2015/11/08 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 衛兵詰所」にカレンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城 衛兵詰所」に『触手ちゃん』さんが現れました。
『触手ちゃん』 > 「―――カレンはえっちだなぁ。」

人間で言うなれば、もう二度も射精していると言うのだが、『触手ちゃん』の方は熱を持つでもなければ、果てて気を失うわけでもなかった。
勿論、触手がドクドクビクンと痙攣するように震える事はあるけれど、それ以上のことはない。
自分より先に果てて、悦楽に浸ってしまった全裸の女騎士を見遣って、ほくそ笑む。
『触手ちゃん』の背中が歪めば、本体という物を持たない―――持っているとしたら、この少年か。―――ぬめった長くて異形の足が放り出される。
先程の幼い少年らしいおどおどした様子は一転、せせら笑う魔族のソレとなんら変わりのない表情を浮かべる。
筋力や抵抗力を失い、既に幾度も絶頂を迎えてしまった彼女に力など残って居なかろうが、
何本もの触手で両腕を拘束して、股を開かせて、秘所から漏れだし滴る液を少しばかり眺めようか。
この異変に気付こうが気づこうまいが、ここには誰も来ない。
魔物に一方的に辱められると言う絶望感を与えることが出来ようか。
それとも、快楽に喘ぐ姿を見るだけになろうか。
どちらでも良いけれど。

(ボクとしては前者を希望するよ。)

今更だが、当然の如く『触手ちゃん』はサディストであった。
男の娘が受けという時代はもう終わったのだ。きっと。

カレン > あぅぅぅぅ…

(媚薬の摂取に継ぐ摂取で脳の回路がおかしくなっている。
 そこで絶頂したのだからもう意識は飛んでいる。
 擬似精液で汚れた裸体が、触手で拘束される。
 秘所からは白濁した液体が溢れ出ている)

…んん…
えっ、あれ…嘘…

(余韻が引いたのか、意識が戻る。
 そして、明らかに人間のものではない触手に拘束されていることに気づき)

いやっ、やあああああああああ!!

(恐怖の叫び声を上げるが、先ほどの嬌声が誰にも聞こえなかったように、誰にも届かない)

『触手ちゃん』 > 「ふふ。良い声で泣くなぁ。ほら、こっちも泣いてるよ?」

あれだけ激しく喘いでおいて、誰も来ないのだから、この声で誰も来ない事だってわかる。
絹を裂く様な、なんて言ったら大袈裟だが、女性らしい高い声。
高い周波数の音波が『触手ちゃん』の聴覚を擽って胸を高鳴らせる。
既に二種の液でぐちゃぐちゃになっている秘所に人差し指を突っ込んで、膣口の中の肉をぐにゅぐにゅと掻き回す。
当然立ち位置は、縛られた彼女の目の前。

「良い人だったんだけどね。ごめんね。でもなあ、もうちょっと我慢した方が良いんじゃないのかな?」

仕掛けておいて何を言うのかと思えば。
中指のハリボテに薬指のハリボテも続けざまに強引に突っ込んで、ぐりぐり。

「…んふふ。でもあれだけよがってたのに、ちょっと酷いかな。可愛い女の子の叫び声って言うのも乙なものなんだけど。」

相変わらず気取ったすまし顔を浮かべながら、秘所に突っ込んだ短く細い、幼げなその三本指を、一気に引き抜く。

「本当にえっちだね。濡れ濡れじゃないか。」

垂れ流れていた液体を、まるでその指に吸い付ける様に拭い取れば、
愛液と疑似精液が混じった液の付いた三本指を、自身の口に含んで。

カレン > な、なんなの…あんた何なの…!?

(理性では恐怖を認識しているとはいえ、大量の媚薬が思考を邪魔している)

あっ…ふぅっ…ぎゃっ、やあああぁっ!?

(指を三本も挿れられれば、快感と恐怖と嫌悪感が一度に襲ってくる。
 手足に力を入れて脱出しようとするが、当然抜け出せない)

我慢って…何? 酷いって…私…?

(震える声で言う。
 必死に相手が何をしようとしているのか理解しようとする。
 しかし、生来の性格もあるとはいえ、
 強烈な媚薬を盛られたあとでは自分を制御することなどできなかった。
 その証拠に、指を引き抜かれれば安心感とともに物足りなさも感じるのだ)

『触手ちゃん』 > 「え?…ボク?『触手ちゃん』だけど。」

本物でした。
無駄にキツく縛り上げている為、手足にはやや痛みが感じられる位かもしれない。
訓練された兵士を軽く無力化出来るくらいの剛腕は、人にない怪力。

「つまりあれだよ。キミはナンパされてしまったわけだね。言ったでしょ?ボク可愛い女の子が好きなんだって。」
(アレ?言ったっけ?)

最早完全に隠す事はなさそうで。見たまんま魔物である。因みに言ったかどうかは覚えてない。
幾等アイオーンだの加護だの言ってようが、やっぱり魔物は人間を蹂躙するもの。

「特にこれといった意味はないんだけどね。ボクの姿を見た途端叫ぶのは流石に酷いんじゃないかなぁ?ボクも流石にコレはどうかと思うんだけど。」

あんまり『触手ちゃん』自身も触手の事は良く思ってないらしいので肩を竦めて笑った。

「ああ、そうそう。ここには誰も来ないんでしょ?だから安心して大きな声で泣き叫んで喘いでくれると、ボクとしてはとても嬉しい。
ぁ、あと可愛い女の子が多い兵団や騎士団とか、王城の部署を紹介してくれたらそれはもっと嬉しいかな。
ついでに母乳も出ると嬉しい。」

右の乳房に触手が巻き付く。
『触手ちゃん』のチビな身長は真っ直ぐ進めばソレに口を触れさせるのに丁度良く、
口付けするように露出された片胸に口を付け、甘噛みした。
言いたい事だけ言って笑うあたり、どうにも我欲が強くマイペースである。

カレン > 本物の…触手…っ!?
魔物かっ…!

(両手足に力を込めて振りほどこうとするが、びくともしない)

ナンパだと? これでは婦女暴行ではないか…
魔物の貴様に人の道理を言っても無駄なようだが…

(あくまで強気に言葉を発するのであった)

人間だと思っていたら魔物だった…驚かない人間がいると思うか。
誰がっ…二度と悲鳴を上げるものかっ…
情報もこれ以上漏らすものか…
母乳などでないぞ…特殊な薬剤を使わないかぎり…んうぅぅっ!?

(乳房に触手が巻かれ、搾り取られるような格好になる。
 エキスが媚薬以上の効果を持っていれば、母乳が出るかもしれない。
 口に含まれた乳首は一瞬で固くなる。
 これは媚薬の効果がまだ強く体中に残っているためだ)

『触手ちゃん』 > 「うん。だから最初からそう言ってるよ。ボクは『触手ちゃん』だって。」

まじもんの触手だった。

「いや、括りで言えばボクも魔物なんだろうけどさ。
なんだろうね、どっちかっていうとボクの方がキスされて押し倒されかけてたような?
カレンはえっちだね。」

微笑ましそうに。
因みに乳房に吸い付きながら言葉を発している。
『触手ちゃん』は口で喋る必要がないのだ。だからどうしたって話だが。

「んん、分かった分かった。何でそう魔物魔物って忌避するのかなぁ?
突然男勝りな口調になってるけど、今更そんな事されたってボクも困るよ。」

じゅり、じゅるりと物理的な水の音が鳴る。触手ちゃんの体液が口から唾液の様にもれて、
主に乳首を濡らしてかかり、舌は触手の様にネロネロと自在に這い回る。
当然のように勃った乳首にまた甘くカルシウムの様な硬さのハリボテの歯を立てれば横に擦る。
歯で、舌で、媚薬効果のある触手ちゃんエキスを丹念に勃起した乳首に練り込み、疑似的な性感帯へと仕立て上げようとする。
その傍らで弁明を述べつつ、何かが再生される。

『あああぁんっ!いいぃ…いいのぉお!』
『ひゃっああああああんっ!』
『もっと、ずぼずぼ、犯してえぇ…おまんこ、犯してえぇぇっ!!』

なんと!『触手ちゃん』は割とあらゆる音波をまるで録音機の様に畜音・再生が可能なのだ。

「とってもえっちじゃあないか?でも、そっちがキミの素なのかな?
ボクとしては今のキリっとしたカレンも結構好きだよ?
ぁ、因みにそれは特殊な薬剤を使えと言う御誘いかな。出来るけど、やってみる?」

背中から放り出されている太めの吸盤が付いた赤と紫の合わさった触手が、彼女の口の方へと伸びていく。

カレン > よりによって魔物がこんな場所に来るとはな…

(これはどちらかと言えば自嘲気味の独り言であった)

ぅうんっ、くうっ…それ、は…

(襲ったのは媚薬効果による発情のためだが、頬を赤らめる。
 そして乳首から這い上がってくる快感に耐えようとしているのだ)

やめろっ!やめてくれええっ!

(音声再生を聞けば羞恥心にますます顔を赤らめる)

やめろっ…そんなことをするならいっそ殺せ!

(無駄な抵抗とわかっているものの、両手足に力を込める。
 そして口をふさぐように触手に覆われるのだ)

『触手ちゃん』 > 「加護だなんだいっても、所詮人間に溶け込んだら大したことないよね。」

ウンウンと彼女の独白めいた言葉に頷く。吸い付きながら。

「ほらほら、気持ちいいんでしょ?叫べばいいじゃないかな。
誰も効いていないんだし。おまんこおかしてー、って。
一体全体何を我慢するんだろうね。襲っておいて今更過ぎないかな。
どうせ誰も見てないし誰も来ないって言うのに、何でボクが魔物だって分かった瞬間これなのかな。」

丹念に乳首に自身の体液を練り込めば、また甘噛み。それから、やっと変わらない吸引力で吸い付いていた口を離して。

「魔法のお薬。母乳の他に様々な体液が外に出る効能を良くする毒薬だよ。
女性ホルモンの分泌効果を上げる薬って言った方が分かりやすいかな?
化学的にはオキシトシンとか何とかっていうらしいけどね。魔法の力って凄いね。
ああ、口からだけじゃあ効率が悪いから。」

同じ様な触手が更に二本伸びる。細めの触手も伸びてきた。

「ボクもあんまり人間の体に付いて詳しい訳じゃないんだけどさ?
一杯注いだ方が効率は良さそうって言うのは分かるから…お薬の時間だよ。」

膣に肛門に尿道に。様々な穴と言う穴へと触手が這い寄り、その肉を抉り蹂躙しながら、
薬品でヌメった体を這い回らせていく。
媚薬効果の他に、女性ホルモンの分泌効果や、ちょっとした被虐体質への変化等、
あんまり宜しくない毒物をそこかしこに押し付け、粘膜に吸収させていく。
口内はやりすぎると可愛い顔が台無しになるから口からたっぷり溢れるくらいに液体を注ぐに留めておく。

カレン > 誰がそんなことを叫ぶか!
魔物に心身を売り渡した覚えはない!

(いくら淫乱であろうとカレンは人間の騎士であり貴族なのだ。
 媚薬に身体を蝕まれようと、魔物に快楽を求めるほどではない)

ほる、もん…? むぐっ…

(口を塞がれて、液体を注がれる。
 限界まで飲み込むまいとするが、呼吸をするために少しずつだが飲み込んでしまう。
 そして、触手が下腹部の3つの穴に入り込むと、声にならない声を上げる。
 結果、余計に口から薬を飲んでしまうのだ)

―――――――――~~っっっ!

『触手ちゃん』 > 「そりゃそうだね。ボクだって買った覚えはないよ。」

無駄に甘い液体が彼女の中に流れ込めば、色々と代謝が良くなったり、
今まで体になかったホルモンの分泌がなされたり。
兎も角、雌の肉体と精神へと、僅かながらも変えられていくだろう。
その辺かは如実であるかどうかは分からないが、少なくとも―――

可愛くなる。

「奪うんだからね。」

少年少女宛らでありながら、獰猛な海魔と同じ悪辣な笑みを浮かべる。

「じゃあ楽しくボクとヤる?…それとも、もっと触手に犯されてたい?」

ずるん、と膣口にと潜った触手が遠慮なく引き抜かれる。注ぎ込んだ液体が重力に逆らって漏れ出す。
『触手ちゃん』は彼女の両乳房を小さな手でわしづかみにして揉み潰しながら、
また自身の下半身を摺り寄せた。選ばせてあげるよと、太い触手を横に添えて。

「あっ、定番の「くっ、殺せ!」はナシで御願いするよ。
アレやられるとね、何かちょっと折角可愛いボクがオークになった気分がしてイヤだから。」

カレン > むぐっ、ごぶっ、ぐぶっ…

(強力な作用で、正常ではなかった精神が一層侵されていく。
 ただ涙を流しながらそれを受け入れるしかなかった。
 ひとつだけ、触手への嫌悪感は消えた様子で)

ぐほっ、ごほっ…はあっ、はっ…
触手…もっと…触手で犯して…

(小さな声だが、はっきりとそう言った。
 触手が引きぬかれた膣口はパクパクと蠢いている)

もっと…犯して…めちゃくちゃにしてぇ…

(愛液なのか相手のエキスなのかわからないが、膣口からは止めどなく液体が溢れている)

『触手ちゃん』 > 「わ、また落ちちゃった。二回目だね。」

あれだけ媚薬と催淫の薬を流し込んだのだから、仕方ない事だろうが。
溢れるくらいの薬液、普通なら抗えず気が狂ってしまうかもしれないだろうが。

「ふふ、触手が良いんだ?本当にキミはなんてえっちなんだ。とか言ったらいいのかな。
じゃあ子宮の奥底ガンガン突き上げようか。」

人間の肉棒を思わせるピンクと肌色の混じった如何わしくクビレが付いた触手が迫る。
成人男性が勃起したときのソレよりも太く、硬く、長い。
彼女の膣口に収まりきろうがそうでなかろうが、乱暴に襞をこじ開けて、ずりゅずりゅと入り込んでいく。
幸いにも液体が滴り、そしてぬめった触手だった。
だから、ローションの様な働きをして、そこまで痛みは与えないだろうか。
スローセックスを思わせるような、意外と紳士的で優しい挿入だった。

「じゃあ、あとは搾乳タイムだね。搾乳って何気に結構酷いよね。
牛さんの乳を搾って人間が飲むんだもん。…流石に両方やると可哀想だし。」
(でもカレンの搾乳ならちょっと見たいかも。)

細長い緑黄色のスライムの様な触手が先程感度を上げておいた彼女の大きな右胸に宛がわれて、吸い付く様に張り付いた。

カレン > (幸いにも媚薬のたぐいは何度も飲ませられたので、抵抗があったのかもしれない。
 気が狂うことはなかった。
 しかし蕩けた表情で相手を、そして触手を見つめる)

あっあっあっ…硬くて、太いの、入ってくるぅ…
いいのぉ、もっと早く…激しくしてぇ…

(太さに痛みは感じなかった。
 それどころか、触手に対する嫌悪感が無くなった今、快楽しか感じていない)

ひゃぃいいいいっ!むねっ、感じるのぉ…っ!

(右胸からはブシュッと母乳が吹き出すだろうか)

『触手ちゃん』 > 「カレンはえっちだなぁ。」

自分でやっておいて苦笑い。
幸い人間の肉棒と違ってこちらとら触手である。
その気になれば幾等でも早く激しく出来る。
じゅぼじゅぼと前後運動を反復しながら、

「じゃあもうちょっと頑張ろうか、はい御褒美。」

偶に気持ち良くなれる、または雌として成熟させる疑似精液を、
たっぷりと注ぎ込む。到底人間に出せない量の大量分泌。
子宮を押し広げて、ドプドプと注ぎ込む。

「ほらほら、気持ちいいならさ、もっと喘ぎなよ。もっとキツく締め付けて欲しがってごらん?」

鞭のように撓って彼女の臀部をペシンペシンと叩き付けるのもまた触手。
やってて楽しくなってきたのか、『触手ちゃん』本人もご満悦で、
ヌルヌルの体液を彼女にぶちまけて彼女を穢しながらも雌として成熟させていく。

「はい、良く出来ました。意外と出るなぁ。身体は素直なんだね、心もだったけど。」
(オイシイ…オイシイ…。)

いつの間にか『触手ちゃん』はそこに転移して、また乳首を主体として乳房に甘噛みを仕掛けながら、
噴き出した母乳を余すところなくといった具合に舐め回して味わう。
変わらない吸引力。掃除機の様に乳房を吸い上げて、時に先程の薬品を練り込みながら、母乳を催促。

カレン > ふあっふああああぁぁぁぁぁんっ!
イくっううううううううううううううううううん!!

(先程から大量に液体を注がれていたそこに、
 熱い精液が発射されると、子宮が反応して膣が収縮する。
 先ほどの液体と入れ替わりになるように浸される)

はっ、はあっ、はぁ…
気持ちいいですぅ…おまんこに、もっとずぼずぼ…
しょくしゅずぼずぼおかひれくらさいぃ…
おかひれ…

(舌が回らないほどの快楽の中、必死でおねだりをする。
 膣は鍛えられた身体でこれ以上ないほど触手を締め付ける。
 体中は液体にまみれて、ぬめぬめと光っている)

おっぱいでりゅううううう!

(乳首を吸われると、吸引力に従って母乳が出続ける。
 まるで注ぎ込まれた分をお返しするかのように大量に。
 そしてその感覚でも絶頂するのだ)

『触手ちゃん』 > 「とってもえっちなんだね。いっそ騎士なんかやめちゃって娼婦になったら?儲かると思うよ。」

粘ついた液のついた触手で尻を愛撫しながら、からかう声色で笑いかける。

「でもさぁ、ホラ。あんまりやりすぎるとおまんこ痛くなっちゃうよ?ボクは気にしないけど。…あはは、必死になって締め付けて。良いよ。
もっとヤろうか。」

ずるり、と触手を引き抜けば、そこからも粘ついた液体がドロドロととろけだしてくる。

「ううん、良い感度だし、良い体温。…そろそろかなぁ?ま、マーキングはちゃんとしておかないとね。
淫紋でも刻もうか。それとも、直接体内に植え付けようか?どうしよう。」

これ以上犯せと言われても。しかし、鍛えていることだけはある。
こんな太い触手に何度も何度も貫かれたなら、気を失いそうなものだ。
そろそろ子宮も広がり、十二分に雌として、母体として良い身体になってきたと睨んだので仕上げにかかった。

「ん、やっぱり可愛い女の子から搾った母乳は、一味違うね。
嗚呼、娼婦も良いけど、牧場の牛さんとして働くとかもどうかな。」

ぷはぁと口を離す。
ぐにゅりと大きな胸を揉み潰したり、勃起した乳首をコリコリと折る様にぞんざいに扱ったり。

「ああ、そうだ。いっそ貧民街の公衆便所にでもなるかい?
こんなに淫乱だなんて、ボク驚いた。」

カレン > しょうふ…いやぁ…きもちいいのだけでいい…

(よくわからないまま反応を返す)

やだぁ…ぬかないでぇ…

(触手が引き抜かれると、切なそうな声を上げる。
 ぶぴゅ、と音がして粘液が滴り落ちる)

たいない…?

(体内に何を刻まれるのか、期待があった)

こうしゅうべんじょ…やだぁ…

(こうやって否定し続けるのは、あくまでも媚薬によって発情しているからである。
 この場の快楽には弱いが、未来に思考を飛ばせば若干理性が上回るのだ。
 かろうじて肉奴隷ではなく騎士である証であった)

『触手ちゃん』 > 「…ああうん。なんだろうなぁ。」

意識はあるみたいで、嫌な事は嫌とはっきり言ってくるらしい。

「ふふ、暫くお預けさ。…残念だったね。何、もう十分身体は熟れた。
今度会う時が楽しみだね。次はボクの家で、しようね。」

下腹部を触手が撫でまわせば、良く魔族が使う淫紋という物を刻み込み始める。
そして、無理矢理接吻して、口内を最初の様に蹂躙すれば、
中から一匹、小さな触手の、蟲の様な幼体が這い出て、彼女の体内へと潜りこんでいくだろうか。

「可愛い女の子は好きだけども。これからたっぷり、楽しんでくるといいんじゃないかな。さて、放置するのも可哀想だから、暫くコレで戯れていると良いよ。
じゃあ、壊れる前に助かると良いね?また会おうね。」

じゅるん、と触手をすべて引き抜けば、代わりに無名遺跡の卑猥の一つ、
一般のそれより一回り大きいバイブの様なもので彼女の股の穴を貫き、
振動するスイッチを入れて。
それから、やっと拘束していた触手を解いたかと思えば。

「拘束プレイって良いよね。興奮しちゃうんだ。」

力が入っていない今のうちにと、手錠の様な拘束具で手首足首を縛っておいた。
誰かが来たら、いずれ助けてもらえるだろうが。
果たしてその誰かは一体いつ助けに来るのだろうか。
『触手ちゃん』は知らない。

「じゃあ、また遊んでね。バイバイ、可愛らしいお姉さん。」

紐がほどけて行くように、触手が解けて、そして触手の統率者は消えた。

カレン > つぎはぁ…しょくしゅちゃんのおうち…

(呂律の回らない状態でそんなことをつぶやく)

んっ…むっ…

(下腹部、子宮の上辺りに見えない淫紋が刻み込まれる。
 体内に入りこんだ触手は、快楽や体液を糧としていずれ胎内から生まれてくるだろう)

ふぇっ…どうし……?
あああああああああっ!?

(束縛され、道具を秘所に埋め込まれたままで放置される。
 おそらく次に入ってくるのは衛兵。
 そのまま嬲られるか、手厚く保護されるかはわからない。
 ただ、また魔族が場内に入ったという情報は城内を駆け巡るだろう―――)

ご案内:「王都マグメール 王城 衛兵詰所」から『触手ちゃん』さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 衛兵詰所」からカレンさんが去りました。