2021/07/29 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 娼館に呑み屋にカジノ。
広大な王都の中には様々な夜の施設が存在するも、平民地区と富裕地区の間に建てられた高級クラブもまたそうした施設の一つであった。
薄暗い店内で名の売れた吟遊詩人の演奏を背景に酒と踊りと男女の出会いを楽しむという若者向けの人気スポットなのだが、平民のみならず貴族の子女などもお忍びで訪れるという事もあり、入場の際のチェックはかなり入念に行われる。
その結果、開店からまだ間もない時間だというのに着飾った大勢の男女が長大な列を形成し、入り口に陣取る厳つい用心棒のボディチェックを受けている訳なのだけど―――

「――――おほっ♥ これはこれは、んひひひひっ♥ あー、きみ、きみ、この子のチェックはウチがやるからあんたはそっちの方頼むわ♪」

そんな筋骨隆々たる用心棒の巨躯を軽薄そのものと言ったハスキーボイスと共に押しやったのは長身の猫娘。
水着か下着の様にしか見えない露出度の極端に高い黒装束から張りのある褐色肌を覗かせる姿は、20前後と思しき外見年齢も相まって、用心棒というよりは居並ぶ客の一人の様。
そんな猫娘が威圧的な用心棒に交じる光景は、違和感を感じずにはいられない物だろう。
事実、キルシュナという名の猫娘が用心棒の一人としてこの場に居合わせているのは、お得意の催眠暗示を用いたパワープレイの結果であった。
そうしてボディチェックという名の公然猥褻痴漢行為を楽しむ変態猫は、そのフィンガーテクニックで可愛らしい娘の身体を好き放題弄り、何度も絶頂に上らせた後

「よっしゃ、おかしなもんは持ち込んどらんようやな、通ってえぇで♥」

膨らませた鼻から満足げな吐息を漏らし、絶頂痙攣の弛緩で最早一人では立てなくなった娘に入場許可を与えつつ、貪欲なる金瞳で次なる獲物を探し始める。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にユエインさんが現れました。
ユエイン > 夕日が城壁へと沈み街の至るところに灯りが浮かび始める頃、シェンヤンの服を纏った女は一人、富裕地区の道端に出来た長蛇の列の中で入場の番を今か今かと待ちわびていた。

「なんじゃ、儂の番はまだかのぅ……全く、この待ち時間さえ無ければ最高なのじゃが」

さながらハイブラゼールの高級ホテルにも劣らない洒落たクラブは王都にいながら極上の雰囲気と美酒を味わう事が出来るとすっかり大人気であり、ユエイン自身ももう何度も開店直後から入口へ並ぶ程にハマっていた。

「せっかくの王都なのじゃ、ボディーチェック?位魔法で出来そうなものじゃが……それも野暮なのかのぅ」

右手に携えた煙管で薬草を燻らせながら数分おきに少しずつ入り口に飲み込まれ前進していく列、その先を遠くに見て煙を吐いて。

キルシュナ > 「おぉっと、こらまた怪しい娘が来たもんやな♥ ウチの勘が告げとるで。この娘はきっとどえらいもん隠し持っとるってな! ――――ちゅうわけで、ほい、兄さんはそっちの男のチェックしとって。この子はウチの手で直々に、入念にチェックしたるから♥」

チャイナドレスという俗称で呼ばれるシェンヤン風の衣装の胸元を、はち切れんばかりに膨らませた女性客の姿は、切れ長の赤瞳の形作る美貌も相まって多くの人目を惹いていた。
このエロ猫がそんな美味しそうな獲物を見逃すはずもなく、実の所、先の娘のボディチェックを適当なタイミングで切り上げたのも、順番待ちの列がチャイナドレスの肢体を最前へと連れて来たのに気付いたがため。

「よっしゃ姉やん、早速ボディチェックと行こか♥ ほれ両腕上げて大人しぅしとってや♥」

特徴的な着衣と目を惹く美貌、そして何より圧倒的な胸部装甲を持つ常連客は、用心棒の中でも特級の当たりとして名を知られていた。
他の客に比べて明らかに多くの時間をかけたボディチェックが、入場の度に彼女の豊乳を散々に揉みしだいて来た事は言うまでもない。
そんな当たりを引いた大男を平然と押しやって彼女の眼前に進み出た痴女猫は、その脳裏に渦巻く煩悩を隠しもせずに両の淫手をわきわきさせつつベージュの唇を舌なめずりで妖しく濡らす。

ユエイン > 煙管の煙でぼんやりと霞がかった思考が快活な女の声で晴らされる。どうやらいつの間にか列の先頭まで来ていたらしい。

「何?儂のどこが怪しいと言うのじゃ、失礼じゃのう。わざわざ酒を飲む為だけにこんな列に並んで高い金も払っていると言うのに……」

いつも入口に経つ黒服の大男では無い、むしろ娼婦やステージダンサーを思わせる露出度の高い服を着たミレー族の女がさも当然のごとく身体検査を持ち掛けて来ることに一切の違和感を認識することもなく、ずいと一歩前に踏み出す。

「ほれ、好きにせい。どこも怪しいところなどないじゃろう?」

後頭部で両手を組む様に構え、脇を見せた姿勢になると、ユエインは自らと同じかそれより長身であろうミレー族の女を真っ直ぐと見据えて見せた。

キルシュナ > 「いやいや、何を言うとるん。こんなん怪しいに決まっとるやんか。なー?」

チャイナドレスの不満に対し、良く回る舌が西方訛りの台詞と共に傍らの巨躯を見上げた。
若い男のボディチェックを行いながら色欲たっぷりの盗み目を向けていた用心棒は、金瞳の不意打ちに思わずこくこくと頷いてしまう。
周囲の客でさえ首肯の同意を示してしまうのは、多量の詰め物が隠されていそうな胸部の膨らみ故の事だろう。
そうして周囲を味方につけたエロ猫は、物怖じする事なくずずいっと無防備な巨乳を寄せて来た彼女に

「くふふふっ♥ したら遠慮なくぅ……♥」

むにぅうんっ♥
下方からの鷲掴みがボリュームたっぷりの柔肉に褐色の指先を埋めつつ、さぞや肩凝りがつらかろう重量物を持ち上げた。
男相手は言うまでもなく、同性相手の性経験とて4桁に至ろうかというエロ猫である。特に最近では百合レズセックスにはまっていて、年若いメイドや性奴隷、エロペットなどをセーフハウスに侍らせて、朝起きてから夜寝るまで爛れた行為に沈溺する生活を送っているのだ。
そのフィンガーテクニックは最早国宝級。
剣聖の一閃にも似た無駄のない術理を孕む乳揉みは、無造作に見えて完璧な力加減と手指のポジション配置で性感のツボを捉え、その手淫に晒されたなら無意識のまま本気のエロ声が漏れてしまう程の喜悦を生む。
彼女の豊乳は快楽物質をたっぷりと吸い込んだスポンジか何かで、エロ猫の乳揉みはそれをじゅわっと溢れさせ、彼女の全身に、特に乳房に近い位置にある心臓に悦楽の原液を注ぎ込むかの錯覚を生じさせる事だろう。

ユエイン > 「……待たぬか、乳房を持ち上げることとボディチェックになんの関係がああぁぁぁぁっ♥」

身体検査とは明らかに無縁な手の動きに対し発しようとした戒めの言葉は喉奥から込み上がる悦楽の喘ぎによって上書きされた。

「おっ、おぉ、これはおかし……あぁあっ!」

本人が認識しないまま常人の数十倍程の性感度へ改造されているユエインの肉体。だが、ミレー族の女の手管はそんな改造など無くても女性の原始的な雌を回帰させる程の凶悪さを秘めていた。

「ちょっ、少し待たん――んおぉっ♥ぐうっ、んひいいっっ♥」

ぐにゃりと柔肉に指が沈み込む度に理性は体外へと押し出される。
瞬く間に膝の力が抜け、下乳房を持ち上げる女に全身が支えられるような格好で、掴まれた乳房の先端には大きめの乳首がチャイナドレスの上からでも存在感を示していた。

キルシュナ > 「おやおやぁ?♥ これはやっぱり怪しいんちゃうかなぁ?♥ ただおっぱい揉まれとるだけでこない乱れてまうなんて、ちょぉっと普通と違うよねぇ?♥」

もにゅん、ふにゅんっと一定のリズムで褐色の繊手を開閉させつつ、左右それぞれの手で円を描くかのようにしてチャイナドレスの柔肉塊を揉み捏ねる。
ぱんぱんに張り詰めたドレス生地が豊乳の変形に合わせて複雑な皴を刻む。
それは、妙に老成した口調の娘の内心に渦巻く狂おしいまでの懊悩を示しているかの様だった。

男好きのするグラマラスな体躯をエロ装束で際立たせる猫娘と、その魔手で猫娘以上の豊乳を弄ばれるチャイナドレスの美女との絡み。
何の淫心もない淡々としたボディチェックであったとしても、これだけの上物二人の行為であれば、それだけで周囲の興奮を煽る事が出来たはず。
それが、エロ猫の方はレズ性癖を隠しもせず、それに由来する肉欲も丸出しな痴漢行為で女の象徴を揉みしだき、強気にそれに応じたチャイナドレスの美女もまたそのエロ手の産み出す肉悦に堪えようもなく―――どころか、いっそ周囲に聞かせるかの様に甘声を響かせているのだから衆目の注目っぷりはいかばかりか。

「おっ♥ おっ♥ おぉぉ?♥ なんやコレ、怪しいなぁ♥ ここ、妙にコリコリしてきたでぇ?♥ ただでさえこない馬鹿デカいおっぱい言うだけでも怪しいのに、その上こない硬い突起物を隠しとる言うんは、もっと入念に調べなあかんなぁ?♥」

好き放題に弄んでいた双乳から手を離せば、持ち上げられていた重量物がどたぷんっと沈み揺れて元の位置へと戻る。
しかし、エロ猫の猥褻愛撫に晒された彼女の乳房は、その身に刻まれた性感増幅の淫呪も相まって、ドレス生地越しにもはっきりと分かる程に興奮を明かしを尖らせてしまっている。
ゴクリと息を呑む男達に見せつける様に、意地の悪い笑みを浮かべた猫娘の指先がその突起をつぷんっと豊満な柔肉に押し埋めた。
途端、剥き出しのクリトリスに触れられたかの様な快楽電流が豊乳の内側で弾け、彼女の胸内で無茶苦茶に暴れまわる。

ユエイン > 「んひっ、ああっ♥…い…いい加減にせ、んぐっ、くぅうぅっ!!」

如何に催眠の影響下と言えど、この状況が異様である事も自らが目の前の痴女によって痴態を衆目の元に晒してしまっていることもユエインは理解していた。

しかし、それを止める手段がない。
痴女へ抗おうとする言葉を出そうとすれば代わりに口から漏れ出るのは快感の喘ぎのみ、周囲に助けを求めようにも目の前で行われる美女二人の絡みを止めるものなどおらず、ただ興奮の眼差しが身体へ突き刺さる。


「おっ、お主……わ、分かって言っておるじゃろ!?や、やめっ…触るでな――――あっひぁあぁぁああぁぁあぁあああぁっっ!♥」

親指程に尖った乳房の先端が乳房の中へ強引に押し戻されれば、一際大きな叫びとともに女の上半身は弓形を描いた。
脱力し肩幅大へと開かれた脚はガクガクと痙攣し、天を仰ぐ顔は当初の凛々しさとは程遠い表情を晒す。
加害者たる痴女の指先を湿らせる乳房からの白濁と黒のチャイナドレスを下から下腹部を照らす紋様が息も絶え絶えの女が胸を責められただけで絶頂した事を示していた。

キルシュナ > 「―――お?♥ なんや、いい加減にせんと……? んんん? もしかして抵抗する気かいな? ただただボディチェックしとるだけなのに、こない反抗的な態度取るとは怪しい奴め!♥」

大口の端をにんまりと吊り上げて、白く輝く八重歯まで覗かせながらのボディチェック―――もとい、乳辱の痴漢行為は彼女の身悶えに益々熱を帯びていく。
チャイナドレスの内側がじっとりと汗ばむほどの乳揉みが、柔肉に押し込まれていた手の平の密着から一旦解放される。
そうして今度はピンと伸ばした左右の人差し指が、つん♥ つん♥ つん♥ つん♥ 痛々しいまでに尖り切った乳首を揶揄い倒す。
優美な曲線を描く乳丘の頂点、そこだけがぷっくりと尖った部分を人差し指で押しつつけば、マシュマロめいた柔らかさがボリュームたっぷりの重量物をふにゅりと歪ませ怪しい突起を埋没させる。
そうしてその指先をひょいと引っ込めたのならば、悩ましく歪んだ肉鞠はぽゆんっと弾んで元の膨らみを取り戻し、再びピンッと敏感な突起の自己主張を見せつける。
繰り返し繰り返し角度と力加減を変えて行われる敗北必死の乳首当てゲーム。
一見すればエロ少年の悪戯めいて他愛のない物にも見えようが、そんな幼げで屈託なさげな攻めはしかし、傍から見ていたとてはっきりと分かる絶頂でチャイナドレスの美女の背筋を反り返らせた。

「おっ?♥ おぉおっ?♥ なんやすごい反応やなっ♥ やっぱりここに何か隠しとるんやろっ♥ ほれっ♥ ほれっ♥ ほれっ♥♥」

ともすればその場にへたり込んでしまいそうなくらいに双脚をカクつかせる美女に対し、変態猫は手心を加える所か更に苛烈な指刺し攻めを加え続ける。
そうして、股間にテントを張りながら、美女二人の戯れめいたボディチェックを視姦していた男達がどよめきを漏らす母乳の滲みを目にした猫は

「――――うしちちミルクでチャイナドレスの中ぐちゃぐちゃにしながらイけ♥♥」

ヒョイと彼女の耳元に寄せた唇でぼそりと囁くと同時、むぎゅぅぅぅうっ♥♥
改めて5指を開いた両の手が、大いに手に余る柔肉塊を力いっぱい揉み潰した。
出合い頭に行われたのであれば、痛みばかりが感じられただろう乳肉潰しの鷲掴みは、興奮でたっぷりの母乳を蓄え豊乳をパンプアップさせた彼女にとっては両の乳首からの射精の如きどろっどろの魔悦の炸裂として感じられる事だろう。

ユエイン > 絶え絶えの抗議を意にも返さず執拗に乳房と乳首を弄り倒す痴女の表情は格好の玩具を見つけたガキ大将のそれであり、飽きるまで壊れるまでその遊びは終わらないであろう事を察したユエインは続けざまの絶頂の中で顔を青ざめさせる


「んおっ♥ボっ、ボタンみたいにっ! おすっ、なっ…… あひっ♥おおぉおぉ……っ!」

乳首を乳肉へと埋め込む度に奇妙な喘ぎとともに背を仰け反らせるその姿は不本意にもバネ仕掛けの玩具の様。しかしそれで終わってくれる程甘くはなかった。


「あ………ああっ……!ダメじゃ、やめやめやめ――」

乳首を虐めていた手がゆっくりと開かれればこれから何をされるかを察した女は首を横に振って必死に拒絶を示す。しかし、

「おおぉっ!おおぉぉっ!おひぃぃぃ♥んへぇええぇぇえっ!?」

無慈悲に乳肉を鷲掴みする手に力が込められれば、胸から脳へ強烈な電流が身体を貫く。服越しにも関わらず噴き出すほどの勢いを見せる母乳を垂れ流しながら、白目を剥き気絶する程の絶頂を晒し身体を震わせる。
一通り吹き出た母乳がある程度の収まりを見せる頃には痙攣する女の足元には母乳と愛液と小水の入り混じった液体がちょっとした水溜りを形成していた。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からユエインさんが去りました。
キルシュナ > 怜悧なまでの美貌を有するチャイナドレスの美女が奏でるはしたないまでの絶頂声。
外面を取り繕う事さえ出来ない快楽を送り込まれたのは、たわわな双乳とチャイナドレスの股部を濡らす各種体液を見れば明らかだろう。
そんな嬌声と共に糸の切れたマリオネットの如く弛緩してしまった彼女が石畳の上にへたり込みそうになるのを、そうした痴態の元凶たるエロ猫がとっさに支え

「これはますます怪しいなっ♥ ちゅうことで、ウチはこれから奥でもっと入念なチェックをしてくるから、後はよろしぅたのむな♥」

完全に弛緩し切った彼女の腕を持ち上げ肩を貸す形でエロ装束の褐色肌に寄りかからせた淫乱猫は、店の奥でどの様なチェックが行われるのか丸わかりのいやらしい笑みを浮かべて店内へと姿を消す。
例え相手が気を失っていたとて

「これはこれで睡姦っぽくて興奮するよね♥」

などとのたまい嬉々としてふたなりペニスを挿入し、意識の無い無防備まんこにたっぷりと中出し種付けを行う事に躊躇いを持たぬ鬼畜である。
そんなエロ猫に捕らえられ店内奥のVIPルームへと連れ込まれた彼女が意識を取り戻し、その淫手から解放されるのはいつになるのか――――。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からキルシュナさんが去りました。