2018/11/06 のログ
ご案内:「王都富裕地区:服屋」にルイスさんが現れました。
■ルイス > 【待ち合わせ中です。 予定:21時ごろ】
ご案内:「王都富裕地区:服屋」にコニーさんが現れました。
■ルイス > 塞いだのは自分の唇か、相手の唇か。
引き寄せられ、重ねた口づけに少女は興奮も露に少年の舌を吸う。
同時に差し伸ばされた細い腕が少女の胸へと伸ばされ、彼女にとって初めて異性に肌を許すことになる。
掴むのではなく、くすぐる様な手つきがじれったい様な刺激を送り密着させた肌を艶かしく擦り合わさせる。
(だめ・・・こんなところで、こんなこと・・・でも、アタマくらくらするぅ・・・)
熱に浮かされるように、魔法に掛けられたように。
初めて肌を触れ合わせる異性という刺激が彼女の興奮をあおる。
うっとりと目を瞑り唇を合わせる姿は乙女のようで、しかしその口腔は
相手の舌を吸い舐り。
はしたなくも素肌を晒して擦り合わせて夢中で慰めあう姿には娼婦のようでもある。
いつしか摩る手の動きはより大胆に、胸を揉んでいた手は少年の背へと回され引き寄せて。
胸と胸を擦り付ければ次第に下着もずり上げられて――ぷるん、と勢いよく転がり出たふたつの果実を押し潰すように擦り合わせる。
■コニー > 「ん……ちゅ、ふ……あ、む、っちゅ……っ……♪」
狭い試着室の中で、唇を吸い合い、舌を擦らせる水音が熱っぽく響く。
体が直接重なり合い、熱っぽく火照った肌が擦れる……目をつぶって求めてくれるのが嬉しくて、何度も吸い付き、舌を絡めて。
体を絡め合わせるように、ぎゅ、ぎゅ……と、抱きつくたび、うっすら汗ばんだ肌が押し付け合わされる。
「お姉さま……体も、とってもキレイです♡」
耳元に唇を寄せて囁き。膝をついてしまえば、露出した勃起が、ぎゅうっ♪ と相手の下腹部に押しつけられて。
する……と、残ったショーツにも指をかけて、引き下ろして行けば……互いに、すっかり裸にしてしまおうと。
カーテン一枚隔てて、店には何人もの気配が伝わってくる。その中で、裸で抱き合い、互いの舌にしゃぶりついて……
「っは、っ……♪ ここも……っ♡」
ゆっくりと掌が腿の間に入り込み。指先をぎゅ、っと押し込むように刺激して。
くに、くにゅ……ほぐすように触れていく……
■ルイス > 「は・・・ぁ、っ・・・」
耳を震わせる微かな声音と吐息。
ぞくりと軽く仰け反れば下腹部に押し当てられる少年の熱。
気が付けば下もいつの間にか抜き去られていてお互い一糸纏わぬ姿に。
そろそろ、外の人たちも様子がおかしいことに気付くのではないか。
そう考えれば破滅にも似た予感と同時に沸きあがってくる背徳的な興奮。
「ひぁ――っ!?」
寸でのところで口を押さえる。
少年の柔らかな指が少女の秘裂をなぞったのだ。
すっかり意識の外にあった部分からの快感に思わず声が裏返る。
浅く食い込ませては解すように蠢く指先。
元々濡れていただけあってその強張りも容易くほどけてしまう。
ちゅく・・・と水を掻く様な音が聞こえ始める。
「ふ・・・ん・・・んん・・・ぁふ・・・・・・っ」
抱き合うような格好のまま、お互いの手が相手の性器に伸び慰める。
手で口を覆い、漏れそうな声を押しとどめる姿は酷く被虐的で傍から見ればまるで辱められているようにも見えることだろう。
■コニー > 「んっ……っ、っふ、は……っ、んっ……♡」
体ごと押し合わせながら、伸ばした指はゆっくりと入り口をほぐし、浅くかき回せるように……熱く火照った体を感じようと、ぎゅ、っと抱き寄せて。
少女の手で擦られると、先走りの汁を漏らすものが、硬く跳ね上がる。
「お姉さま、早くしないと……いけませんから……♡」
びく、びく、とのけぞるように上を向いた若々しい勃起を震わせ。
服を脱いでさえ、女性的に思える白い身体に似つかわしくないものを、見せつけるように立ち上がり……
それから、体を抱き起こすように相手の顔、姿見に向かわせる。
「ルイス様のお仕置き……っ♪ 私の体に覚えさせてください」
く、にっ、と汁にまみれた互いの性器を押しつけあって。
後ろから、互いに膝をついた獣じみた格好で、ぐ……っと押し込んでいく……
■ルイス > 「きゃ・・・え、ちょっと――!?」
興奮の中に忘れていたこと。
自分が見通の乙女であること。
末席とは言え貴族の令嬢、いつかは顔も知らぬ貴族の下へと嫁ぐ身であること。
今正に起きようとしていることの意味を漸く理解したが既に手遅れと言うもの。
少女の身体は姿見に向かうように反転させられ、そこへ覆い被さるように密着する少年の体。
少女のような声音とは裏腹にその言葉には有無を言わさぬ――それとも端から聞く気もなかったのだろうか、おねだりのような命令。
「だ、だめ・・・あたしは“まだ”――」
鏡越しに少年の顔へ制止を求める。
――焦りうろたえ懇願する姿は少年にどのように映るのだろうか。
■コニー > 「もう、大丈夫……です、よっ」
制止の意味を読めていないのか、それともわかった上で聞き流しているのか。
充分に濡れて、ほぐれているのを指で確かめていたから……かまわずに、その背中にのしかかり。
細い腰を突き出させたお尻から股の間に割り込ませるように勃起を押し込んでいく。
いきり立ったものは割れ目に触れ、割り開くように突き入れられていって。
「んんっ……っ、んんっ……♡」
繋がっていく感触。わずかな抵抗を破って征服していく実感。
狭い空間の中、声を抑えながらも抑えきれない歓喜を漏らしながら、ぐ、ぐ……っ、強引に繋がっていく。
少女のような外見に見合わない膨らみきったものが、膣襞を擦り、男の形と快感を刻み込んでいく……
■ルイス > ――ぶち、と音がした気がした。
少女の純潔はあまりにもあっさりと呆気なく散らされる。
獣のような姿勢、受ける側には抵抗を赦さない、雄のための体勢――。
割り開き、押し拡げ、貫き通る。
十分にほぐし濡らした秘所はいきり勃つ怒張に抉られながらその形を変えて包み込む。
「い゛――っ!?」
体を内側から裂く様な痛みと、波紋のように広がり浸透する快感。
咄嗟に押さえ殺した声はどちらのものか。
目を見開きその端には大粒の涙が実る。
両膝と、鏡に伸ばした片腕で支えながら体が弓形に反る。
根元まで強引に押し込んだならば、鏡越しに見えるだろうか。
少年と少女、そのつながりの根元に滴る真紅。
少年は確かに少女の純潔を奪ったと言う証。
放心状態の少女とは裏腹に、その身体は教え込まれたばかりの男を歓迎すべく熱く滑りを以って迎え入れ肉の抱擁をきつく交わす。
■コニー > 「っふ……っ、んん、んんー……っ♡」
ぐ、っと、腰を押し出し、互いの肌がぎゅっと重なって……柔らかいお尻を押しつぶすように突き込んで、奥までえぐりこむ。
反り返った形が、少女の膣内をたっぷりと押し広げて、びく、びく、と跳ね上がる。
裸の体を後ろから抱きしめながら、はぁ……♪ と、熱く息を吐き出し。
「お姉さま、はじめて……だったんですね。嬉しいです……♪」
破瓜の瞬間、互いにはっきりと思い出せるように……体をしっかりと抱いて、背を反らせ。
白い身体も、垂れ落ちる血もくっきりと姿見に写し、彼女自身にも、太い肉棒をくわえこんでいる場所を目撃させて。
ぐ、ぐ……っ、腰はうねって、膣内を押し広げていく。
とぷ、とく……雄の汁を膣奥へ、塗り込むようににじませ、擦って行って。
■ルイス > 「は――ぁ・・・・・・あた、し・・・悪い娘になっちゃった・・・・・・」
抱きしめられ、鏡越しに見える姿は彼女の心を大きく煽る。
征服者のような格好で犯す少女と、貫かれる自身。
禁忌と未知を飛び越えた感覚は酷く中毒的でそれはれっきとした恍惚だった。
「あたしのはじめてを奪うなんて、コニー。なんて悪い子なのかしらキミは。
・・・・・・責任とって、ちゃんと気持ちよくしなさいよ」
幹のように膨れ上がった剛直を受け入れる秘裂は痛々しいほどに引き伸ばされて、それでもまだと押し込む肉棒を懸命に包み扱く。
■コニー > 「ふ、ふ……♪ 誰も見てないから……ヒミツにしておけば、平気、ですよ……♪」
囁きながら、腰を抱いた手でゆっくりと撫で。お尻にぐりぐり、と腰を押しつければ、膨らみきったモノは膣内でびく、びく、っと大きく跳ね上がる。
初めてを散らした膣内を味わうように、細い腰をくねらせ、徐々に動きを大きくしていく。
「だって、ルイス様があんまり魅力的、だから……♪ もちろん、奥の、奥、まで、気持ちよくしてさしあげます……♡」
後ろからしっかり抱きしめながら、腰は興奮した獣の動きに近づいていく。
ちゅ、く、ちゅく……っ♡布一枚で店内から隔てられた狭い空間に、蜜の音と熱が広がって、うっすらと汗ばむほど。
後ろから乳房を包むと、両手の掌で持ち上げるようにして掴みながら、ぐ、ぐっ……♡ 力強く押し込んでいく。
■ルイス > 「そう・・・そう、ね・・・これはあたしとキミの秘密。
こんなに可愛い“女の子”じゃあ間違いはないものね・・・・・・ふふっ」
開き直ればあとは待ち望んだモノである。
自分の中を味わい喜ぶように膨らみ跳ねる肉の動きに、思わず手を遣りあやすように撫でる。
次第に遠慮を欠き大胆さを増していく動きは獣のそれに近付きつつあり、
狭い密室を淫靡な蜜音で満たす。
よく見れば少女の肌も少年の肌にも薄らと汗が滲み、照明に反射して一層の獣欲を煽る。
両の乳房を掬い上げるように掴み揉みこまれれば搾り出すような吐息と
きゅん、と締め付ける反応。
いつしか少女も自分から腰を揺らして快楽を求め始めていた。
「も・・・っと、もっと・・・激しくしていいわ・・・コニー、キミもそんなんじゃ満足できないでしょ・・・?」
反らした背。思い切り振り向けば少年の耳元へ唇を差し出して囁くように誘う。
そこには生娘の面影などなく、ひとりの覚醒した女が微笑んでいた。
■コニー > 「ん……っ♪ そぉ、ですよね♡ もっと、お姉さまと仲良くなりたいです……♪」
撫でられると、後ろから犯している格好ながら、嬉しそうに甘えて頬を肩に擦り付けて。
膣襞を開いた雁首で擦り、ちゅく、ちゅく、っと激しく水音を立てていく。
試着室のすぐ前に誰かがいれば、漏れ聞こえてしまうに違いない音。
汗ばんだ体を擦り付け、細い胸を背中に押しつけ、擦りつけていって。
「ぁ、んんっ……♡ は、いっ……♡ もっと、お姉さまが欲しい♪」
求めてくれるのが嬉しくて、腰をぐ、っとつかみあげ。
後ろからのしかかり、貪るように……ぱ、ちゅ、ぷちゅっ♡ 腰がぶつかり、蜜がはじけるような音。
反り返った形は膣内をえぐり、かき回し、突き上げて……太い雁首が襞をかき回していく。
ぐ、ぐ、ぐっ……♡ 突き上げた腰が少女の腰を上下させ、体ごとぶつけ合わせるように貪り。
「っは……ぁ、ぁ、っ……♡ ん、んんっ♡」
びくん、びくんっ! と、激しく跳ね上がる腰は、射精の予兆を伝え。声もまた、こらえきれずに漏れ出していく。
■ルイス > 「あん・・・っ」
腰をつかまれ圧し掛かられた体勢のまま、出し入れの動きは更に早まる。
蜜の弾ける音と、肉のぶつかる子気味いい音。
程よい密室がまるで二人だけの世界に錯覚させる。
腰だけでなく体全体、体重をかけた抽送は少女の体を揺さ振り声を押し出す。
「んひぃ、は・・・ぁ・・・ぁ・・・・・・あ・・・ふ、太くなって・・・っ
ああ、だめ、このままじゃああたしニンシンしちゃうわ・・・・・・っ」
太さを増し、しゃくりあげるように跳ねる腰の動きに少女の知識が終わりが近いことを知らせる。
言葉だけの――効力もなければ止める気もない、拒絶の言葉。
事実少女の身体は逃げるどころか自分から腰を押し付け揺らしているのだから。
■コニー > 「っふ、っ……ん、んんっ……っは、ぁぅ……♡」
ぱん、ぱん、ぱん……っ♪ リズムを着けるように腰が打ち付けられ、その勢いは早まっていって。
熱く漏れる声が狭い空間で混じり合い、反響するように響いて。
反り返ったものが奥をえぐり、ぐちゅ、ぐちゅっ……♪ 生々しい抽挿音を響かせて。
「あ、は……♪ お姉さまの子どもなら、きっとかわいい、ね……♡」
拒絶、などとは考えずに。相手の言葉に嬉しそうに応えて。
腰をぐ、っとつかみ、逃れられないように姿見に押しつける。
彼女自身にも、その顔を見せつけるようにして、ず、く……っ! 奥の奥まで飲み込ませ……
「っふ、ぅ、っく……ぅ、んんんんっ♡」
獣のような声をあげながら、突き出された腰へ、尻肉を歪ませるほどに強く押し込んで。
びゅ、る、びゅうううううっ、びゅく、びゅ、びゅうううっ!
勢いよく噴き上がる精液。容赦なく少女の膣内へ注ぎこんでいく。
溢れるほどの量、たっぷりと膣内へ……初めて雄を受け入れる膣奥へ、精液の味さえも染みつかせて……
■ルイス > 「ぁ・・・ぁ――ん、んんんーーーーっ!?」
まるでめり込むように押し付けられた腰が少女の尻肉を押し潰し歪める。
少女の膣内では亀頭が少女の膣壁を削りながら最奥へ到達し、
その終着点――子宮口へぶつけられ押し付けられた瞬間。
火山の噴火のような勢いで放たれた精液が少女の胎を、膣を白く焼き染める。
初めての雄、初めての精。ロマンスの欠片もない場所で起きた未知との遭遇。
塞いだ口から堪え切れなかった嬌声が漏れて響く。
流石に感づく人もいるのだろう、既に試着室の前にはいくつかの人の気配がある。が。
そんなことなど知ったことではないと言わんばかりに少女は少年へと向き直る。
肉の楔が外されると同時に白濁が少し漏れて「んぅっ」と詰まるような嬌声。
そして今度は押し倒し組み敷き――今度は自分から肉棒を膣へと飲み込むのだろう。
■コニー > 「っふ……っ、ん、っ……♡ あ、は……嬉しいです、ルイス様、気持ちよさそう……♡」
あられもなく声をあげて悦ぶ姿に、ぎゅうう、っと抱きついて。最後まで注ぎこみ……
満足そうに、純血を奪ったことの喜びを感じていたところ、今度は少女の方から押し倒されてしまって。
「あ……っ♪ はぁ……♡」
狭い空間で、さらなる交わり。さすがに、中の様子を確かめようと覗く者はいないかもしれないけど。
中で何が行われているかは明らか。出て行くときには、顔を見られるのは明らかだろうけど……
それなのに、求められることの方が嬉しくて。熱い性交を少女の体の奥へと覚え込ませていく……