその辺りに指を触れると、液体を保持する術式を、ちょいちょいと掛けてやる。
何をする心算なのかは、言うまでもないだろうが、子宮から精液が暫くの間零れ落ちないように、する心算らしい。
膣に収まったままの竿は、彼女の眠りに落ちた辺りで、抜くとしよう)

ご案内:「王都マグメール 王城」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」からエーヴさんが去りました。