2016/08/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城」にエーヴさんが現れました。
エーヴ >  ぴとりと奥に吸い付くものの感覚に再び疲れ知らずの情欲が頭をもたげる。
 男が情欲の火に薪を足すかのように腰をしごく。子を宿したくてたまらないといわんばかりに燃える部屋が疼いた。

 「はぁっ……はぁ………ぼくは、これでも鍛えてるんだよ?
  疲れてても大丈夫だもん」

 囁く言葉は甘い感触を帯びていて。
 きざなウィンクにはくすくすと喉を鳴らして笑う。顔が近寄ってくると、逆に奪い取っていく。
 唇を甘く食む。角度を変えて唇を鳴らして柔らかさを伝えていく。
 かと思えば男の顎先にキスの嵐を降らせては、物欲しげに自らの唇を舐め上げた。
 二種の薬の効力は最大限に達していた。肉体はより性交に適した状態へ。より孕みやすい状態へ。常に胎がうずいてたまらないと言うべきか。
 男と繋がったままの箇所を自ら断続的に締め上げては、淫らに喉を鳴らしていて。
 ただ漏れになった愛液は床に水溜りを形成していた。
 果たして子が宿ったかはさておき、単純に欲望を満たしたい感情と、子を宿したい女の本能が研ぎ澄まされすぎていた。
 早く早くとせがむが如く抽送運動に腰をあわせて浮かせていく。

 「ん、んぁ……っ ゃんっ! もぅ……
  ぼくのここアシュトンのかたち覚えちゃってる……ひぁっ!
  もっと、もっと、しよ? ねぇ、アシュトン」

 貪欲に生唾を飲み込み男に懇願し。
 眉をしかめ小首を傾げる仕草はボーイッシュな容姿らしからぬ少女的な雰囲気を纏っていた。

アシュトン > 「本当、鍛えてるだけあっていい身体をしている。何度抱いても飽きがこないな、コレは。
くくっ…俺の方が音を上げないように、気合いいれなきゃな」

(喉元で鳴らすような笑い声で肩を揺らせば、そののちと、互いに触れ合う唇に。
恋人の様にじゃれついてくる仕草に少々のくすぐったさを覚えながら、軽くだした舌先で、彼女の頬や唇を軽くと舐めて。
物欲しげと絡みついたままとなる膣の感触に、竿は女の中を一杯に見たし。
時折上下に、心地よさげと跳ねる。
古びた床は水か何かでもぶちまけたように染みを作っており、去る時に掃除の一つでも必要そうな具合だが――今気にするのも、無粋だろう。
彼女の奥深くをコツコツとノックを続けながら、背中にまわした両腕で抱きかかえ。
グイと引き上げれば、繋がったまま座った形、対面座位、といった感じか。
彼女の体重も掛かれば、より深くと繋がり合う事となる)

「覚えるだけじゃなくて、俺の形にして、忘れられないようにしてやるからな。
沢山犯して、エッチな事が大好きな体にしてやるよ」

(一層と強く突き上げれば、胎内へと押し上げるような衝撃を伝え。
子宮の入り口を穿つように、執拗にグリグリと、押し付けていく)

エーヴ >  抱きかかえられる。
 一見細身の男はしかし屈強な筋肉を備えた偉丈夫であり、男性の身長に追いつく長身の少女を抱えてあまる腕力を有していた。
 豊かな胸元が男の胸元に押し付けられる。向かい合うような格好。
 少女は両足を開き男の足の上に腰掛けていた。自重を支えるためには腰掛けるのが一番だ。故に男性側がぴったりと体内の奥底へ届いていて。

 「あっ……はぁ……ン、えへへ。なんかいいね。どきどきする」

 激しく突く突かれるにはいささか不便な体位かもしれないが、結合の度合いは深くて。
 抱き合ったまま行為が出来ることに胸躍らせて口元を緩める。
 不満があるとすれば肉を押しのけそそり立ったまま体内でひくついたままの剛直程度なもので。
 男の強い言葉にごくり生唾を飲む。どれだけ激しく打ち据えられるのだろう。どれだけ子種を注いでくれるのだろう。
 期待に心臓が痛いほど高鳴っていた。
 男の肩に手をかけると、腰を波打たせ始めて。

 「ひぁっ……ぁあっ! ぁ、ッくぅぅうんっ!
  ぞくぞくするぅ……! アシュトンのおちんちんいいよぉっ! 
  ぼく、君の、んぁっ………」

 何を言っているのかもわからず嬌声をあげてよがる。
 子を宿す部屋を狙い突きまくる肉槍の攻防に既に理性は消し飛んでいて。
 びくんびくんと腰が震えると、男を強く抱きしめて喉から吐息を漏らす。絶頂しているらしいが、ただ震えるばかりで。

アシュトン > (町娘の柔らかな肉付きも良いが、鍛えられた体も別の良さがある。
肌に手で触れれば、その様子がしっかりと伝わってくるようだ。
そしてそれとは対照的に、柔らかく大きな胸の膨らみ。
押し付けられ、形を歪めるその姿は、見た目だけで劣情を煽るに十分なシロモノである。
下から突き上げれば胸は更に揺れて形を変え、自身の胸板で膨らみの先端を擦ってゆくこととなる)

「なんだ、こういう体勢、結構好きだったりするのかい?
激しく動くには余り向かんが、こうやって体を密着させるのも、中々いいだろう」

(とはいえ、男の方にそれなりと力があれば、動くのに不便する程でもない。
彼女の体を上下に跳ねあげるがの如く、力強い腰の動きで怒張は奥深くから半ば程までを、何度も擦り突き上げ。
そのたびごとに、子宮にへと強い衝撃を伝えていく)

「いいぜ、何回でもイッて、いいからな。
君の、何、かな?」

(微かに口の端を上げて問いかけながらも、動きはとどまる事もなく、むしろとより激しくなるように。
蜜と精に満たされ淫らに音を立てる膣穴をかき混ぜながら、彼女の絶頂を更に押し上げるかのように、容赦のない律動が続き。
再び近づいてくる頂きの存在を伝えるかのように、彼女の中で竿は更にと大きく膨れ上がる)

エーヴ >  胸板の上で柔肉が擦れている。鍛えられた体は薄い筋肉の線を皮膚の上に描き出しており、その上にたわわに実った果実が乗っている。
 つんと立った乳房の頂点が擦れる度に、びりびりとした電流にも似た快楽が走り抜けていく。
 かなうならば自分で摘み上げて痛いほどの愛撫を加えたいが、それは男の仕事であろう。
 抱き合った姿勢。少女の体力では厳しくとも、男の体力であれば突き上げることは容易だったようで。
 腹の内側に形状が浮き彫りになるのではと錯覚するほどの突き上げ。子を宿す部屋を執拗にノックする仕草は、
 子を孕むまで行為をやめることを許さないという雄の本能の表れか。
 そしてそれを貪らんとする少女はさしずめ雌の本能の表れか。

 「んっ……ぼくは、ぼくは……っあ! はぁんっ……」

 何かを言いたそうに言葉をとめる。反面嬌声は堪えきれないのか、男の体にしがみ付いて呻いて。

 「いあぁっ、んぁっ、いぃ……ッはぁっ……顔とか、見てするの好き、だからぁっ……」

 鼻から興奮した空気を抜き、口からは興奮した言葉を吐き出す。
 体の中で拡張を続けるそれに肉襞を削られるような感覚。むしろ逆で襞がそれを包み込み形状を記憶しているのだが。
 男の言葉の通りに少女はまた軽い絶頂を迎えた。腕で男の体を締める。とろとろの透明な液が臀部を伝っていく。

 「あっ あああぁっ……! きみの赤ちゃんうみたくてしかたない、からあっ!」

 嬌声とともに欲望の言葉を吐き出して。
 疼く子宮が言葉を言わせたのか。本能的な言葉だったかはさておき。
 蕩け顔で男を見つめていた。

アシュトン > (動くたびに胸板で形を変える柔らかな感触と、擦りつけられる先端の固い感触が、こそばゆくも心地がいい。
背から片手を離せば、重なりあって隙間もない胸の合間にへと潜り込ませ。
豊かな膨らみを手で強く握り、揉みながら。先端を指で挟むと、強めにギュッと潰してやる)

「へぇ、顔をね。
それじゃ、見られるのはどうかな?
感じまくって、凄いエッチな顔してるぜ?」

(視線の行き先がよくと分かるように、黒い瞳で相手の顔をまじまじと見る。
何度も何度もと犯される事を懇願する口元と、快感に蕩けた顔は、彼女が普段見せるモノではないのだろう。
ソレを更に歪めるが如く、雄の本能そのままに、包み込むヒダを引きはがしては腰を退き、強く突き入れれば蜜壺を震わせ。
強い快感を何度も何度も重ねあわせ、彼女の体を雌そのものにへと作り変えてゆく。
いや、既に雌そのもの、なのだろうか)

「はは、それじゃぁエーヴに、可愛い赤ちゃんを、産ませてやらないと、な。
またたっぷりと種付けしてやるから、しっかりと、孕め、よっ!!」

(子宮も本能も既に堕ちきったのか、その言葉に口に笑みが浮かび上がり。
その言葉が終わると同時に、抱き寄せた腕で彼女の体を下へと押し下げながら、此方は更に強くと腰を突き上げ。
上と下、両方から力を籠めれば、鈴口を子宮口へとまるで捻じ込むかのようにつよくと押し付け。
そのままと一瞬体をこわばらせれば、煮えたぎるマグマの如き精を、解き放つ。
逃げ場をなくした白濁は、既に満たされている子宮へと、遠慮もなく流しこまれて、子袋を膨らませ。
満たした精液と、無数の精子は、彼女の卵までも犯そうと、泳ぎまわわってゆく)

エーヴ >  額から頬にかけてはしっとりと汗で濡れており、眉はよれ、頬は緩みきっていた。
 油断すれば自分の唇を舐めてしまいそうで。それはきっと男を口付けに誘う幼い仕草なのだろう。
 男の手が胸にかかる。希望に沿うかのように胸を痛いほどに掴んでは先端を刺激する。
 神経が炙られるようなもどかしい快楽が昇ってくる。決して激しくはないが、口元を緩ませてしまうほどではあった。背を反らせ胸元を揉みやすいように無意識に調整して。
 内側を杭が行ったりきたりしている。行っては子を宿す部屋を突いて刺激し、戻っては肉襞の抵抗をものともせず突き抜ける。再度戻ってきては愛液を攪拌していき。

 「ひ、き、気持ちいいっ! ぃぃいいあぁっ! あんっ! ぼく、えっちな顔、んっ……感じちゃう……!」

 男にもたらした言葉はすなわち子種を求め子を宿さんとする雌そのものであり。
 男性として行動することもある少女からすれば気が違いそうな恥ずかしい言葉であろうというのに、涙をこぼして懇願するのだ。
 猪突猛進する肉槍が雌の穴を穿り返していく。ぐずぐずに崩れた表情は快楽を貪らんと天を仰ぐ。

 「はぁ、っう……くふ……ぁッ ひ ああんっ!
  おちんちん、おへそのしたぁっん……ん、ン……あついの、いったりきたりしてる……!
  あかちゃんのもと……ひぁぁぁあっ 出して、んっ あぁぁああっ!」

 泣く。あるいは鳴く。赤子のそれにも似た呼吸が言葉の合間を埋めていて。
 奥底に到達した凶暴な男性自身が膣内を埋め尽くす量の液を爆発させた。
 薬品で過剰に活性化された子の部屋をも埋め尽くさんばかりの勢いが襲い掛かる。狭い中からあふれ出た液がどろりと外に流れ出し。

 「は……ふぁ……」

 少女は男に抱きつき痙攣していた。
 しきりに疼く腹を一瞥すると緩みきった頬で男の首筋を舐めてぐたりともたれかかる。

アシュトン > (胸の先端を指の先でカリカリと引っ掻き、暫くの後に、ギュッと捻るように力を入れてつねりあげ。
そんな事をと繰り返しながら、彼女の誘いへと乗るように、柔らかく口をつけては、舌先で唇をくすぐるようになぞっていく)

「あぁ、凄いエッチな顔してるし、見てると凄く興奮するな。
こんな顔、他のヤツにも見せた事あるのかな?」

(口づけから微かにそれて、頬をぺろりとヒト舐めする。
経験としては初めてではないようではあるし、何度か行為に及んだ事もあるのだろうが。
ここまで乱れる姿は、余りと想像できないタイプにも思える。
彼女の懇願の通りに、そして己の本能の通りに、大量の精は彼女の中へと注がれて――)

「っつ……んっ!
ふぅ…………また沢山出ちまった、な。本当に、全部搾り取られそうな、感じだ。
ほら、エーヴの中が赤ちゃんの素で一杯になってるぜ?」

(軽く腰をゆすれば、その動きで精に満たされた子宮を揺らしてやり。
そこが重い液体に満たされている事を、彼女の体に、伝えてゆき。
長くと射精を繰り返した後、脱力感に身が包まれると、ゆっくりと息を吐き出した)

「まだイクのが、収まりきってないみたいだな。
まぁ流石に疲れただろうし、このまま少し、休憩してもいいが」

(身を震わせながらぐったりした様子を抱きとめたままに、片腕で軽くと、彼女の背中を撫でてやる)

エーヴ >  体力的には限界に来ているのだろうが、疼く子宮が休息を許してくれない。孕むまでは行為をせよとせがむのだ。
 とはいえ疲労しているのは事実で。
 男という程よいソファーにもたれかかって荒い息を整えんとしていて。
 胸元を責められる。唇が乳首を吸い上げている。出もしない母乳が出る幻想を見た。
 耐え切れず、自らの指を歯で噛んで吐息を漏らす。

 「はぁっ………ん。そうだね……たくさんもらっちゃった」

 多幸感溢れる緩んだ頬を晒している。
 体を揺すられると自分のものではない液体に満ちた胎の中がたぷついているのがわかるほどであった。
 子は宿っただろうか。いまだ疼きの止まらない胎を押さえ、男から胸元を離して仰け反り天を仰いだ。

 「まだ……お薬抜けきってないみたい。
  でもね、休憩なんて我慢できないから」

 背を撫でられる。休憩もいいが、まだ物足りなかった。
 ぬるり。体を起こすと男のものから体を解放する。四つんばいになると、いまだ男の萎えていないであろう剛直を指に包んだ。
 くちくちと卑猥な音をあげて上下にしごき立てて、上目遣いに淫らな欲望を表現して。

 「今度は僕がアシュトンのことをイかせてあげるからね……んっ」

 白濁と愛液に濡れたものを口に含む。行為よろしく頭を上下に動かしすすり上げていき。
 水音を上げて喉の奥に先端を導き、液を吸い上げんとして。

アシュトン > (小屋内の適当な棚に背中を預け、天井に少しとばかり視線を移せば、肩を動かす呼吸を何度かと繰り返す。
程よい疲労感、といった所か。
暫くとすれば体力も回復しそうだが、まぁ少しばかりと休むのも悪くはないだろう。
彼女の肌を軽く撫でて弄びながら、解すように頭を左右に揺らした)

「俺もこれだけ出したのは、久しぶりかも知れんな。
はは、なんつーか、顔がゆるゆるになってんな」

(なんとも、満足そうな顔である。
まぁ発端は此方のクスリによるものなのだが、此方も楽しめたし、それはそれでといった所か。
体力が戻るまで、ちょいとばかりと休んでいるつもり、だったのだが)

「最初よりかはマシに、なったとは思うんだがな。
なんだ、まだまだ足りないって感じなのか――っと?」

(もっとも、解毒剤なんて投与していないので、まだ収まらないのも、さもありなんだけれども。
小さくと笑った後に、ずるりと抜けてゆく感触、少し名残惜しくも思える。
射精の直後で幾らか落ち着いているものの、萎えると言うのはまだほど遠いだろう。
それを指に包まれると、肩と竿が、ピクリと揺れて
扱かれる間に、それは硬さと熱を、取り戻してゆく)

「っ……既に、俺の方も何度かイかされてる、がね。
く、ぅ…あぁ、いい、具合だ」

(暖かな口に包まれ、一瞬と声が詰まる。
尿道に残ってた精液は、ストローの如く吸い上げられれば彼女の喉にへと流れ込んでゆき。
己の口からは、心地よさげと荒れた呼吸が繰り返し。
片手を伸ばせれば彼女の頭にへと、指で髪を撫でてゆく)

エーヴ >  現状少女の頭にあるのは性行為だけであり、盗みに関することは完全に抜け落ちていた。
 平素女性としての部分を押さえ続けている反動か否か。

 「んっ、んっ……気持ちいい?」

 先端に口付ける。咥え込むと、頭を上下に振りたてて口の肉筒で逸物をしごき上げていく。
 テクニックこそないかもしれないが、熱心に奉仕しているのだから快楽の度合いで劣るものではないであろう。
 竿に残留していた粘液をすすり上げていく。音をあげて興奮した肉棒から吸い上げると、喉を鳴らして飲んでしまった。

 「は……んちゅ」

 先端に口付ける。舌で先端の膨らみの外周をつるりと撫で上げると根元まで飲み込んでしまう。
 少女はえずきながらも、ピストン運動を開始した。
 視線は男の顔に向けられている。いかに気持ちよく出来るか。どうすれば気持ちよい反応を返してくれるのかを見ていた。
 男が声をつまらせると、歓喜に喉をこくんと鳴らした。

 「ん……」

 髪の毛を撫でられる。一瞬怖気づいて目を閉じるも、すぐに手に頬を寄せて。

 「ん、あ……あっ」

 男に奉仕する傍らで、強烈な精の匂いに発情していた。
 興奮に頬を染めて、肉棒をしゃぶり、舐めあげつつも、片手で自分の秘所の入り口を突いて解している。指を差し込み切なそうに鳴いていた。

アシュトン > (盗みの事はそっと横へと置いといて、街へ帰って続き――なんて言ったら普通にそうなりそうな雰囲気さえ感じる。
実際の所、今の状態で盗みに入るというのも相当に無理がある訳で、彼女のクスリがまだ当分抜けないようならば、そうなりそうではあるのだけれど)

「あぁ、凄く、な。
一生懸命にやってくれるのは、気持ちがいいぜ」

(娼婦なんかが身に着けているのは、まさに一級の技術と表現しても過言ではないだろう。
それと比べれば、技に関しては当然劣っている。
のだが、此方を良くしようと熱心に加え、試行錯誤する行為は、その仕草も相まって昂ぶりと快感を引き出すには十分だと言える。
彼女が精の残滓を吸い上げ喉を鳴らす様を、双眸細めて眺め見て)

「っ、ん…そこ、舌もしっかりと絡めて、な」

(当然、慣れていないのだろう。
苦しげにする口の中で、竿はより彼女を責めるように大きくと膨れ上がり。
口から喉までを、まるで性器であるかのように愉しんで。
舌がカリや裏スジに触れる度、ピクリとと強い刺激に反応を返す)

「舐めてるだけで我慢できないって、感じ、だな。
このまま口の中か、それともまんこの中か……どっちに出して欲しい?」

(奉仕に身を任せるままに、視線でたどるのは彼女が己自身を慰めている指。
赤い髪を指で梳くようにしながら、彼女の瞳を見つめ問いかけて。
口淫の動きに合わせて軽く腰をゆすりながら、口の中で、精の滾りを伝えるように、また一段と怒張が大きさを増す
さて、中に出すのであれば、今の状態なら四つん這いでお尻を此方に向けるのが、丁度早そうであるが)