2017/07/04 のログ
ヴィクトール > 愛らしい姿とは裏腹に、卑猥な性感帯を身に宿していく少女。
己が手で狂わせていく感触は、異様なほどの独占欲を煽り、もっともっと少女にのめり込んでいくようだ。
尿を吹き出しながら、全てを絞り出されると、その刺激に濃厚な蜜が滴る。
いろんな体液が混じりあう中でも、その匂いは格別に強く感じ、ねっとりとしたそれが垂れ下がるのを見ると、途切れた蜜をすくい上げる。

「ぐっちゃぐちゃだな、もうトイレに入る度、マンコもぐちゃぐちゃだろうな?」

排尿で快楽を覚えてしまった卑猥な顔を見つめながら囁くと、薬を入れ始める。
甘ったるい悲鳴は管が通り抜ける感触にすら喘ぐようにみえて、ほぅと感心したように声を零す。
どうやら思っていた以上にここが鋭くなったと見える。
薬を入れ終え、薬の成分に排泄を我慢するだけでも蜜を垂らす姿は、彼の理性を更に崩すばかり。
犯したい、そう思うほどに卑猥にみえてくると、膨れきったそれを、座らせた彼女の唇へと押し当てる。
しゃぶれと無言で命じるように擦り付け、唇が開いたならそのまま奥へと押し込み、喉奥を抉るように腰を振りたくる。
逃げない限りはそのまま頭を抱え、舌にこすり付け、喉の窄まりに亀頭を沈めてと、無遠慮なイマラチオを強要する。

「もっと出して頭ン中おかしくなるまでよがれよ…っ!」

とくとくとあふれる先走りは白色混じりの濃厚なもので、今にも彼女を犯したいと言わんばかりに肉棒が大きく跳ね上がる。
たとえ絶頂が訪れても遠慮せず、寧ろ同時にその口内へ白濁をぶち撒けるほど。
熱く濃厚で、独特な臭いも味も劣らぬ雄の種が少女の綺麗な唇を、その奥を汚す。
喉奥に出しながらも擦り付けようとするのは、綺麗だと思った声を汚したいとすら思うほど、彼女に盛っているからかもしれない。

ピア > ただ尿意を我慢すれば良いのならば、もう少し堪えられるかもしれない。
けれど今の少女の肉体は彼に開発された結果、その尿意ですら快楽の一種となっている。
座ると更に膀胱が圧迫され、ちょろっと液体が漏れたのを感じ、下腹部に入れる力を強めた。
その状態で唇に押しつけられた亀頭を従順に口腔へと誘い込む。

「――――…ふぐっ!ン、ふっぅ……!!」

そのまま喉奥へと貫かれて、苦しそうな声が漏れた。
舌の上を太い血管彩る竿が前後し、時折呼吸を奪うように喉奥を塞ぐ。
奉仕ではなく、完全に使われる穴の1つとして、少女の口腔は存在していた。
閉じることの許されない唇の端から摩擦で泡立った涎がどろりと垂れる。
生理現象で流れた涙が頬を伝うが、貌は犯される牝の悲哀などなく――恍惚とさえ見えるだろう。
舌を痺れさせるような先走りの苦味が鼻腔を通り、きゅんと膣が淡く締まるのを感じた。

「んぶっ!ンッ、んぅ、ぐ、―――――ッッ、ぅ♡
 んは、ン、ンッ、…………~~~~~~ッ♡♡」

膀胱の媚薬が染み渡り、堪えられる悦楽も限界に達すると同時、
それでも閉まらんとする尿道口を抉じ開けるように奥から薄桜色の液体がぷしゃあッ!と弾けるように噴出する。
ほぼ同じくして喉奥へと吐き出される精液に、達しても声など上げられない。
食道に粘りつくような濃厚な白濁が弾けた後は、ゆっくりと落ちていくのすら分かる。
味を、匂いを鼻と舌で味わいながら胃でも彼を味わって、全部支配されていく心地にぶるっと背筋が震えた。
白濁を飲み下す喉の上下する様は、その子種の濃密さを表していた。
下半身では放尿と呼ぶには勢いの良過ぎるそれは、先ほどの排尿より量が多かったようで
びちゃびちゃとタイルを打つ時間はやや長く、最後の1滴までちょろちょろと搾り出すように溢れる。
膝を立てて座っているので太股に挟まれてぷにっと盛り上がった陰唇の割れ目から
また新たな蜜が溢れて、肉びらにぬるりと纏わりつく。
絶頂の余韻に膣奥がひく、と蠢くたびに膣口も開くのか、蜜の珠が滲み出て、筋と変わりタイルまで滴り。

ヴィクトール > しゃぶらせるというよりは、犯すと言った状態での口淫を強いる。
肉棒が口腔を、その奥を性処理に使うさなか、涙が滲む顔に少しだけやり過ぎたかと不安を覚える。
しかし、見せる表情は雄に牙を突き立てられ、貪られ喜ぶ牝の蕩け顔。
その顔を目に焼き付けながら、熱液がどくどくといっぱいに溢れ出す。

「っ……! っは…すげぇ、出たな…お互い」

桜色の尿を吹き出せば、既に穿り返されていっぱいに快楽を覚えていた粘膜に、液体の成分が染み込んでより深くさせようとしていた。
彼が言っていた通り、排泄の度に蜜を滴らせる卑猥な体になるようにと。
長い排尿と共にあふれる蜜は、物欲しそうに涎を垂らす唇の様に厭らしい。
するりと膝立ちの体を抱き寄せると、いろんな液体に塗れた体を軽くシャワーで流してからタイルの上へ転がす。
冷たく硬いタイルの上が、何故か少し柔らかく、ゴムの上に横たわるような感触を覚えるのは、彼が魔力をマットレス状に広げているからだ。

「今日は帰さねぇから覚悟しとけよ…? このまま一晩中食い続けるわ」

犯したい、もっともっと貪りたい。
可愛らしさと卑猥さの両立が彼の欲を只管に掻き立てていく。
仰向けに転がした体の股に腰を割り込ませ、最初のときよりも更に固く反り返った肉棒を無遠慮に奥底へ押し込む。
ぶちゅっ、と蜜がはじけ飛ぶような音を響かせなら埋没させつつ、ぎゅうっと小さな体を太い腕の中へ包み、腰だけをスライドさせて、胎内を打ち付ける。
どちゅ、ぐちゅ、と重たく力強いストロークの水音は、速度はないものの、粘膜いっぱいに亀頭をこすり付け、しゃぶりつかせながら抜き差しを繰り返す。
後頭部に回した掌が桜色の髪を指の間に通しつつ、抱えるように引き寄せ、獣のように盛った息遣いが耳孔を擽るだろう。

ピア > 最後の最後まで慈しむように、引き抜かれていく竿の裏筋を舌で包み、
綺麗に舐め取りながら先端を少しすすったので、ちゅぷんと唇が離れる音がした。
唇についた唾液と白濁混じりのモノも舌で舐め、飲み込む。

「はふ…♡ ―――わたしも…ヴィクトールさんに抱いててほしい…。」

冷たさのない不思議なタイルの上に背を預けながらぼんやり、呟く。
身体はもうとっくに限界を超えているのだが、離れるのが惜しい。
少女より幾分も大きく逞しい彼の身体が作る影で、視界が暗くなった。
そしてその視界は全て彼だけを映している。
火照って、肉棒が溶かさんばかりに熱くなった膣内をまた貫かれる瞬間も。

「ふぐっ……うあっ、――――っっ♡」

表面は洗い流せても膣奥までは至らないので、愛液がたっぷり詰まったそこを肉棒が
埋められていくと代わりに行き場を失うことで結合部に蜜が逆流する。
長時間の交わりと調教で蜜に蕩けながらも弾力を強めた肉襞が、剛直を引き締めながら纏わりついた。
彼が動くとその襞を擦られて、子宮口が亀頭に押し負けるように歪む。
ぷにぷにと、亀頭の先にぶつかる子宮口は最初に繋がった時に比べると柔らかくほぐれきっているだろう。

「あはぁああっ♡ ぅ…うれし、です…ぅっ…繋がれる、の、っぉ…♡
 あぁああっ、奥までっ…ぇ…♡ んはぁ、ぜんぶ、きもちい…ぃっ♡」

自らも腕を回し、その身体に抱き着くと全身で彼を感じられる。
体温が、吐息が、何より膣奥までを行き来する男根が。
逆流していた白濁さえも押し流すほど、少女の熱っぽい肉穴からは愛液が溢れ、愉悦に満ちた声音を絞り出す。
子宮口を、くん、と持ち上げるように奥を突かれるたびに膣肉は収縮を見せ、
反り返った肉棒の隅々まで搾り上げることで、言葉だけでなく肉体そのものが彼を欲していることを表し。

ヴィクトール > 引き抜こうとすれば、それを名残惜しむ様な吸い付きで、へばりついた残滓がこそぎ落とされていく。
その感触に心地よさそうに目を閉ざしながら、残っていた知るですら、しっかりとした白身が残るほど濃厚。
出会った時はウブそうな、綺麗な少女だとばかり思っていたが、実際はこんなに卑猥に可愛らしい。
甘ったるく自分とのつながりを求められると、貫いた瞬間、ぐんと膣の天井を亀頭が叩き、柔らかな子宮口とぶつかれば、めり込むような感触が強い快楽となって息を荒ぶらせる。

「そんなに嬉しい…か? んじゃあ…うちんところの集落にも、来いよな…? 一晩中、グッチャグチャにしてやるっ。あと、仕事の時についてくるとかな…? 殺りあった後は、もっと…乱暴で、がっつくからよ…っ」

柔らかな肉のクッションとなった子宮口を、これでもかと執拗に亀頭が小突きあげ、めり込ませる。
どろどろの熱い蜜に沈む肉棒は小さな痙攣を繰り返しつつ、彼に強烈な快楽を楽しませた。
欲しがるならばと、小刻みにそこだけを嬲るように速いストロークを繰り返し、ぼそりと耳元に囁きかける。

「奥に出して…孕ませてやるよっ、確実になっ、孕め…っ!!」

腰を捕まえ、更に叩き続ける。
激しい水音と、肌のぶつかり合う乾いた響きが入り混じり、卑猥な音色となってシャワー室いっぱいに反響する。
小さな唇の奥へおしこまん勢いで何度も、何度もピストンし、そして…ぐりぐりと擦り付けるようにしながら押し当て、体を倒して覆いかぶさる。
孕めと再度耳元に囁きながら抱き寄せ、身動き一つ赦さぬように押さえ込んで白濁をぶち撒ける。
どぶっ!と勢いはいっそう強まり、叩きつけるような粘液が溢れかえり、肉棒を子袋へ押し込もうとするようにこすり付けながら限界まで突き刺す。
有無を言わさず孕ませにかかろうとするほど、煽られた欲望に精液をぶちまけ、再びいっぱいに埋め尽くすのだろう。

「……壊しちまいそうだ」

そしてそのまま、幾度重ねただろうか。
宿に連れ帰って、それから日が明けて、名残惜しさにまた押し倒して。
自分達が住まう集落への行き方と、自分の名前でタダ乗り出来る馬車の目印を教え、彼女の元から離れるのは何時になるか。
それは今はわからず、愛願人形の魅力に溺れるのだろう。

ピア > 子宮口の窪みに亀頭の先が嵌ってしまうくらい接触は深くて、そのたびに
言葉どころか嬌声が途切れて呼吸が奪われるほどに子宮が押し上げられる。
奥を突かれるたびに弾ける蜜は2人の間でねちゃねちゃと泡立って、互いの腰元を繋ぐほどに。

「んくぅ……!ああ、ッ、ん、ぅん…♡ぁッ、会い、に…いきますぅっ…♡
 あああんっ!らって、もぉ…忘れられな、ッぁ……あっ、あぁっ!
 こ、やって、奥っ突かれて……ああう、イ、く、のぉっ♡はぁああん……!」

血に塗れた彼と繋がる妄想に、鼓動が速くなる。
腰に力を入れられないほどにイき過ぎた身体だというのに、彼にまだ可愛がられたくて、
男根から与えられる快楽をもっと求めたくて、蕩けっぱなしの膣穴に、ぐっと
力を入れ中で暴れる肉棒を締めると、竿と膣肉が溶け合うような一体感が少女を悦とさせた。
少しずつ膣襞の痙攣が強くなり、彼の分身たる肉棒を小刻みに揉みながら攻め立てる様は
この一晩で知られてしまったのだろう、少女のイく時の膣の癖。
腰も、全身も完全に捉えられると衝撃は全て子宮口と、そこに繋がる子宮へと。
彼が火照らせた淫肉と怒張との摩擦で膣が灼けるように熱い。
それがなお、彼と深く繋がっていると実感させてくれ、甘美極まる心地に囚われて、
最高潮に高揚が募ると彼が望むのなら、本当に孕んでしまいたいとさえ。

「あッ♡んあぁッ!あっ♡くっ、くださ、ぃっ…♡ぜんぶぅっ…♡
 っああぁっ♡あかちゃん…ほし、のぉっ♡ッは、ン!
 ッあ―――――~~~~ッ…!!!」

欠陥品である自分が彼の子を宿せないことは知っているというのに、それでも望んでしまう。
――――そのくらい、全て捧げたいと願う肉体は正直で、妊娠を請う子宮口は穿つ亀頭に
抵抗を見せることもなく、弛んだそのままにぐぶりと突き刺さる勢いで受け入れる。
その拍子に大きくアクメを迎えた少女の身体は彼の腕の中、背筋を反らし伸びて。
射精の波によりペニスが震えるたびに精液が子宮の中を撃ち、絶頂を長引かせた。
きゅんッ、きゅッ、と嗚咽のように蠢く膣肉が子種を吸い上げる子宮口を手助けをして。

「……んんっ…♡ …は、っ…はなさないで…」

今は、まだ。
と請う少女の瞳は彼しか映さず、意識も途切れ途切れ。
それでも意識を手放さないのは、まだ彼を感じていたいからに他ならず、
一晩、翌朝にかけて胎内にたっぷりと交わった証を注いでもらう幸福を味わうのだろう。
別れても、開発された性感帯によりこの一夜を幾度となく思い出すことになり、
それは悦びだけでなく彼が傍にいないのなら困惑する要因ともなるのだけれど、
この一夜を後悔するわけもなく、少女はただ、ひたすら甘ったるく鳴く―――。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区/貴族の屋敷」からピアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/貴族の屋敷」からヴィクトールさんが去りました。