2022/01/02 のログ
チューベローズ > 戻ってきた服。白いゴスロリ服に身を包み、今回は上の耳を隠す様に乗せ、髪は後ろでひとまとめに。
外へと出れば体を刺すような冷気に小さく震わせながら、フェイクファーの襟巻を。

そして、外へと出れば首に何も巻かずにうろうろとしている女性を見つけ、ぽくぽくとコルクの厚底ブーツの靴音を響かせながら近づいていく。

「そこで迷われているのは私のナイト様かしら?」

そうささやきながら、手袋を外しキスマークの残る手の甲を相手に見せるように向けて。

「お姉さま、とっても寒いの。」

そうささやきながら相手に向けて手を伸ばしていく。

ロベリア > 「さぁ?ナイト様って誰かしら?私が探してる子はお腹にキスマークがあるから、服を捲ってくれたら分かるけど」

手の甲を見て、目の前の少女が探し人だと確信しつつ悪ふざけを続けて。
しかし近づいてその顕になった手を握るとそっと手で包み。

「可愛い耳は外じゃ隠しちゃうのね。まあこの国だと仕方ないか」

優しく笑いかけながら、手を握って歩き出す。

「ついてきて。体の芯まで温めてあげる」

軽々抱き上げていた体はやはり殆ど子供といってもいい程度のもので。
手をつないで並ぶと、改めて体格差を実感する。
普通に考えれば犯罪的な構図なのだが、合意した以上ロベリアにその辺りの忌避感はない。
そもそも小さい女の子は色んな意味で好きだ。

「内装の可愛い素敵なホテルがあるの。個室でお風呂も使えるし、そこでゆっくり楽しみましょう」

向かう先は庶民にはハードルの高い高級ホテルだが、蓄えは十分あるしこういう時にケチらないのが人生を楽しむコツだとロベリアは思っている。
安宿でひたすらお互いを求め合うのも好きではあるが、目の前の少女にはそれなりの場所がふさわしいと思う。

チューベローズ > 「ふふふ。 お腹のキスマーク? こんなところで出したら風邪をひいてしまうわ?」

くすくすと笑いながら、あっという間に冷えてしまう小さな体。
その指先を手で包まれれば柔らかな手で握り返し。

「えぇ、つく前までに面倒なことに巻き込まれたら私怒っちゃうもの。」

と、くすくすと笑いながら手をつないだまま歩き始める。
指を絡めるように握り、その腕に小さな体を寄せながらとことこと小さな歩幅でついていく。

「まぁ、さすがお姉さま。 とっても楽しみ。」

可愛いホテルと聞けば弾む少女の声。
それが相手に伝わるだろう。
横を歩く少女の顔は楽しそうににこにこと柔らかな笑みを浮かべており、先ほどまで妖艶な表情や小悪魔の様な笑みでざわつかせていた少女には見えないかもしれない。

己を連れた相手に犯罪的な構図になっているなどとは一切考えていないようだ。

ロベリア > 手をつないで到着した先は、見た目はまっとうなホテル。
その実本当にまっとうなホテルである。
とはいえ宿泊して何をするかは客次第ではあるが。

「受付を済ませちゃうからちょっとまってね」

少女を伴いながら、フロントで宿泊帳に名前を書き込んでいく。
そういえばお互いまだ名乗ってもいなかったが。

「名前、自分で書いてみる?」

自然に少女にペンを渡し、記入を待つ事に。
必要な手続きをしている間「娘さんですか?可愛らしいですね」などと言われてしまったが。

「はい。ふふふ……」

しれっと肯定して、そのまま手続きを続けてしまった。
体格差と年齢差は逆にセーフだったらしい。
自分が幾つに見えたのかは追究しない事にした。
手続きが済むと鍵を受け取り、階段をいくつか上がって目当ての部屋に向かう。

チューベローズ > ホテルの中に入れば、ようやく外の寒さから解放されて、ほっと一息。
相手に寄り添いながら、宿泊帳に名前を書き込む相手の隣に立ち、向けられた言葉にコクンとうなずき、さらさらとペンを走らせ達筆な字で少女の名前を記入して。
可愛いと言われれば照れたような笑みを浮かべながら、そっと隣の相手に抱き着いて。

「ふふ。ありがとう。お姉さん。でも、ママじゃなくてお姉ちゃんなの。」

等としれっと言って見せ。
そうしながら相手が手続きを終え、鍵を受け取れば相手とともに階段を上がっていく。

「さっきはああいったけど…、お姉さまじゃなくて、ママとかお母様の方が嬉しい?」

なんて小首をかしげながら先ほど否定しなかった相手にふときいてみて。

ロベリア > 「えー……。お母さんよりはお姉ちゃんの方がいいかなぁ」

そもそもどちらも違うのだが。
しかしお姉さまと言われるのとお母様と言われるのでは意味合いが色々と違ってくる。

「名前で呼んでくれればいいよ?私もそうしたいし……」

ふへへ、とだらしなく笑いながら、抱きつくチューベローズの頭を撫でて。
こんなに可愛らしいのに、こうして一歩一歩エッチするための部屋に向かっているのだと思うと更に昂ぶってきた。

「お部屋ついたら、まずはお風呂にする?汗の匂いがするほうが好きなら、お風呂の前に、しちゃってもいいけど……」

ロベリアとしては少女の体臭も、お風呂上がりの石鹸の香りもどちらも好きという結論になる。
想像したら余計に興奮してきた。

そうこうする内に二人は部屋の前に到着し。
ロベリアが鍵を開けてチューベローズをエスコートする。
部屋は特別大きい訳ではないが、浴室が大きくスペースを取っているせいでもある。
内装は高級感があって上品だが気取った感じはなく、ロベリアの言う可愛いという形容は間違いではない。
チューベローズのような少女は、この部屋にきっと似合うという確信があった。

チューベローズ > 「ふふ。わかったわお姉ちゃん。 んー、じゃぁ二人きりの時だけね? ロベリア…。」

くすくすと笑いながら、だらしなく笑う相手の顔を見上げながら、撫でられればその手に甘えるようにすりっと頭を寄せれば、少女の絹のように遅く艶やかな銀糸が指をさらりと撫でる。

「ん。 ロベリアのさっきのしっとりとした肌とても気持ち良かったわ? それに、お風呂で暖まるよりも ロベリアの温もりをもっと感じたいの」

と、囁きながら、エスコートされつつ部屋の中に。
広い浴室と普通のお部屋、そして上品な内装に小さく笑みを浮かべて…。
手を放してから向き合うように一度抱き着きもじと、太ももを摺り寄せればふわりと広がったスカートを持ち上げる少女のペニスが相手の太ももにスカート越しに触れる。

「ロベリアにさっきまで隠してた私の秘密、一つ教えてあげる。 嫌いじゃなければ嬉しいのだけれど。 ロベリアは普通の女の子の方が好き?」

と、囁きながらふにと、柔らかな胸の谷間から相手を見上げ問いかけた。

ロベリア > 男性器の感触に少しだけ驚いた様子を見せるロベリア。
しかし反応はそのぐらいで。

「えー、お店でずっと裸だったのによく隠せてたねぇ……。私としては、どっちのほうがとかどっちかじゃないととかって事もないし別にいいけど」

裸でどうやって隠していたのかは、通常の方法でなければ可能性はいくらでもある。
何であれこのぐらいで殊更驚きはしない。

「とりあえず、お風呂は後でのお楽しみね。まずは、その服を脱がしてあげる」

お風呂が後回しと決まれば次にすべきは。
ロベリアはチューベローズのコートをクローゼットにかけ、残りの服もゆっくりと脱がしていく。
自分で脱いだ方が早いかもしれないが、あえてゆっくりと時間をかけて徐々に素肌を露わに。
既に散々裸を見たのだが、こうして服を脱がせるとなるとまた興奮と楽しみの種類が違ってきて。

「はーい、腕抜いちゃってねー。邪魔な下着も取っちゃおっか」

そうして脱がしていき、お腹のキスマークも改めて確認。
後はハイソックスと手袋だけなのだが、それはあえてそのままにしておいた。

「ふふふ、こうするとまた新鮮味があっていいわねぇ」

チューベローズの姿を前にして満足気に頷くロベリア。
それから今度は自分の服を脱いでいく。
チューベローズは中途半端に脱がしたが、自分はきっちりと全部脱いで。
そして改めて、二人は裸で向かい合った。

チューベローズ > 相手がさほど驚いた様子を見せなければ嬉しそうに微笑みを浮かべながら胸に顔をうずめフニフニと胸の中で相手に甘え身を任せる。

「えぇ 後のお楽しみ。」
服を脱がしてあげると聞けばくすっと小さく笑いながら相手が脱がし安陽に万歳をしたり、足を抜いていけば、残されるのはシルクのハイソックスと、シルクの手袋だけ。
少女のやや朱色に染まった肌の艶めかしさをより際立てる色。

「ふふ、こうでいいかしら?」

等と笑いながら相手の前でくるりと回れば尻尾は現れ、狐耳もピコピコと揺れる。
お臍の辺りまで反り返るペニスだけが少女の美しい体に不釣り合いかもしれない。
そして今度は少女も相手が服を脱いでいくのを手伝いつつも、途中で邪魔するように抱き着いたりとじゃれついて。

「やっぱりロベリアはマスクがなくてもとても素敵。まずはキス? それとも、冷えてしまった体を暖めるのにお酒がいいかしら」

と、囁いてから手袋に包まれた手で相手のほほに触れようと手を伸ばしながらささやけば相手の素肌をくすぐる少女の甘い吐息。
覗き込みながら小首をかしげる。

ロベリア > 「うふふ、ありがと。チューベローズも、こっちの方が可愛い顔がよく見えるわ」

裸で向かい合うとまずはチューベローズと手と指を絡め、そのまま顔を近づけると額に軽くキス。
お互いの吐息がかかる距離で数秒見つめ合い。
視線が絡み合った後、唇や頬に向かって小さなキスを何度も降らせ。
相手もそれを返すのならば、まずは啄むようなキスを何度も繰り返す。

「ふふっ、おちんちんすっごく勃ってる。これだと興奮してるのすぐバレちゃうね」

キスをしている間、チューベローズの男性器には特に触れず放置状態で。
少女の体にそれがついているのは一見ミスマッチなのだが、勃起しながらプラプラと揺れている様子はある意味可愛らしい。
そして、ロベリアの乳首も硬く勃起をしていて。
その先端で、チューベローズの胸をつつくように軽く当ててみる。

「今度はおっぱい同士でキス、してみよっか?」

手袋ごしにチューベローズと指を絡めたまま、ツンツンと乳首の先端で挑発を続ける。

チューベローズ > 指をからませ軽く握りあいながら近づいてくる顔。
自身の額にキスが落ちれば嬉しそうに微笑みながら見上げ。
ちゅちゅと、軽く小さなキスをいくつも受け、こちらもいくつも返せばその口づけは次第に啄むような口づけに変わっていく。

「んっ ちゅ… あむ。 っ… だって ロベリアと一杯キスしているんだものドキドキしてしかたないわ?」

くすくすと笑いながら男性器が放置されてもそれに無図がる様子は見せないが、距離が近づけば自然と相手のおなかや太ももを熱い肉棒が相手の肌に触れくすぐっていく。

そして、硬くとがったロベリアの乳首が自身の小さな豆のような勃起した乳首に振れたところでささやかれる言葉に答えるように少女の小さな体を寄せ摺り寄せていく。
相手のぷっくりとした乳首に触れ転がるのは桜色の小さな乳首。
大人の女性とは違う子供特有のぷにっとした柔らかく薄い胸が相手の胸をふにゅりと潰していく。

「ふぁ… くすぐったいけど気持ちいいし、なんだかダンスみたいで…」

等と囁きながら握った手、緩く持ち上げダンスでも踊ろうかというように小さな体を揺らしていく。

ロベリア > 勃起した乳首が、チューベローズの胸に埋まるように押し当てられ。
そこで彼女が動くと、甘く痺れるような快感が背筋に走る。
絶頂に至る種類の快感ではなく、思考が陶酔していくような甘い感覚。
更に押し付け合えば、ロベリアのおっぱいは大きく潰れて。
子供体型のチューベローズはそこまでの大きさはないが、子供や女体の柔らかさは十分に備えていて胸から伝わる感触はおっぱいを包み込むようで心地よい。
ロベリアの呼吸が徐々に浅く、熱っぽくなっていく。

「こんなえっちなダンス、社交界じゃ絶対出来ないわね」

クスクスとダンスの例えに笑みを見せながら、確かに手を握り動きを合わせていくのはダンスに似ているかと妙に納得してしまった。

「ベッド、いこっか?」

おっぱいキスを堪能すると、ロベリアがチューベローズの体を軽々と抱えてお姫様抱っこ。
ロベリアの力が強い事もあるが、根本的にチューベローズは軽い。
そしてベッドに下ろすと、今度はチューベローズの体を後ろから抱きかかえるようにしてあぐらで座り。
彼女の背中に、むにゅっと遠慮なく自分のおっぱいを押し付ける。

「ねえねえ、おちんちんどんな感じ?どうしたいか、チューベローズの口から言ってみて?」

背中から抱きかかえた状態で、チューベローズの男性器を指先で軽くつつく。
そして時折指で挟むように。
決定的な刺激は与えず、焦らして弄ぶようにしながらチューベローズの言葉を引き出そうとしていた。

チューベローズ > 胸をくすぐるこりこりとした乳首と、弾力に富む乳房。
それを感じながら重ねた手を握り百合動き始めれば相手の呼吸が浅く熱っぽくなっていく。
少女から薫る甘い花の香が相手の花を擽っていく。

「ふふ。確かに、私とロベリアだけのエッチなダンス。」

と、囁きながらひょいっと抱き上げられればその首筋に抱き着きちゅっちゅとじゃれつきながら、運ばれ、今度は後ろから抱え上げられれば、相手の太ももの間に落ちる少女の尻尾。
震える男根をつんつんされれば、背中に押し付けられる胸をつぶすようにわずかに背をそらし、顎を上げ相手を見上げて。

「ん。むずむずしてつんつんされるとくすぐったくて、ロベリアの指でしごかれるともっと、もっとってなるの。」

囁きながら決定的な刺激を与えず焦らしてもてあそぶその指にペニスを押し付けるように相手の太ももの上でお尻をもぞもぞ。
しぜんと尻尾も太ももの間で揺れ、柔らかな毛が内ももを撫でていく事になる。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からロベリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にロベリアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にチューベローズさんが現れました。
ロベリア > 内ももに当たる尻尾の毛並みが心地よい。
酔いが残っている事もあり、思わずぽわぽわとした気持ちになってしまう。
しかし今は二人裸で抱き合っているような状態で。
決定的な快感はまだそれほどではないが、期待に体は昂ぶって熱が燻っている。

「そっかぁ。それじゃあ、こうしたらどうなるかな?」

ロベリアはチューベローズの男性器を柔らかく片手で握る。
そして、ゆっくりとした動作でその手を上下させる。
与える刺激はまだまだ弱い。
到底射精には至らない程度に、じわじわと性感を刺激する。

「私はチューベローズのエッチで可愛い姿、もっと見たいなあ。もちろん射精するところも、ちゃんと見ててあげるけど。その前に、どんな風に感じてあえぐのか、私に見せてね?」

ゆっくりと男性器をしごきながら、もう片方の手は指先で乳輪をなぞるように撫でていて。
時折指に力を入れて、膨らみかけの胸に指を沈めていく。
大きなおっぱいも好きだが、蕾が開く直前のような少女の体も大好きだ。
手の中に簡単に収まってしまうような可愛らしさだが、確かにチューベローズのおっぱいを感じられる。

チューベローズ > 抱えられ、もぞもぞと揺れる少女の尻尾。
背中に感じる柔らかな胸の感触を楽しむ様に背中を揺らし。
囁かれる言葉に古典と小首をかしげると、ロベリアの手に包まれる少女のペニス。
じわじわと刺激され身を揺らしたところで自身の乳首に触れられる。
うっすらとした胸のふくらみと相手の指先をくすぐるような小粒の乳首。

「んっ… ふぁ… ロベリア、とっても意地悪だわ?」

与えられる甘い刺激に相手の太ももの上で揺れる少女のお尻。
そして後頭部を胸の谷間に沈めすりすりと後ろ頭を摺り寄せればサリサリとその肌をくすぐるように撫でる髪の毛。

「はっ はぁ… ふぁ…」

こぼれる甘い吐息、シルクの手で求めるように乳首をくすぐる手を撫で、もう片手やわらかくつぶれる太ももを撫でていく。

ロベリア > 「ふふっ。意地悪じゃないよー?チューベローズがして欲しい事、ちゃんとしてあげるし」

片手で男性器をゆっくりしごいているが、まだまだ軽い愛撫という調子で。
チューベローズが求めるのならもっと激しくもするが、はっきりと口にするまでは焦らしてしまうつもりだ。
その代わりという訳ではないが、おっぱいを弄っていた手は軽くつつくような動きだったのが、徐々にねっとりとした手付きになっていて。
軽く乳首を弾くと、今度は上から指で押しつぶして軽く振動させてみたり。
包み込む手も、おっぱい全体の感触を堪能しながら快感を与えるように揉みしだくように。

「んぅ~、ちっちゃくって可愛い……」

胸の谷間に収まろうとする動きも可愛らしい。
思わず、ぎゅっと密着するように抱き直し、背後からチューベローズの頭の匂いをクンクンとかいで。
抱きしめると簡単に両腕の中に収まってしまうし、腰に当たるお尻も小さくて薄いのが犯罪的で興奮してくる。

「ねえねえ、次はどこをどうして欲しい?言えたら、そうしてあげるから……」

耳に軽くキスをして、耳元にそっと囁く。
吐息がチューベローズの首筋を撫でるように吹きかかった。

チューベローズ > 男性器をゆっくりしごかれれば手の中でぴくぴくと震え竿に浮かぶ血管はとくとく─と脈動している。

そして、薄くもやわらかい胸をねっとりと愛撫され始めればはふっと熱い吐息を漏らし、振動されればひっと小さく息を吸い、胸の谷間に納めた小さな頭をゆるっと揺らし。

ぎゅぅと抱きしめられれば擽ったそうに一息漏らしながら、ねだる様に腰が揺らめきその手の中で竿を揺らしてしまう。

「んぁ… もっとちゅーべのおちんちん強く握って、シコシコ…して先端もくりくりして? 」

甘い男性器への焦れるような刺激と、耳に落ちるキスにんっと甘い吐息を漏らしながら首筋をくすぐる吐息にうっとりとした笑みを浮かべ、するりと手を伸ばし、ロベリアの頬に上等なシルクに包まれた手袋で擽るように撫で、ロベリアの耳へと滑らせていく。

ロベリア > 「もっと強くね?こうかなぁ?」

チューベローズが求めれば、ロベリアの手の動きは変わる。
手全体でじんわりと刺激する程度だったが明確に男性器を握り、射精を促すために上下に運動を開始して。
握りながら、親指と人差指を使って時折先端をつまむように刺激を加える。

「ふふふ、おちんちんは射精したいって頑張って勃起しちゃってるね。でも、このままだとベッドの上に出しちゃうだけだけど良い?」

求められるまま手コキを強めるロベリアだが、射精に至らない程度には加減をしていて。
手コキの変化に合わせて、胸愛撫の手付きも乳首を指先でつまんだり潰したりと性感帯を明確に狙うようになっていく。
しかしこちらも、絶頂に至る程の愛撫ではない。
チューベローズの体を抱きしめ、匂いを堪能しながら。
甘い陶酔の時間を楽しむ。

チューベローズ > 射精を促す様にぎゅっと握られ射精を促すために上下運動を始めれば、小さな背は軽く前に倒れるように曲がりながら、はっ、はっと浅く甘い吐息を漏らしていけば、それが答えになるだろう。
時折先端をつまむように刺激をされれば、鈴口から滲む先走りがロベリアの指に絡みつき、くちゅ、くちゅと絡みつくような音が響き始め、手の中の熱は上がっていく。

「ふっ ふぁっ… んんぅ ロベリアぁ やぁ… ロベリアをチューべで染めたいのぉ。」

ぴくぴくと小刻みに震える少女の体。男性器の下の小さな女性器の割れ目からは甘い蜜がとろりと滲む。

指先でつままれれば、そのたびに男性器は手の中で跳ね、脈打ち。
匂いを堪能されれば少女から発する甘い花の香りは次第に濃くなっていく。
その間も少女の手は相手に甘え求めるように匂いを嗅ぐ横顔を撫で、首筋へと絡みついていく。

「んっぅ 」

ロベリア > 快感に喘ぐ少女はいつ見ても愛らしい。
普通の子供が相手ならば、ロベリアも手心を加えるものなのだが。
チューベローズは見た目こそ子供だが、こういった事には慣れているようなので。
ちょっとだけ意地悪をしてみたくなってしまう。

「それじゃだーめ。もっとはっきり言わないと、このまま出させちゃうよ?」

宣言通り、ロベリアの手の動きが早くなる。
そのまま続ければ射精してしまう程の動きだ。
裏筋や弱そうな部分を指先でえぐりながら、陰茎全体を擦る手は勢いを増していき。

「ほら、私にどうしたいの?言えないと、このまま何もないところに射精おもらししちゃうね」

ふっと耳元に息を吹きかけ、首筋にチュッチュとキスをしながら。
ささやき声でチューベローズの言葉を促していく。

チューベローズ > 「んぅぅぅ…っぁ はっ、はっ…」

ふるふると震える小さな体。
揺れるたびに少女のお尻がむっちりとした太ももを擽り、尻尾は腿の間、わずかなスペースで動こうとぱたぱた、うねうねと動く。
細い足はときおりぱたっと揺れながら、シルクのハイソックスの柔らかい足の裏がロベリアの足を撫でる。

「んぅぅ やぁ。 やぁ。」

ふるふると小さな首を振りながらも、陰茎全体をする手の勢いが増し、裏筋や弱点を指先で刺激されれば、少女は吐息を零すために薄く空いた唇からとろりと唾液が一筋堕ちる。

「ロベリアの体にチューべの精子かけて、チューべの精液まみれにして匂い刷り込むのぉ。 だからっねっ! 行かせてぇ おもらしやぁ」

ぷるぷるっと首を振り。首筋に落ちるキスに小さな肩が跳ねる。
勢いを増していく手淫により少女の男性器はびくびくと熱く戦慄き、滲んだ先走りが竿とロベリアの手に絡みつきてらてらと妖しい光を帯びていく。

ロベリア > あと少しで、というところでチューベローズの懇願。
そこでロベリアは、一旦手を離してしまう。

「それじゃあ、このままじゃイケないね。射精おもらし、しないようにしてあげるね」

先走りで手はベトベト。
愛液も混ざっているかもしれない。
しかしそんな状態のチューベローズへの愛撫を一旦止めてしまい。

「ほら、こっち向いて。足を開いて、チューベローズの体、恥ずかしいところももっとよく見せて」

一旦体を離すと、改めてチューベローズと向き直る。
その間絶頂直前というほどまで追い詰めていた愛撫は完全に止まって、暫く焦らす事に。

「ふふっ。どうやってマーキングしたい?自分の手でシコシコって射精しちゃう?それとも、私の手がいい?」

チューベローズと向き直ったロベリアも、裸体を惜しげなく眼前に晒す。
その体を揺らして、チューベローズの理性を揺さぶり挑発して。

「それともぉ、足がいいとか?おっぱいとか、口でしてあげてもいいけど、チューベローズはどれがいい?」

妖艶な笑みを浮かべ、すっかり昂ぶっているであろうチューベローズの前で自らの身体を見せつけていき。
彼女からのさらなる懇願を引き出そうとしている。

チューベローズ > 手が離れれば、去っていく快楽につぶらな瞳からぽろぽろと大粒の雫がこぼれながれ、口を大きく開け獣じみた荒い吐息を漏らす。

「はぁっ はぁっ…んぅ…」

促す言葉に従い背中に、お尻の下に感じていた温もりが離れてしまえば、とめどもなく涙がこぼれる。
それでもふわふわとした足取りで相手に体を向けると、てらてらと妖しい光を帯びたペニスが小刻みに震える少女。
指を沈めれば飲み込むような柔らかな体とわずかに膨らむ小さな胸。
自分で触れないようにしているのか薄紅に染まるチューベローズ自身の体を抱く純白の手袋につつまれた手。
そして、少女の太ももの間にきらりと光る秘所からあふれた愛液の雫。

「ロベリアのお口。 ロベリアの顔にも胸にもお腹にも、チューべの精液まみれにしてマーキングするぅ」

惜しげもなくさらされ、見せつけられればその柔らかな胸に顔をうずめたい、もっと相手の中におぼれたい。と少女の濡れた瞳の視線が絡みついていく。
ふっふっと短く浅い吐息のあっま誘う相手に引き寄せられるように近づいていく。

ロベリア > 「仕方ない欲張りさんねぇ。いいよ、おいで」

限界まで焦らそうと思ったが、やはり可愛がりたい気持ちも強い。
必死そうなチューベローズを見ると、思わずその体を抱き寄せていた。
正面から抱き合うと、指と指を絡ませて体を密着させ。
そのまま頬にキスをして。

「腰、好きに動かしていいから。私にお腹にマーキングしちゃっていいよ」

優しい声色でささやき。
今度は唇と唇を合わせた。