2020/02/29 のログ
ご案内:「王都内の屋敷」にネメシスさんが現れました。
ご案内:「王都内の屋敷」にフォルネさんが現れました。
■ネメシス > 王都、富裕地区にある一軒の屋敷。
聖バルバロ騎士団が確保した建物である。
本隊は王都の外の島で活動しており、こちらの屋敷はネメシス率いる別動隊が住んでいる。
ごろつきを通り越して犯罪者同様の団員達が出入りし、大広間ではどこからともなく連れてこられた女たちの叫び声が聞こえる。
「ごめんなさいね、五月蠅い処でしょう?」
先日での一件で仲良くなったフォルネの部屋にやってきたネメシス。
あの後、ギルドに報告をしては貰った報酬でフォルネに着せる服を用意。
当然、ギルドの報酬だけでは到底足りなかったため、不足分はネメシスのポケットマネーからで。
全身から温泉の香りを漂わせたネメシス。
真っすぐ、フォルネが使うベッドに腰掛けて。
「どう? この家も慣れたかしら?」
■フォルネ > 「最初は驚いたりしましたが…慣れてしまえば賑やかと思えるようになりました」
ネメシスが戻ってくるのはそわそわとしていた様子で待ちわびていたフォルネ。
贈られた服を身にまといながら出迎えればそう言ってニコリ、と笑って甘えるようにもたれかかって。
「もう少し慣れるまでかかると思ったんですが…ふふっ、今はこの通りです」
身体を近付けると漂ってくる温泉の香りに気付いて。
お風呂あがり? と首を傾げてみせた。
■ネメシス > 「貴女の氷の魔術もそのうち役に立ってもらう人気が来るかも。
私の為に頑張って頂戴ね。」
お腹が膨らんでいるフォルネの腰に手を宛てては、隣り合って座る。
凭れ掛かってくれば、頭の上に手を添えて。
「貴女が今まで暮らしていた所とはずいぶんと異なるでしょう?
あまり酷いようなら離れを用意してあげるわよ。」
今もたまに悲痛な叫び声が聞こえる。
もうじき子持ちとなるフォルネには悪影響かと懸念する。
「ええ、今日も身の程知らずな騎士たちを捕らえてきたの。
皆引ん剥かれて団員達の餌食になっているわ。」
近づけば、温泉の香りが漂うだろう。
どうやら、派手に暴れまわった後のようで。
「フォルネは今日はどうしていたの?」
■フォルネ > 「私の力が役に立つのなら頑張りますよ、ふふ」
嬉しそうに頬を綻ばせて。
ネメシス以外の団員たちには見せない表情となってしまう。
「そうですね…まぁ、私も冒険者となる前はそこそこ酷かったしまだ大丈夫です」
聞こえてくる悲鳴を耳にすることは何度もあり。
慣れている程非道ではないものの、フォルネ自身も家族含め手にかけているため気にしている様子はない。
「なるほど、お疲れ様です。
無事で良かった」
納得したように頷く。
そっとネメシスの身体をペタペタと触りながら安心したように微笑んで。
「今日は少しお散歩を。じっとしているというのも落ち着かないですから」
臨月を迎えて大きくなったお腹を擦りながら軽い運動です、と告げて。
■ネメシス > 「そうね、子供が生まれたら今度は戦場に付いてきてもらいましょうか。
私のサポートを出来るレベルの子って少ないですし、貴女なら
その場で催しても大丈夫でしょう?」
戦場では獅子奮迅の働きをするネメシスであるが、人並み外れた性欲が戦場の臭いに釣られて
興奮することがあった。
近くに女が居ればいいのだが、毎回毎回そういうわけにもいかなくて。
また、フォルネの氷の魔術を実戦で見て見たくもあり。
「そうなの? どんなことをしていたのかしら。」
意外にも、騎士団の行いを見ても何も驚かないフォルネ。
ここに来るまでにどんな過去を送っていたのだろう。
前髪を掻きあげ、子供っぽい笑みを浮かべて尋ねた。
「私が付いているのよ。
大丈夫に決まっているじゃない。」
風呂上がりの身体を触れると、僅かに汗ばんでいるのが伝わるか。
「そう。 早く産まれると良いわね。」
ぽよんと膨らんでいるお腹に手を載せ、撫でるネメシス。
一人二人では済まない命が宿っている。
彼ら彼女らもゆくゆくは大事な戦力となるだろう。
■フォルネ > 「もちろん大丈夫ですよ?
これでもそこまで弱くありませんからね、ふふんっ」
尋ねられれば胸を張って答えてみせて。
頼られたことが嬉しいのと認められていることに気を良くしてもいた。
「んー…簡単に言うなら同胞殺し、なんて?」
どう言ったものか、と少し考えてみて。
眉をひそめて暫くそうした後に、良いことがあった、とばかりに楽しげにそう言ってみせる。
「油断して可哀想なことになった人は知っていますから少し心配で」
そのまま密着するとフォルネの身体の感触が伝わりそうになり。
汗ばんだネメシスに触れて満足そうな雰囲気を出していた。
「もうすぐ産まれると思うんですけど……」
ネメシスに撫でられて嬉しそうに目を細めて。
言葉通りに胎動が伝わるだろうかと考えて見上げてみた。
■ネメシス > 「それは何よりだわ。
貴女がその気になってくれたら私の親衛隊の一人に入れてもいいわ。」
純粋なのか、もともとこっちサイドの人間なのか。
冒険者ギルドで出会った冒険者は意外にもバルバロの活動に好意的で。
こうしてまた、一人の冒険者が悪の組織に身を投じるようであった。
「へえ~、それは大変ね。
私には同族は居ないけど、辛いでしょうね。」
騎士団におかる神の恩寵を授かって生まれたネメシスは、人の身ながら自身を神の依り代を信じており。
厳密には同族に当たる者はこの世に居ない。
ただ、フォルネの楽しそうな表情には笑みを浮かべ、頭を撫でていた。
「大丈夫よ。 私こう見えて勝率高いんだから♪」
上機嫌のネメシスであるが、決して無敗ではない。
そんな時は潔く退散することも知っており。
互いに密着すると、豊満な胸に腕が当たる。
「なにかきっかけが必要なのかもね。
そうね、産道を広げてあげましょうか。
ベッドに両手をついて、後ろを向けてくれる?」
特殊な環境で育ったネメシスは時折常軌を逸した言動を行う。
今もその一つである。
フォルネが言うとおりにすれば、自らもバスローブを脱ぎ落し、
大業物と言うべき巨大な肉剣を露にするだろう。
■フォルネ > 「親衛隊…ふむふむ」
自分の中で咀嚼するようにその言葉を呟いてみて。
明白な答えは出さないものの否定的な雰囲気はなかった。
「巫女として目覚める前は辛かったですけど…両親たちも神様の糧になれたので幸せでしょう」
その時のことを思い出したのかクスクスと面白そうに笑って撫でられていて。
その様子からフォルネが罪悪感や後悔を抱えていないことは明らかだった。
「それなら安心です♪」
無敗などではなく、勝率が高いと言うことでその意味を察する。
良かった、と頬にキスをして。
「きっかけ…
こう、ですか?」
疑問を持ちつつもすんなりと言われた通りに立ち上がる。
そのままベッドに上がると四つん這いとなってお尻を向けてみせた。
■ネメシス > 「基本的には団員達はその時々で配置が変わるけど、親衛隊は私の為のモノなの。
その代わり、他の団員達よりも大変よ?」
前線に赴くことが多いネメシスのお守はなかなかにハードである。
フォルネの頭を撫でながら、のんびりと語るネメシス。
自らの実力に自信があるのか、あくまでフォルネの自由にさせるつもりで。
「あら、ご両親も手に掛けちゃったの。
うちは親とはあまり交流ないからその辺実感わかなくて。」
楽しそうなフォルネの顔を覗き込み、一緒に笑う。
どうやら、性質的にはバルバロ騎士団寄りの様だ。
「これから強くなればいいけど、今のところはこの程度なのよね。」
頬にキスを受ければ、えくぼを浮かべる。
親からの愛情を受けて育たなかった代わりに、周囲の女性に甘える時があるのであった。
「ええ、そうよ。」
フォルネはまだ理解していないようだが、ネメシスは愛情を持った相手にすら
気まぐれで牙を向くときがある。
決して本人はそのつもりがないのだが。
臨月状態のボテ腹を曝け出し、命令通りお尻を向ける。
ネメシスはフォルネの姿に満足そうな表情を浮かべては、バスローブを脱ぎ落し。
ベッドが二人分の体重で軋む。
フォルネの尻にネメシスの両手が触れて…。
「ふふ♥」
視線の先には、先日フォルネを孕ませた時と同様に膨らんだ巨大なちんぽ。
ソレが今、前戯もなしにフォルネの膣内へと入り込み。
メキメキと何かが拉げるような音を立てては、産道を広げていく。
■フォルネ > 「なるほど、ネメシスさんのために…
まぁ…それもこの子たちが産まれてから、ですね」
ふんふんと相槌をしながら話を聞いていて。
気持ちよさそうに表情をだらしなく崩しながらも今は決めないことを選択する。
「碌でもない関係だったので実感ない方がいいかもしれませんね」
見つめあいながら二人して話の内容とは真逆に楽しげにしていて。
他者に話すようなことではないものの、秘密の共有のような感覚に思えてもいた。
「十分強いと思うのですが…でもその気持ちは好きです♪」
そう言えば甘やかすように背を伸ばしてネメシスの頭を撫でて。
「んっ…♥」
きょとんとしながら待っているとネメシスの手が触れたことで思わず声がもれ。
予期していなかったと言えば嘘になるものの、いきなりのことで驚いていた。
「はぁ、っ…んっ…♥」
ネメシスの肉棒が遠慮することなく自分の膣に侵入してきて甘い声をもらしてしまい。
前戯もないものの、ネメシスと何度も交わった身体はすっかり開発されており痛みどころか快を感じるようになっていたためであった。
■ネメシス > 「そう、私の為。
ま、直ぐに決めなくても良いわ。」
出会って直ぐにこの屋敷に住まわせている時点でかなり振り回している。
実感しているだけに、フォルネの意思を尊重している。
崩れ始めた顔には、耳元に唇を近づけ…。
ふ~~~っと息を吹きかける。
「どうかしら…たまに寂しくなるのかなと自分で思う時があるわ。
こんなこと、外ではあまり言えないけどね♪
私はね、神様の依り代なの。
だからもっと強くないといけないのよね。」
甘やかされると、素直に頭を寄せて喜んでいる。
心中を吐き出し、すっかり心を開いていた。
「あら? 濡れてるじゃないの、フォルネ。
そんなに私に貫かれるのが嬉しかった?
このこの。」
声は上機嫌ながら、やることはいつも通り。
ネメシスの剛直の大きさと形を覚えたフォルネの膣であるが、
巨大な亀頭でゴツゴツと子宮口を殴られる。
出産間近であろうとおかまいなしに亀頭で子宮口を貫けば、
既に赤子が多数いる子宮の中を味わおうとする。
■フォルネ > 「ゆっくり考えることにしますね…ひゃうんっ!?」
頷いてしっかり考えるということを伝える。
予想もしていなかったことに驚きの声をあげてしまって。
恥ずかしくて真っ赤になった耳を手で隠しながら頬をぷく、と膨らませた。
「寂しくなったら私に言ってくれれば甘えさせてあげます♪
まぁ…神様の…! そうすると……ふむ」
神様の依代と聞いて自分が実は神様なりかけていることも気付かれていそうだな、なんて思い。
でもそんなことは表には出さないように努めて、よしよしと嬉しそうに撫で回して。
「はう、んっ♥ だって、ネメシスさんのこと待っていたんです、からっ…♥」
ベッドの上に崩れ落ちそうになる快感に悶えながら我慢できずに嬌声を響かせてしまう。
心でネメシスは受け入れていても赤子を守るために子宮口はその子らの父の肉棒であっても拒もうとする。しかしながら開発されたフォルネの身体はあっさりと侵入を受け入れてしまって、赤子が亀頭に殴られてしまっており。
■ネメシス > 「あら、随分と可愛い声を出すじゃない♥」
頬を膨らませるフォルネの反応は満足いくものだったのか。
けらけらと笑っているネメシス。
「そうね、そうなったときはお願いしようかしら。」
撫でられて喜んでいるネメシスであったが、実の所フォルネの思惑までは
気づいていなかった。 鬼気迫る状況でなければネメシスの感は鈍ることが多く。
悪意すら感じさせない相手の前では特に勘働きが悪くなる。
「あら、こんなに子供が居るのに私に犯されるのを待っていたの?
悪い母親ねえ♪」
亀頭に赤子が触れれば、衝撃を与える前に方角を変えて。
まっすぐ子宮の奥にまで伸びていくネメシスの肉棒。
複数の新たな命はネメシスの進路を避けるように偏り、子宮の中が刺激されていく。
膣内も、子宮内もネメシスの肉剣が掻きまわし、フォルネの子宮を内側から突き上げて。