2020/09/10 のログ
ご案内:「富裕地区内の拠点」にネメシスさんが現れました。
ネメシス > 元はさる貴族の屋敷。
ここは今や聖バルバロ騎士団の拠点の一つとなっている。
堅牢な門をくぐった先にある屋敷には不似合いなチンピラ同然の騎士団員達が屯しており。

閉め切った扉の中からは何故か女性の喘ぎ声や叫び声が聞こえたりする。

そんな屋敷の一部屋、副団長であるネメシスが今日もアップルティーを飲んでいる。

秋の訪れを感じる空気は通行人たちの服装を少しずつ変えていく。
だが、ここに連れ来られたらどんな格好をしていようと無駄である。

大抵は"取り調べ"と称して剥ぎ取られ、体中を触られるからだ。