2016/06/20 のログ
アリシア > 「ええ、人間の神が追い出され魔族の神がその座に座った
 そしてその先にある世界は素晴らしい世界だと思いますの」

ヤルダバオートに心酔し、その所業は素晴らしいものだと伝えます。
本当に愛しい人の素晴らしさを語る、惚気話のように。

「非力ですわよ、この国には私より力を持つもの、それに龍もいますわ
 ですから一人より、多くの仲間がほしいのですよ。
 まあ、一度言ったことのある場所ならどこでも? ですが一度は行かないとだめですのね」

お饅頭はすこしずつ食べていきます、そしてアシュレイの能力、
その使いみちでなにか楽しいことができないかも考えています。

「それは歓迎ですわ……お友達になりましょうアシュレイ」

そのまま彼女の衣服の下に潜り込んだ触手、優しく愛撫のような手つきでアシュレイの身体に触れていきます。
もちろんその感覚はちゃんと、アリシアには伝わっていて。

「ええ、今日はアシュレイ、貴女と会えてよかったわ、心強いお友達ができましたもの」

ゆっくりと立ち上がり、アシュレイの隣の椅子に座ればそのままハグをし、頬にキスをしちゃいます。

アシュレイ > 「さっきから言ってるけど、私は神様にはあまり興味がないの。 でも、自分たちにご利益のある神を追い出すってどういう気持ちなのかしらね。
ああ、別に非難してるわけじゃないのよ? アリシアが喜ぶ姿を見るだけで素晴らしいのは分かるから。」
心酔し、心から恋焦がれている姫様の姿に、少々圧倒されている。
初めてみた狂信者の姿に面食らっていた。
そして、神様にさほど信仰心のない身には姫様の話は少し理解しがたい所もあった。

「そうね、それに魔王も居るわね。 力だけでは私たちが圧倒することは出来ないわね。
もう少し仲間を増やして、おまけに何か利益を配れないと困るわね。」
他人を従わせるには利益を与えるのが一番と思っているので、姫様の顔を眺めつつこれから何をしようかと考える。

「流石に行ったことのない場所は無理よ。 それに広さの問題もあるわね、といっても多少の軍勢で奇襲する位には使えるわ。」
応用力の高い魔法とはいえ、戦力は別に用意しないと難しい。

「お友達になってくれるのなら、直接触りたいものだわ。 私、肌を重ねることで魔力を奪えるのよね。
昨日も魔法使いの女の子から魔力をもらっちゃったわ。」
触手から刺激を受けると、身体は汗が浮かび呼吸が乱れ始める。
秘所はぐっしょりと濡れていく。

「私もよ。 アリシアみたいな可愛いお友達が出来て嬉しいわ。
絶対に貴女の恋も手伝うから。」
抱きつかれると、両手を伸ばし抱きしめる。 頬に唇が触れると、にへらっと表情が緩む。

アリシア > 「えっと、アシュレイは神様は良く判らない、ですが私を通してなら判ってもらえるのですね。
 でも中には未だに前の神様にしがみついてる方もいらっしゃいますわ」

そのままハグをしたままアシュレイの顔を覗き込みます、
先ほどとは違いちゃんと色々な表情を浮かべるので嬉しくなってきます。

「そうですのよ……魔王だからといって、ヤルダバオート様に従うとは限りませんものね。
 利益ですか……私から用意できるのは地位と名誉ぐらい?」
相手を釣るための利益、その方法を話し合う。
地位や名誉、そしてお金でも動かない相手は動かすのが難しいかも。

「そう、なら一緒に色んな場所を回らないといけませんわね
でも奇襲は一度使えば警戒されますから、それは温存しておかないといけませんし」

一緒に何か企み事をする、そんな相手がいることに安堵の笑みを浮かべ
アリシアの来ていたドレスがそのまま闇に溶けていく

「なら、私からも魔力を吸収します? それと……アシュレイと繋がりたいですわ」

そのまま全裸になりながら、アシュレイの衣服も脱がし始めます。
闇は私の股間に集積し、そのまま男の子の物の形になっていきます。
いきもののようにびくんびくんと脈打って、その度に私の心は熱くなっていきますの。

アシュレイ > 「そうね、私は目の前の者しか信じられないわ。
だから、アリシアが信じるのなら私も信じるわ。 その結果次第だけど、今のところはアリシアを見捨てたりはしないわ。」
アリシアの気持ちを分かってあげたいが、やはり実感がない物は理解できない。
歯がゆさを覚え、いつしかアリシアの頭を摩ろうとしていた。

「魔王連中こそ要注意よ。 面白半分で人が作ってるものを崩しかねないわ。
素晴らしいわね、あとはそれに従わない連中を殺すか、従わざるを得なくするかよね。」
姫様と己で差し出せるものでなびかない相手を今後は消していく。
やり方は都度変わるだろうが、今の所思いつくのはそれくらいか。

「まるでデートじゃない。 あんまり連れ回すと貴女の神様に嫉妬されないかしら?
…そうよ、そして奇襲した位では始末出来ない相手もいるはずよ。 相手の戦力を調べることも重要だわ。」
抱きしめあったまま今後のことを思案する。 いつしか険しい顔になっていた。

だが、姫様のドレスが消えていくと驚き、目を見開く。

「それなら嬉しいわ。 やっぱり処女をあげるならある程度仲の良い相手にしたいと思ってたのよ。」
邪神の魔力はどのような味だろうか。 肌を重ねられると知ると、素直に服を脱がされて。
姫の股間に似つかわしくない禍々しい肉棒が現れると、まじまじと視線を向けて。
「アリシアは座っててくれるかしら、自分から入れるから。」
全裸になると、抱き合っていた姫様を椅子に座らせる。
そして、姫の両肩に手を載せるとそれを支えに跨る。
既に濡れきっている秘所の入り口を肉棒へと宛がい、大きく息を吐いてから一思いに腰を下ろす。

「…くぅ、いったあ~~~~い!!」
破瓜の証である鮮血で姫の脚や椅子を汚しながら根元まで飲み込んでいく。
「もう、なんでこんなに痛いのよ。」

アリシア > 「そして、目の前の私を信じてくださるのね、ありがとうアシュレイ」

そして唇を軽く重ねます。

「魔王……以前会ったことのある憂鬱の魔王はまるで天災のように強かったですわ
あと、私達で、こういうお接待とかも交渉手段かもしれませんの」

色仕掛け、そこが通じる相手もいれば、良い手駒になるかもしれないと伝え

「うふふ、そうですわね……大丈夫ですわ、ヤルダバオート様は私に
素晴らしい物を与えてくれましたから」

愛しそうにお腹をなでる、まだ膨れもなにもしていないお腹を

「ええ、私も実は……こうやって男のモノを構成して女の子とエッチするの初めてなのですわ」

言われるがままに椅子に座り、自分にアシュレイがまたがるのを見ている
己の肉棒の位置を調整し、挿入しやすい角度に固定し、そのままアシュレイが腰を下ろすのを感じて

「あ、なにこれ……ひゃう、キモチイイ……」

己の感覚とリンクした男性器、その締め付けられる感覚にうっとりとした表情を浮かべ

「ん、大丈夫ですわ、痛いですけど慣れれば気持ちよくなりますもの」

そのままきゅっとアシュレイを抱きしめ、お互いの乳房を押し付け合い
そして潰れるような状態になっていく。
アリシア自身も己の腰を動かし、初めての男性器を生やしての性行為を楽しんでいる。

「んはあ、コレ、確かにいいかも……殿方が、乱暴にしたくなる気持ちも判りますわ
 あん、アシュレイ、キスもしましょう、舌を絡めるキスは、セックスと同じようにキモチイイですのよ」

アシュレイ > 「ありがとう、アリシア。 私のような子を信じてくれて。」
唇が重なると、触れた先から魔力を吸い始める。
姫が苦しくなるほどは吸わないだろうが、気持ちが高ぶっているのでその手前までは吸い上げていくだろう。

「戦ったことでもあるの? アリシアは無理したらダメよ。 子供がいるんじゃないの?
…そうね、正直今日もそういう接待を要求されるのかと思ったわ。 でも、私たちの目的の為ならこんな身体幾らでも売るわよ。」
考えることは同じであった。 なので、二人で誰かを接待する日が来るかもしれない。
そして、肌を重ね魔力を吸うことで相手の事が色々分かる。 相手が何かの子を身ごもっていることも。

「やっぱりそうなのね、言っとくけど、私はまだ母親になる気はないわよ。 
産まれてすぐなのですもの、子供のうちは子供なんて作らないから。」
腹を撫でる仕草で確信を得るが、先に釘を差す。
まだまだ己の為に生きたい。

「そっちは既に経験済みよ。 すっごく気持ちよかったわ。 最後の方はただのレイプになってたわね。
アリシアが私を犯したいならしてもいいわよ。 後日倍にして返すけど。」

「…喜んで貰えて良かったわ。 私の方はちっとも気持ちよくないけどね。」
膣内いっぱいに広がる圧迫感。 膣内での締め付けは気持ちよいからではなく、異物を追い出そうとする防衛機能から。

「アリシアって、私より小さいのに胸あるのね。」
抱きしめられ、互いの胸がこすれあうと、自分より少々大きな胸へとふれあい、乳首が尖りだす。

下から腰が上下し、己の身体を串刺しにすると姫様の両肩から、背中へと両手を伸ばし強く抱きしめる。
姫の耳元で甘い声をあげながら、なんどと身体を跳ねさせて。

「そうね、キスでもしてこの痛みをごまかしてくれると嬉しいわ。」
姫の提案に目に涙を浮かべたままのっかる。
慌てて唇を重ね、舌を伸ばす。 姫様の口の中に侵入し、貪る様に舌を絡めようと。

アリシア > 「ええ、感じるものがありますの……私達二人は信じられるって」

手をつなぎ、指と指をからめるようにきゅっと握ります、
そのままキスをし、身体をしっかりと重ねあっていって

「ええ大丈夫、私の中はちゃんと護られているからら
ああといくらでも再生もできるから、めちゃくちゃにしてもいいのよ」

舌をからめ、上と下でしっかりとつながっていく。
たっぷりと男性の快楽を味わえば、後日におかえしにどう犯されるのか
想像しただけで心がときめいてくる。

「ん、胸をこすりあって、キスをして、気持ちよさを引き出していきましょう
 アシュレイ、もっと貴女のことを教えて、私もたっぷり教えてさしあげますわ」

このまま二人の肌を重ねあう密会は続けられる。

事が終われば部屋も衣服も元に戻され、二人が情事を行っていたなど
部屋の清掃に来たものは気づくことはないでしょう。

こうして二人の最初の密会は成功を迎えたのだろう。

ご案内:「王都マグメール 王城(客室)」からアシュレイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城(客室)」からアリシアさんが去りました。