【イベント『王都から騎士団・冒険者等への緊急要請 「血の旅団」討伐依頼』開催中】
現在、王城の地下では「血の旅団」が占拠する城塞都市アスピダ攻略のため、大出力の魔導機械の改造や開発が研究されている。
また、魔導機械開発のための魔力を補うために、秘密裏にミレー族を王城地下に集めての魔力の吸収が行われている。魔力の吸収のためには性的な絶頂をさせるのが効率的であるとされ、そのために魔導機械に拘束されているミレー族の姿も見える。
王都マグメールの“王城”
その名の通り、王族が住む城であり、増築を繰り返しているためかなりの巨大さを誇る。
城内には王族のための謁見室や私室、浴場などが完備されている。
城外やその周辺には王族のための邸宅が庭園、様々な施設が存在する。
最も安全に思われがちだが、実際には王城内で、王位継承権をめぐる様々な争いや陰謀が起きている。
王位を狙う王族はもちろん、王位を狙っていない王族であっても、政争に巻き込まれることはあるだろう。
か弱い姫を狙って、毒牙にかけるような大臣や役人も最早珍しくはない。
罠にはめられて奴隷に落とされる王族とて存在している。
城の中とて、安全ではないのである。
地下牢や調教室など、歴代の王族の悪趣味な私設もここには存在している。
※王城やその周辺として様々なシチュエーションや施設を考えてお入りください。
王城ですが、理由さえあればどのような身分の者でも入ることができることとします。
●この部屋には固定パスワードが設定されています。
参加者(0):ROM(1)
Time:00:12:33 更新
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」からトレイルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」からエリシエールさんが去りました。
■トレイル > 【後日継続致します】
■エリシエール > 【後日継続いたします】
■トレイル > 「まだ愛撫もたいしてしていないのに、こんなに濡れてしまうなんて、エリシエールの身体はとても敏感なのですね。
おや、もう濡れただけでなくぬめり始めていますよ?
それに、ひくひくとしていて欲しいと言っているのが良く分かります。
ええ、まずは胸と口で奉仕をして頂きますから、お楽しみは最後までとっておきましょうね。
お互い、我慢した方が後から感じる快感は強いですから。
政務とこちらとは余り関係ない気もしますが、お褒めに預かり光栄です、エリシエール」
(触れていた恥丘がひくついていたと楽しそうに笑い、指に感じるぬめりにもうこんなに感じてくれているのかと嬉しそうで。
優しくもいやらしく王女の身体を愛撫していき、その反応と漏れる甘い声、心地よい肌と大きな尻肉の感触を楽しんでは王女の反応も楽しんでいく)
「んっ……娼館に行く元気があるときは、そちらで色々と発散しておりますので……くぅっ……私も男ですし、初心なねんねではないですよ?
はぁっ、んんっ……そうですね、王城の文官なので行く娼館も選ばないといけないですし、そうなると自然、高級な娼館になるので美しい方が多かったです。
っ……ええ、そちらでしてもらうこともありますが……エリシエールも負けず劣らず……いえ、勝っているかも知れないくらい気持ち良いですよ」
(娼館のことを尋ねられれば、城勤めの大変さはそちらにもあることを吐露し、そしてご奉仕も、と言われれば頷く。
余り比較されるのも嬉しくないかもとおもいながらも、上手だと褒めながら、肉棒へ感じる心地よさにときおり甘い息を零してしまう)
「うぅっ、くっ、ええ、我慢、します……エリシエールのように高貴な方にこうやって肉棒に奉仕をして貰っているのですから、長く味わいたいですし……んんっ、っぅ……」
(ゆっくりと肉棒を大きな膨らみで扱かれるのも心地よく、我慢して、と言われれば一文官でしかない自分が王女に肉棒に奉仕をさせている、という興奮を味わえるなんてそうそうあることではなく、もっと味わいたいと思い我慢をしていて)
「くぁっ、エリシエールっ、はっ、激しいですっ!
そんなにされたら、もう、もう出てしまう……っ」
(乳房をわしづかみにして強く肉棒を扱くのを見て、そのいやらしさと乳房の圧が強まって肉棒へと更に強い快楽を送り込まれれば、堪らない、と言うように腰を動かして乳房で肉棒を扱くようにこちらも大きく動いていって。
左右から扱かれる度、肉棒は振るえて先走りを溢れさせて、熱と体積を増して射精が近いと言うことを伝えていく)
「はぁっ、んっ、エリシエール、もう、駄目ですっ!
もう、出て、しまうっ!全部飲んで……飲み干して下さいっ!
んぁっ、っくぅっ、んんんっ!!」
(先端に感じる熱い吐息、そして柔らかな唇で先端を咥えられていけば、その余りの心地よさと、王女が自分の肉棒を咥えているという、身分差からくる興奮に我慢の限界を迎えて。
もっと咥えて、とばかりに腰を突出しながら、王女の頭に手を置いて顔を離させないようにしてから勢いよく、喉にからみつきそうなほどにどろどろと濃厚な、熱い精液を暫く忙しかったせいで出していない分だけ、たっぷり大量に、遠慮することなく王女の咥内へと射精していき飲ませていこうとする)
■エリシエール > 「まあ……♡……”淑女”のデリケートな場所を、あまりに詳細に語られるのも気恥ずかしいですが……んっ♡
……は…ぁっ♡……私も、欲して止まないですが……♡……お楽しみは、最後まで…んっ♡…ぅ、ふ…ぅん…♡」
パンティが極めて薄いので、愛撫で恥丘ごとひくひくと既に疼いているのが一目瞭然。
じっとりと、愛液を吸って濡れたパンティは、次第に文官の指を湿り気だけでなく透明で粘着質なぬめりで汚す有様。
「……流石は……ふふ…ん…ぅ♡我が…王国が誇る……政務を司る…っ、あ……っ♡
頼もしい……御方でございます……んっ♡…っく…ぅ…ん♡」
スローペースだが、ほんのり羽でくすぐられるかのようにねっとりとした手つきで尻肉を撫でられ、揉まれると
何度も下半身をひくひくと疼かせ、眼前でそそり立つ肉棒を一刻も早く迎え入れたくて仕方がない。
だが、最初にパイズリご奉仕を約束したのだ。後で中にも大量に喰らい尽くすまで、まずは胸と口で味わおう……
そう決心するが、パンティがじっとり濡れて繊維の隙間から愛液がじわりと溢れている。
クリトリスもわずかに勃起し始め、パンティと擦れてムズムズが止まらない。
「ふぅ……♡ん……ぁ♡……トレイル殿の、巧みな愛で方……左様でございましたか……ふふふ♡♡
娼館の方々は……、……お美しい方揃いでしたか?……このようなご奉仕も……そちらで?」
しっかり、男としての楽しみは謳歌していたようだ。
温和で色事にもさして縁がある訳ではない……と言うのは、単純に激務でそれどころじゃなかったという気の毒な話だった。
もしも、自身が娼館務めだったなら…… なんて事を過去に口走った際猛烈にお叱りを喰らってしまった記憶がある為、
あえて自分を引き合いには出さなかったが、文官の過去の楽しみにはそれとなく興味を覗かせ。
文官の性事情に興味を示しながら、スローペースで自らの乳肉をゆったりと上下させ、すべすべの乳房で肉棒を包み込んだまま
にゅむ にゅむ と扱き上げる。
そのたびに、びくんびくんと谷間で疼く肉棒の熱に、はぁ…っ♡ と小さな吐息を繰り返し零しながら。
「……ん……我慢、なさってください……♡……まだ、始まったばかりですのに……♡
今は……控えめに扱いておりますが……。……んっ♡っふ…ぅん……♡例えば、このように……っ♡」
そっと左右から軽く挟むだけだった王女の爆乳。今度は自らがぎゅむ と鷲掴みにし、指を喰い込ませれば
五指の隙間からむきゅっ と乳肉が溢れ出て一層淫靡な形を醸し出す。
鷲掴みにすることで、肉棒を挟み込む乳房の乳圧は更に強まり、自らむにゅむにゅと乳を揉むようにしながら
左右の乳肉を交互に揺らし、ぐにぐにと谷間が別の生き物のように何度も肉棒をにゅむ、にゅむと左右以外からも包み込み、
優しくもあるが激しさを帯びた扱きで責め立てる。
「は……ふぅ…ん♡トレイル殿……♡……熱い……♡もう少しだけ、耐え忍んでくださ……んっ♡
……受け止める……準備は……っ♡……この通り……んっ…ぅ…♡」
亀頭に唇が触れそうな距離まで顔を近づけ、ふぅ ふぅと微かに吐息を当ててみる。
文官の震える声調からすれば、本当にすぐ出そうなので本人の自己申告が間に合わない可能性も考慮して。
「…………♡♡トレイル殿……♡あぁ……お可愛い…♡…ご自身も、そのようにして動かれて……♡
そんな……卿を……私も…っ♡受け止めて……差し上げ……。……はぁ…むっ♡」
むぎゅ、むぎゅと自らの胸を揉みながら器用にしごき上げていた肉棒を、堪え切れず舌先でちろ……と舐めるどころか、
本人が出すとも言っていないのにぱっくりと亀頭部分を柔らかな唇で咥え込んでしまう。
パイズリフェラの形をとるが、既に乳房だけで果てそうな文官にとっては、咥え込まれただけで相当な刺激かもしれない。
■トレイル > 「ええ、エリシエールの身体がとても素晴らしいと、たくさん褒めながら愛でさせて頂きますね。
こちらも、もうじわりと濡れてきていて、下着も透けて割れ目が見えてしまいそうです。
こちらの口でも私のモノを味わって頂くのが楽しみですね……私も、エリシエールのここを味わうのがとても楽しみです」
(パンティ越しに秘部へと触れれば、すでに湿り気を帯びていることに気付いて嬉しそうに笑みを浮かべる。
甘い声を上げて、疼かぬ筈がないと言う王女に指をゆっくりと動かした濡れた下着ごしに割れ目を上下に弄ってから指を離していく)
「どれだけ疲れていても、エリシエールのような素晴らしい女性と肌を重ねると思えばこうならないほうがおかしいですから。
んっ、エリシエールの感じている声、とても艶っぽくて興奮します」
(指先で王女の肌を愛撫していき、喘ぐ声と吐息を感じれば嬉しそうに笑みを浮かべて、すぅっと指を背筋から腰へとはわしてから尻肉を再び指を埋めるようにして揉んで感触を楽しむ)
「あれだけ挑発的に突きだされていれば、普通の男でもそこに目がいくのですから仕方ないでしょう。
後で、揉んだり舐めたり、吸ったりさせて下さいね……凄く大きくて揉みがいがありそうですし、とっても美味しそうですから」
(持ち上げた乳房を見せびらかすように揺さぶるのを見て、その大きさと弾力に揉みしだきたい、舐め回したいと思い、そして綺麗な色の先端を見れば吸い付きたいと欲望を露にする)
「この頃は仕事が忙しくて娼館に行く暇も気力もありませんでしたから、たくさん濃いのが出ると思いますので、しっかり味わって飲んで下さい。
んぅっ、くっ……凄い、包まれて……柔らかくてすべすべしていて、扱かれるのが凄く気持ちいいです」
(大きな膨らみに真上から包み込まれて扱かれていけば気持ち良さに腰を震わせて、熱っぽい吐息を零していく。
肉棒からは先走りが滲み始め、垂らされた唾液と混ざり合って、濡れた乳房に包まれて肉棒がますます気持ち良くなって)
「はぁっ、んっ、乳房が濡れてぬるぬるして凄く滑りが良くて気持ちいいです……こんなに根元から先端まで包まれることはあまりないから、肉棒が余すことなく乳房に包まれて堪らない……エリシエール、直ぐに出てしまうかも……」
(極上の膨らみに挟まれて扱かれて、腰を揺らして自分からも乳房で肉棒を味わうように上下に揺らす。
びくびくと震えていて、しばらくヌいていないせいもあり射精がもう間近だと伝えていく)
■エリシエール > 「トレイル殿は、たいへん律儀な御方でございます……♡
それでは……卿が私を愛でていただく中で…どのように、お悦びになられているのか……存分にお聞かせくださいま……ぁ♡」
尻や背を愛撫されている間は、嬉しそうに艶めいた声を繰り返し発していた王女。
しかし、不意に問いかけられ文官の手が伸びた先は極薄で秘部が透け透けのパンティの前面……
ほんのり湿り気を帯びた秘所に触れられれば、きゅ と内股になって一瞬身体を小さく跳ねさせる。
「あ……んっ♡……も、最も……鋭敏なところを……っ。……疼かぬはずが……ございません……」
じわ と湿り気が仄かに増したパンティ。湿気どころか、”濡れた”せいで元からスケスケだった秘部はくっきり丸見え。
湿ったパンティの色味で隠されているが、脱がせば白く艶やかな素肌と同じで初物同然のつるつるの恥丘と整った陰毛で
弄らずにはいられない美しさで文官を驚愕させるかもしれない。
「……それを聞いて安心しました♡……お疲れのご様子に見えましたが……ふふ、撤回いたしましょう♡」
さらさらと、撫でられる桃色の髪は驚くほど細く、ふんわりとした仄かに甘い香りが心を落ち着けさせる。
もっとも、髪だけに留まらぬ愛撫で王女が繰り返し、か細く喘ぐたびリラックスよりも興奮が勝るかもしれないが。
穏やかながらしっとりと的確に心地よく愛撫していく文官の愛で方には、女を良く知っているものだと感心する。
「…………ぁ……ん♡……ふふふ、それは楽しみでございます♡♡
……ええ、仰せのままに。……卿の御姿がお見えになった時から、それはもう……察しがつきましたので♡」
女性の胸が大好き そう明かす文官には、任せておいてほしいと言わんばかりに、持ち上げた乳房を見せびらかして揺さぶり。
続けて口にされたリクエスト……パイズリにはこくこくと頷き、「たくさん出してくださいね?」と念押し。
「私も、”欲しがり”ですので……♡トレイル殿……この日まで、たくさん我慢してくださったならば……
一滴残さず、私が頂戴いたします……ふふふ♡」
飲み干す気も満々の王女。満面の笑みで快諾すれば、早速怒張しきった肉棒の上へと一対の爆乳を持ち上げ、
真上から谷間へと咥え込むようにして包み込み、その熱を堪能する。
「んっ……はぁ……♡……熱い……です♡……ふふふ……♡こうすると……あっ♡……先端が、可愛らしく
覗き込んでおりますね……?」
しばし、口を噤んだ後、べぇ…とピンク色の舌をのばせば、胸の谷間へ粘着質な唾液を一筋垂らす。
谷間を伝って流れ落ちるのを見れば、ぎゅむ と左右から乳肉を僅かに寄せ、挟み込む形となる。
無言で微笑むと、亀頭がわずかにちゅっぷり露出した状態から縦に扱き、極上の乳圧と乳肉の摩擦で扱き始めた。
■トレイル > (こちらの言葉にくすくすと微笑んでいる王女、自分の欲情をむき出しにさせたことを悦んでいるとは思わず、少し不思議そうに感じるものの、直ぐに目の前の素晴らしい女体に触れて楽しむ方に意識が向いていって)
「これだけ素晴らしいお体をしているのですから……それに、ただ愛撫するだけでなく、どれだけ心地よいか素晴らしいか、言葉にしたくなるのですよ。
肌よりも胸の内が疼かれますか……こちらの方は疼かれませんか?
睦言で面白いなんて、初めて言われた気がします」
(どこか気恥ずかしそうなそぶりの王女に庭園で肌を晒すのをいとわない、寧ろ好む王女を恥ずかしがらせたと少し嬉しく感じてしまって。
そして疼く、という言葉を聞けばお尻を撫でていた手をするりと前に回して、指先で秘部に触れてゆっくりと撫でようとしていく)
「いえ、お気になさらずに。ですが、有り得ない話でもないかと思いましたので。
最も強く欲した、ですか……それなら、私も負ける気はしないですね。
とても素敵な方と肌を重ねる機会を、みすみす逃すつもりはありませんから」
(そっと王女の桃色の長髪を指で梳くように撫でていき、ゆっくりと感触を楽しむように指を通していって。
引っ掛かりを感じることのないさらさらの手触りを楽しんでは、首筋やうなじ、耳裏へと指先をはわしていき、くすぐるように愛撫を加えていって)
「エリシエールの髪、とてもさらさらしていて手触りが良いですね。
いつまででも撫でて梳いていたくなるくらい心地よいです……んっ、文官ですのでそこまで鍛えてはいないですが、そう言って貰えて嬉しいです、エリシエール」
(こちらの衣服を脱がす仕草ですらどこか艶めかしく、興奮に鼓動は早くなり、肉棒は大きく揺れていて。
そして下着を脱がされて肉棒を露にされれば、立派と褒められて少し気恥ずかしそうな表情を浮かべる)
「そう言って頂けると嬉しいです……これから、これでエリシエールをたっぷりと愛でて心地よくして差し上げますから。
うっ、そ、それは……確かに、私は女性の胸が大好きですが」
(腰に微かに触れる指の動きが心地よく、腰を振るわせれば自然と肉棒も上下に弾んで。
こちらが、と言いながら胸を強調されれば確かに胸が好き、と正直に告白をして。
そして胸か口か、と尋ねられれば悩ましげに考え込み、それから結論を出して)
「では、エリシエールのその豊満な乳房でまずは扱いて頂いて、最後に出す瞬間、口に咥えて私の出すものを飲んで頂けますか?
顔や乳房にかけてしまうのも背徳的で興奮しますが、やはり飲んで頂くのが一番興奮しますので」
(大きく柔らかそうな、弾力のありそうな膨らみに肉棒を包み込んで貰って扱かれればとても気持ち良さそうだと思いつつ、最期は口に出して、自分の精液を飲んでいるところが見たいと思えば贅沢な望みを口にする)
■エリシエール > 欲望をむき出しにしてなお、文官の言葉には生真面目さや遠慮をどこか感じていた。
しかし、いざ実際に己へ抱いた劣情を表現されれば思わず胸の鼓動が早まる照れ臭い評価。
柔和で穏やかながらも、自身の裸身へ抱いた興奮がどれほどのものかを言葉で此処まで事細かに表現する文官にはくすぐったささえ感じる。
くすくす と微笑む王女は、凝り固まった文官を欲望むき出しの男へとひん剥いた手応えから嬉しそうである。
「あ……んっ♡っは…ぁ…♡……触れられながら……っ♡そのように、事細かに……お褒めになられると……。
……ふふふ……♡……触っていただいた肌よりも、胸の内の方が疼いてしまいます……♡
卿は……面白い殿方でございます……っ」
本能のままに、気持ちいい・綺麗などとふわりとした言葉で快楽を表現する者は多かったが、
文官が何に心地よさを感じ、味わっているのかを鮮明に理解させられる感想にはこれまでになかった為、珍しく気恥ずかしさを覚える。
雄としての欲求をむき出しにしながらも知的を随所に感じさせるものだと感心しながら、穏やかではあるが絶妙に心地よい愛撫にだんだん吐息は熱を増していき。
「…………ふふふ……あっはっはっはっは……!!……ごほん、失礼……」
不意に、向けられた問いには思わず笑ってしまう。
見るだけでは飽き足らず混ざり込もう などと貪欲な輩が現れれば……。
今までは起こらなかったが、どこかで現実になる日が訪れるかもしれない。
しばらく考える様子の王女は、そっと文官の胸板に掌を添えて。
「……私を差し置き、奪い合いになられても困りますので……ん……そうですね。
その時は、おそらく……”最も強く”私を欲してくださった方と……交わることでしょう♡」
男達が一丸となって己と交わるならばそれも一興。だが、己の容貌には多少なり自負がある。
奪い合いともなれば、温厚な文官の性根を慮れば遠慮しそうにも思える。
そこで王女は、荒事以外の面では確実に備えているであろう”雄”の闘争心へはたらきかける言葉を囁いた。
「……んっ♡……畏まりました、トレイル殿♡……殿方の魅力は、身体つきだけに非ず……でございますよ?」
謙遜する文官に、くすりと微笑んで囁く王女は、無理にそれを否定するのではなくあなたには別の魅力がある と伝え。
少なくとも、先ほどの愛撫や言葉のやり取りでその魅力の正体にはうすうす近づけた。
きっと、己を興じさせてくれると確信をもって丁寧な所作で、衣服が四肢に引っかからぬよう……皺にならぬよう
脱がしていく様は淫靡なれど気品に満ち溢れていた。
脱がし方を褒められれば、「大事なお召し物ですから♪」と艶やかに笑顔で応える。
上を脱がした後は、ズボン。下着一枚となり、ますます迫力を帯びた怒張を見れば、「まぁ……♡」とうっとりした表情。
「トレイル殿……嘘を仰いましたね?……大層、”ご立派”ではありませんか♡♡
このような、厳かなお姿を見せつけられては……私……」
腰に微かに指を触れさせながら下着までスライドし、両手でそっとずらしていく。
もう爆発寸前であろう、不似合いとも呼べる精力に満ち溢れたイチモツが露わとなれば艶めかしい視線を送って
「……トレイル殿は……こちらが、お好みでしょうか?
ずっと……御覧になっておりましたから……♡」
ぎゅむ と、むき出しの肉棒の前で己の爆乳を両手で持ち上げてみせる。
右手をそのまま真上へ滑らせれば、持ち上げられた右乳が掌から滑り落ちてぶるぅん と慣性を伴って淫らに揺れ動く。
その後、親指と人差し指で丸を作って己の口元へ近づければ、口淫とどちらが良いか問う。
■トレイル > 「素直な、ですか……では、素直に、ならせていただきます、殿下」
(覚悟さえ決めてしまえば、目の前にある魅惑的な肢体を味わうのに躊躇いを持つこともなく。
王女もまた素直な方が好きと言われれば、愛撫する手を止めることもなくなっていく)
「んんっ、はぁっ、とても暖かくて心地よいです。
尻肉はたっぷりと乗っていて、とても柔らかくて……素肌もすべすべしていて、手に吸い付いてくるかのような。
やはり、殿下方は食事からして違うのでしょうか、このように極上の手触りをされているなんて……んっ、はい、たっぷりと愛でさせて頂きます」
(尻肉を揉んで撫でていき、柔らかく弾力のある感触を味わい、背中を撫でて肌の吸い付きを味わいながら、王女の身体を抱きしめて密着して、香りを楽しむように桃色の髪に顔を埋めて匂いをかいでいく)
「もし、薄暗く殿下と気付かぬものが見るだけでは飽き足らず混ざり込んで来ようとしたら、どうされますか?
殿下は見られるだけでなく、そういう者達に愛でられるのもお好きで?」
(見られるだけでなく、混ざろうとする者もいるかも知れない。
屋外で交わることの危険を尋ねながら、どこか興奮した眼差しで王女を見つめて。
そして名前で呼ぶことを許されれば嬉しそうに頷いて)
「エリシエール、そのまま脱がして下さい……余り、自慢できるほどの体躯ではありませんが……それにしても、脱がすのがお上手ですね」
(手慣れた手つきで衣服を脱がし始める王女を名前で呼んで、その背徳に興奮しながら脱がされていけば色白ながらも引き締まった体つきをしており、ズボンを脱がされれば下着越しでも分かるほどに勃起をしていて。
そのサイズは顔に似合わず大きく、巨根と言っても差し支えないサイズに膨らんでいた)
■エリシエール > 「殿方のプライドやお気持ちの機微に察しがつかぬ訳ではございませんが……。
私”個人”の、女としての好みを申し上げるならば……。……”素直な”御人を好みます♡」
畏れ多い行為として未だ身分差に由来する禁忌を気にかけているのだろう。
決して眼前の文官が単にまどろっこしく回りくどい男でない、寧ろ真っすぐな人間であるのは伝わってくる。
楽にさせる思いも込めて、自らがそのような人間を好むと囁いて男女の営みに不要なしがらみから解き放たんと。
「ふふふ……♡その御言葉を待ち焦がれておりました♡♡
あ……っ♡っふ…ぅ…ん♡……卿の手の温もりを感じるあまり……っ。……ご容赦くださいませ…♡
どうか、そのまま愛でていただきたく……っ♡」
はしたない声がついつい漏れ出てしまった。
変に遠慮されて手を止められては興醒めだ、ハッキリと明言してそのまま続きを促す王女はうっとりとした表情で
身を預けたままにこやかでいる。
ここで と返す文官には、歯を見せて笑って「卿も、お気に召すはずですから」と己の悪趣味へ引きずりこまんとする
一声を添えて。……本当にそうなるかは当人次第だが、見られるかもしれないスリルがもたらす高揚感は筆舌しがたい。
いい”エッセンス”となるだろうと王女は己の趣向を充たせる事に満足げだ。
「……トレイル殿……ふふふ♡……”素直な”卿に免じて……この夜はエリシエール……そう呼ぶ事を認めましょう。
もちろん……卿が愉しませてくださる前提のもと、でございますが♡」
快いおゆるし。文官の申し出には満面の笑顔で、自らの名を口にすれば「御脱ぎになりましょう」と文官の衣服に
手を伸ばし始める。
さながら、王女の身でありながら貴族を接待する娼婦のように。
特に抵抗もされなければ、上から順に文官の裸身を暴いていくだろう。
■トレイル > 「それは……その、殿下の、お美しい身体を見てこうならない男はいないと思います。
もっと、素直になって宜しいのでしょうか……?」
(既に王女の裸を見て勃起する、という不敬を働いているのだ、そう思えばもう色々と覚悟を決めて諦めるしかない、と素直な反応とどこか悪戯な笑みを浮かべる王女へと、素直になって良いのかと尋ねて)
「はい、殿下、始め……んんっ!はぁっ、殿下に触れらると、とても心地よいです……」
(こちらの肉棒に触れて声を漏らす王女の背中を抱く手をゆっくりと動かして、すべすべした白い肌の感触を味わいながら片手はお尻へ、片手は背中の真ん中へと這わしていって。
お尻をゆっくりと撫でるように揉んでみたり、背中を抱きしめることで、爆乳を自分の胸板で押しつぶさせ、擦らせるようにしていこうとする)
「いえ、もう我慢出来ません……ここで、お願いします……」
(こちらの衣服へと手を伸ばしてくるのを見て、誰かに見られる覚悟も決めて、もちろん、どこかに移動するなんて出来ないほどに我慢出来なくなってもいるわけではあるが、ここで、と頷く。
着衣を脱がされていけば、文官ながらもたるんだ様子はなく、武官とは比べるまでもなく細いものの引き締まった体つきをしていて)
「殿下、私のことは、トレイルとお呼び下さい……その、殿下の事も行為の間だけ、お名前で及びする栄誉を賜ってもよろしいでしょうか?」
(殿下、と呼ぶことで王族と肌を重ねているというある種の背徳と興奮もあるものの、名前で呼び合うことで寧ろふっきれて男女として交わることが出来るのでは、と名を呼んでも宜しいでしょうかと許可を取ろうと尋ねる)
■エリシエール > 「……卿のお身体からは、たいへん”素直な”ご反応をいただいておりますが……ふふふ……♡」
露骨で、素直な反応に機嫌をよくした王女はオトナを困らせる子供のような気持ちを思い出しながら微笑んでいる。
もしもしばらく言葉に迷うなら、お気に召さないならと取りやめて揺さぶろうとも考えたが、未だ諫言を繰り返すだけの
理性を保った文官には興味ありげに見上げながら、わざとらしく首をかしげて何がいけないのかと言わんばかりに。
抱かれる中で、つい漏れ出てしまった甘い声が彼の生真面目に由来する道徳心にトドメを刺したようで、
ついに男として欲情していたと白状させることに成功。
「よろしいでしょう……♡……それでは、互いに興が乗ったとの事ですので……。
”始めて”参りましょうか……ふふふ。……っ♡ん……♡」
自ずと肉棒を押し当てに来る文官には、しめたと言わんばかりに悪そうな笑顔を見せるが、
肉棒の暖かみを感じれば思わず声が漏れ出てしまう。
こんな場所で事に及ぶつもりかと、狼狽える文官には考える素振りを見せたが、
きゅ とズボン越しに勃起して収まらぬ肉棒を優しくつまんでみれば股間と、文官の顔の順に視線を移して。
「…………場を移しても構いませんが……、……このようにご立派になられている中……
我慢なさるおつもりですか?ふふふ♡」
どうしてもというのなら、と一応は検討する素振りを見せる。
しかし、王女は既に文官の衣服に手を伸ばしており、脱がせて身一つになって楽しむ気満々のようだ。
ここで事に及ばず場所を移すにせよ、そうなると今度は王女の位にある者へ着脱の二度手間を煩わせるのか、
このままの姿で攫うのかとこれまた悩ましい選択肢を突きつけられるわけだが。
■トレイル > 「お気に召すも召さないも……ぅっ……んっ……」
(本来なら恐れ多くて触れることはおろか直視することも憚られる王女の裸。
魅惑的なその裸体が自らの身体に絡み付くように抱き付いて来れば、押し当てられる膨らみが形を変える様子、間近に感じる温もりと鼓動と呼吸、綺麗な桃色の髪から香る甘い香りに言葉に詰まってしまう)
「で、殿下……それ以上されてはいけません。
うぅっ、それは、その、殿下のような魅惑的な方の裸体を見て、抱きつかれて、あまつさえ触れられてそうならない男はおりませぬ」
(肉棒へとタッチを続けられればむくむくと勃起を続けていき、熱を王女の手に伝えていき始める。
そして抱きしめてしまった王女の甘い声に、理性の箍が外れ初めてしまい、王族へ対して言っては良くないことを口走り始めてしまう)
「私も、その、興奮してしまいました。
は、はい。殿下の御心のままに……こ、ここで、ですか?」
(更に押し付けられる裸体、柔らかな膨らみを服越しに感じてしまい、艶っぽい王女の甘い喘ぎを聞けば理性が灼き切れてしまい、興奮していると素直に口にして、自分から王女の手に肉棒を擦りつけるように押し付ける。
そして王女に誘われたから、という口実を免罪符にして誘いを受け入れることに。
ただ、それでも誰が来るか分からない、誰に見られるか分からない庭園で、と言われれば動揺をしてしまう)