2021/10/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にファイネアさんが現れました。
ファイネア > かしゃん、と軽いグラスの割れる音。
何かしらと視線を向けたが、人混みの先で何か騒ぎが起こっている様子。

あら物騒。と小さく呟き視線は向けているものの、特に動揺した様子はない。
ケンカか何か、ひと悶着あったのだろう。
それなりに防犯もされているのでまさか侵入者って事はないとは思うが。
考えながら手に持ったシャンパンのグラスを傾ける。

怖いわねぇと苦笑を浮かべながら近くの者に雑談気味に話しかけるだろう。
それが騒ぎにかこつけて口説こうとしているのか、はたまた怖がっている風を装い隙を見せているのか、という風情。
さて、相手の反応は…?

ファイネア > 少し驚き気味な、見た目同年代の女性は柔和に返答をしてくれた。
ん-、脈は無いかもしれないけれど。


そう考えながら会話を続け…その後、どうなったかは…。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からファイネアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にフレイヤさんが現れました。
フレイヤ >  
通りのベンチに座っている少女(?)。
お腹を抱える様に背を丸め、深い呼吸に合わせて肩が上下している。
体調が悪そうに見えたのか、道行く人が声を掛けたが、

「――ん、大丈夫よ。心配しないで」

大丈夫だと返事。
その人物が去れば、再び顔を地面へ向けて。
ざり、とつま先が地面をひっかく音。