2018/11/01 のログ
ご案内:「王都富裕地区:服屋」にコニーさんが現れました。
ご案内:「王都富裕地区:服屋」にルイスさんが現れました。
ルイス > 「――――」

少年の"おねがい"は、まるで呪いのように少女の体を後押しする。
驚き戸惑い、揺れる瞳とは裏腹に未知に伸びる指先は静かに、確実に目の前で猛る雄に触れようとする。

髪を優しく触れられふとくすぐったそうに目を細める。
それが緊張を溶かす魔法になったのか、次に目を開けた時は――彼女本来の、好奇心と欲望の眼差し。

「秘密...そうね、これはあたしとキミだけの秘密。
ねぇ、キミの名前を教えて…ううん、教えなさい。これは罰なんだから」

にやり、と。
興奮に口端が釣り上がる。
もう何年も"おあずけ"されていたモノが目の前にあり、それを携えた可憐が興奮もあらわな表情で息を震わせている。
それが少女の理性のタガを次々に外していく。

ご案内:「王都富裕地区:服屋」にルイスさんが現れました。
ご案内:「王都富裕地区:服屋」にルイスさんが現れました。
コニー > 「ん……っ、っく……♪」
少女の細い指が、それに触れる。白い幹と、赤みをおびて風船のように膨らんだ先端。
触れれば、硬く膨らみ、生々しい感触……びくん、と大きく跳ね上がり。
まだショーツの中に収まってはいるモノの、たっぷりと中身の詰まった袋も、はっきりと形を浮き上がらせ、においを立ちのぼらせていた。

「……はい、お姉さま。私は……コニー、と申します」
アゴから生え際まで届きそうなモノを、彼女の顔に擦り付ける。
本来なら、貴族に対して許されるはずのない行い。びく、びく、と血管の浮き上がったモノを、直に肌に触れさせる。

「……その顔も……素敵、です、お姉さま」
驚きや戸惑いが、徐々に期待と興奮に塗り変わっていく顔。
どこか通じるものを感じて……ピンクの唇に、喜色を強く浮かべた。

ルイス > 「あたしはルイス。
コニー、キミはこれから罰を受けるの。逃げたりしちゃあダメなんだか...きゃ、ん...もう、じっとしてなさい」

名前を知り少女の声に興が乗る。
主導権を握った...と思ったところで眼前の肉棒がぬっ、と迫り少女の頬へ擦り付けられる。

「悪い子ね、もっとオシオキが必要ね...?」

つつ、となぞるように触れていた指。
今度は握るように掴み締める。
掌と指全体に伝わる熱に驚きながら、覚えた知識に従いゆっくりと手を上下に摩る。

すり...すり...とかわいた摩擦音とともに熱く濡れた吐息が漏れ、
素敵、と賞された瞳にも興奮の光が宿って妖しく光る。

コニー > 「ルイス様。だって……ん、っ♪ 知り合えて、嬉しくて……あ、んっ」
狭い試着室の中で、びく、びく……と、腰を弾ませる。
頬に押し当てたものは生々しく震え、下半身に力がこもって突き出される。

「ぁ……んっ♪ はい、お好きなように、お仕置きしてください……」
柔らかい手の中で扱かれ、膨らんだ雁首が引っかかるほどに張り出して。
先端からは熱っぽい汁が溢れ、幹に垂れ落ちていって。摩擦音は、徐々に粘着質なものに変わっていく。

「っは……っ、声を、我慢しないと……♪」
すぐ外には、店員や他の客、彼女の付き人もいるに違いない。
逆に言えば、声をあげさせれば彼女にとっても、下着で男に跪いているこの姿を見られる、ということであり。
秘密の共有の緊張感がますます高まっていく……

ルイス > 高揚が過ぎれば声に出るのは誰もが同じか。
堪えようとして堪えきれない様に漏れる声音に焦りを浮かべる。

「ちょっと、声大きいわよ…!」

手の動きはそのままに、へたり込む姿勢から徐々に立て直し、かがみ込むような格好に。
膝は床につけたまま、爪立ちの体勢で無意識のままに少年へと傅く。

徐々に粘り気のある水音へ取って代わりそれに伴って掌に伝わる感触もまた滑りを帯びていく。
ぬち...ぬち...といやらしい音が狭い個室に響き反射して全方位から耳を犯す。

気づけば少女の左腕は知らぬ内に自身の胸へと伸び下着越しに己が乳肉を乱暴に掴み、内もももまた悩ましげに擦り合わせていた。

「はぁ...ん...コニー、キミの顔もとっても可愛いわ。
可憐で、いやらしくて...」

囁くように名を呼び、自身にされたように煽り褒める。
鏡写しのような表情がそれぞれの興奮を隠す様子もなく。

コニー > 「でしたら……塞いでください、お姉さま……っ♪」
体勢を変える相手の顔を見つめながら、自分も股、足をMの字に広げるように屈んで……
相手に握らせたまま、髪に触れた手で引きつけ。長い舌をのぞかせ、そのまま唇を重ねようとする。
自分で自分を慰め始める少女の体にも指を這わせて。白い肌をくすぐりながら、狭い空間で肌を触れあわせ。

「お姉さまのお仕置きで、体が熱くなって……興奮、してしまいます」
言葉とは裏腹に、下着の上から胸に触れ、なでつけ……たっぷり汁を漏らしたものは、床に垂れ落ちそうなほど。
少女の掌をべっとりと濡らし、びく、びく、と動物のように跳ね上がってしまっていて。

ご案内:「王都富裕地区:服屋」からコニーさんが去りました。