2022/01/03 のログ
■チューベローズ > 「んっ んぅぅ」
抱きしめられれば濡れた頬に落とされる口づけ、からませた指をきゅっと握り返し、少女の男性器は相手のおなかの上で暴れ、先走りを擦り付ける。
優しい声の囁きに、重なる唇と唇、甘くついばみながら少女は腰を揺らし裏筋をロベリアのおなかの上で滑らせ足をからませるように寄せ二人の体の間で自身の男性器を挟み左右に上下に揺らしていく。
小さな舌は重なった唇を舐り吸いながら、迎えるその時。
きゅぅぅっとロベリアの手に絡めた小さな手で握りしめ、くぐもった声を漏らしながら男性器の先端から精液を解き放つ。
人ならざる者の精液。
量も多く、粘度も濃い。
それが互いのおなかの上で跳ね下乳を、お腹を真っ白に染め上げ、垂れれば二人の下肢まで注いでいく。
焦らされた故の深い絶頂に、チューベローズはロベリアの唇を少し強くかんでしまうかもしれない…。
それは獣じみた独占欲か、はたまた生理現象か…。
■ロベリア > 口づけしあいながら下腹部に感じる、熱い迸り。
通常の射精量ではないが、ただの人間ではないと分かっていたのでそれは今更な事だ。
「んっ……。すごい、いっぱい出たね。そんなに気持ちよかった?」
唇を噛まれたが、軽く指先でなぞる程度で怒ったりはしない。
「どうする?まだし足りない?今度はお口でしてあげよっか?」
頬を合わせるように抱き合って。
よしよしと頭を撫でながら、射精を終えたチューベローズを優しく体で包む。
■チューベローズ > 射精すれば脈動とともに迸り、相手のお腹を染め上げながらも、揺れる小さな体。
「はぁ はぁ ん。 いっぱい 我慢したから…」
荒い息でロベリアの顔を擽りながら小さな舌で自分が噛んだ場所をいやそうとするかのようにぺろ、ぺろと舐り、擽っていく。
そして離れた唇ほほが重ねられ、撫でられればロベリアの体に細い腕をからませて。
「ん。ちゅ。 ロベリアにだきついたままエッチしたいの…ロベリアのおマンコだめ?」
等とおねだりしながらちゅ、ちゅと軽いキスを落としながら、項に顔をうずめすりすりとほほを摺り寄せる。
■ロベリア > 「うふふ。ちゃんとおねだりできたから、いいよ」
優しく笑いかけるロベリア。
スリスリと撫で回して可愛がりながら、セックスしたいというのであればロベリアも断るはずもなく。
「それじゃあ、このままする?チューベローズが一生懸命腰振る可愛いところ、また見たいな」
抱き合ったまま手でチューベローズの男性器を探り当てると、軽く扱いて勃起を促し。
その間も片手は絡めあったままで。
■チューベローズ > 優しく微笑まれれば嬉しそうに微笑み応える代わりにぎゅぅと手を握り。
自身の出した性の匂いをまとう相手の囁く言葉に小さく笑みを浮かべて。
「うん。 このままがいいの。」
そうささやきながら離れてしまった片手、代わりに自身の男性器を軽くしごき勃起を促すその肩に触れ柔らかく撫でながら小さな体をすりっと摺り寄せ、触れる手に男性器を軽く押し付けていく。
■ロベリア > 「それじゃ、おいで」
チューベローズの男性器を手で掴みながら、己の秘所へと導いていき。
入り口にあてがうと、大きな抵抗もなくヌルっと飲み込んだ。
愛液で潤ったそこは挿入すればすぐによく滑る。
「ふぅぅぅ……。私も、動くね……」
片手はチューベローズの背中を抱き、もう片手は手を絡めあい。
チューベローズの頭は胸の辺りにくるのでキスはしづらいが、しっかり胸に抱いて押し付けて
ロベリア自身も、腰をうねるように動かして自分の感じる部分へと合わせていく。
■チューベローズ > ぬるっと飲み込まれれば愛液で潤ったその場所にしょうじょはふぁぁぁとああい吐息を漏らしながら、
答えるように抱き着き。
胸に顔が沈めば、小さな口を広げぺろりと谷間の裾から舐り上げ、胸の先端まで滑らせてから、勃起した乳首を相手に見せるように小さな舌の上でころころと転がしていく。
「んっ ふぁぁ ロベリアの中暖かくて気持ちいい…」
うっとりとそう呟きながら少女も腰を揺らし感じる場所を探す様に膣内をかき回したり小さな体を寄せ子宮の入り口をこつこつと突き上げていく。
■ロベリア > 「んぅっ……。いいよ、すっごく上手……」
背中を撫でながら、視線を落とせば乳首を舌で転がすチューベローズの顔が見える。
技術はどれも申し分ない。
見た目こそ幼いが若者らしい身勝手さもなく、ロベリアも充実した快感を得る事が出来ていて。
「うっ、ん……。私も、そこいい……。そのまま……。んっ……」
熱っぽい吐息で喘ぐロベリア。
肉体だけでなく、精神面でも心地よい。
結合を続けながら吐息は段々と早く短くなっていき。
それに合わせるように、ロベリアの腰も絶頂に向けて小刻みな動きへと以降していく。
■チューベローズ > 少女の小さな唇がはむりと乳首を挟み、小さな歯で甘くかみ転がし引っ張り、口内のコリコリとした乳首の先端を舌で擽るように舐りほほを少し窄め吸い立てて。
「んっ ちゅ。 ふふ。ロベリアに褒められて嬉しい。」
放した乳首今度は吐息で擽りながらゆっくりとした挿入。
硬い男性器が絡みつく中を抉り、先ほど教えてもらった場所をごりっと亀頭でえぐってから滑らせ、子宮口をノックするようにこん、こんとノック。
やわやわと絡みつく動きに少女の吐息も次第に荒くなり、それに耐えるようにはむ、はむと唇で柔らかな乳房を啄んでいくそして、相手の目を誘うのは少女の頭の上の狐耳かゆらゆらと揺れるモフモフの尻尾か。
二人が体を動かすたびに腹の間で少女の精液が絡みつき、伸ばされ結合部とは異なる水音を立たせる。
■ロベリア > 「そろそろ、イキそう……。チューベローズも、一緒に、ね……?」
大きく息をつきながら、熱っぽい視線でチューベローズを見下ろし。
ピクピク動く耳の中に顔を埋めるようにしながら、大きく匂いを吸い込んで。
チューベローズの匂いで肺をいっぱいにすると、また気持ちがぽわぽわとしてきて心地よい。
快感と入り混じり、幸せな気分がこみ上げてくる。
あとは、出来れば一緒に達したい。
そんな思いで、またチューベローズの体をぎゅっと抱き直す。
■チューベローズ > ロベリアの言葉にこくりとうなずき。
「チューべも一緒に、ロベリアの中に─。」
絡み合う濡れた熱っぽい視線。
その視線が切れれば、狐耳にうずまる相手の顔。
ふわりと柔らかな飾り毛や、艶やかな毛皮がロベリアを受け止め、少女の匂いで肺を満たしていく。
抱きなおされれば応えるようにぎゅ、とその細腕を回し抱き着いて、腰を深く重ねる。
甘く幸せな気分と快楽が混ざり合い、再びの絶頂。
二度目にもかかわらずまるで少女の幸せな感情を受けたのか、子宮口に押し付けられる亀頭はわずかに入り口を押し広げ、鈴口から大量のほとばしりが中に注ぎ込まれていく。
その奔流は奥の壁を打ち、中を駆け巡っていく。
■ロベリア > 「あうっ……!くぅぅ……!」
チューベローズの射精と共に、訪れる深い絶頂。
絡み合った手をギュッと掴み、背中に回した手も軽く爪を立ててしまう。
中出しを感じながら、大きく息をついてフルフルと体が震えていて。
キュウっと締まった膣内の感触も、チューベローズにロベリアの絶頂を伝えるだろう。
■チューベローズ > 重なる手を握りながら相手の体の上、射精の絶頂に小さな体は震え。
背中に感じる爪が送る痛みすらも甘い刺激。
胸の谷間でうっとりとしたと息がこぼれ、締まる膣内に最後の一滴まで注ごうと長い射精の中でもぐり、ぐりと男根を押し込んでいく。
「はぁっ んんぅぅ ロベリアぁ」
名前をささやきながら最後の一滴まで注ぎ終えれば幸せそうな表情を相手に向けた。
■ロベリア > 「あふぅ……。ふあぁ……」
深い絶頂が過ぎ去り、息をつくとチューベローズと見つめ合う。
男性器を引き抜きながら彼女と唇を合わせ。
「んっ……。良かったよ、すごく気持ちよかったし、ふわふわして幸せな気分……」
絶頂の余韻で全身から発汗しながら、満足げにチューベローズの体を抱き寄せ。
「いっぱい出たねぇ……。ふふふ……。イってるチューベローズも、可愛かったぁ」
セックスもいいが、こうして充足した気分で抱き合うのも心地よい。
チューベローズはテクニックもだが気遣いも上手く、性欲処理だけではない満足のいくセックスが出来た事もあり今のロベリアは非常に気分が良かった。
■チューベローズ > 甘く深い絶頂。
引き抜かれる男性器に少し寂しさを感じながらも、唇を合わせ、うっすらと汗ばむロベリアのほほを小さな舌で拭うように舌を滑らせ、未だ手袋に包まれた手でロベリアのほほや項、髪に指を滑らせ。
「ロベリアの中が気持ちよかったのと、幸せだったからいっぱい出たの。 ロベリアのイってる顔はすごく幸せそうだったわ?」
くすくすと笑いながら鼻先にちゅっとキスを落として、じゃれるようにその鼻先をぺろっと舐める。
■ロベリア > チュッチュと何度かキスをすると、にへぇっとだらしなく表情を緩ませ。
「ふへへ……。ならよかったぁ」
鼻先を舐められると、くすぐったそうにしながらもそのまま好きにしておいて。
それからツンツンと鼻と鼻を合わせ。
「後で一緒にお風呂入ろうねぇ。背中流してあげる」
流石に汗と精液で体はどろどろだ。
あとはお風呂でゆっくりしながら、チューベローズといちゃいちゃしてのんびりと過ごしたい。
■チューベローズ > 「ん。 ぽかぽかで幸せ。」
くすりと微笑みながら降り注ぐキスに笑みをこぼし、
触れ合う鼻先。
くすくすと笑って。
「じゃぁ、チューべが体を使ってロベリアを洗ってあげるわ?」
ころころと笑いながらお風呂でのんびりイチャイチャを楽しもうと囁き、唇にチュッとキスを落とす。
■ロベリア > 「おー、それもいいねぇ。のんびりできなくなるかもだけど」
魅力的な提案だが、そんな事をされるとまたムラムラしてしまうかもしれない。
とはいえそうなったらその時に考えればいいかと。
チュッチュとキスを繰り返しながら、チューベローズの体を抱き上げてそのまま浴室へと向かうのであった。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からロベリアさんが去りました。