2019/11/06 のログ
セラフィナ > ひ、ぃっ。

(お尻を叩かれ、悲鳴を上げる。
 痛みによるものではなく、痛みによる快楽から来る悲鳴であることは明らかだった。)

そ、んなっ、ちがっ。
おま、おまんこ、こわれ、ちゃうからっ。

(偽りではない、と。
 自身ではそう信じている。
 ただ改めて問われると、そうなのかもしれないと言う気持ちが大きくなってくる。
 並の男のものよりも遥かに大きなモノを飲み込むアナル。
 そこまで自分の手で広げたと言うこと。
 それを騎士団の宿舎でしていたと言うこと。
 何より、そう考えるだけでゾクゾクと背中を走る快感。)

わた、わたし、ぃ、ぃいいいぃ!

(違う、と否定しようとしたら、彼女が挿ってきた。
 熱く硬い、しかし張り子とは違う柔らかさも併せ持った巨大な剛直。
 ぎちり、と肛門を押し広げ、自身の限界に近いサイズのそれが、ずるりずるりと奥の方まで入ってくる。
 恐らくは半分も入らないうちに、直腸の奥に届いてしまうだろう。)

あ――か、は――っ、ぁ……。

竜胆 > 「可愛いわね?気持ちよさそうに、啼いて。」

 ぴしゃり、ぴしゃり、と彼女のお尻を叩いて見せて、少女はふふ、と笑って見せる。
 ぐりぐり、と肉棒を押し込みながら、お尻を叩いて、そして、ずるり、ずるりと飲み込まれるがままに挿入を。

「あら?本当にそう、思って居るの?
 おまんこは、こんなにどろどろのよだれを垂らしてほしがっているのに。
 貴女の体は歓喜に打ち震えているのに。」

 彼女に身を横たえて押し付け、己の乳房を彼女の背中に押し付ける。
 右手は彼女の秘所の入口に近づいて、その密に濡れる秘所の入口をやさしく撫でまわして。
 陰核を転がして刺激して見せるのだ。

「ん……ふ、凄い、トロトロで、絡みついてくるわ。ね」

 息を吐き出して、少女は彼女のアナルの中に入り込み、直腸に押し込むように突き込んでいく。
 そして、奥の奥にぶつかれば、腰を揺らして、先端を奥に叩き付けるのだ。
 パンパンパン、と彼女の尻に少女の下肢を押し付けて見せて。
 ぎゅう、と背中から抱き着いて、逃げられないように彼女の上半身をベッドに押し付けるのだ。

セラフィナ >  
う、ぁあ!
わた、ちが、あぅっ!

(尻を叩かれるたびに身体が跳ねる。
 彼女が突き入れるたびに、自身の腹がボコリボコリと歪に膨らむ。
 腸壁越しに子宮を叩かれ、ピンと張り詰めた陰核を捏ね回され、ぐちゃぐちゃの膣口を擦られ、そのたびに身体が跳ねる。)

んぅっ、っは、ひ、ちがっ、わら、ひぃっ♡

(上から抑え込まれて快楽を逃がせぬまま、脳を溶かされるような快楽に押し流される。
 ばたばたと手足を暴れさせるも、逃げようと言う意図はない。
 単純に快楽を逃がす方法がそれしかないだけだ。
 当然逃がしきれるわけもなく、涙と涎と鼻水で顔をぐちゃぐちゃにしながら耐える事しか出来ない。
 そうして何度か抽挿を続けていれば、)

う、ぉ、っご――♡

(ずるり、と。
 先端がいきなり奥へ飲み込まれる感覚があるだろう。
 それと同時にビグン、とひと際大きくこちらの身体が跳ねる。
 今までと違い、彼女の突き立てた人外の剛直を根元まで咥え込む。
 直腸の奥、結腸まで入り込んでいるのだ。)

竜胆 > 「何が違うのかしら?
 こんなに気持ちよさそうにお尻を揺らして。
 こんなに乳首も乳房もパンパンに膨らませて。」

 彼女のお尻を叩きながら、少女は腰を使い彼女の腸内をえぐる。
 雁首が彼女の肉襞をゴリゴリと引っ掻いて、奥までずりずりと突き込んでいくのだ。
 どろどろに愛液をこぼす秘所を、陰核を転がして指ではじき。
 左手は彼女の放漫な乳房を掴んで硬くなった乳首さえ強く引っ張って。

「こんなにフェロモン零して、快楽に喜んで誘っておいて。
 本当に、淫乱な人。」

 甘く囁くように言いながら彼女の背中に己の乳房を押し付けて。
 そして、押しつぶすように抑え込むように体を密着させていく。
 耐えている様子を見ながら、腰は何度も激しく突き上げて、奥を、入り口を蹂躙するようにして。

「あ、は……こんなところまで、入るものなのですね。
 騎士様のお尻は、どこまで淫蕩なのですか……?」

 汚い喘ぎ声を聞きながら、彼女の奥の奥へと侵入する。
 そして、結腸に入り込んだ少女の肉棒は、ブルり、と震える。

「ふふ、興奮してしまいますわ、私のモノだって、マーキングしたくなるぐらいに、に。」

 マーキング、して良いですか?
 なんて聞きながら少女の肉棒は興奮に膨らんでいく。
 彼女の奥で、みち、みち、とさらに大きく、太く伸びていくのだ。

「騎士様……。」

 甘く笑いながら、暴力のように、少女は腰を引いて。
 一気に突き立てれば、彼女の尻に、少女の下腹部がぶつかる音がぱぁん、と響く。

セラフィナ >  
ぎっ、ひ、ぃあっ♡
うぉっ、んぎぃ♡

(もはや意味のある言葉にならない。
 ただただ流し込まれる快楽に反応して喘ぎ声をあげるだけだ。
 自由な手足を暴れさせる余裕もなく、足は責めに反応して動くだけだし、唯一シーツをしっかりと握りしめて耐えている。)

おぉ、おォぉ♡
ごぉ、ぇぁ、は、ぁ♡

(許容量をブッちぎった快楽に、目を裏返して汚く喘ぐだけ。
 ギリギリで残している意識は途切れ途切れで。)

は、はひ♡
ごぉぅ、くらひゃ、ざーめ、んひィ♡

(それでも、彼女の呼びかけに返事を返す。
 吐き出されるであろう精液を搾り取るように、一層大きく膨れた逸物を締め付ける。)

ォ――っが、――――♡

(奥の奥まで突き立てられ、手足がびぃんと伸びる。
 彼女の身体を跳ね上げんばかりに抑えつけられた中で精一杯背中を反らせて、深く強い絶頂。)

竜胆 > 「あらあら、まあ。」

 余りにも乱れて情けない格好となっている彼女。
 しかし、打ち付けるごとに見せるその姿を楽しむように笑みを浮かべてみるのだ。
 ごちゅ、どちゅ、と奥深くまで入り込み、暴れる肉棒で、彼女の快楽をさらに引き出すように。と
 ベッドがぎしぎしと軋み、少女の腰使いの激しさを教えるかのようにも。

「もう、人の言葉すら忘れていますのね?
 竜としての言葉でさえ、無いし。」

 激しく喘ぎ、顔中から汁を流して快楽を貪るその姿は。
 まじめな騎士という印象はすでになくて、唯の雌でしかないのが判る。
 彼女がそれを望んでいるのだから、騎士と言うのは其れだけに色々貯まるものなのだろうとか考えてしまう。

「ええ、ええ。
 たっぷり、あげますわ、たっぷり、と……んつ!」

 腰がぐりぐりと激しく動いて突き上げていれば、そのうち少女も限界を感じ始める。
 ブルり、と身を震わせて、息を吐き出して、締め付けられるのは、彼女のその肉襞。
 拡張されていることを忘れさせるようなきつさで、息を吐き出して。

「ぁ……んあああ!!!」

 搾り取ろうとする、彼女の直腸に、結腸に、亀頭を挿し込んで勢い良く少女は精液を吐き出した。
 熱く濃厚な汁は後から後から、吐き出されて染め上げて。
 彼女の中を逆流していくのだ。
 大量の固形の精液は、腸を逆流して胃に入り、どぶどぶどぶどぶどぶどぶ、とそれでも止まらずに、吐き出されていくのだ。

セラフィナ >  
ァ、ご、ォ♡

(腹が膨れるほどの精液を吐き出される。 
 だと言うのに押さえつけられているものだから、吐き出された精液はあっという間に腸を満たし、胃へと到達する。
 それでも尚、後から後から止まる気配を見せずに流し込まれる彼女の精液は、)

ぐ――ぶッ♡

(当然の如く、反対側からあふれ出る。
 反射的に吐気を堪え、しかし容赦なく押し出される精液を止められるわけもなく、)

んぐォっ♡
ぼ、がぼ、ごォ♡

(鼻から勢いよく噴き出され、次いで堪えきれずに口からも吐き出される。
 空気の通り道をすべて粘度の高い精液で埋め尽くされ、とにかく一刻も早く空気を取り込むために必死でそれを吐き出し続ける。)

げぼッ♡ ご♡ ごぼッ♡

(しかしいつまでも精液は途切れることなく、視界が黒くなる。
 吐気と酸欠で意識が遠のく。
 このままでは死ぬかもしれないと言う恐怖と、それすらも快楽として受け取る自身の身体。
 恐怖と多幸感で頭がぐちゃぐちゃになりながら、必死で腕を動かし、彼女の脚をぺしぺしと力なく叩いて助けを求めた。)

竜胆 > 「あは……っ。」

 ゾクゾクとする。
 自分の肉棒で串刺しにしただけではなく、射精によって彼女の中を洗い流すように……否。
 自分の匂いを彼女の胎内からマーキングしているようにも思える。
 どろどろと吐き出すそれは竜だからこそのモノであり、とめどなくあふれる液体は彼女の口から吐き出されていく。
 硬く濃厚な其れは、張り付いて、中から犯して孕ませてしまうのではないかと言う勢いであり―――。

「あら。」

 そして、彼女の手が、力なく自分の腰を叩く。
 そういえば、と認識した少女は腰を引いて。

「流石に、拙いですわ、ね。」

 魔術を行使する。
 詠唱をしないのはそれをしないでいい位に簡単な物。
 彼女の肺に新鮮な酸素を届けるだけの魔法。
 少しの間ではあるが、これで窒息はしないだろう。
 引き抜いて、彼女が全部精液を吐き出して終わるぐらいは。

セラフィナ >  
ひゅ、は――っげほ! ごほっ!
――っ、う、ごォエ、げァ――

(意識がぶっつりと途切れる寸前、肺に酸素が届く。
 思わず息を吸い込みそうになり、しかし気道に入りかけた精液のせいで激しく咳き込む。
 幸か不幸か、呼吸を邪魔していた精液は全て吐き出し、しばらく咳き込んだのち、食道を埋めていた精液を吐き出した。)

――っは、は、はぁ、う、ぇ……。

(落ち着いた後、自身の上に覆いかぶさっている彼女を肩越しに見上げる。
 鼻から精液を垂らし、口の周りを白く汚して、涙目で。)

死ぬ、がど、っぐ、おもい、まじだ――ずっ、ぐ、ひィ♡

(恨めしそうにそう告げるが、鼻を啜ったことで精液の匂いが脳を叩く。
 未だスイッチの戻り切らない体はそれだけで軽く絶頂し、未だ自身の中に埋まったままの彼女の肉棒をぎゅっと締め付けるだろう。)

竜胆 > 「ごめんなさいね?あまりにもかわいかったから、思わずたっぷり出ちゃったの。」

 彼女の怒りも尤もであろう、真逆精液で酸欠になり、死にかけるとは思っていなかったのだろう。
 竜の射精を舐めていたのかもしれないけれど、軽く謝罪をしてしまおう。
 確かに今のは自分が悪かったわね、と。

「ふふ、でも……セラ、まだ物足りない、見たいね?
 どうする?ここを、使ってみる……?」

 彼女が、まだ締め付けて貪欲にすすり上げようとしているのが判る。
 だから、少女は今度は、と彼女の秘所の方を軽くなぞって見せる。

「同じ竜を祖先としたものどうしたから、他の人とやるよりは、出来やすいかもしれないけれど。
 でも、ふふ、セラの事、孕ませたくなってしまってるのよね。」

 いやだ、と言うなら、もう一度さっきと同じように、逆流するぐらい出してあげるけれど。
 少女は顔を寄せ、口元ををねろり、と舐めて、精液と唾液と色々混じった汁を嘗め上げて見せる。

セラフィナ >  
うぅ……んっ、ふ♡

(半ば彼女に殺されかけたと言うのに、それほど怒りは沸いてこない。
 だって、それも気持ちよかったから。
 複雑な表情でうめき声を漏らす。
 呼吸のたびに精液の――彼女の匂いがして、それでまた軽くイってしまう。)

ひぁっ♡
そ、それ、は……。

(こうして肌を重ねたこともあって、彼女の子供なら、と考えてしまっている自分がいる。
 入るかどうかは、まぁしてみなければわからないとして。)

――貴女の、子供なら、良いかな、とは思います。
けれど、子供が出来ると、騎士は引退せざるを得ませんので……。

(流石に大きな腹を抱えて任務に就くわけにはいかない。
 出産や育児の事を考えても、しばらく剣は振れないだろう。
 下手をすれば年単位、その間に落ちる剣の腕は、ちょっとやそっとじゃ取り戻せない。)

私のことをそこまで気に入っていただけることは嬉しいのですが……。

竜胆 > 「そうね……セラの懸念がすべて、解消できるなら?」

 彼女の懸念と言うのは解るのだ。
 騎士である彼女、女であることからは逃げられないのだから。
 騎士と言う前衛の職としては、致命的な、時間ともなるだろう。

「まず、育児などに関してはトゥルネソル商会の財力が有れば、問題はないわね?
 そして、妊娠している期間とか、そういう物は。
 私の魔術で何とか出来るわ。

 ――それいぜんに、多分貴女であればできるのではなくて?」

 彼女は竜の血を受け継いでいる、其れならば、出来るかもしれないと思うのだ。

「卵で孕んで産み落とすって。」

 そう、竜は基本卵生である。
 彼女は血が薄まっているが、その目などを見ていれば、未だ竜の血は生きている。
 感覚が人だからできないと思い込んでいるのか、生まれるまでお腹の中に抱いているのか。
 どちらにせよ、出来なくはないと思うのである。
 なので、少女は、彼女から抜いて、どろどろの肉棒を見せよう

「後は、セラ、貴女が……欲しいかどうか、なのよ?」

 無理なら、嫌なら無理は言わない。
 ただ、やりたいなら、やるのがいいわ、竜として、正しい事よと。

セラフィナ >  
――え?

(問題はない、と言う彼女。
 思わず彼女の顔を見る。)

それは、えぇ、まぁ、確かに……。

(自身の子は自分で育てなければならないわけでも無い。
 貴族や王族の間では普通だし、自身もそうすればいいだけの事。
 魔術のことはよくわからないが、彼女が出来ると言うのなら出来るのだろう。)

――卵、ですか?

(考えても居なかった。
 母も祖母も、おそらくは更に前の世代も。
 卵産んだなんて話は聞いたことは無かったし、当然自分もそうするものだと思っていた。
 しかしそう言われてみればそうなのだ。
 竜は卵生である。
 しばらく考えて、)

……問題がないと言うことは、わかりました。
私も、その、貴女との子供が、欲しくないとは言えない、と思います。
ただ、私も一応、貴族の娘、ですので、その――。

家族に、紹介、を、ですね……。

(平民ならともかく、貴族の娘がいきなり孕んだとなると、色々と、まずい。)

竜胆 > きょとんとした表情は、思い当たっていなかった模様。
 まあ、人間として生きていればそれもそうか、となる程度の事である。
 多分切り替えて産めるのは、人間と竜と両方の血があるからで。
 知らなくても仕方がないだろう、知らなければ人として産むことの方が多いと思う、人として生きていれば尚更。

 ともかく、彼女の懸念は全てなくなったであろう。
 その上での答えは―――。

「まあ、其れなら、仕方がないわね。

 ――急いでも仕方がないもの。」

 貴族の娘である、彼女の性格から考えれば、両親はかなりガチガチの思考なのだろう。
 平民なうえに人竜となれば、大騒ぎにもなりそうだ。
 今は、無理をしない方が良いのだろう、彼女に恨まれたくもないし。
 なので、彼女の言葉に従う事にする。

セラフィナ >  
とは言え、私の家は商人上がりですから。
龍の血を引いている家ですし、竜である貴女であれば特に問題なく受け入れてくれると思います。

(連れてきたのが婿ではなく嫁――嫁?であると言うことに関してはがっかりされるとは思うけれど。
 それも自分の問題であるし、彼女が相手だと言うことは家的にはなにも問題はない。
 織機家と言うのはそういう家なのだ。)

あ、他にお相手がいると言うことでしたら、妾と言うことでも構わないと言うか。
勿論そのお相手の方が良ければ、と言うことになりますが。

(それほど格の高い家でもない。
 家を継ぐのも婿など取らず自分で継ぐつもりであったし。)

と言うわけで、その、気が早いかとは、思いますが――不束者ですが、よろしくお願いいたします。

(改めて向き直り、正座から指を付いて深々とお辞儀。
 ――膨らんだ腹でそんなことしたものだから、ぐっぽり開き切った尻穴からぼびゅる、と精液が噴き出た。)

――ッッ♡

(排泄による快楽と、羞恥で体が震える。)

竜胆 > 「竜の一族は商人と結ばれるのかしらね。」

 彼女の言葉に、少女は考える。
 まあ、人と一緒になろうというのが竜としては異端だし、商人はお金を貯める。
 お金とかを溜める竜の事を考えれば、其れは的外れではないのかもしれないとか考える少女。

「――たしかに、ね。
 私には嫁が居るのだし、ちゃんと嫁にも報告と化しないといけなかったわ。
 私も気が逸っていたかな。」

 彼女の言葉に、今、自分の家で待っている彼女を思い出す。
 ちゃんとお話ししてあげないといけないわね、と。
 嫌われちゃうかしら、と少し不安に。

「ええ、私もちゃんと、家に伝えてから。
 そのあとに―――遠慮なく貴女を孕ませるわ。」

 と言いながら、彼女の様子を見て、小さく笑い。

「それは其れとして、また、お尻でする?」

 彼女の快楽に震える姿を眺め、そんな提案。
 まだ、快楽のスイッチが残っているのだろう、と。

セラフィナ >  
(竜と商人の事とか、彼女のお相手の事とかの話など、一切入ってこない。
 ただただ、恥ずかしい。
 尻からどぷどぷと流れ出て、開き切った肛門では止めることが出来ない精液の感覚が、嫌でも身体を昂らせる。)

――は、ぃ……。

(忘れてしまおう。
 このまま彼女との背徳的な肛門性交に溺れて忘れてしまおう。
 まるで駄目な人みたいだけど、決して駄目な人じゃない。
 再び彼女に尻を向け、開き切ったアナルを彼女に向ける。)

激しく、して、ください……♡

(自然と口から飛び出した、おねだりの言葉。
 やはり自分は尻穴狂いの変態なんだと自覚し、ぞくぞくと電流のような快楽が背中を走る。
 ぶびゅりと尻から飛び出す精液の感覚に蕩けながら、彼女を待って。

 その後、記憶が曖昧になるほどめちゃくちゃにされたのかどうか、二人だけが知っているだろう――)

竜胆 > 「――――もう、惚けちゃって。」

 自分を見る彼女の目はとろんと蕩け切っていて、そして、どこか焦点が合って居ない。
 自分の事を見ているようで見ていない、快楽に溺れた雌の姿。
 凄く、フェロモンが零れて、色っぽく見える。

「セラ、ったら。」

 ゆっくり動く彼女の放漫な肉体。
 そして、再度見せつけられるのは先ほど自分を受け止めたあなる。
 ぽっかりと開いたうえで精液の残滓が零れるその場所。

「良いわ、めちゃくちゃに、してあげる。
 また、たっぷりと口から吐かせてあげるから。」

 次はちゃんと酸素をたっぷり上げるから、窒息しないようにしてあげるわ。
 甘く笑いながら彼女の尻を掴み、少女は己の肉棒を挿し込んで。

 まだまだ、交わりは終わりの気配が見えず。
 後には、濃厚すぎる雌の匂いが残っていたとの事――――

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2【イベント開催中】」からセラフィナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2【イベント開催中】」から竜胆さんが去りました。