2016/07/29 のログ
アシュトン > (締め付ける、というよりも、絡め取っている、なんて表現が的確かもしれない。
文字通り、逃さない、とばかりに。
引き抜こうとしてもさらに奥へと引き摺り込んでいくような動きは、此方が全て吐き出し終えない限り終わらないのではないか、そんな気さえしてくる)

あぁ、すっごい…気持ちがいい、ぜ
こんな気持ちい身体してるんだ、男だったらイチコロだな。
(此方を逃さない快感は、まるで淫魔か何かでも相手にしているようだ。
一突きごとに、大きな快感がゾクゾクと駆けのぼってくる。
強烈な酒に体の芯から酔う、そんな感覚にも似ている)

孕む位、沢山、出してやるから、なっ
しっかりと、受け止めろ、よ!!!
(まるで、叩きつけるかのような濁流。
強い締め付けに身を任せるままに、精根すべて吐き出すかのような、射精。
脈動と共に長く続ければ、やがて収まりきらなくなった精が、蜜と混ざり結合部から溢れ、滴り落ち。
下腹部の力を籠め、最後の一滴を絞り出せば、心地よい脱力感と共に、一瞬と頭がクラリと傾いた)

ふぅ……んっ…はぁ、これはまた、我ながら相当に、出た、な。
(小さく喉を鳴らすと、彼女の体を緩く腕で抱き寄せてやり。
犬がじゃれるような彼女の動きに、ちょいとばかりくすぐったいのか小さな笑い声なんて、漏らして。
吐精を終えた竿は彼女の中でややと小さくとなったものの、余韻を楽しむかのように緩くと腰を動かせば、またと徐々に固さを取り戻していく)

エーヴ >  脈打ちながら放出される体液を悉く受け止める。
 ことはできなくて、かなりの部分が接合部からはみ出してしまっていた。
 男が最後まで全てを絞り出さんとした。大量の液が少女の体の中を完全に占領していた。
 少女は肩で息をしながらも、両足で男の腰をがっちり固定することだけはやめていなかった。

 「はぁっ………ひぁっ……は、ひ」

 呼吸音激しく乱れがちに。
 乱れ髪を直す余裕などなく、男にしがみ付いて肩に歯をあてがったり舌を伸ばしたりするので精一杯。
 媚薬とて本質的な体力までは補ってくれないらしい。もっとも疲労感さえ快感に変わっていくのだから、薬の効果は相当なものだ。
 男に抱き寄せられると口元を緩めうるおいのある唇を開いた。

 「たくさんだしたね。僕の中どうだった……?」

 胸躍らせながら問いかける。抵抗していたようには見えない程に素直な感情表現であった。
 男がそろそろと腰をうごめかし始めるとにこりと笑って再び男の首に手を引っ掛けた。
 その笑みは到底大人になりかけの少女とは思えぬほどにコケティッシュであった。言うならば恋人と共の床で一夜を明かしたような。

 「はぁっー……すぅ……はぁっ。う、あ……おなかがじんじんする……」

 腹を擦る。薬の効力のせいか酷く疼く胎からもたらされる熱が少女を責めたてていた。

アシュトン > (既に射精は終えたものの、此方にしがみつく脚は未だ外れる様子もなく。
精と蜜の混ざった液体に満たされ、心地よい体温を伝えてくる膣内は、興奮を再び呼び覚ますには十分であり。
やがて固さを取り戻したソレの先端は、彼女の奥にへと再びたどり着く)

途中で何度もイッてたみたいだからな、相当に疲れただろう。
俺の方も、結構と、ではあるが……
(それでも、もう数度ともイケそうなのが、恐ろしい所である。
当初の盗みの予定は――流石に、忘れてはいないのだけれど。
今はもう少し楽しみたい、という気もあって。
抱き寄せたままに背中を軽く摩ってやれば、それに合わせて、奥をコツコツと軽く叩いてやる)

これだけ出したんだ、言うまでもないだろう、って所だが。
聞かれたのに応えないってのも、失礼だな。
凄く良かったぜ、もっと何度も、欲しくなっちまう位にな。
(ウィンク一つ投げかけると、笑みに肩を微かに揺らし。
暫くと彼女の表情を眺めていると、吸い寄せられるように顔を近づけ、軽い口づけを重ねつける)

まだだいぶんと、クスリの効果が残ってるんだろうなぁ。
もっと沢山注ぎ込まないと、収まらないかも、な
(己の精を大量に受けた胎内は、いまではどうなっている事か。
憐れに吐き出された卵が、既に犯されているか、そうでもないのか。
それは彼女次第、といった所だが。
熱と疼きに苛まれる子宮を、緩く突き上げ、更に蕩けさせていく)

ご案内:「王都マグメール 王城」からエーヴさんが去りました。
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